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【40分でわかるニコマコス倫理学】NHK「100分de名著」出演の山本芳久教授/充実した人生を送るために4つの徳を身につけろ/毎日の判断で人柄は変えられる【Human Insight】

アリストテレスの幸福っていうのは可能性 を現実化すること現代もっと簡単な言葉で 言うと自己実現能力とか可能性をま花開か せていくそこで生まれてくる充実それが 幸福なんだ幸福を目指すためには何をして いけばいいのか1つ1つの行為をま 積み上げていくというのか良い習慣を形成 すると良い人柄が形成されるそれが幸福に なるためのま条件だけ 皆さんこんにちは今日のヒューマン インサイテックどれを軸にして生きていく のかこれは幸せって人それぞれだよねと いう話になりがちなんですがここは1つ 幸福というものを突き詰めて定義を伺って まいりたいと思います紀元前にすでに幸せ について考えられた倫理がのがあるという ことでこのアリストテレスのニコマコス 倫理学についてえ本を書かれている山本 先生に今日はお越しいただきました よろしくお願いしますよろしくお願いし ます山本先生は東京大学大学院の総合文化 研究家の教授でいらっしゃるということで 倫理学や哲学そして進学などを専門され てるんですよねこのアリストテレスの ニコマコス倫理学ってその何がすごいん ですかそうですねこの私が学生のったこの 先生がまカトやヘーゲルは100年単位の 哲学者だけどもアリストテレスは1000 年単位の哲学者だと言っていてそれ本当に そうだと思うんですねこの私1番の専門は 西洋の中世の哲学なんですがこの中世の 哲学にも非常に大きな影響を与えたまた 現代でも例えば徳倫理学っていう倫理学の 分野があるんですがそこではこの アリストテレスがこの非常に大きなこの 影響力をま現代に至るまで持ち続けている 2000年をうん この現代に至るまでインパクトを持つ言葉 が詰まっているまそういう本だと言えるか なと思いますアリストテレスは紀元前 のですけれども紀元前4世紀の書が未だに やっぱり私たちの幸せとか幸福について 教えてくれるというこれは本当すごいこと ですよねそうですねこの私よく言うんです が哲学の言葉っていうのはま賞味期限が 非常に長いこの新聞とかは1年前の新聞を なんか電車の中で見てる人がいたら ちょっとこの人どうしたんだろうっていう 風に我々思うわけですよねそうですねでも 哲学の言葉ってのは100年単位1000 年単位でインパクトを持ち続けるまそう いう言葉が詰まっているそこが魅力かなと 思っていますうん本日はですねも幸せ幸福 ということについてこの3つのテーマで 伺ってまいりますまずはアリストテレスに 学ぶ幸福の定義とは何なのかそして2つ目 幸福になるために身につつけるべき得これ は何なのかそしてこの格差社会いろんな 大変なことがある中でみんなが幸せになる 方法とは何だろうかこういったことを伺っ てまいりたいと思いますまずはですねこの 幸福と言ってもさっきも言いましたけども その人それぞれじゃないという論調になり がちだと思うんですでもアリストテレスの ニコマコス倫理学の中では1つその状態と して提起されてると思うんですけどもそ その辺り教えていただいてもよろしいです かそうですねはいままずこのま アリストテレスがそもそもどういう人なの かっていうことまちょっとだけ話した方が いいと思うんですけどあのま万学の素って いう風にしばしば言われるんですねこのま 全ての学問のこの海の親ということでで あのま倫理学とかあとま政治学とかですね あと自然学ま自然学ってま現代で言えば 物理学みたいなものまそういったものに 関する著作をアリストテレス全て残してい て現代でもあるような学問の海の親なん ですねでま幸福について考える時にもま 一言で言うとアリストテレスの幸福って いうのは可能性を現実化することっていう 風にまこれあの現代にもっと簡単な言葉で 言うと自己実現っていう言葉がありますよ ねままそういった流れにのま原点に位置 するものということができてで可能性とか それなんか現実性とか言うとすごくあの 現代的なタームでなんかアリストテレスの ことを説明してるって印象を持たれるかも しれないんですが実は逆ではいはいこの 可能性とか現実性って言葉を生み出したの まさにアリストテレスなんですこのま ギリシャ語で可能性ってのデュナミスって 言って現実性ってのはこのエネルゲイアて いう風に言うんですがこれ生み出しの アリストテレスなんですねそうなんですね じゃ自己実現とか結構そのキャリア論の中 で色々使われること多いと思うんですけど そもそもそれはアリストテレスが言ってい たことなんですねええまさにそうなんです でもっと他の分野でも言えば生物学この 生物学でこの とか主とかに分けて生物分したりしますよ ねでこの方式編み出したのも アリストテレスはいなんですねそうなん ですねでだからこの幸福について考える時 にもそういう可能性現実性というような彼 自身が編み出した言葉でありかつ現代の 我々にもこの当たり前のようにこの響く 言葉を使って説明してくれるまそういう本 だということができるかなと思います本当 に学問の層であるということですよねそう 考えると本当にみんな知るべき教えですよ ねアリストテレスでこのアリストテレスの 中でその幸福というのがどのような 位置付けなのかっていうことを伺いたいん ですけど例えば私は普段こう過ごしていく 中で具体的になんかご飯を食べたりとかま 