【NSK Future Forum 10】[セッション2]テクノロジーと物語:小野美由紀 × 山中俊治
[音楽] これよりテクノロジーと物語をテーマに セッションを始めたいと思います。お話 いただくのは小説家の小ゆさん。そして デザインエンジニアで東京大学特別教授の 山中俊二さんです。お2人はそれぞれ 異なる方法で未来のかけらを見い出し未来 を予測されています。未来の社会や技術が もたらす世界にどのようにアプローチし 物語化しるのか。現代のテクノロジーが 描く未来の物語とは小川さんなんだか ワクワクしてきました。はい。私も ワクワクしてるんですけど、ま、お二方は そのデザインエンジニア、そして小説と いうアプローチは全く違うんですけれども 、お2人の著所とかを拝見していると2人 とも鋭い社会の観察者だなという風に感じ ていまして、ま、デザインエンジニアとし ての仕事としてはやっぱり人々が使うもの とかシステムっていうものを作るためには まず社会とか人がどう動いてるのかって っていうことを見る、聞くっていうところ から始まるというやっぱよく見ていないと いいものは作れないんだなっていうところ だったり。あとは小野さんの方は、ま、 小説やっぱりピュアがすごく私の中では 印象的で、あのSFのすごい世界観が 広がっているんですけど、あの世界も やっぱり非現実的な世界ではあるんです けど、実は現実との鏡みたいな追になっ てるような世界だなっていうのを感じて、 これは現実世界をものすごく鋭く見ている からこそかける世界だなっていうのを感じ ていまして、ま、そんな社会を観察し いるお2 人がどんなね、科学反応を起こすのかすごく楽しみにしています。 ありがとうございます。未来の物語皆さんも考えながらご覧いただきたいと思います。それでは小野さん、山中さんよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 とまずじゃあ話始めていいですかね。はい。えっと、本日はよろしくお願いします。 よろしくお願いします。えっと、まず自己 紹介ということで、私からということで ちょっとお話ししたいんですけれども、 えっと、まず先ほどあの小川さんが おっしゃったてくれましたけれども、私は あの、ま、SFをメインに執筆している 作家でして、特にあの2000、え、20 年に発売されたピュアという小説がですね 、あの、山中先生も読んでいただいたと いうことなんですけれども、あの、未以来 の、え、地球でですね、あの、女性が成功 後に男性を食べないと妊娠できなくなった 世界という、あの、ちょっと、ま、あの、 ショッキングなってよく言われるんです けど、世界を舞台にしたSF小説をあの、 が書きまして、それが話題になったところ と同時にですね、あの、SF プロトタイピングという手法が、え、 2020年頃から日本で、あの、だんだん 大企業さんを中心に取り入れられ始めまし て、そこであのお声がけをいただくように なって、現在は企業と一緒に、え、SF プロトタイピングを行う、え、株式会社 SFプロタイピングってそのままなんです けれどもという会社を、え、やりながら 企業さんと一緒に、え、未来を想像すると いうことを、え、やってます。で、あの、 SFプロトタイピングって多分皆さん、 あの、あまり耳慣れない言葉だと思うので 、どういうことかとご説明しますと、まず その手法事態が、え、20年ぐらい前から ですね、アメリカのIT企業で、え、 生まれた手法でして、え、例えば Googleだったりinルさんみたいな ところでですね、あの、SF作家を、あ、 企業顧問にして、こう社員の方々と一緒に こ未来像を想像するんですね。で、あの、 じゃあ2050年の社会って例えばどう なってるんだろうってとこから始まって、 じゃあその頃に必要とされる技術は何 だろうとか、人々はどんなあの人数を抱え てるか、どんな課題が生まれてるか、社会 問題が生まれているかみたいなことを作家 の想像力を借りてですね、その企業内で 想像するんですね。で、そこからさらに こうバックストという手法を使って、 じゃあ2050年に仮にこういう社会が 来るとしたら、今我々に必要な変化だっ たり開発するべき技術っていうのは何 だろうというのをこう2050からこう 2040230 という風にこう遡っていった上でこう現代 の現実、あ、今のですね、え、技術開発 だったり、こうサービス開発に生かして いくという手法がSF プロトタイピングです。 え、日本でも2020年頃から広まりまし て、ちょっと画面にと今出てるんです けれども、あの、私が最初に取りかかった のがサイバーエージェントさんとの プロジェクトで、あの、2050年のこう メタバースがその頃とあのメタバースって すごく話題になってたので、こう メタバースが当たり前になった社会におけ る広告の姿ってどんなだろうというのを 企業の中でワークショップを行って想像し ましてですね。で、そこから、え、社員の 方から出たアイデアを元に、え、 インスピレーションを得て書いたのがこの 、え、入れ物たちの話というメタバを中心 に活動するアイドルがこうどんな風にその 世界で暮らしていくのかっていうのを、え 、軸にそこにその未来の広告の姿を 散りばめたような、え、政府小説を、え、 執筆しました。で、そこからあの色々な SFプロタイピングの案件にですね、 関わるようになりまして、例えば、え、 ワコールさんですと、これは、え、 2023年の、あ、2022年の プロジェクトかな。