乃木坂46 六期生による「新参者 二〇二五」。彼女たちが、己の殻を破るべく挑むソロ歌唱企画。11月17日夜公演、ステージに立ったのは森平麗心。
森平が歌唱したのは齋藤飛鳥のソロ曲「硬い殻のように抱きしめたい」。
曲が流れ出すとそれに呼応するように客席のペンライトが一斉に黄色へと変わった。
光の海に守られるように、伸びやかで芯のある歌声は温かく染み渡っていく。かつて楽曲に救われた彼女のその表情は、一点の曇りもなく晴れやかだった。
ー本番を終えた今の気持ち
ここの新参者っていうライブの一枠を借りて、こうやってソロで披露させていただけるってすごい嬉しいことだなって思って。全力で向き合おうと頑張りました。4公演やって少し日時が空いた今日だったので、緊張感が全然違かったというか。歌詞飛んだらどうしようとかずっと思ってドキドキの気持ちがすごい強かったです。でも全力は出し切れたかなって。ここで成長できていたらいいなって思います。
ーこの曲との出会いは?
飛鳥さんが乃木坂46を卒業する頃にこの曲と出会ったのですが、乃木坂46のオーディションに合格するか不合格になるかぐらいのその時が一番救われた気がして、自分の中で。そうですね、その頃が一番聴いてたかなと思います。
ー練習中はどんなことを思っていましたか?
この歌詞って、誰か落ち込んでいる人を包み込めるようなフレーズが多くて。私もですが6期生が落ち込んでいる姿とかを見て、その同期にもこの曲を届けたいなってすごい思ったり、ファンの皆さんにも辛いことがあったりした時に包み込められたらいいなって思って練習していました。
ー実際ファンの方の前で歌ってみてどうでしたか?
本当に緊張していたんですが、自分のサイリウムカラーが一面に広がっていて、自分が誰かを救えたらいいなって思っていたんですけど、なんかまた救われた気分になって、自分を応援してくださる方ってこんなにいるんだなって、すごい嬉しい気持ちになったし、やっぱりここで披露できてすごいよかったなと思いました。
ーファンの方へのメッセージ
6期生が乃木坂46に新しい風というか、 MCでは「市営ダンスホール」の歌詞にも出てくるように「煌(きら)めき」って言ったんですけど、どんどん先輩方の背中に近づけるように私たちもついていけるように頑張っていきたいなと思ってます。
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