勉強をするとかそういう具体的な行為 っっていうのがあるじゃないですかその中 でこう幸福というのはどういうところに 位置付けられてるのかなっていうところ ですねそうですねあのま倫理学っていう風 に聞くと うん本だろうという風に思いがちだと思う んですねでもアリストテレスの倫理学って いうのはま理学という学問を初めて体系化 したまそういう書物なんですがこの倫理学 の用語では幸福論的倫理学っていう風にま しばしば言われるんですま先ほど言った ようなこの何々しちゃいけないとか そう考え倫理は義務論的倫理これこの近代 の哲学者関東がまその原点だったりするん ですがアリストテレスの場合には幸福と いうことを軸に人間のことを考えていく それが倫理学という学問になっていますの でもう倫理学という学問のもう1番中心的 なテーマが幸福というものだということが できますはいでそれをまたその実践的に こう行っていく幸福によりこう具体的な 行動によって近づいていこうという学問な んですかそうですねはいうんまこの具体的 な行動でありあとこの人柄うんあを身に つつけるどういう人柄を身につつけると 幸福になることができるのかという観点 から人間のことを考えるんですえで人柄と いう風に訳されてるのはエトスっていう はいはいギリシャ語なんですねうんでこの エートスっていうギリシャ語と似ている エトスっていうギリシャ語もあるんですが エトスっていうのは習慣という意味で他方 エートスっていうのはま性格とか人柄って いう意味でこま非常に単語が似てるとで このアリストテレス曰くこのエートス つまり人柄っていうのはエトス習慣の 積み重ねによってえ形成されるんだと 考えるんですねなので1つ1つの行為をま はいげていくというのかで慣を形成する 良い習慣を形成すると良い人柄が形成さ れるそれが幸福になるためのま条件だと 考えなるほど習慣例えばその私が必ず会社 の人にあったら挨拶をしようていうその 挨拶をするっていうことがまず習慣になっ ていてそれを積み重ねていくとま良い人柄 につがってでその良い人柄というのを 積み重ねていくと幸福にな るってことですか一言とそういうこと おで実はこのデ学というこの風に我々が 訳してる言葉ですねこれ他エーティカって いう風に元のギリシャ語で言うんですが このタエーティカってのは先ほど話した エートスっていう言葉と繋がりがあって 人柄に関わることというような意味なん ですなのでリデ学ってやすとどうしても 先ほどお話したような何かしちゃいけない とか白とかですね義務はいということを 我々イメージしがちですがむしろこの人間 の人柄全般に関して考えていくでどういう 人柄を身につければ幸福になりやすくなる のかという観点から人間のことを考えて いくまそういう書物だと一言で言えばいう ことができます幸福というのがまあ1つ 自己実現だったりってい風に定義をして いくとそこにより近づいていくために 私たちはどうすることができるのかって いう学問ってことですかそうです ね人間として持っている様々な可能性をま 現実化していくま可能性を現実化するって いうとまちょっと難しく聞こえるところも あると思うんですがま例えば何かちょっと あの悲しいことがあって落ち込んで家で なんかあの引きこもっているでも何かあっ てま外にこの出なきゃいけなくなってま ちょっと外をこの歩いてみるそうすると そうするだけでなんかちょっと元気になっ たりとかまそういうことありますよねそれ うんなんかこの人間として持っているま 可能性というか能力っていうか歩くとか 見るとかまそれを何かこの生かすだけで なんかこ人間として充実してくるわけです ねなんかそこである種の幸福感を感じる わけじゃないですかまそういう風に人間と して持っている能力とか可能性をま花開か せていくそこで生まれてくる充実それが 幸福なんだとま大体そんな感じあいや 鮮やかいやすごいですねなんかいろんな 幸福のパターンあるじゃないかという風に 思ってたんですけど確かにそう言われて みると最終的にはその何か自分の能力だっ たりとか可能性を実現させるそれが幸福 だっ確かにそうそうですね本当にそれを アリストテレスは言っていたということな んですそうですねあとこの幸福っていうの は人間が目指すま様々な目的があるわけ ですねま幸福になりたいっていうのもあり ますけどこのどっかの学校に合格したいと かあうん何々のこの仕事につきたいとかま 結婚したいとかまいろんな目的があります よねそういった目的の中であの幸福になり たいっていう目的はうん特別なちょっと 位置付けを持ってるという風にま アリストテレスは言うんですはいまもう ちょっと具体的な例で考えてえみるとま 例えば高校生がこの勉強しているはいなん で勉強してるのという風に聞くとこま大学 に入るいい大学に入るたですとはい大学に 入ることが目的ですと答えるわけですねで まそこでま質問やめてもいいかもしれませ んもっと聞くことできるわけですよねで その大学に入ってどうするのと何のために その大学に入るのという風に聞くといや あのその大学に入ったらこの専門的な知識 技術を身につつけることがまできるのでは ないかと思うんですとかま答えるわけです よねでそこで質問やめることもできるかも しれないですがもっと聞くこともできて じゃあ何のためにこの専門的な技術とか見 につけるのとはい うん なえよねでどんどんどん 聞いていくそうするとある時点でやまそう すれば幸福になることができると思うん ですと答えますよねそうした時にじゃ何の ために幸福になるのという風に聞くとそ ちょっとなんか変な質問する人だなって