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「ずっと独りだから…」岸井ゆきのさんが思わずもらした主演映画「佐藤さんと佐藤さん」

最初読んだ時は、あの、 2人の佐藤さんと佐藤さんが出会って 付き合って結婚して出産して、 その15年をこの約2時間にの本に まとまっているのがまずすごいなって思い ましたし、あの、夫婦の生活っていうのを 私は経験したことがないんですけど、その 買間見ることができるんじゃないかって いう風にすごくワワクワクした脚本でした 。 あの、やっぱり脚本読んでこの先どうなっ てるか知っているので、ここの喧嘩はもう ちょっとこう冷静になれたらお互いにこう 思いやりを持って言葉を繰り出すことが できたらきっとここは良かったんだろうな とか1個1個あるんですけどやっぱりそれ は私が結末を知っててパッケージとして 分かっているからで、その生活の中の夫婦 だったりとかパートナーだったり、ま、 こういうこういうあの恋人だけじゃなく 友人の関係も家族の関係もそうだと思うん ですけど、やっぱ生活を伴ってくるので 余裕がなかったりとか勢いでなんか言っ ちゃったりとかっていうのはあるじゃない ですか。そこは 冷静に考えるとここはこうだよな。 もうちょっと思いやりがとか思うけど、やっぱり切ぱ詰まった中で環境続けてくっていうことはなんだろうなっていうか単純にやっぱそういうのが日常になるとかけてしまうのが生活でもあると思ったしね。 [音楽] そんな中でももちろんこう思いやりとか 温かさっていうのはあと少し冷静になると かそういうことは忘れないようにしたい なっていう風には思いましたけどやっぱり その時になるとなっちゃうんだろうなって いう殺ちと物の関係もすごく分かりました 。 俯瞰してみるとこうした方がっていうところはあるけど はい。はい。 当事者だと それが最善だと思ってその時はやってると思うのでね、自分の生活もそうやって俯瞰してみれたらいいなとは思います。 [音楽] うん。 こう行ってしまって後悔してあってなることって自分でも多分あってそれで そういう場面をこの映画で思い起こされて 自分のエピソードとかもちょっと はい。 なんかフラッシュバックするしたんですけど、いか、その辺りはいかがですか? いや、その時はや、あの、撮影してる時はさと多物の関係のことを考えていて、やっぱり私はチの味方でありたいと思ってたので、なんだ、もうちょっと自分がっていうよりかはさチと物のことを考えてたんですけど、こう映画が完成していろんな方の感想伺ったりする機会が今多くな [音楽] [音楽] て初めてそのなんて言うんだろう?みんな みんながみんな結構自分はどうだよって 教えてくれるんですよ。そういう映画に なったのはすごい嬉しかったし、あの時間 が経って撮影から1年以上経ってるんです けど改めて見るとやっぱ自分でも胸が痛い 瞬間があるしそれはすごく面白い体験でし たね。 私は性格としては多物のタイプなので気持ちがすごく分かっちゃうんですよ。 自分だったらどうだろうって思ってやっぱつよりの思考を持ってるからその言葉がうまく出てこない。思考してから言葉を出す人じゃないですか?とは。 でもさチは思ったまんま言葉にできるから そこは私が持ってない部分というか 羨ましいなって思う部分で 感情に名前をつけるのがに少し時間が かかるタイプなので なんか思ったことバッてちゃんと言葉にし て言えるのは羨ましいなって思ってました 。 は、その自分の中での感情が何かしら湧き起こってるけどちょっと冷静になってその考える時間があるのか自分の中であまり自覚できてなくて認識するまでに時間がかかるのか それです。あのモヤモヤしてるものが一体何なのかをそう確かめるのに少し時間がかかる。なんで今ちょっと嫌な気持ちなんだろうとかすぐに自分で分からない。うん。 その分かるんですけど、言葉にして相手に伝えることができない。そこを言葉にはできないけど、直感的に言葉にしちゃうというか、あの、感情を出しちゃうタイプの人と。 そう、そう。さちはそうなと思います。 そう。私はもうあのこの辺にあるまま 言葉にならないから出せなくてでその正体 に気づいた時にはものそのなんかやり取り は終わってるからなんか言えないまま蓄積 してくみたいな感じなんですけど それはじゃあいつかこうたまりに溜まって 蓄積されて するみたいな いやそれもないんですよねなん が解消されてるんですかね?どこ? いや、多分それを溜め込む力があるんだと思います。