【予告】第9話『小さい頃は、神様がいて』12月4日(木)よる10時放送「おはよう、佐藤あんさん」
木曜劇場『小さい頃は、神様がいて』 第9話「おはよう、佐藤あんさん」
12月4日(木)よる10時~10時54分放送
脚本・岡田惠和 主演・北村有起哉 共演・仲間由紀恵
主題歌・松任谷由実「天までとどけ」
本作は、『最後から二番目の恋』シリーズなどで知られる脚本家・岡田惠和の最新作。
完全オリジナル脚本となる本作は、二人の子を持つ小倉渉(おぐら・わたる/北村有起哉)と、その妻・あん(仲間由紀恵)を中心に、登場人物たちの人生模様をユーモラスかつ、温かくお届けするホームコメディー!
<第9話あらすじ>
永島さとこ(阿川佐和子)は、小倉あん(仲間由紀恵)に「今も離婚したい?」と尋ねる。離婚の約束が公になってから、小倉家がどんどんステキな家族になっているように見えると言うさとこに、あんは同意しつつも、今は良くてもこの先の人生で後悔すると思うと話す。樋口奈央(小野花梨)と高村志保(石井杏奈)も、それぞれ気になっていたことをあんに質問する。一方、永島慎一(草刈正雄)も小倉渉(北村有起哉)に離婚するのかと改めて尋ねる。渉は、自分は別れたくないがあんがそうしたいならすると話し、それはあんにとって重要だった約束を軽んじていたことへの自分なりの罪滅ぼしなのだと語る。
小倉順(小瀧望)とゆず(近藤華)は、両親の離婚に向けてファミレスで打ち合わせをしていた。ゆずは、自身の誕生日に発表される映画コンクールの選考について順に相談する。入選して両親に安心してもらおうと思っていたゆずだが、自分の学校の先生で、ゆずにとっての天敵が審査員になったと話す。落選を確信したゆずは、大切な一日が残念なスタートになってしまうのではと不安な気持ちになり…。
渉はあんに、家にある物の中で新居に持っていく物を選別しないのかと尋ねる。一つひとつの家具や道具について、選別しながら思い出を語り合いたいと言う渉に、苦笑するあん。そして数日後。ゆずの誕生日、すなわち渉とあんが離婚する日がついにやってきて…。
≪出演者≫
北村有起哉、小野花梨、石井杏奈、小瀧 望、近藤 華/阿川佐和子、草刈正雄/仲間由紀恵
≪スタッフ≫
脚本:岡田惠和(『最後から二番目の恋』シリーズ、『ひよっこ』、『ちゅらさん』他)
プロデュース:田淵麻子(『愛してるって、言いたい』、『記憶』他)
制作プロデュース:熊谷理恵(『明日はもっと、いい日になる』、『ミステリと言う勿れ』他)、渡邉美咲
演出:酒井麻衣(『ストロベリームーン』、『美しい彼』シリーズ 他)、佐伯竜一
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/chiikami2025/
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