いう感じがするわけですよねえもう幸福に なればそれでいじゃないうんそこがもう なんか終わりじゃないかっていう印象を 多くの人が持つそういう意味でえこの何か 大学に入るとかこの専門地を身につけ るっていうのははい目的にもなるけども 手段にもなるつまりこの高校生から見れば 大学に入ることは目的だけどもでもこの 専門地を身につけるっていうところから 見れば大学に入るってのはむしろ手段に なるわけですねなので目的にも段にもなる はいうんわです他方幸福になるっていう 目的は目的にはなるけども手段にはなら ないはいああ幸福になることによってなん とかをするなんなんかちょっと変じゃない ですかむしろ幸福になることがもう最終的 な目指すことですっていうまそういう意味 で幸福っていうのが特別な位置づけになっ ているまだからこそ幸福論的リデ学という ような言い方がされるということですね なるほど幸福が究極目的ということです ですかそうですね おその幸福を目指すためにはじゃあ私たち は何をしていけばいいのかどういうそれ こそ人柄であったりとかそういう何を身に つければいいのかってところを伺いたいん ですけれども4つの得があるんですよねで そまず特っていうのは何なのかっていう ところから伺いたいんですけどもそうです ねあの人柄っていう風に言うとまあま ちょっと漠然としすぎなわけじゃないです かアリストテレスはこの人間の人柄って いうのは様はい得と悪徳の組み合わせに よって形成されてるという風に考えるん ですでま特というのはあのま特っていうと なんかあのなんとこれもなんかちょっと あの難しいというのか苦しいというそう ですねなんか得っていうとあんまり身近に は感じられない言葉ではあるなと思います がはいええ何か この上の人から押し付けられてこういう目 身につけよみたいなちょっとなんかねが 抑えつけられるみたいなイメージがあると 思うんですがアリストテレスの得っていう のはですねま元々アレテっていうギリシャ 語なんですがその物事のこの働きの良さと いうか優れた働きができる状態になってる ことを意味するんですねでこの人間以外に も使われて馬の荒れてとかナイフの荒れて とかま日本語で馬の得とかはいナイフの得 とか言うと変ですけどあの馬のねアレテっ てのは早く走れる状態になってることで ナイフのアレテってのはよく切れる状態に なってることなのでそれぞれのものがこの 良い働きができるようになってることこれ この荒れテを持ってる状態なんですねで 人間の場合にも良い働きができる状態へと 元々持ってる能力が高められていること それが特を持っているていうことなんです ねなのでま人によっては得ではなくてなん か卓越性とかん うん まんなのでこのラテン語になるとビルト スっていう言葉になってこれ英語の バーチューていう言葉に繋がってくんです がはいラテン語のビルト力っていう意味力 でもあるんですねなので何かこのそういう 上からなんか抑えつけられるような目と いうイメージじゃなくて人間としての力を 身につけていくというような方向でま考え ていくのが良いかなと思います何かこう 良い状態良い能力を発揮できるような状態 にあるっていうのが得っていうことですか そういうことですねおおでその得っていう のはあの具体的に何かこのこういう状態が 特であるっていうのはあるんですかそう ですねまちょっとあのなんか具体的にどう いう特があるのかっていうところから見て いった方がいいかなと思いますのでま4つ の取り分け重要とされる特があってこれ あの後の時代に数よとうんっていう言葉で まとめられるようになるんですがその数徳 っていうのはですね権力勇気節制正義と いう4つの特なんですでこの全てがですね この力という観点から捉えることができる というのが重要な点でま権力ってのは ちょっとなんか難しい言葉ですがこれも 判断力と考えてよくてあのま アリストテレスが万の素だていう言い方を 先ほどしましたがはいあの大きく学問を 理論的額と実践的額に分けるんですねで 理論的学っていうのは自然学とか数学うん これはあの必然的な心理を探求するいつ どこでも当てはまることま5+7は12 だっていうのはいや昨日この私が自分の家 でやった時には11.9だったけどとか そういうことはないわけでもう必然的な 心理いつどこでも当てはまるわけですね はい方を実践的学この倫理学とか政治学 っていうのはいつどこでも当てはまるわけ では必ずしもないアリストテレスが上げる 例としては勇気あるが故に滅んでしまった 人もいるとおこあま富あるがゆに滅んだ人 もいるっていう言い方をしていてま逃げれ ばいいのにこのもう負けいさで逃げれば いいのに勇気あるがゆえになんか 踏みとどまってしまってえ殺されてしまっ たとかですねはいはいあとこの富があるが ゆにまなんか働かなくてもいいやとか言っ てあのなんか身を持ち崩すてしまうとか またこの強盗に狙われるとですねいろんな ことがありうるわけですよねそ揺らいでる わけですこの必然的じゃないはいだこう すればいいっていうわけでは必ずしもなく ていろんな個別具体的な状況によっていい 悪いがまた変わってきてしまうってこと ですかそうですねでもじゃあどっちでも いいのかとお金あってもなくてもいいし 同じだしあの勇気あってもなくても同じか はいそういうことでもなくて大抵の場合に そうであることていう言い方を アリストテレスはするんです大抵の場合に はやっぱ勇気ある方がないよりもいいし富 がある方がないよりも良いというまその 大抵の場合という次元で事柄を抑えていく