こちらはですね、その ワコールさんの方で、あの、ま、ワコール さんって非常に優れた身体測定技術を持っ てらっしゃるんですけれども、それが未来 のビジネスにおいてどんな風に役に立つの か、またそのヘルスケアの分野で和コール さんができることって何だろうっていうの をこう考えていくのに、えっと、SFの力 を借りたいということで社員の皆さんと 一緒に、え、ワークショップを行って小説 を変えたんですけれどもと、こちらの テーマがあ 興味深くて最初その 2050年のワコールかける体かける、え 、ウェルビー行きやすさですねという テーマで2050年のさ、行きやすさって どんなもんだろうとその時に人間の体って どういう風に社会の中で位置づけられてる んだろうというとこからスタートしてと 未来像を書いていったんですけれどもこの 時に3チーム社員の方3チームとえ ワークショップを行ったんですが、もう皆 さん着せずしてお人間がこう不労不審に なる社会っていうのを最初こうテーマとし てこのグループごとで出したんですね。3 チームあったのに皆さんその2050年の 社会を考える時にこう人間が不労不になっ てこう追いとか病みたいなものから解放さ れた社会っていうのをテーマに選んだん ですけれども、じゃあ実際にそういう世界 が到来した時に本当に人間って幸せなのか なとか、それから生まれてくる課題って どんなもんだろうというのを深掘りしてい た時にこれはひょっとしたらあのワコール 外学未来像としてふさわしいのかなみたい 疑問が生まれていって、で、あのSF プロタイピングの面白いところがこう参加 された社員さんに必ずあの1人作品SF 小説を書いてもらってるんですね。の私が 開催するワークショップではそうすると あのやっぱりこう皆さんそれぞれ今追いき ていて今の社会からこう得ているあのもの が中心に生きているわけですからこう自分 自身が感じる社会課題だったり自分自身の こう欲望あの私はすごく欲望を大事にして 小説書いてくださいって言うんですけど そういう欲望みたいなものから生まれた 未来像みたいなものが11人1人、え、出 てこられてですね、あの、最終的にその 大いない体っていうテーマと離れたんです けど、そこから得たいインスピレーション 元に、じゃあ2050年のこう人間の体の 可能性を解放するようなガジェットとか、 あの、マシンとかサービスって何だろうと いうことを考えた上で、え、執筆したのが この私の美しい皮膚という、え、作品に なります。で、これはあの 人間がその感じてる互感を他の人にこう 転送するというかリモートで伝えられる ようになるこう下着みたいなものをコール さんが開発したという手で書かれた物語 です。ま、そんな感じでですね、あの、 いろんな企業さんと、え、いろんなテーマ で、え、未来を想像するということを、え 、これまでやってきてはい。 の自己紹介そんな感じで私の方は終わらせていただきます。 はい。 どうもありがとうございます。はい。 そっか。ま、みんな風呂しって言うよね。最初ね。きっとね。 そうです。こう夢語みたいな思 はい。 あの、すごく感したの。僕も物も物作る時にそのスタッフにも学生にもよく言うし、自分も心がけてんのがその妥当な未来みたいなのを想像するんじゃなくて、自分がこう密かに欲しいこととかなんか気になってしょうがないこととか、あの、まさに欲望とかそういうものベースに考えた方がピュアなアイデアが出るっていうのはよく思っているので。 はい。 な、なんか、ま、とても感しました。はい。 あ、ありがとうございます。あ、先生も学生さんにそうやってお伝えされてるんですね。 そうですね。はい。 はい。なんかこうやっぱりこう社会的な場で未来を想像するってなるとこう社会的に耳触りが良かったり。 そうなんですよね。ま、すぐ SDGsから入りますしね。 メルビーングと SDGsからどうしても入っちゃうので。 うん。うん。うん。 そう。 そこいやそこからスタートしてもあのイノベーションは起こんなと思うよってまあのよく言います。あ、 なるほど。ちょっと先生とあの共通点があってちょっとほっとしましたけどもはい。ありがとうございます。 じゃあ僕の方の自己紹介でいいですかね?うん。 あの、今日は、あの、ま、デザイナーなの で未来を書くっていうスケッチ書って物 作ってっていうのずっと、ま、その ものを作る最初は絵から入ること多いので 、ま、絵を中心にバーっとまとめてみまし たので、まあ、なんかあの、ムービーだと 思って楽しんでいただければと思います。 で、ま、簡単に自己紹介です。 え、これあの学生の頃に書いた漫画なんですけど、水島慎二さんの漫画をしたもんなんですけど、あの学生の頃漫画ばっかり書いてる 2 年間っていうのがあって、え、東大留年してるんですけど、あの、そのとそれから学校で学んだ、ま、機械工学っていうものの接点としてプロダクトデザイナーっていう仕事を始めました。 で、ずっと、ま、あの、今に至るまで本当 にたくさんのものを出してきたんですけど 、ま、いくつかへと出来上がりと紹介し ます。え、こんなカメラ、これはもう本当 に古いもので1989年の、え、僕の、え 、フリーランスのデザイナーとしての デビュー作ですかね。プロダクトっていう カメラだったり、それから車のデザインも やってまして、こんな絵を書いて、え、 これは日産の自動車の社員だった時、ま、 5年間だけ社員やってるんですけど、カー デザインした時のものがこんな車になって いたりします。で、皆さんがよく知ってる ものでは、あの、SUicaの自動改札機 とかせ、全国で共通であのカード当てう ところのちょっと手前に傾向いててうん。 で、光ってるんですけど、ま、当時この 新しい技術導入してみたもの、実験してみ たものの誰も満足に使えない。