桜田ひより、最優秀新進女優賞を受賞「映画はなくてなはらない存在」現在の礎を築いた映画漬けの日々を振り返る　『第17回TAMA映画賞授賞式』

桜田ひより、最優秀新進女優賞を受賞「映画はなくてなはらない存在」現在の礎を築いた映画漬けの日々を振り返る　『第17回TAMA映画賞授賞式』

ここで最優秀 新身女優賞の桜田ひおさんが間に合いまし た。え、表彰を行いたいと思います。それ ではこの夏の星を見る大きな玉ねぎの下手 に出演された、え、最優秀作品最優秀身 女優賞受賞された桜田ひさんどうぞ。 安倍市長プレゼンターは高橋理事長です。 教 最優秀心身女優賞桜田ひお殿の この夏の星を見るにおいて日常が失われた 世界で人々をつなぐ同となる役を強い マ志しと心を掴む行動力で演じました。 第17回多映画省において本年度最も飛躍 し活力溢れる活躍をした俳優としてここに 表彰します。2025年11月15日多 映画フォーラム実行委員会おめでとう ございます。 さあ、駆けつけていただきました。桜田さん、おめでとうございます。 ありがとうございます。 まずは受賞コメントお願いします。 はい。 あ、まずこの貴重な時間を作ってくださり本当にありがとうございます。改めて桜田ひよです。 [音楽] え、今回本当にこの素晴らしい賞を いただけてとても嬉しく思っていますし、 あのこの夏の星を見る、そして大きな 玉ねぎの下でに携わった全てのキャストの 皆様、スタッフの皆様にも感謝の気持ちで いっぱいです。ありがとうございます。 さあ、コ中禍における作品でございましたけれども、どのような思いで演じられました? そうですね、まずコロナ禍ということで、私も実際当時と同じ高校時代を送っていて、やっぱりこう周りの方々が日頃い組んでいた文化祭だったりとか育祭だったり部活の試合だったりっていうものが全て中止になって [音楽] いた世の中で実際に自分もすごく苦い経験 をしていたので共感できる部分もすごく 多かったです。 じゃああのリーダーシップを発揮する主人 公の朝さんとこう被るところがありながら こう演じていただいたのかなと思いつつ あの映画祭のパンフレットにも触れたいん です。あなたにとって映画とはという質問 になくてはならないものとご回答いただき ました。はい。 少しお話いただけますか? はい。そうですね。 あの、私自身すごく、ま、簡単に言う言葉 になっちゃうんですけど、映画がすごく 好きで、ま、その理由を聞かれたら私が こう10代の時にお芝居の面ですごく悩ん でいた時に1つ決めたことがあって、よし 、もう何でもいいから映画を見ようと思っ て、1日多くて4本見る日もありましたし 、その年が1年間ずっと続いた年があり まして、自分の好きな映画のワンシーンを 何回も何回も巻き戻しては再生して、私も いつかこんなお芝居ができるようになりた いっていう活力をもらっていた年があり ました。その期間があったからこそ今こう して私はこうお芝居いを純粋に楽しく心の 底から人と人との繋がりを目だったり表情 だったり言葉っていうものに求められて いるのはあの日の自分がいたからだなって いう風に思いますし、 含めてその自分を含めて映画っていうもの は自分にとってなくてはならない存在だ なっていう風に思っております。 ありがとうございます。あの、これからの桜田さんがすごく楽しみなのですが、今後の抱風ですとか、映画のご予定などございましたら教えてください。はい。え、去年今年と撮った作品が来年にこ向けて鼻開く年だと思っているので、皆さん楽しみに待っていてください。今日はありがとうございました。 [音楽] ありがとうございます。 最優秀身住優勝桜田ひさんです。おめでとうございます。どうさ [音楽] [拍手] [音楽] さあ改めまして皆様の拍手でお送りいただきましょうの方、手をあげていただけますか?え、ああ、ライトが光っております。ご登壇されてる皆様、あちらに今日 [音楽] 1番の笑顔をお願いします。 光ってるところにお願いします。それではオフィシャル以外の方の撮影となります。ご登壇されてる皆様からご覧いただいて正面右左の順番でこちらからお声がけいたします。 [音楽] [音楽] ではまずそのまま正面で、 え、フラッシュにお気をつけください。 もう少し笑顔でお願いします。ありがとう ございます。はい、では続いて 右手側お願いします。少々右手側にね、え 、目線を送っていただけたらと思います。 はい。では続いて、え、少々左手側にお 願いします。あんまり左の方行きすぎなく ても大丈夫です。え、真ん中よりちょっと 左ぐらいで。ありがとうございます。あ、 いい映画ですね。助かります。 え、お写真の皆さんよろしいでしょうか? それでは続きまして映像ムービーにも視線 をいただきたいと思います。法列にね、え 、ムービーおりますので、右から真ん中左 に行きたいと思います。え、登壇されて いる皆様、せっかくのムービーなので笑顔 プラス手を振っていただければと思います 。では後方右手側お願いします。笑顔で手 振っていただいていいですか?ありがとう ございます。 そのまま少しずつ中央にお願いします。 はい。それではそのまま左手側。 ちょっと手疲れちゃうかもしれないので、 そろそろここまでにしようかなと思います 。よろしいですか?はい。それでは記念 撮影はここまでとさせていただきます。 改めまして受賞された皆様おめでとう ございます。 [拍手] さあ、本日も本当に素晴らしいコメントを いただきました。ではここで皆様にご案内 申し上げます。え、これから今ご登壇され てる皆様一斉にご退場されます。え、登場 された側に進まれますので皆様の盛大な 拍手でお送りいただければと思います。 それではご登壇された皆様ご起立いただき ましてどうぞご退場ください。

国内映画賞のトップバッターとなる『第17回TAMA映画賞』授賞式が15日、東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた。

■『第17回TAMA映画賞』受賞作品・受賞者
【最優秀作品賞】
『国宝』（李相日監督）
『ルノワール』（早川千絵監督）

【特別賞】（映画ファンを魅了した事象に対し表彰）
呉美穂監督 及びスタッフ・キャスト一同（『ふつうの子ども』）
大九明子監督 及びスタッフ・キャスト一同（『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』）

【最優秀男優賞】
長塚京三（『敵』）
吉沢亮（『国宝』『ババンババンバンバンパイア』）

【最優秀女優賞】
瀧内公美（『レイブンズ』『敵』『奇麗な、悪』『ゆきてかへらぬ』『国宝』『ふつうの子ども』『宝島』）
広瀬すず（『遠い山なみの光』『アット・ザ・ベンチ』『ゆきてかへらぬ』『片思い世界』『宝島』）

【最優秀新進監督賞】
平一紘監督（『木の上の軍隊』『STEP OUT にーにーのニライカナイ』）
山元環監督（『この夏の星を見る』）

【最優秀新進男優賞】
萩原利久（『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』『世界征服やめた』）
黒川想矢（『国宝』『この夏の星を見る』）

【最優秀新進女優賞】
桜田ひより（『この夏の星を見る』『大きな玉ねぎの下で』）
中野有紗（『この夏の星を見る』）

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