これが実践的な学問だというんですねで そうすると何かこのまディ学を身に つつけるという時になんか必然的な心理を 学んでなんかこの必ずハッピーになれると かそういうことじゃないわけなんです1つ 1つの状況でこの判断を繰り返していか なきゃいけない今いやこの間の状況と似 てるけどもちょっとここが違うぞとこの間 はここでこの例えばあの戦いですね こないだはああいう状況で頑張ったら選挙 を打開できたけども今回はちょっとこの点 が違うとうんそれを考えると今回は逃げた 方がいいんじゃないかとか1回1回微妙に うん判断していく必要があるわけですね その判断する力これが権というものなので これとても重要ですよねえなのでま権利は 判断力はい判断力を発揮できるような状態 であるということですか権ねでまこのまだ からこの権力というものを身につつける ためにはこの知識とかま頭の良さも必要だ しこのベースとなってるやっぱ人柄の良さ も必要ですよねぱ人柄が良くないとここ俺 だけ助かろうとかなんか変な判断になる わけですよねなので全体を見る力とか バランス感覚とかまそういうもの全般が 必要になりますよねうんはいうんうんで 勇気っていうのは困難に立ち向かう力はい うんですで節制っていうのはこの自分の 欲望をコントロールする力うんで正義って いうのは自分のことだけではなくて他者と か共同体のことをじる力この人間とこの 余裕がなくなるうんはいなんか自分のこと しか考えられなくなったりするわけじゃ ないですかでも自分のことだけではなくて え他者を他者としてまた共同体を共同体と してじることができる力これが正義ですね でこういう風にうん重要なとこ4つに分け て考えるんですがこの4つが全くバラバラ じゃないという風にも考えるですねまこれ はちょっと難しい問題があっていろんな あの解釈があるところなんですがはいこの 1つ1つの特をなんか1つだけ身に つつけるということがあるのかそれとも ないのか例えばいやま我々あの日常的には 言いますよね彼は勇気はあるんだけど節制 はないんだとかえあのあの人はこのいや なんか節制はあるけどちょっとなんか臆病 なんだよねとか言うじゃないですかまそれ もある程度言えると思うんですがでも究極 的に言えばどうなのかという時に例えば なんか歴史の本とか読むとうんなんか強い 武将とかですごいなんかあの勇気あ るっていうか強いんだけどもなんか欲望に だらしなってなんかお酒とか異性とかそう いうものと感電してなんかあの誘惑されて なんかこのやっつけられちゃうみたいなま そういうことあるわけですよねでそういう 時にその人のことをいや勇気はあるんだ けど節制がなかったからなんか滅んだんだ いう風に言うべきなのかいやそうではなく てあの節制がないことによってうん実は 勇気という特も完全な仕方では身につけて いることができなかったんだという風に 捉えるのかまそれまあの微妙なところ情報 の解釈があるんですがいずれにしてもこの 非常に緊密に結びつく仕方でこの4つの特 が働くでまそういうこの総合的な力を身に つけていくことによってま人生の様々な 困難に立ち向かいつつこう自分の可能性を 社会の中で現実していくはいまその中でま あの達成される自己実現まそれがその幸福 なんだとま考えるわけですねあああのお話 を聞いていると確かにこの4つの時幸せに なるには必要そうだなということとあとは この4つは確かに関連していそうだなって いうのは思うんですがやっぱり疑問に思う ところがあってこれってその元々備わって いるものじゃないのかっていうことなん ですよね例えばそのあの人は勇気がある人 だっていう時にあその人はそういう性格な んだ元からみたいに思ってしまうことが 多いと思うんですよでその辺りはどうです かそうですねこれ結構怖い話ではいはい アリストテレスもこのこの2コマク学の 結構あの最初の方でま第2巻なんですけど あの押さない時からどのようにしつけ られるかはこの非常に大きな違いを生むっ ていう風に言っていてえこのま我々なんか 気づいたははいいやもうちょっとなんか あの有感になりたいなとかもうちょっと 節制身につけたいなとか思うようになった 時にはもうかなりこの性格出来上がってる わけですよねあの夕刊だとか臆病だとか 節制だとか不節制だとかまかなりもうこの 方向付けがこのある程度の年齢でできてる ということはこの間違いのないことですね でそれを認めつつじゃあこの全く変更でき ないのかっていえばそうじゃないんだと はいほいう風にアリストテレスは考えあ 希望がありますねそうですねまそこで出て くるのがま習慣っていう先ほども出てきた 話でで我々なんか この1回1回の選択っていうのはま大した ことないっていう風に思いがちだと思うん ですねま例えばこの健康診断を受けてま 色々数値あまり良くなくてもう甘いもの 食べちゃだめだとかま言われているでも なんか家に帰ってみたらなんか誰か家族が 買ったなんか美味しそうなが机のように 置かれていたといやこれはちょっと珍しい ものなんでま今日だけはまちょっと食べて おこうかなま別に1回食べても食べなくて も変わらないやと思うわけじゃないですか で食べるはいであのまた翌日家に帰ってき たらまた今度またちょっと違うもらい物が あったあこれもちょっとこれはもう何年 ぶりだからちょっと食べておこうとかです ねまそんな仕方でうんうんうんうん1回 だけだからいいやっていうことを繰り返し やるようなまそういう何がその人の中に 少しずつ身についてくるということがある はいはあ他方をこのいやこれは珍しいもの だけどもまやっぱりこの数値悪いしやめろ と言われてるからやめようとやめてみたと でやめてみたら別にんでもなかったなとあ むしろそれ食べないで寝たらなんかあの体 全体の感じ良くてあそうかとむしろやっぱ こういうの自分食べない方がいいんだなっ てなんとなく実感できるわけですねそう すると翌日またなんか同じような何かが 置かれていてもはいあやっぱりこれは食べ ないでおこうていう風になるわけですねな のでこれもアリストテレスま非常にこの うまい言い方してるんですが1回1回 どちらを選ぶかというのはまどちらでも 良いようなことではなくて長期的に非常に 大きな影響を及ぼすのであると言ってる つまりなんか我々が1回1回の行為を選 ぶっていうのはその行為を選ぶだけでは なくてどういう行為を繰り返しやすくなる のかっていうまあの習慣付けというかうん というか路っていうか水路っていうかそう いうものを少しずつ作っていくことになる わけですねなので我々がすでに形成して しまっている何かこの不摂生であるとか ちょっと臆病だなっていうことをま前提に しつつもいや今はこの困難の中 踏みとどまってみようとかここはあこの 欲望我慢してみようとかそういう1回の 決断ですねそれができるとあなんかうん 以前は欲望を我慢したりあの困難に 立ち向かってすごい大変かと思っていた けどもやってみたらそんなに大変じゃ なかったとむしろなんかあのまた食べたい なまた食べたいなとかあのいつまでどこ まで逃げても敵が追っかけてくるんじゃ ないかとかビクビクしてるよりはむしろ こっちの方が楽だなとかまそういうこと 少しずつつめてくるわけですねそういう 仕方で1回1回の選択をないがしろにせず に良い方をこの選ぶまそこが大事だと人 です言っているあ良い方を選ぶだ今からで あっても良い方を選ぶことによってでま それをさらに反復して続けていくことに よってその特を身につけられる可能性は あるということですそういうことですね おおあとこのアリストテレスの特論って いうのを考える時にこれあの非常に強調し ておきたいんですけどまなんかあのなん ですかね世界史の教科書とかなんか思想師 とかそういうものでもまアリストテレスの はいま思想みたいなちょっと紹介されたり することはあってまアリストテレス得中庸 みたいななんかあのあありますね中庸が 良いみたいなそうですねそういう紹介結構 多いと思うんですこの時に我々は中庸と いうのをまあなんて言うのかなあのなんと なくっていうかまあまあていうか吉的 なそういう方向だけで考えると間違って しまうというのがえええ非常に重要な点で アリストテレスはうん中というのはある 意味1つの極端なのだというような言い方 もをしているんですこれどういうこと かっていうと中っていうのはこれまあの 分かりやすいヒで言うと的のど真ん中をい くっていうあのそういうことなんですねま なんとなくこの臆病例えばこのあの徳って いうのは2つの悪徳の中間にあるっていう 風にまアリストテレスは言うこの例えば 勇気であれば臆病と向こ水っていう両極に あるこの悪はい でなんとなくその真中を適当に ま病の方行ったり向こう水の方行ったりま まあまあやっとけばま全体としていいだろ うっていうことではなくてはいはいこの 先ほども言ったようにこの戦いではい困難 な敵と戦っているであのま前回はこういう 似たような状況で打って出て夕刊に打って 出て選挙打開してうまくいったとその前も そうだったとうんでも今は違うんじゃない かと味方の人数が違うまた地形が違くて 圧倒的に不利な状況にあるとそうすると ここはみんなで逃げるべき状況じゃないか というようなことをこの明確に見てとって 逃げる必要があるわけですなんとなくやっ てれば死んでしまうわけですなのでこの 状況ではもうこれしかないっていうど 真ん中をいいてえこのここは攻めていくし ここは逃げるしていうことをやることうん がというをにつけていなんですねなんと なくみたいなことではなくてど真ん中を いいていくまそれが必要で先ほどのこの 節制の話にしても我々が身につけてしまっ ている何かま多くの場合我々は何か悪徳 っぽいもの身につけてしまってるわけです ねそれを前提にしつつそれを打開したいの であれば非常にこの最善の選択肢を目指し てえこの選び直していくていうかですねま そういうことが必要なですねあ普段の行動 であっても例えばそのまバランスを取ると いうよりはもうこの中ではこの選択肢しか ないだろうっていう最善を常に狙っていく ことによってそのいずれ特を身につつける 特に近い状態になることもでき るってことですかまあそういうことですね まただなんかそういう言い方をすると非常 に大変なそんないつも再戦の選択そんな なんか深刻にうんそれ大変だなっていうま 感じするわけですよねはい大変だなとは 思いましたはい他方をアリストテレスが この特に関して言ってることで重要なこと が他にもあってあの特を身につつけると いうことと技術を身につけるっていうこと が似ているっていう言い方をしてるんです ねま技術っていうのはまいろんな技術が あるんですがま例えばこの楽器を引くうま ピアノを引くとかあのまそういう技術を身 につけることと似てるんだと何が似てるの かっていうとうんま我々が例えばこの子供 の時にピアノを習うまその時に必ずしも この自分でやりたくて始めるわけではなく てま親がなんか行かせてそれで習ったりし ていてま最初はまそんな面白くないけども まやれっていうからやっているうでま なかなかうまく引けなかったりするまでも この先生に教わってえこのそうかここは こう引けばいいのかなっていうことを 