ま、今で こそ我々こうカード当てたらちょっと待た なきゃいけないとこととか近くに持ってか ないと反応しないよねって当たり前のこと として知ってるんだけど当時の人はそんな こ常識がないので、ま、おかしなこと色々 するでじっともいかないっていうのを 繰り返し実験していって、ま、手前に片い てるとなんとなく当ててくれる人がい るっていうの発見して、で、ま、それで 2001年から大規模導入することができ で、え、 JR さんが、ま、それを全国に来戦してくれたので、え、ま、全国共通で 13°固いた、え、光る面っていうのがあの普及してるんですけど、これは僕が決めた角度だったりします。 うん。 うん。あと こう手の上に虫が止まってるっていう シーンでデザインし精密機械を虫に なぞらえて作ってみたのがこれなんです けど一斉の腕時計2001年の頃のもの ですね。 今ここにしてるのもそれなんです。 うん。 はい。あと、まあ、 2000 年頃からロボットなんかも色々作ってて、ま、あの、ぼっと突ったってキョロキョロ人を見るだけのロボット。ここ確かスパイラルでこれを展示したこともありますね。この会長で、え、古田高幸さんていニアの人と一緒に、え、っこいいボット作りたいよね。 っていうので、ま、モーターからかっこ よくしていこうぜっていうので、内部構造 が美しい。まあ、なんか宇宙服みたいに 普通は終わっちゃうんだけどうん。内部 構造からかっこいいっていうのを作ってみ たかった。まあ、携帯電話の仕事もいくつ もしているんですけども、そのうちの1つ 、えっと、カードにアンテナが入っていて 、え、通信できるっていう、え、携帯電話 の技術を、あの、PHSっていう技術で 作った時期がありまして、今もうないん ですけどね。うん。その未来を描いたもの 。うん。こんな絵からスタートして オフィスチェアを作ったこともあります。 国産の商品ですね。内からスタートして、 ま、両手で入力できる日本語キーボードを 開発したこともあります。で、これは残念 ながらちゃそんなに商品としては普及した ものではなかったんですけど、ま、 ちょっと丁寧にプロトタイプ作ったら ニューヨーク近代美術館がこれを習頭して くれたのでニューヨークもマイクとこれ見 られますね。大根なんかをデザインした こともあります。 え、玉や翔べさんっていう、え、からクリ人形師と一緒に、え、からクリ人形って服着てて大体こう中身見せてくれないんですけど、中身がかっこいい。辛く人形を作りましょうよって言って、 え、作ったものがこんなものもあったりします。 他にも、えっと、千葉工業大学の古田高幸 さんと最近これ2017年ぐらいですね、 取った。えっと、自装、あの、自動運転で 勝手に走り回りもするんだけど、乗り、 乗ることもできるバイク いうようなもの。ま、あの、ロボットの エンジニアといろんなことやってると時々 こう商品化もするんですけど、あの、ま、 先ほどのバイクなんかはプロトタイプなん ですけどね、本当にこう作ってみたって いうだけなんですけど、これは商品化され てパナソニックで商品化されたもんですね 。え、電気自動車の充電器、ま、電気自動 車使ったことある人なら、あの、充電器の ワイヤーが異常に重くて、あ、取り扱いが 大変なの、あの、経験したこと いらっしゃると思うんですけど、そいつを こう上の方のフレームでぶら下げてあげる と案外楽にできるよねっていうのでこんな 構図を考えました。これはえっと ハスダのパーキングエリアですね。え、ま 、いろんなパーキングエリアで今こんな 光景が増えていて、ま、ちょっと景観 変えることができたかなっていう感じです 。で、東京大学で2013年から、え、 研究活動として特に、ま、直ちに社会化 実装されなくてもなんかこうワクワクする 技術をベースに、あ、ま、東京大学って いうところは本当にたくさんの技術者がい て、で、その人たちがま、その未来どう なるかなって考えてはいるんだけど、それ に形を与えてあげるっていう活動を研究室 ではずっとやってきていて、先端技術に形 を与えるっていうものを色々2000最近 まで作っています。で、こちらはえっと ロンドンでやった展覧会の様子ですね。 我々の研究室の天物がロンドンに展示され た時のものです。 ま、こういうふわっとした滑らかな動きのロボットっていうの食作ってて、あの NSA 計算のベアリング大活躍な研究室でもあります。 うん。 この辺は3D プリンターでうの新しい手触りとか不思議な動きとかっていうのを、え、学生たちと一緒におもちゃをいっぱい作ってるみたいな感じで作っているもの一連ですね。 杉原浩君ていう、ま、あの、今ノメナって いう会社で活躍してるデザインエンジニア の人が学生の頃に作ったものがいっぱい 入ってます。 このグにゃーっと動くロボットも ベアリング駆使して作ってますね。 ま、そのうちのいくつか紹介すると、えー 、3Dプリンターで作った義則、ま、 パラリンポックアスリートの高さんって いう方のために作ったものですから弱と 一緒に今開発中の、え、空飛ぶ機械、え、 これ自体も自動、自分で空を飛ぶことが できて、そいつを背負って飛ぶこともでき るっていう、え、マシンを、ま、親ラブル UAV って呼んでるんですけど、ジャサさんと一緒に開発してたりもします。 で、稲美先生っていう、え、研究者と一緒に作った事在師って呼ばれる、え、ま、稲先生っていうのは人間の体を拡張する研究っていうのを色々やってて、第 [音楽] 3の目とか6本目の指とかで、これがまあ 4本目、5本目、6本目の手っていうやつ ま、こんな風に、まあ、だからまだ夢の 段階ではしかなくて、これが何の役に 立つくのっていう、ま、将来はきっと外、 ま、これと一緒にあの絵を書いたり物を 作ったりっていうのもあるのかも。料理 作ったりもあるのかもしれないですけど、 ま、今んところ踊るぐらいしかできないの で、とりあえずかっこよく踊るもん作って みようかっていうものですね。で、ま、 こんなようなものを、え、最後ですけども 、え、去年、え、1六本木の21デザイン サイトで、え、展覧会をしました。うん。 