なんかモテ 多分持ちきれなくなるからこうなっちゃうじゃないですか。爆発したりとか。 でもちゃんとなんかあるあるみたいな。 あ、 それを自分の中だけで閉じ込めておけるっていうのはなんか思いやりであったりなんというか人たのに優しさなのかなって思っちゃうんですよ。 そこまで考えてくるか。 そういう風にいられる時もあるんですけど、そのなんだろう、自分の中で言語化したくなってそれを割と冷静にポンって出した言葉が強すぎるってことはあるんですよ。 [音楽] それを言われちゃうと はい。 そうダメージが落ちちゃう。 そうなんです。 なんかパワーバードを送り出しちゃう時があって あ、ああ、なるほど。 それはまたそれでちょっと摩擦が起きるんじゃないかなって思ってますが難しい。 難しいです。 はい。 私すごく好きなシーンがあって、あの、多物が実家に帰ってて、で、私が、ま、働いてるじゃないですか。 そん時にこうすごいのどかな 環境音の中でこっちで暮らすのもいいん じゃないみたいなことを田が電話して わざわざ私の仕事中にさちの仕事中に電話 してきてほら鳥の声が聞こえたよみたいな ことを言うんですけどさっち仕事してるん でえ何みたいな何かみたいなシーンが すごい保とさちの性格となんか関係を表し てる感じがして、なんかすごい可愛いんですよね。物は聞こえたよとか言って私はそんなこと言われたらなんかえ、聞かしてって私だったら寄りだから ちょっとそう、え、聞きたいかもみたいな川の音みたいな言いたくなっちゃうんですけどさチはそんなもう逃げてるよねみたいな。それがね、なんかすごい面白かったですね。 自分のな、自分はね、絶対言えないから、 もしすっごい忙しくてイラしたとしても なんか、あ、ごめん、今ちょっと仕事中で みたいななっちゃうから、そこがすごい 楽しかったですね。そう。 仕事中でって言った時になんか電話切ってああってなりませんでもはあでもなんか今じゃなかっただよなみたいになっちゃうから [音楽] ああ あんまりだからあの怒哀楽がドーンって瞬間的にはならないことです。 そうですね。うん。確かに ナみたいな。 いや、それよりなんかもうちょっと下に行っちゃう。あ、悪いことしたのかなみたいな。 [音楽] ああ、 思うかもしれない。 せっかくあんな気持ちよく鳥の声だよとか言って 言ってそう。 トピュアなのにこっちは忙しさにこう飲み込まれてあ、ごめんとか言って言っちゃったら、ま、ちょっと一緒に聞いてあげればよかったかなと思っちゃうかもしれない。 あ、なんかそのさチの態度と自分の違いが分かるからこそ面白さを感じるシーンっていうことですね。 なんかあんま、あんな細なことで、ま、些じゃないんですけど、たくさんの蓄積があるからでもなんかあんま人にめっちゃ当たったりとかできないタイプなので、 それは相手を傷つけちゃうかもとかはこう ていうより多分病なんだ多分ただ 気分を悪くしたくなる。 はい。 だったら自分の中に貯めてむっていうだからこそ発散できる人っていうのが 自分ないからこそ羨ました。 そう羨ましかったです。 多分さチは発散した後にちょっと公開したりしてるかもしれないですね。 そうそう。ちゃんとね、そういうことできる子だからそれも可愛いなって思ってます。 うん。うん。 かトイレットペーパーの一言のあ、一言がなんかこうは それこそこう衝突を招くとかあいうのってすごくリアルだなって。 いや、そうなんですね。ね、やっぱ皆さん そうやっておっしゃってくれるんですけど 、私最初に台本読んだ時は もうこんなことで喧嘩してるって思ってた んですけど、こう監督に色々お話を聞きし たら結構そういう喧嘩はもうほぼ毎日し てるみたいなことを聞いてやっぱ夫婦生活 ってしたことがないので、あ、そうなんだ と思ってでも 思い返してみると私の両親も本当細なことで喧嘩してたっていうのを思い出してやっぱ人と生活するっていうのはこういうことなんだなっていう風に思いました。今聞いただけのその岸さんのこう性格みたいな感じだと多分人と暮らしてもそういう衝突にはならないんじゃないですか? [音楽] いや、もうずっと1 人だから多分難しいと思います。 自由じゃないですか?1 人暮らしって本当にどうしよう。 いや、 そうですね。 あの、本編にそのまま入ってるわけじゃないんですけど、 天野さんが本を書いてるので、ちょっとやっぱ自分の生活のちょっとしたエッセンスみたいなものを含んでいて、そこの詳細とかを聞いて、で、すごい話してくれるんですよ。 [音楽] 今朝はこうだったよとか、こういう風に仲直りするよとか教えてくださったので、 かなりそのパワフルさみたいなさちのパワフルさみたいなのは監督に引っ張ってもらいました。あ、 監督本ご本人はいざ演じてるあの C さんのさを見てすごくパワフルだっていうことを実感されたって書いてあります。 そうなんですよ。いや、でも私は話を聞い てると天野さんがすごいパパワフルだなと 思ったんですよね。なんか なんだろう すごいですね。私の印象はさんパワフルだ 。あの、サチがパワフルだから、その ご自身の言ってくださるエピソードももし かしたらそっちよりの何か教えてくれたの かもしれないですけどでもね、パワフル じゃないと そこまでこう 走っ止ま ないですもんね。はい。 で、多分振り返ること忘れちゃって後で色々見えてくるみたいなことなんだと思うんですけど。そうですね。うん。 うん。でも意識しましたね。やっぱりエネルギーがないと寄り添ってしまうとまたこのお話だとちょっと違ってくるのでとにかく前に進もうとするっていうのは意識してました。 寄り添い方が普通だったら広方支援ですけど、一緒に勉強しちゃうわけですもんね。 しかも司法試験 受けな受けちゃったからは。 そう、そうですよね。 あ、たまたまなんですけど、私今、 今1歳と5歳の子がいるんですよ。 で、だから去年はまだ 撮影の時は下の子が生まれてなかったん ですが、その5歳の子がいるので抱っこと か一緒に遊んだりとかはずっとしてきてた のでその抱っこの仕方とかおつの買い方と かは分かったの分かっていったのでその 触れ方 子供の方子はそれすごい あの あ、メイこと遊んでてよかったっていう風に思いました。あ、 お姉さん、お兄さん 兄の娘です。 あ、そっか。じゃあお姉さんとかだったらそのこういうすれ違いとかのエピソードとかもすごく共感できるのかなって うん。うん。うん。 思いましたけど、そういうことは別に特に聞いたりもした。 あ、聞きました。聞きました。どういう喧嘩するのとかは聞きました。でもね、あんまりなんて言うの?こういう喧嘩してないと。 [音楽] あ、そうなんですか。 あの、クランクインする前に 2 週間ぐらい時間を取って、そ、毎日じゃないんですけど、少し時間を取ってワークショップみたいなリハーサルみたいなことをさせていただく時間があったんですけど、 [音楽] その時に私たちが主にやったことっていうのはおしりをしたりとか監督と宮沢さん と、もちろんリハーサルちゃんと台本を 使ってリハーサルを下のえっと出会った時 のあのテキスト 本編には含まれてないテキストを読んでみ たりとか色々したんですけど なんか1番良かったなって思うのはそのお しりの時間でかそれぞれの人隣を私天野 さんとも初めてでした宮沢さんとも初めて だったので、なんだろう、 コミュニケーションの取り方というか、 人間を知る時間みたいな時間をと取れたの で、そこが なんか特別その役づりでこういう風にして いこうねっていう話はなかったんですけど 、なんだろう。そこで共通言語が生まれた というか うん。なんか 特別な演出みたいなものはなかったけど さちってこうだよねっていう共通認識 みたいなのが生まれてなので言葉では うまく説明できないんですけどでもなんか コミュニケーションの中で作品がどんな色 になっていくのかっていうのをそこでなん となく分かることができたのでかこうして こうしてああしてみたいな演出の 仕方じゃなくてもうちょっとみんなで 話し合いながらやってくっていう感じでし た。 じゃあ、宮沢さんとの共演も初めてだったけど、そういうところで違和感なくこう関係性をっていうはい。はい。 以前のさ、あの、別の作品の時には、ま、その時の関係性に応じてある程度あの、あまり近づかないように意識されてたって言ってるような作品の時もあったと思うんです。 今回の場合は、ま、夫婦っていうところもあるし、 もう知っていくっていうところをやっぱ大事にするというか。 そうですよね。関係性がそういうものだっ たので、しかも15年を描くていうこと だったので、空気感とか大事にしたいなと 思ったし。そうですね。知ることから始め ました。宮沢さんも 僕は似てるおっしゃ。そうですか。はい。 なので、こう、ここが多物の味方になっちゃうので、多物の気持ちが分かっちゃうので、なので、私は撮影中はもうさチの味方でいるっていうさの主観でるっていうことを気をつけてました。 意識的に じゃないと 量つになっちゃう。 そうですね。私なんかサチが うん。さチのパワフルさがなくなると思います。 