繰り返してるうちにある時うまく引けたり するあそうするとあここはこう引くんだっ てことが分かると1回わかるとい はいことを繰り返しているうちにこのイは 必ずつまづいていた箇所でもほぼこの確実 に引けるようになっていくそのなんかの 精度が高まるだけではなくてもっと重要な ことがあって喜びを感じるようになると ストテレスっていてあピアノって面白いん だなとなんか以前つきながらあのうん引い ていた時にはなんか嫌だなって感じだった けどもこういう風にスラスラ引けるように なると楽しいなっていう感覚が分かって くるなので技術が身についたことの証し っていうのは何か素早くできるようになる ということと喜びを感じるようになること だというんですねで特に関しても似たよう なことが言えてこの勇気という特を身に つけた人節制という特を身につけた人は いやいやすごい頑張って毎回ど真ん中狙う ぞとか言ってやるわけでは はいもうあのではこれだないうができる ようになっていく軟なこの柔軟性がある 仕方で身につくわけですねしかも喜びが 伴ううまここが重要なところでこれがない と非常になんかやっぱり堅苦しい話に収支 すると思うんですが人間としてのこの力量 力が身についてくる水からのこの可能性 能力をより充実した仕方で発揮できるよう になってくるとそはいにこの喜びとあと この素早さこのやりやすさも伴ってくると いうところが重要かなと思いますうんあ 勇気ある人になりたいと思った時にその 勇気があるような決断をしていこうって いう風に決めて頑張ってやっていくただ 必ずしもそこで正しいというかその勇気 ある行動取れないかもしれない時もある けれどもでも頑張ってやっていくと だんだんそのあここだっていう自分にとっ てこの決断の中で勇気ある決断っていうの はこれだっていうのが分かってきてそう すると自分自身も嬉しいしさらにはその得 にも近づくというか得を得ることにも 近づいてくるってことですかうんそういう ことですねあとこのなんて言うんですかね まうまくいくこともうまくいかないこと あるわけですよねその時にはいこの成功の 中に含まれてる失敗と失敗のうちに含まれ てる成功ってものがあると思うんです つまりこのうまくいったけどもなぜうまく いったのかあのきちんと理解せずになんと なくやっちゃっただけみたいなのと他方 この失敗したはいこがうくできてなかった なということをこの反省し自覚するそう するとこの単なる失敗ではなくてえこの 失敗のうちにこの次の成功への手がかりを 得ることができるわけですねなのでえこの 好ましくない方を選んでしまった時でも そこでえこのまがっかりするだけではなく てその中から何かをま掴み取っていくうん いうことが大事かなと思います幸福になる ぞって思った時にその自分の中で幸せに なりたいと思った時にやっぱりその自分の 能力をしっかり実現できるようにしたい そのためにはじゃあどういう特まどういう 状態に自分持ってったらいいかっていう ことを考えながら日々の決断をしていくて いう1つなんとなく具体的な方法というの が浮かんできたような感じもするんです けどもそうですねあってますか私の理解は はいえそうですねなのでなんていうかこの やっぱり我々日々もう様々な行為をする わけですよねであとまだ幸福ってものが ある様々なこの本当にもう無限とも言える ような行為とこの幸福っていう目標それ だけで考えるとなんか非常になんかあの 取り止めがない話になると思うんですが なんか身につつけるべき得みたいなあの核 になるいくつかのものがあると全体を捉え やすくなるかなと思いますうんはあこの ただですねやっぱりお話を伺うとそれって 結構その社会の中でどんな状況にある人で あっても目指しうるなっていう風に思って いてというのはそのあくまでその自分の 能力を最大限発揮して自己実現をしたいと いうのが幸福だとするとそれはその自分と いうのがどんな人であっても目指しると いうかそういう感じがしたんですけども どうどう思いますかいやまさにそういう ことですねあの人間として普遍的なこの 社会の中で置かれてる地位とか はいとこの地域とかそういうことにま全く 無関係とまで言えるかどうか分かりません がでもどういう状況に置かれてる人にも 普遍的に当てはまるまそういう次元で人間 のことを捉えているまそういう特論だなと 思っていますうんそのいろんな物差しを 自分でこう集めてでその中に自分がどこに 位置してるかというようなことで自分は 幸せだとか幸せじゃないってことを考えて しまうそういうことも世の中にはあると 思うんですね例えばお金を持っている持っ ていないとか異性に人気があるとか人気が ないとかそういう物差しって本当に世の中 も無数にあると思うんですけどこの幸福 っていうのはそういう物差しを超越してる という風に思うんですがどう思いますか そうですねこれあのはいま私はあのま アリストテレスま古代の哲学もやってい ますが1番の専門ははい西洋中世の哲学 とりわけトマスアクイナスという人でま このトマスアクィナスという人は アリストテレスの影響も非常に強く受けて いてでアリストテレスのまさにこの ニコマス倫理学などのを踏まえながらこの 嫉妬というものをこの定義していて嫉妬 ってま嫉妬っていうのはですねあの他者の 善を悲しむことていう風に言っていてま これはほぼアリストテレスの テクストをなんかまとめたようなものなん ですけどこれとても見事な定義だと私は 思っていてま全っていうのは道徳的な全 だけではなうんまが幸せであることとか 他者になんかいいことが起こることそれを 