さっきのロンドンでやった展覧会が11万 人で実はあの展覧会はサンパウロロンドン ロサンゼルスシンガポールで合計30万人 ぐらい集まってるんですけどこれもあの 数万人の上の方の人が来てくれた展覧会 でした。 はい。 まあ、大体こんなとこなんですけども、ま、とりあえず映像として楽しんでいただければいいなと思って持ってまいりました。 はい、ありがとうございます。なんかもう すごくこう見ていて目に楽しいというか 心地よいあの作品ばかりであのワクワクし ながら見たんですけれどもなんかやっぱり こう先生の作品ってこう曲線がまず最初に こう目につくというかこう見てても気持ち いいしこう使う時のこう気持ち良さみたい なのがこう見るだけで想像できてしまう 感じがするんですけどもやはりあのどの 作品も身体 みたいなものにすごく あの、ま、注力されて作られてるなっていうのを感じて、あの、元々漫画を書かれてて、スポーツ漫画を中心に書かれたっていうことですけれども、その身体性みたいなものをこう意識して お仕事するようになったのってどれぐらいからなんですか? そうですね、ま、人間の体、ま、あの、最初 1 番最初車のデザイナーから始めたんだけどやっぱり車 ってすごくこう局面駆使してデザインするんですけどね。 で、ま、あの、ジャガとかあの馬とかもに例えられるように、ま、その自然の生き物の筋肉みたいなものを名ぞらえながらデザインすること多いんですけど。 [音楽] うん。 でも、ま、でも中身は全然違う機械構造持ってて側だけですよね。 [音楽] ああ、 うん。 のでなんかそこからもうちょっとなんか人間のようにデザインできないのかなってま言うとつまり人間って外とうちと全然違うみたいな状況にはなってないってなってなくてうん。あの必ず体の仕組みがそのまま表面からも分かるっていう形になってで自然界ってまそういう機能日しか存在しなくて うん。 機能がそのまま綺麗な形になってるっていうものになるので、ま、デザインそうありたいよねって思いながらずっとデザインしてきてるっていうのがあって なるほど。 その自然の世界にあるものをこうできるだけこう科学というか工学の中にも取りていう。 そうね。そういう感じですね。はい。 なるほど。なるほど。 なんかちょっとこのまま質問を続けさせていただきたいんですが、あの先生があの少し前につやかれていたあのツイートであのこう見る人のあ、使う人の心を想像して見る人に喜びを伝えっていうことをこう創索想像のこう原点とされてるっていう風に書かれててそれがすごくあの心に残ったんですけどなんかそれがすごくこう学的 にも書かれていて、それってあのどういう意味かなってもう少しお伺いした。 ああ、そうですね。あの結局は、ま、先ほどあの紹介される方がおっしゃってましたけど観察なんですよね。うん。つまり うん。 あの、もちろん同期としては自分が欲しいものを作るんだけど、それが人にどういう影響与えてるかなとか、人が使っててどう見るかなっていうのを聞いても案外その正しい答えっていうのは得られなくて うん。 うん。むしろあの世の中でをよく観察してて本当はこういうもんが欲しいんじゃないかな、この人とか。うん。 [音楽] こういうも自分はこう自分がこう欲しいものにこの人はちゃんと共感してくれてるとかっていうような実感はとても大事にしてますね。 [音楽] ああ、なるほど。それはその研究室の中だけではなくて町だったりの日常だったりっていうところも含まれ そうですね。はい。 うん。 なんか学生とこうカフェで話してて僕は すっとあの 学生が先生が目になんかすごいなんか綺麗 なものを見てる映画っていう感じでこう 嬉しそうに見てるっていうシーンがあった のでなんか綺麗な女の人でもいるのかなと 思ったら古い車でしたって言ってました けどあのあのまそんなあの 観察その人がどういう風に それを使ってるかを思わず目止めてしまったんですけどね。 うん。 ま、僕自身その逆にお聞きしたいことあってと [音楽] SF ってやっぱりこう設定命みたいなとこあるかなと思うんですけど、あ、つまり世界観の設定とか うん。 その、え、そこでどういう世界で、そこでどういう、ま、先ほどさんにおっしゃっていただいたあのセ最初のに書かれたセピュアがそのまさにその ある子ま、ま、ある意味人類が滅びかかっていて、しかもなんか色々あった後の世界でうん。 しかもそこでその特殊な状況の中でうん。特殊なあのまでもあの言われてみれば生物会にはよくあるうん。 あの、オスを食べてしまうメスっていうシーンを、 ま、想定したところで、それの想定自体がもうすごいことだなっていう風に思うし、このそ設定しちゃったとこでもうこの SF 勝ちだよねって思、思っちゃう部分あるんですけど、ま、僕も仕事してて、あの、よく、あの、自分の仕事をリアル SFって呼ばれてたりするんですよ。 うん。 だからそのギ術者と一緒に未来を絵に書いってしまうんだけどそん時にまあなんかこうリアルな未来を書くねって書いてしまえばなんかそこでま漫画書いてたことってのはすごく大きくて 実は漫画ってその登場人物だけじゃなくてその人がどんな町に住んでてどういう暮らししてて何使ってて何食ってるまで全部書かないとストーリーにならないですね。 [音楽] そうですね。 ね。 そういうなんかこう設定がみたいな設定するっていうのすごい大事なんですけど うん。 その未来設定みたいなものが、ま、僕の中ではとっても大事なあれになってるかなっていう感じはします。 うん。そうですね。 あの、確かに、あの、私もですけど、やっぱり設定ってすごくあの、最初に力を入れるところで設定さえできてしまえばそこの中でこう登場人物のは勝手に動いてくれるみたいなところも ありますし、 ありうん。だ、漫画と同じだなって思います。 うん。そうですね。 