『楽園追放 心のレゾナンス』声優発表インタビュー|2026年11月13日公開
[音楽] 楽園追放心のレゾナンスガブリエル役のさ 、綾根です。 アルマ役はさおです。 ダネル役青山吉野です。ラグエル役です。 実はその楽園追放の1が公開されていた時 に私劇場に見に行っていて こう当時オリジナルアニメーションがこう 劇場にかかるっていうののかなりブーム だったというかその先けで結構話題になっ てたんですよね。楽園追放という作品が。 で、先輩の釘宮えさんが出演されていて、 で、あまりにもこうファンの方がすごく あの声をあげて面白かった見て欲しいって いう風に言っているのを見て1人で劇場に 足を運んで 楽園追放の世界に浸ったという記憶がある ので、やっぱりオーディションが来た時に とても嬉しい気持ちになりましたし、あ、 もうオーディションに参加できるだけで とても記念になるなと思っていたので、 こうしてガブリエルとして出演することが できて、非常に考え深い気持ちになってい ます。 最初にまず自分の声を録音して提出する テープのオーディションがあって、その後 にスタジオで実際に聞いていただく オーディションの2段階あったんです けれども、シーンが切り抜かれて、セリフ だけ切り抜かれて書いてあるものなので、 やっぱりこう楽園追放って世界観が本当に もう固まっているかっこたるものがある じゃないですか。なので、ま、前作も見て から望ませていただいたんですけれども、 このシーンは一体どういう場面なんだろう なっていうの、ものすごい想像力を働かせ ながら1つ1つのセリフをものすごい覚え ているぐらい色々考えてオーディションに 望んだので、決定のご連絡いただいた時は びっくりしましたしものすごい嬉しかった ですし、実際のアフれコも絶対緊張する だろうなと思ってドキドキしましたね。 ま、とにかく私はあの楽園追放を見てたの でなんか続編の設定こんな感じなんだって いうなんか興奮と共にテープを取ったこと をすごく覚えていて、その後のスタジオ オーディションであ、そんな風になって、 あ、そんなことがあと言えないんですけど 、こなってるんだみたいななんかファン心 と演じられる喜びみたいなものがすごく 入りに、あの、やらせていただいたなって いう風に覚えてます。この合格のお知らせ をいいた時はもう最寄り駅にいて電話が かかってきて楽園追放お役決まりましたと いうご連絡をいただいて駅で飛んで跳ねて 喜んだことを今でも今でも覚えています。 本当に嬉しかったです。オーディション テープではとにかくセリフを上を向き ながら話した記憶があって目に映るもの 全てが気になるみたいな感じの気持ちを 込めたくてすごいみたいな気持ちを出し たくてずっと上を向きながらセリフを読ん でいざスタジオオーディションに行った時 にはあの自分の手作りのぬいぐるみを持っ ていってその話す対象の相手としてその ぬいぐるみとずっとあの話し で、本当にこの作品に関わりたかったので 、もうセリフも覚えていって見ないぞと 思いながら、あの、ちょっとでも熱量が 伝わればいいなと思ってオーディションを 受けた記憶があります。まさか自分が 受かると思っていなくって、喜びの涙が 溢れた0.5秒後ぐらいに、あの、すごい 嬉しいながら、え、どうしよう。もすごい たくさんの方々に愛されている作品。 ちゃんと勤めねばと思って一気に涙が 引っ込んでしっかりしますって言ったの 覚えてますね。 ガブリエルはその彼女たちの存在の教遇 みたいなところも含めてこう未来のことを こう考えながら生きるというよりも結構今 を生きているというか今をこう切な的に 生き延びることに特化していたりもするの で割と直感的に反応するっていうところは 大事にしながら演じていました。 アルマさんはあのメンバーの中では比較的 こう余裕があるように見えるというか楽観 的でこう自分なりのこうリズムを持ってる 人だと思いました。それぞれの キャラクターに対して なんかこうちょっと ふざけてからかうような言い方をしたりと か真意が掴みにくいような言い方をしたり とかどこかこの人どんな人なんだろうって 知りたくなるようなそういううん深さが あるキャラクターかなと思いました。 パネルはですね、すごくあの上昇思考の ある女の子で、あの結構その集団の中でも リーダー機質のある結構仲間からは姉子 って呼ばれてたりもするくらいかなりこう カ畜な女の子でもあるんですけれども、ま 、ちょっとあの言葉遣いだったりとかが 乱暴だったりとかするんですけど、ま、 そういうところもすごく愛らしくても何と 言ってもこうすごく仲間思いなところだっ たりとかでもその中でも自分が勝ってやる んだってっていうこう、ま、元気の強さ みたいなところをがすごく魅力的な子だな と思ったので、そういったところが表現 できていたら嬉しいなと思ってます。