一緒に喜ぶのではなくてそれを悲しむこと それが嫉妬だと言っていてこれこの嫉妬 ってやっぱり我々をこの苦しめるまさに この先ほどの人と比較してどうだま嫉妬 ですよね何かこの嫉妬で不幸にな るっていうかことは多いと思うんですよね 他者の全を自分も全と思ってこの共に喜ぶ ではなうん はいんったんしでし自分を位置づけてみる とま自分はこういう点ではこうだけどああ いう点ではこうだっていうのがほぼ誰でも あるわけですからまそういう面でこの嫉妬 したりがっかりしたりとかますることは あると思うんですがでもやっぱりこの軸を 一番中心的な軸をそこに置かないという ことが大事なことかなという風に私は思っ ていてまこの世界の中にあるい様々なま全 というかこの良いこと魅力的なことで自分 がこの好きなものですねやっぱり自分は この世界の中でえこれが好きだというよう なものを見つけてえそれをこのそれに使う 時間をおこの充実したものにするまそれが やっぱりこのベースになっていくというの がその幸福になるためのこの出発点かなと 思いますうんうんやっこの人とす人と比較 するてやっぱりその共通の物差しだと思う んですよね共通の物差しじゃなくて自分は これだとこの世界の中にある様々なものの 中で自分はま趣味であれ仕事であれえこの これをやっていくんだっていう軸があれば このそういうこの共通の物差しに振り回さ れすぎないでやっていけるかなと思います うんうんうんその自分の物差し例えば私が その絵がすごくうまくなりたくてその誰 よりも絵がうまくなり という問差しを持ってしまうとその中で 自己実現しようと頑張った時に結局その 自分より絵がうまい人っていうのは絶対 存在するわけでその人と比べてしまうって その他者の善を悲しんでしまうとそれが 嫉妬になってしまうっていうようなこと あると思うんですけど自分の物差しって いうのはそのあくまで自分が幸福になるか どうかっていう軸で行った方がいいって いうことですかま1つはこのやっぱ複数の この好きなもの はい つけようとると非常にこの大変ですよね この物差しではあだけどもこの別の物差し だったら自分はこうだというもを複数持つ ということとあとやはりこのなんて言うん ですかね人と比較するだけではないこの面 というのがあると思うんですね例えば野球 が好きでま草野球よくやってますみたい はいうんそこの一郎と比べれば大谷と 比べればこのいや全くこのもう論外ですよ ねいやだからやっぱり自分はこの野球でも ダメだと思うわけでは別に必ずしもなくて そもうそういう草野球やってますみたいな 時にはま人と比較するだけではないこの軸 というのがあの出てきてるんだともう体 先ほど言ったようななんか落ち込んでる時 に体動かすだけでハッピーみたいなまそう いったこの軸っていうんですかねやぱ比較 何もかもがうんまいろんなことやってる けども全部がもう比較になっちゃうって いうのがやっぱりこのも辛いなと思います ねえうんうんうんうんうん比較しないって いうことも1つ大切ですねそうですねあと はやはりこの先ほどの中庸というのがあの なんとなくではなくてど真ん中なんだって いう言い方をしましたが自分はこれなん だっていうこれですことですねつまりこの こ自分と人を比べるのではなくてこの楽器 を引ける自分と学を引けない自分を比べる この野球をやってる自分と野球をやって ない自分をを比べる人と自分やっぱ人って いうのは操作できない基本的にはわけです よね自分がまこの野球の練習してるうに あいつはもっと上手くなったとかそれだけ でやってるとやっぱり辛いと思うんですよ ね自分が前は野球なんかやってなかったの に今土日やるようになってこんだけ充実し てるぞみたいな自分の比ですねうん はい能は実してなかったでも今はこの可能 性を実現している自分っていうか人との 比較が中心になると辛いかなっていうふ思 ますねあ確かにその幸福ということで言う とその自分のあくまで自分の能力をより 開化させたりだとか自分の可能自分の可能 性をより実現させていくていうことで言う とやっぱあくまで自分が自分と比べどう なるかっていう話ということなんですかね そうですねうんああありがとうございます そういう意味で確かにその嫉妬っていうの は人の善を悲しむことで人の善は人の善で 素晴らしくで自分の善は自分の善で 素晴らしいという風に思えればこう無意味 に不幸せになることもないというかまそう ですねあとはまアリストテレスのこのニコ 薬にでが小割りの方優愛という話にはい なるんですねで友達っていうのが何かって 言と実はさっきの嫉妬のい この似てるとがあってま似てると正反対な んですけど他のを自分の全と見なすって いうことなんですねこれまあの友達とか 夫婦とかこのいやなんかこのあいつが あんなとこに就職してとかあいやあのそう いうこともあるにしてもやっぱり基本的に はあ良かったなと友達もいいとこに就職 できて良かったなと思うわけじゃないです かでまた自分のうんなんあのハッピーに なって成功してかったなと思うわけですよ ねえなのでこの嫉妬っていうのは他者の前 をいわば自らの悪とみなすわけですねこの あいつ失敗してくれよかったのにみたいな やっぱそれが中心になると辛いですよね 他方愛っていうのは全と見なすことが できる範囲を広げていくものつまあの人が 成功してくれて自分嬉しいしこの自分の この族も成功してくれうんし家族じゃない 他の人もうまくいってよかったなってま それはあのまま程度問題というところはま おそらくあって世界中全員に関してそう 思うということはこの無理にしてもでも