ね、あの、私のお仕事のそのSF プロトタイピングで言うと、その未来の、 ま、最初に例えばじゃあ、あの、自動車 メーカーさんから未来のモビリティについ てこう想像してくれって言われた時もその モビリティについて想像するとやっぱり こう現実からこうなんて言うんです か発想がなくて、あまり面白いものが出て こないので、やはりその2050年の社会 というのを1からこのメンバーで考えてい くっていうそのまず設定を考え るっていうのがすごく大事ででも設定に 関してもあの正解不正解をあまりにも 突き詰めてしまうとやっぱりこうちょっと あの遊びがないというか想像が広がってく 余地がなくなってしまうのでこう正解不 正解関係なく自分のま欲望さっきも出まし たけど欲望に従って未来を想像してくださ いっていうとこから始まってて、それは できるだけもうリアルにこう突き詰めてい くっていう過程を経てやっていくので、 やっぱりその設定をこう通さにする、その ためにこう観察したり想像したりのすごく 大事なのかなっていう風には私も思います ね。 うん。なんか先生が今スケッチブックを 出されてますけど、そうなんかま、あの なんかお話しながら書けるものあるといい なと思いながらうん。せっかくSF作ま SFのに登場するガジェット色々面白い ものいっぱいありますよね。昔から僕も SF好きであの本当にだからハードSF っていうものをいっぱい読んでたんです けどでそん中の登場するドローンであると かロボットであるとか宇宙線であるとかの 絵も書いたこともありますね。やっぱりね 。うん。宇宙線かなんか先生が デザインする宇宙船すごい興味があります けれど。ありがとうございます。 あの、ま、ジャクサと一緒に宇宙船デザインしたことも実はある。 あ、あるんですね。あ、そうなんですか。そう、先ほどのあの空飛ぶガジェットがもうすごく美しい流線。あれもなんかこう動物とか昆虫とかそういったものから発送されてるんです。 そうですね。あれはま、結構鳥だったりします。 あ、鳥。うん。 だからちょっと絵描くと、あの、ま、こう、ま、僕もあの、手らしとして大円書いちゃうんで、とりあえず大円書いてるんですけど、あの、人工物に、ま、丸いものっていっぱいあるので、 うん。丸いものって斜めから見ると大園になるんですよね。うん。 で、その、そういう回転体から始めるんだけど、ま、あの、空飛ぶ機会なんかは、ま、え、その [音楽] 3 つのエンジンをしっ飛ぶっていう、こう、こう、こういうものなんですけどね。 [音楽] なんかこういうものなんですけど、それをま、どんな形与えると優しい絵になるかっていうこう分かりますかね、これ。 うん。 ま、こう何らかの操縦装置があるんだろう。 ああ、 これがエンジンでノズルがある。 ノズルがある。ま、こういう装置なわけですよね。 で、基本的にはだからこれが基本構成なんですけど、 で、そいつに、ま、どんな形与えたらそのこの、ま、これで目的としてんのは災害球助なんですね。 あ、 で、これが飛んできた時に怖くないっていう状況にしたいよねって弱者の人が言っていてうん。 うん。で、なんか何らかのこうこれにこう 優しい外観を与えて欲しいんですけどって いう風に言われてまあなんかこう 鳥みたいなものをしってるっていう風に デザインできないかなって 考えたっていうのが 最初の イメージでで さっきのエンジンはこことこことここに相変わらずいるんですけどね。 うん。 うん。というところでこうそれを、え、しって人が飛んでいる姿っていう 形でうん。ま、設計していったんですけど、ま、こんな風にだからそのこの段階では、ま、これ設定なわけですよね。 うん。技術設定なわけですよね。は、 で、これでこう何分間飛ぶとかうん。 これが、え、救助のためにはどういうこと は必要だよねって、重さどのぐらいじゃ なきゃいけないよねとか、いろんな細かい 設定出てくるわけですけど、ま、その人 そういうなことを技術的にこうデザインし ておいて、え、じゃあこいつをしって人が 近づいた時にどういう世界が開けると みんなが嬉しいかっていう観点で、え、 こう絵を進めていくことをやるですね。 なんかね。うん。うん。 なるほど。必要条件を揃えた。 うん。そうですね。だから先に、ま、設定っていう部分ではそうなんですけどね。なんかでもそれをすり合わせる、まあ、なんかこう、こうあって欲しいよねっていう感触と、え、設定をすり合わせることが、ま、デザインなんだなと思いますけどね。 うん。うん。 で、そうやって、ま、だからこれだと、ま、結構そう前例もあるし、ああ、ジェットパックって言われるようなもう回れで飛んでるシーンっていっぱい分見るよねっていう。うん。 でも、ま、なんかそれとはちょっと違うんだよっていう世界をきちんと作りたいなっていう風に思うんですね。 その見る人が驚かないっていう怖さを感じないっていうところになんかこう [音楽] 人間に対する優しさみたいなものをすごい感じますけれどもなんかこう先生がその最初にこういうもの作って欲しいって言われてからそのまま実際に製品化するまでのプロセスってあのどんな感じのものでしょうか?ま、今もお聞きしましたけれども はい。あの、やっぱりその 最初にちょっとお話ししたように、あの、 その技術的にどういう状況にあるかをよく 知ることは重要なんですけども、一方で その、 ま、よく言われるのはニーズを調べ るってやりますよね。 で、ユーザーが何を欲しがっているかでも、ま、スティブジョブスが言うようにこうユーザーは基本的には何が欲しいか知らなくて うん。自分が欲しいものっていうのは証明解には言えなくて与えられた時に初めてあ、これが欲しかったんだっていう人たち。 それが普通の消費者のマインドなので、 やっぱり作り手としてはあの [音楽] 作家やーティストのように自分の欲望、世界観価値観性癖もんにこうのかうん。