ま、 ラグエルはとにかく可愛くてマイペースの 子だなって思ってたんですけど、マイ ペースはマイペースでもちゃんと周りが 見えているマイペースでなんかその人の 気持ちが決して分からないわけではなく、 結構敏感に察したりとかする心優しい子 ですし、とにかくまっすぐに好きを追求し ている心優しい子なんだなっていう印象が 強いです。 [音楽] 今現時点でカリアフレコが終わっているん ですけど、あの すごく多面性のあるキャラクターで、あ、 なんかあんまりやる気がなくてめんど くさがり屋なのかなと思いきやすごく 真っすぐで熱血な一面を見せたりとか他人 に興味がないようでしっかりと コミュニケーションだったり他人の動きに ベクトルが向いてというちょっと不思議な 子だなという印象を受けました。で、脱力 系でちょっと愚痴っぽいかなと思いきや ちょっとこう前向きに行動してみたりとか 自分の中でも台本読んでいる段階では ちょっと整理がついていない部分もあった んですけど、ただ本京監督の皆さんと水島 監督と淵さんと一緒にこうあの カリアフレコで作品世界に没頭していく うちにあそっかターって キャラクターライズして自分の中で こうカテゴリーを作ったり なんかあえて柵を作って 肩にはめようとしなくてもいいんだという 風に 思い出した感覚があったというかそれで 彼女の多面性とか人間らしさっていうもの をしっかりと生きている芝居で残したいな とという風に、え、気合を入れて カリアフレコをしました。 ま、今マイペース楽観的とかそういう話は あるんですけれども、でもアルマさんの中 にはちゃんと自分のこうシーンがあって ふわふわしているようで意外に物事をこう すっと見通したり見極めたりする力もある 人なので、そういうこう1つ軸がしっかり この人の中にあるだなっていうのは意識し ました。はい。ダネルはやはりこうすごく 上昇思考というか、ま、前向きな子なので 、例えこうセリフがなんかクソとか悔しい みたいな気持ちがあったとしても、それは 絶対に次は勝つぞっていう気持ちのある マイナスな言葉であるっていうのは 基本的にこう軸に置いてやらせていただい ていたかなという風に思うので、やっぱり こうダネルのそういったところがこう魅力 として映するように演じていたかなという 風に思います。とにかく一生懸命、 とにかくまっすぐで素直っていうのを ずっと心の中にはあの思っていて、他の子 たちが強い分自分が守られて当たり前の ような立ち位置にはなりたくなくって みんなに必死についていく。この危ない 環境の中でも必死についてってみんなと 一緒に戦うっていうあの強い気持ちを絶対 に忘れないように演じようって思いました しやっぱでも素直が1番ですね。で、素直 って言っても、あ、素直すぎると逆に裏が あるんじゃないかって思われちゃたらどう しようっていう気持ちもあったので、いい バランスで本当に心の奥そこからもう人の 世界を見るなんか色が変わるぐらい素直な ピュアな子なんだっていうのをどうにか 出さなきゃと思いながら演じました。 ディストピアみがある というか、当時あまりまだ今ほど AIみたいなものが世間に浸透しきってい なかったんですけど、多分2025年とか 6年とかの今見ても 全然 廃れていない世界観っていうものが10数 年前に もう展開されていたっていうのはかなり すごいことだなと思っていてそこに キャラクターの人間らしさ、人間身みたい なものとかそれからロブさんのなんか ちょっと言葉遊びみたいな部分というか セリフ回しの部分とかうん。そういった こだわりが随所に散りばめられていて、 こうそこのバランス感みたいなものが 、あ、この世界にいるのって若干絶望的で はあるけど、この世界にずっと浸ってい たいなと思わせてくれる魅力があ るっていうのは、あの、最初の劇場の時 から1客として思ってましたね。 うん。 あの、ま、最初はその映像のクオリティの 美しさだったりとか、こうアクションの シーンの華やかさっていうものにこう わーって引きつけられたのはもちろんある んですけれども、あの、やっぱりこう見 終わった後に これ10年以上の前の作品なんだって 驚くぐ それこそそのAIと人間の関わり合いだっ たりとかその電脳世界とま、そのリアルな この地上の場所との関わり合いとかって いうのが多分こう 今の私たちが見た時にハットさせられる ような要素がものすご たくさんあってか見終わった後に色々こうちょっと考えさせられるというかそういう世界観に引き込まれました。 [音楽] あの、私は2014年の楽園追放を映画館 に見に行ってた立場だったので、やはり 当時から感じていたのは、ま、3DCG なのにも関わらずかなりこう表情感だっ たりとか動きとかがもう人間に近いという かすごくこう、ま、キャラクター自身の こう持つ個性もありつつ映像からすごく 人間身が感じられるっていうのが当からし たらかなり画期的だったんじゃないかなと いう風に思わされますし、やはりこう戦闘 シーンだったりとかそのメカのデザイン だったりとかっていうのもすごくこうもう ワクワクさせられたりとかしてあのあと私 は主題家がかなり好きであの当時あのCD 買ってあの取り込んでもう毎回飛行機での 移動の時にイオニアン聞かせていただいて いたのでなんかすごくなんか改めてなんか 考え深すぎ 今はちょっとそれに浸っているなっていう 気持ちでいっぱいです。まあやっぱり 迫力って感じですね。なんか私見てる時に なんかドローンで取ってるかのような カメラワークプラスあの扇風機目の前に 置いたら自分もそのロボットとかメカを 運転してるんじゃないかと思うぐらい とにかく迫力がすごく魅力的だなって思い ますし 最初に出た時私はまだ学生だったんです けどリアルタイムであのアメリカで見させ ていただいた時に これが未来かってすごく思ったんですけど 、作品1作目が出てから10数年が経った 今でも新しいこれが未来かって思うような 作品なので、とにかく新しい迫力びっくり 未来ってあの感じの作品です。 [音楽] 10年以上経ってこうして新作の方に 関わらせていただけることをとても幸せに 不思議に思いながら関わらせていただいて います。 こう続編が発表されてからも結構お待たせ していると思うし、私も待っていたので、 皆さんこの時を経てどういう新作が見 られるのかなという風に思っていると思う のですが、また新たな楽園追放の世界が 新たなキャラクターを加えて展開していき ますので、果たしてあの世界に生きる、え 、キャラクターたちがこう仲間を増やして どういう風に物語を進めていくのかって いうところ是非楽しみにして、そして やっぱり何より当時私もそうだったんです けど劇場に見に行くという体験が突没入感 がさらにこの作品の深みを、え、増して いるなと思いますので、是非劇場に足を 運んでいただけたら嬉しいです。 皆様、ついに楽園追放の続編が 出ます。もう、あの、是非ご期待ください 。ま、今回その、ま、新しいキャラクター も登場しますし、前作との繋がりがどう なっていくのか、世界観がどうなっていく のか、もう気になる要素がたくさんあると 思うんですけれども、是非是非劇場でです ね、楽しんでいただけたらと思います。作 にご期待ください。 いや、本当に皆さん、そして、ま、個人的 に私もすごく楽しみにしていた楽園追放の 続編ということで、あの、いろんなね、お 気持ちあると思うんですけども、本当に 期待だけ持って皆さん是非劇場に足を運ん でいただければいいなと思いますし、どの キャラクターも本当にもう胸を打たれる、 あ、痛、言いたいことがいっぱいあるん ですけれども、是非皆さんその目で、その 心でこの作品を是非楽しみにして いただければ嬉しいなという風に思います 。是非よろしくお願いいたします。最初の 作品が出てから10数年、あの、未だに すっごい方々に愛されている作品にこう やってラグエル役で関わることができて 本当に嬉しいですし、やっぱりこの作品を 見た後にとてもいいため息、7回ぐらい いいため息をつきながら2駅ぐらい歩いて 帰りたいなって思うぐらいな作品だと思う なので、あの、皆さん劇場で見に来られる 方は是非スニーカーを履いて見に来て ください。はい。楽しみにしててください 。私も楽しみです。 皆さん、2026年11月13日の劇場 公開をお楽しみに。
ここは楽園の外。選択肢は無限にある
水島精二×虚淵玄 再び- 『楽園追放』のその先の物語を描く 新たなる続編。
新キャラクターの声優発表を踏まえたインタビュー映像です。
●出演
佐倉綾音(ガブリエル)
早見沙織(アルマ)
青山吉能(ダネル)
天城サリー(ラグエル)
▼公開日
2026年11月13日(金)
▼INTRODUCTION