やっぱりさチは女性だから男性だからって いう意味じゃなくて 何でもこなせる人なのだと思うんですよ。 その司法試験も勉強して受かっちゃうとか こうお仕事と育児をま、両立してないよう に見えてる人の目線もありますけど両立 できちゃう人 それはやっぱり田の目線から見ると一生 懸命何年も何年もかけて頑張っていたこと をポンってできちゃうっていう そこのプライドの崩壊 と望とそこはやっぱに一緒にいる相手がそうなると 男女がっていうよりかはやっぱ難しいところがあるかなっていうのはすごく感じますね。 それが友達とかでも 同性同士の友達とかでも同じような圧歴は 生まれてしまうと思うのでやっぱそこの でもさちに思いやりがないわけではないし て さっちも勉強してやりたいことになって しまったっていうのも難しいですよね。 やっぱプライドもあるしでも好きだから 応援したいしっていうのその隙間を何で 埋めるのかっていうのはなかなか今でも 考えることですね。私は死者を見た時に 初めて自分がいないシーンを見るわけです よね。で、その時のさがいない時の保物の 表情だったり、 服とのシーンだったりとか、子供の服の シーンだったりとかを見て ああ、ごめんねって思ったんですよね。 その自分が演じてきて1年経って見てあ、 さっちすごい突っ走しってたけど多分この 時間を想像できてなかったんだろうなって いうのは思ったので やっぱり 毎日一緒にいたとしてもいない時間を疑い のいない時間を少しだけ想像してみ るっていうことが それでじゃあ関係がすごく良くなるかって 言ったらそうじゃないと思うんだけど そこは大事にしたいところだなと思いまし た。 方向 性は違えやっぱワフルな人が多い気がしますね。 [音楽] さチもパワフルだったし愛がなんだっていう映画の時もかなりちょっと相撲シの女の子でしたし 実は愛がなんだの印象が少す あそうですよね。そうかなと思いました。 それもね、あの、だ、あ、声、恋人というか男女の関係性なので思い起こしやすい今回うん。はい。 作品ですけど、なんかじゃあすごいすごい人を騙す詐欺師みたいな人なのに存在薄すぎて忘れられちゃう役。 [音楽] 捕まらない。 プロフェッショナルです。 そう。存在薄すぎて捕まらないっていう役。 [音楽] すごくピンポイントをいただきました。やっぱその時はさチの主観でやってるのでやっとこう撮影終わって他の作品とかも入ってまた戻るっていう感覚になるじゃないですか。 1年ぐらい経ってもう1 度見るとそうするとやっと全体が見えてくるっていうかあ、そっかにさとは歩んできたんだなっていうのは改めて 1 つがりになって物語として見れたのでやっぱりうん。 本当に日常のなんかここぞという時に 思いやりを発揮するんじゃなくて 常にそれを少しずつ持って るっていうことが 大切なんだなって言葉で考えたり思ったり するのは簡単だけどでもそういうことなん だなって人と生きるっていうのは そういう思いやりの積み重ねでこう長く 続いていくんだろうなっていうのは思い ました。今後の教訓じゃないですけど はい。 人間関係の はい。 コミュニケーションを取っていくっていうところの秘訣みたいな はい。 分かりました。 結婚しようか。 [音楽] あった。 ああ、良かった。 さちのバド。 え、ただいま。 おかり。 トイレットペーパーないよ。 なくすもの方が多い気しますよね。結婚って。 [音楽] 何?奥さんの悪口いなくなったの? う 届けたよ。 なんで感出してないの? 追いつくわけがないんだよ。永遠に。 保物逃げてるよね。 今きっと苦しいんですよ。 もう帰ってるよ。 私は何年も自分のこと全部後回しでと服のことばっかりなのにさ。 [笑い] ヒリヒリするほどリアルでグラックラな私たちのマリチストーリー。佐藤さんと佐藤さん。 [音楽]

11月28日公開の映画「佐藤さんと佐藤さん」は、1組の男女が恋人から夫婦になり、別れを選ぶまでの15年の物語。年月や生活環境の変化による人間関係の移り変わりを描く。演じた妻役よりも、宮沢氷魚さんの夫役に共感したという岸井ゆきのさん。自身の性格を引き合いにしながら、作品を通してコミュニケーションのあり方にも思いを巡らせました。

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【作品公式サイト】https://www.sato-sato.com/
©2025「佐藤さんと佐藤さん」製作委員会
配給:ポニーキャニオン
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