そのこんな感じのものあるといい気がするんだけどっていうのを提示してみる。 [音楽] で、それを、え、それに大義名文を与えることができたらなんか不所になるんです。 はい。あの、うん。 そう。非常によくわかり、 あの、大会議分のプロセスはやっぱりある程度は必要で、こういうの欲しいんだけど作ってって言っても、そう簡単にはあの、お金は動かないので、こういうことを作る、こういうものを作る意味っていうのを、ま、丁寧にはつまり自分がこう欲しいもんだけどきっとこれは普遍的なものに違いないって、ま、思うっていうことが大事だなとは思ってるので、それは例えばいい風に多分意識してらっしゃると思うんだ 例えばピュアっていう小説読んだ時に やっぱりその ずっと男女平等を言いながら一向に変わら ない社会とかうん。そう。それからその 今 その 環境問題とか言ってるけどそういうところ を超えて生き残るってどういうことみたい なのとかいうようなあの強いこう社会的な テーマみたいなものがきちんと その反映されてる感じっていうのはあるん ですけど で僕の物づりでは大抵それ 後付けなんですよ、実は。 うん。つまりそれベースに考えるとなんかこう優等性的な答えになっちゃって、まあ、今 1 つ面白くならないし、イノベーションも起こんなと思っていて うん。うん。 うん。むしろ だから作ってみてからでもそういうことだよねって。 だからこれは夜中に受けるんだよねとか、だからこれはみんながドキッとするんだよねっていうのを確認しながら作っていく感じにするんですけど。 うん。うん。 うん。SF作家もそうなのかな? そうですね。なんかそれで言うと、ま、 あの、ま、SF作がそう、全てがそうなの かわかんないですけど、私はもう別に誰に あの、理解されなくても、誰に必要とされ なくてもいいやと思って、あの、最初作品 、あの、書いてるので、あの、ま、企業の 方とやるのは別ですけど、ま、あの、 ピュアの場合は確かに、あの、書いてみ たら あの、確かにそういったその、ま、女性の リプロダクティブライツヘルスの社会問題 だったりとか、 集団所の、え、立場の差みたいなものをこう偶和的にこう捉えたものだねっていうに表されるんですけれども、やっぱり最初からそれをやろうと思って書いたというよりはもう純粋にあの女性がもこの雲とかカマキリみたいな風になっちゃった世界ってどういう世界だろっていうそこで起きる恋愛ってどういうんだろっていうののこう思考実験みたいな感じで自分がこ [音楽] こう遊ぶような感じであの書いてったって いうところがあって、ただあのやっぱり あの小説ってSF小説であれ、時代小説で あれ、その舞台がどこであれ、あのどんな 作品もこう現代の映し鏡であるというか、 こう現代の皮膚まみたいなところていうの はどんな小説にもあると思うので多分その 書いている人ああの、ま、デザイナーも そうだと思うんですけれども、作ってる人 が普段目にして受けて感じているもののっ ていうのがこう作品の世界としてこう表さ れてしまったなっていうものが作品なのか なっていう風に思っていて、ま、もちろん その編集者とのやり取りで、あの、先生が さっきあの、ま、大義メ分っておっしゃっ てましたけど、いや、この小説はこの現代 社会に出せみがあるんだみたいななんか こうジャスティフケーションていうか、 こうエクスキュー みたいなのをこうネ回す作業っていうのはもちろんあるんですけれども、ま、元はそこから来てるなっていう感じ しますね。 ま、それは僕らも信じてる部分で自分の欲望のまんまにあるいは自分が感じてるまんまに自分がこうやったらこうなったらこんなものあったら面白いよね。こんな社会になったらワクワクするよねっていうのを考えてみること自体が多分世は反映してるんですよね。きっとね。うん。 [音楽] やっぱり社会の一員なので うん。なんかつの間にかこう社会問題に立ち向かってることにはなってるっていう形にはなる。あの、ま、偽則なんかも作ったのも本当に その義則の人たちのために何かしてあげたいと思ってスタートしたわけじゃ全然なくて。 あ、そうなん。本当、あのオスカピストリ スっていう選手がパラリンピックで オリンピックにも出るんですけど走ってん の見てこんなに人工物と人体が一体になっ て機能してるシーン早そうないよね。て かけえって思ったのがスタートであのあの それこれちゃんとデザインするともっと すごい感触になんじゃないか。 ま、だ、やっぱり偽則っての、その当時はの特に走行用偽則っていうのはとりあえず、とりあえず作ってみたものなので うん。かにも手作りでうん。ボルトとか色々向き出しになってたり、ま、あの、マシンとして作っただけなんですよね。 うん。 うん。 それデしてやるとすごい新は出て生まれるんじゃないかっていうのが同機なので全然なんかこう全員でも何でもなくて好奇心なんですけどでもやっぱり飛び込んでみるとその誰もデザインしたことしていない世界だったことに気がついてそうするとまやっぱりそのもっと普通にこうかっこいいもの欲しいと思ってる足を失った人たちがいっぱいいて [音楽] う っていうあたりに気がついてくるとこれたちゃんと大義分のある仕事だなっていうのに後から気がつくんですけど、ま、まさにそうあなたが言うようにそれは後から理屈繰り回してる部分あってあのうん、作りたいものを作っちゃったっていうのが最初にありますよね、やっぱりね。うん。 うん。 なんか先生のお話を聞いてるとこう社会だったり個人の欲望のこう先取りをするっていうのがそれがそのインスピレーションっていうものなのかなっていう気をしてきますね。 うん。 ま、よくその学生たちにもさ、その研究員にもそれから自分自身も心がけてることですけど、こう自分の天才性を信じるみたいな。 [音楽] うん。