2014年11月15日(土)に劇場公開された『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。 虚淵玄(ニトロプラス)×水島精二による、初のオリジナル劇場作品 にて、人類が肉体や地球を捨て、電脳世界ディーヴァで暮らすようになった西暦2400年を舞台に、壮大なSF的ビジョンと、目を見張るアクションが融合したフル3DCGアニメは、圧倒的なセンスに最先端の映像美が交わり、大ヒットを記録する。そして、2024年には劇場公開10周年を記念して、 11月15日(金)より2週間限定にて、4Kアップコンバート版を『楽園追放 -Impelled by 10th Anniversary-』と題し、全国34館でのリバイバル上映を開催。そして、2026年には待望の次回作『楽園追放 心のレゾナンス』が公開予定。水島精二監督のもと、脚本虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクターデザイン齋藤将嗣、音楽のNARASAKIのメインスタッフ陣が再集結し、“その先の新たな物語”を描く。
▼STAFF
監督:水島精二
脚本 :虚淵玄(ニトロプラス)
キャラクターデザイン :齋藤将嗣
メカニックデザイン :海老川兼武・石垣純哉 ・柳瀬敬之
アニメーションスーパーバイザー:荻田直樹
モデリングスーパーバイザー :久目健人
メカモデリングリード :橋本豊和
音楽:NARASAKI
プロデューサー:野口光一
アニメーション制作:東映アニメーション
▼CAST
佐倉綾音(ガブリエル)
早見沙織(アルマ)
青山吉能(ダネル)
天城サリー(ラグエル)
▼リンク先
公式HP:https://rakuen-tsuiho-r.com
公式X: https://x.com/efp_official

24 Comments
あれ釘宮さんはでないの?アンジェの物語じゃないのかな
人気もあって実力もあってかわいい声優陣
HAYAMINNNN ❤❤❤
サリーちゃんおめでと!!
楽しみすぎる☺️
全員、自分が推してる声優さんだ!!嬉しい😊
アンジェも観たい勢
これ制作会社が東映アニメーションなのにこの声優のインタビュー動画をアニプレが流してるって不思議だな
メンツが濃すぎる
皆様、オーディションに合格されての抜擢とのこと、おめでとうございます。
PVを観ましたが、ガブリエル……カッコいいですね。
ガブリエルが作品全体にどのようにがぶり寄るのか……
約1年後の封切りを楽しみにしております。
よぴ 2:45〜3:36、6:04〜6:43
9:28〜10:02、13:47〜 14:50、 17:36〜18:09
よぴちゃんサリたん嬉しい!!
よっぴー無理してないか心配
人気声優陣って並びにサリーちゃんいるの嬉しすぎる!何より僕も好きな作品に出てくれることがもっと嬉しい!!!
お…推しと推しが同じやつでてる
やばい嬉しいっ
青山吉能様と佐倉綾音様がいるじゃないかああああ!🙏
心のレゾナンスってサブタイトルなのが熱いよな
いや、流石に1年後なのに特番は早いだろ。あと釘宮連れてこい
楽園追放心のレゾナンス
声優発表インタビュー
0:10佐倉綾音(ガブリエル役)
0:17早見沙織(アルマ役)
0:21青山吉能(ダネル役)
0:23天城サリー(ラグエル役)
作品に参加するにあたって
0:31佐倉綾音
1:43早見沙織
2:44青山吉能
3:37天城サリー
自分の演じるキャラクターについて
4:48佐倉綾音
5:23早見沙織
6:03青山吉能
6:44天城サリー
演技で心掛けている事
7:16佐倉綾音
8:54早見沙織
9:29青山吉能
10:03天城サリー
前作『楽園追放』の魅力
11:07佐倉綾音
12:34早見沙織
13:47青山吉能
14:51天城サリー
ファンへのメッセージ
15:53佐倉綾音
17:03早見沙織
17:36青山吉能
18:10天城サリー
4人からのメッセージを分割して
18:51佐倉綾音
18:52早見沙織
18:56青山吉能
18:58天城サリー
よっぴーがすごい!!このメンツの中に入ってる嬉しい
昔から知ってる作品によぴちゃんが出るの知って声でた
Hayamiiiiiin
They’re all great voice actors! ❤
シドニアの騎士の人か
天城サリーは出演作品も徐々に増えてるし頭角現し出してきてますね
最初のアルファベットでの名前紹介で4番目の人の名前が「Sally Aamaki」になってるけどこれで天城って読むんだ。
普通に読むと「ああ巻」さんと読める・・・。