そういう範囲を広げていくことができれば 少なくとも自分の身近な人に関してみんな なんか敵対の目で見てあのちょっとあいつ 自分よりこれ上だなとか思うんじゃなくて ああの人がこの点ですごくうまくいって たり優れてたりするのは良かったなって いう風にもし思うはい それはなんかなるなんか あのみたいなではなくて自分自がやっぱり ハッピーだと思うんですよまそういう仕方 で何かこのまあのまUを抱くっていうか ことも大切かなと思いUの輪を広げてかつ その自分自身の可能性を実現するために 頑張っていくっていうこの2つはやっぱり すごくみんなが幸せになれるようなそんな 会のような気がしましたそうですねなんか から別にこの実際にもうこの毎日いろんな 人と飲み歩いてなんかすごいなんかやって ますみたいな別そうそういうことでなくて も他の人に行為を持てるっていうか他の人 も幸せになってほしいなと実際に幸せに なっていてよかったなとそれ自分はあんな に絵もうまくないし野球もうまくないし あのあれだけどもまでもあの人があの人 なりの仕方でうまくいっていて良かった なっていう風にま少しでも多くの人を見す ことができればそれはあのはい他の人も 自分にとってもあの幸せなことですよね はいああもうアリストテレスが2百年前に そういうこと言っていたっていうのがもう まずすごいですしあと山本先生がすごく こう兵に語ってくださるこれがやっぱり 本当にすごいなとちょ感激しております ありがとうございますあのま アリストテレスもこのま近代の有名な哲学 者でまホ物という人がいますがこのはいま 人間は人間にとって狼であるって有名な もうあのみんなま敵っていうですかねま あの一時的に仲間のように見えてももこの 仲間でうまくいったら今度は仲間同士で 争いがあるとかもうみんながま1匹ほ みたいなですねままそういうこの人間感も あるわけですがアリストテレスはまさに正 反対のことを言っていて人間は人間にとっ て自然本性的にとなのであるっていう言い 方をしていてまこれちょっと楽天的すぎる と思う人もいるかもしれませんがはいうん でもこの実際我々海外旅行したりする時に ま道を聞けば普通教えてくれるま自分も 聞かれたら教えるわけですよね人間として のま同じ主としての人間に対する基本的な ま行為っていうか善意っていうかそういう ものはみんな持ってるんだっていう発想ま これアリストテレスの根っこにあるま非常 にこの楽天的なまたこの人間としてえこ 非常にこのなんてそういう楽天的な見方を 持つていうこと自体が非常に大き力になる と思うんですよねまそういう意味で アリストテレスっていうのはなんかあの力 を与えてくれるまそういう哲学者だなと 思ってますそうですね本当にポジティブだ しすごく実践的でもうすぐ今からできる ような教えですねはい本日は山本先生に 幸福について伺いましたありがとうござい ましたありがとうございました皆さん是非 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番組「Human Insight」。ウェルビーイング、メンタルヘルスや人間とAIの違いなど、ビジネス視点で人間の心の謎を解き明かします。

今回のテーマは私たちに不可欠な「幸福」。

東京大学大学院総合文化研究科の山本芳久教授をゲストに迎え、アリストテレスの「ニコマコス倫理学」から学ぶ幸福になる方法について語り合いました。
アリストテレスは幸福を「可能性を現実化すること」と定義し、幸福になるためには賢慮、勇気、節制、正義の徳を身につけることが重要だと説きました。徳は習慣の積み重ねによって形成され、最善の選択を繰り返すことで身につけられます。
また、他者の善を自らの善とみなす「友愛」の精神を持つことも幸福への近道です。

00:00 番組スタート
01:37 2000年を超えて受け継がれる言葉
03:14 幸福の定義とは
13:47 幸福になるために身につけるべき「徳」
36:44 皆が幸せになる方法とは

◆書籍紹介◆
※以下のURLはAmazonアソシエイトを利用しています
『NHK「100分de名著」ブックス アリストテレス ニコマコス倫理学 「よく生きる」ための哲学』山本 芳久
NHK出版
https://amzn.to/418hPSa

◆出演◆
▼山本芳久
東京大学大学院総合文化研究科教授。
1973年、神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。千葉大学文学部准教授、アメリカ・カトリック大学客員研究員などを経て、現職。専門は哲学・倫理学(西洋中世哲学・イスラーム哲学)、キリスト教学。

▼篠原 梨菜
東京大学法学部→TBSアナウンサー
朝の情報番組THE TIME, 早朝グルメ生中継、ニュースや選挙特番配信、駅伝/競馬実況などを担当。TBS CROSS DIG with Bloomberg MC。
読書、サウナ、競馬が好きで岸本佐知子さんと河合隼雄さんのファン。
自分が取り残されていると感じる人に寄り添うすみっコぐらしのようなアナウンサーを目指します。
X(旧ツイッター):@shinorinatbs
note:https://note.com/shinohararina

◆収録日◆
2025年1月29日

▼TBS CROSS DIG with Bloomberg
https://newsdig.tbs.co.jp/list/withbloomberg

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