つまりなんかあの いや本当に天才かどうかは別問題としてなんかその大事なことに自分は気がついてるんじゃないかって。 それはうん、もしかすると普遍的なことな んじゃないかっていうことみんなが共通し てこう共感できたりそれによってなんか メリットがあったりするようなあるいは 面白い社会になっていくような未来の なんかけらなんじゃないかなっていうのを 信じてみるっていうのはすごく大事なこと だなと思いながらいつももの物作ってん ですけどね。うん。とはいえ、あの、それ がこうプロダクトだったりとかサービス みたいなものになってく過程で、こう企業 の中でこうこね回されていくといつの間に かその自分の信じてる天才性みたいなもの がこうどんどんどんどんこう削られていっ てこう なんて言うんですか?低いところに着地し てしまうみたいなことよくあると思うん ですけど。 はすっごくよくあるので僕はだから最初に書いた絵はとても大事にしてますね。やっぱりね、なんかこうだからその最初に書いたってこうせ理的なものでしかなかったりしてこれもまだからついつい大円書いちゃうんだけど うん。でもま、そんな中でこう こうなんかこうある種こうとふわっとこう膨らんでるこういうものが うん。 うん。 なんか気持ちいいよねて。で、こうそいつ が実はそのあの伊勢けで発売した腕時計で こんな形のものがあるんですけどね、実は ね。うん。そいつのなんか原点になって たりするんですけどでこんなこんなしっと こう柔らかい足が伸びてって人の手に 巻きついこの卵みたいの巻きついてると 気持ちいいよねきっとて思いながら うん。したものなんですけど、で、それは やっぱりなんか うん、そこでこれをやろうとすると途端に 、ま、これ硬いものなのでどこまで伸ばし ますかみたいな技術的な話は出てくるし、 これを柔らかいものに作ろうとすると なかなか難しいですよとか、いろんな話出 てくる。 で、そん中でだんだん妥協してっちゃうんだけど、まあ、伊勢さんって素晴らしいなと思ったのはこう伊勢宮県の社長の北村さんが山中さん本当にその妥協しちゃっていいの?て、 あの、うん。あの、山中さんがいいって言うんだったら別に私は何も言わないんだけどって言われて、あ、すいません。今妥協してかかってました。 ちょっとちょっと戻りますみたいなそんなこともなんか人に励まされたりしながらやったりもしますけどもね。 うん。 今その先生が丸いのを書かれてるのもあって、こうインスピレーションの樹性欄っていう言葉があの浮かんできたんですけども迷った時はその受したらのとこに戻るっていうこと なんですかねって勝手にき麗にまとめて あのいやおっしゃる通りでこの腕時計考えた時にこれ卵だと思っていてうん。 あのでまさにそのなんか細胞格と細胞柔らかい炭房の生物が人間に侵食していくみたいなシーンも想像しながら書いているのでそのもうまるで [音楽] SF なんですけれどもうん。でもそのなんかこうちょっと自分の中で続するビジョンみたいなものはうん。 どの商品デザインする時も大事にしたいと思ってるし。 うん。 うん。そういうものとテクノロジーの関係っていうのを探りたいな。結局この時計ここに真ん中にこうぼ丸があって針が出てるとなんかかっこ悪いって思っちゃったんですよ。 [音楽] で結果的にこの時計は外からにるっとこういう針が出てる時計に あ、 したんですけどね。うん。 なんかこれも生物、生物性を壊したくなくて、でもそれ結構技術的に難しくて、どうやったらこれができるかっていうのを うん。技術者の人と一生懸命はこう通考えたりもしたんですけどね。 なるほど。 なんかこう捜索してるとなんか結局また私これ書いてるなみたいなことってすごい山ほどあってなんか 1 つのテーマにすぐ戻っちゃうんですけどなんか先生が今おっしゃってることを聞くとこう自分のフェチに立ち帰ってもいいんだっていうのをすごい感じますよ気づけられた はいまだからこの対談の話まとめるとしたらそうそうまさにそこだと思っててうんでフェチに立ち帰ってクリエーションしていくところからイノベー 生まれるって思っていいんじゃないかなと僕はずっと思ってますね。 そうですね。そこがこう人間の核みたいなところもあるし。 多分多分フェチってまだからある種のこうあの時代性から来る何かへのあの惹かれ方なんですけどその惹かれ方っていうのはあともあるし統作ではあるとは思うんだけど文化性すごくになってるとは思うんですね。つまりうん。 今フェチであるものっていうのはすごくだから社会の中でかけてたり求められてたりうん。その抑圧されてたりすることなわけですよね。そいつをこ案になんかこう価値観構築するっていうのは多分未来開くんだと思いますけど。 そうですね。その偏 りっていうものこそがこう天才性だったりとか誰も気づいてないそのインスピレーションだったりっていうところはありますのでそうですね。 [音楽] うん。 はい。 小野さん、山中さんワクワクを通りすぎてゾクゾクするお話でした。ありがとうございました。いや、小川さん聞きってしまいましたね。いや、面白かった。 まさかお2人が欲望とかフェチっていう 言葉で繋がっていくんだっていうのが意外 でもあったんですけど、あの、ま、小野 さんの作品読んでいると本当に卵っていう モチーフよく出てくるなって思うんです けど、本当に山中先生の描いている円が だんだんその小野さんの世界の卵に見えて きて、なんかすごく小野さんの世界を映像 かアニメ化したら山中さんのデザインが たくさん出てくるんじゃないかなとか勝手 に私の中 で繋がっていって妄想の広がる時間でした。ありがとうございました。あの 1つちょっとお伺いたいんですけど、お 2 人があのこれから今描いていきたい、作っていきたいって思ってる世界ってありますか? [音楽] そうですね。