『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第337話が10月31日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回の企画は【共通点を見つけよう! いい友選手権!】収録合間のオードリーともっと距離を詰めるべく、「オードリーと自分の共通点」をプレゼン! 果たして2人との会話に花が咲く共通点は現れるのか!?

竹内と若林はフリースタイルより”音源派”

トップバッターの山口陽世は『NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)』のプレゼンでオードリー2人の心をガッチリ掴み、幸先の良いスタートを切り出すことに成功。

次に挑戦するのは広島県出身、19歳の竹内希来里。竹内はターゲットを若林に設定し、共通点として『ヒップホップ』を挙げた。Creepy Nutsとともに仕事をする若林に対して”ヒップホップカルチャーに詳しいイメージがある”と推測し、一緒に語りたいと熱弁。ここでタイムアップとなったが、若林の判定は『もっと聞かせてよ』となり、追加のプレゼンタイムをゲットした。

竹内は追加のプレゼンタイムにて、自身の好きなチル系やエモいジャンルの楽曲を紹介し、若林の好みとは違うヒップホップもぜひ聴いて欲しいと布教。するとこの話題はもっと広がりそうということで、休憩中のテイでシミュレーションを実施することに。

若林と竹内はスタジオに用意された長ベンチに並んで座り、オススメのアーティストやヒップホップの醍醐味などを語り合うが、2人ともフリースタイルより音源派という新たな共通点を見つけ大盛り上がり。お互い共感の嵐でトークは終了し、若林は「スペースシャワーTVだと思って喋っちゃった」と満足そうに笑うのだった。

Leminoで『日向坂で会いましょう』を見る

【制作・編集:All About編集部】

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