次世代のファッション・ウイークについて識者が解説
ファッション・ウイークといえば、パリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンの”ビッグ4″と、日本のファッションラバーであればほかに東京コレクションを思い浮かべる人がほとんどだと思いますが、実は世界のさまざまな場所で開かれています。「WWDJAPAN」は今回、米中韓そしてタイ版「WWD」の力を借りて、上海とソウル、バンコク、サウジアラビアの首都であるリヤドのファッション・ウイークの今をリポート。欧州からは、現地のジャーナリストがベルリンとコペンハーゲン・ファッション・ウイークを紹介しています。さらには、おそらく日本人で一番ファッション・ウイークを取材しているマスイユウさんに、パンデミック以降のファッション・ウイークについてコラムを書いてもらいました。バイヤーはもちろん、ブランド、メディア＆インフルエンサーの皆様、ぜひ世界の今をアップデートするための一助としてお役立てください。（この特集は「WWDJAPAN」2025年11月17日号からの抜粋です）