ま、ずっと ずっとこう、まあ、なんか未来社会の ことっていうのを考えてはいるんですけど 、ま、あの、テクノロジーがすごくこう 生物 にま、あの、生き物って最後の謎だったと 思うんですけど、本当にそのテクノロジー が生物との関わりっていうのをこう密接に し始めてる中で生まれるもの。 つまり、え、今は人工物とその有気物、自然のものってくっきり分別れていくけど、その教会がなくなっていく中で生まれるものっていうのにとても興味はありますね、今ね。はい。 [音楽] あの野さんいかがですか? そうですね、あの私もあの生き物とかあの身体性みたいなものを非常にあの作品に取り入れてあの来やすいというかなんかどうしても取り入れてしまうっていうところがあってあのま自分のテーマとして生殖医療だったりませそのまま職っていと一貫してマになってい [音楽] で、なんかこうそれがこう今やっぱり社会 的にホットな話題でもあって、ま、宗教 だったり倫理みたいなものとのこういに よってどこに着地するのかっていう、でも テクノロジーはあの欲望に従って進んで いくのでどんどんこう人間の身体元ある 身体というものから離れていくっていう こう現実がある中でそん中でもじゃあ人間 ってどういうものだろうっていうのをその それにまつわる技術の中から描いていく みた みたいなことはこれから先もやりたいなという風に思ってます。 [音楽] ありがとうございます。これからもお 2 人の手がけるデザインや作品楽しみにしてます。 ありがとうございます。 ありがとうございました。いろんなキーワードでお 2 人のクリエイティブ、そして魂そのものが重なっていくような、繋がっていくようなそれを目撃できた気がいたします。以上を持ちましてセッションを終了します。ご視聴ありがとうございました。 [音楽] [音楽] [音楽]
SENSE OF MOTION—Future Forum 10
未来をふりかえる―そして、いまを選ぶ
[セッション2]
テクノロジーと物語:小野美由紀 × 山中俊治
SF小説家である小野美由紀氏とプロダクトデザイナーの山中俊治氏。ふたりともに「あるものを積み上げていく発想では未来を描くことにはならない」と言う。「自分のなかでゾクゾクするビジョンのようなもの」からクリエイションしていくところにイノベーションがあるのではないか。小説とデザインというそれぞれの方法で”未来のかけら”を見出し、ありうる未来の物語を生み出すには?
▼チャプター
00:00 テクノロジーと物語
04:04 SFの力で未来を創造する
11:22 デザインで未来の“かたち”を描く
22:22 未来を“リアル”にするための設定とは
30:00 イノベーションの源泉は?
48:27 二人が描くこれからの世界
▼登壇者
・小野美由紀 [作家]
1985年東京生まれ。小説・エッセイなど多岐に渡り執筆。代表作に『ピュア』(早川書房)『わっしょい妊婦』(CCCメディアハウス)『メゾン刻の湯』などがある。また、SFプロトタイパーとしても知られ、ソニーやサイバーエージェント、加登など様々な企業との共創プロジェクトに参画している。2022年には株式会社ワコールとのSFプロトタイピングプロジェクトを行った。株式会社SFプロトタイピング代表。各大学でのクリエイティブライティングの招聘講義も好評を得ている。
・山中俊治 [デザインエンジニア・東京大学特別教授]
1957年生まれ。東京大学工学部卒業後、日産自動車のカーデザイナーを経て1991-94年東京大学特任准教授。1994年にリーディング・エッジ・デザインを設立。デザイナーとして腕時計から家電、家具、鉄道車両に至る幅広い製品をデザインする一方、科学者と共同でロボットビークルや3Dプリンタ製アスリート用義足など先進的なプロトタイプを開発してきた。Suicaをはじめ日本全国のICカード改札機の共通UIをデザインしたことでも知られる。2008年より慶應義塾大学教授、2013年より東京大学教授。2023年には東京大学特別教授の称号を授与された。ニューヨーク近代美術館永久所蔵品選定、グッドデザイン賞金賞、毎日デザイン賞、iF、Red Dotなど受賞多数。
▼その他プログラム
SENSE OF MOTION—Future Forum 10
未来をふりかえる―そして、いまを選ぶ
2016年から始まった「NSK Future Forum」が10回目を迎えました。この10年を振り返ると、デジタル技術の進展や、パンデミックや戦争も起こり、人口や世界の構造も大きく変化しています。そこで、10回目の今年は、ここ10年のあたらしい発想や動きを踏まえつつ、これからの10年、そしてその先の未来を迎えるための我々の選択について考えてみたいと思います。世界的に不確実性がますます高まり、未来を見通すことは一見難しいように思えるかもしれません。でも、未来は現在の続きであることが自明であるならば、確実にいま私たちが選択することの先に未来があると言えます。私たちの未来のためにいまなにを選ぶのかについて考えてみようと思います。
https://senseofmotion.net
[オープニング]
市井明俊、小川紗良
[セッション1]
技と情報:ドミニク・チェン × 鞍田崇
[セッション2]
テクノロジーと物語:小野美由紀 × 山中俊治
[セッション3]
みえるものとみえないもの:木村建次郎 × 小川紗良
[クロージング]
市井明俊、小川紗良
ナビゲーター:小川紗良
主催:日本精工株式会社
https://www.nsk.com/jp/
プロデューサー:紫牟田伸子
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
https://www.spiral.co.jp/
アートディレクション:菊地敦己
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