「誰でも映画がつくれる時代」日本初のAI映画祭開催 映像も音声もAIで…“動画初心者”が仕掛ける70分長編のAI映画とは?【news23】|TBS NEWS DIG
[音楽] 日本で初めて開催されたAI映画祭。 日本を始めアメリカや韓国など世界およそ 40カ国からAI技術を活用した400 を超える作品が集まりました。 その中から日本人の作品がAIコメディ賞 を受賞。 テーマとして楽しむっていうのを掲げていて、あのコメディ賞っていうのはすごいぴったりだなと思って。 [笑い] ハッピーです。です。 さらに [拍手] [音楽] Nobreath,no heartbeat 映像もセリフも生成AIで作られた世界で も慰例の長編映画が特別上映されました。 監督はこれが映画初戦の遠藤く子さん。 母国である日本でこう皆さん届けられて カ無料です。 もうメッセージを伝えたいっていう一心でここまで作ってきたのでうん。ちょっとでもみんなとできたらなと思います。 そもそもAI 映画はどう作られているのか。 ドラマ部門で入した 2位のすぐさんに教えてもらいました。 [音楽] 作品は日常の太した行動が知らず知らずのうちに誰かの小さな出来事につがっていく。 TheWorldTurns becauseyoudo のまず取りかかったのは、 え、まず画像の生成からですね。 これは動画のリファレンスになる元になる画像ですけれども、 作りたいシーンの静止画像を作っていきます。プロンプトの内容はですね、明るく温かみのある家のキッチンで自然が差し込む中でスマートフォンで話している女性。超リアルな描写。 [音楽] するとAIが30秒ほどで4 パターンの画像を生成しました。 しかし、 ま、ちょっとおしゃれすぎますね。 イメージ通りの画像になるまで細かい指示を加えて何度も捉え。イメージの画像ができたら次は動きをつける工程です。電話する男性から電話を受ける女性へと面が映り変わるシーンを作っていきます。 [音楽] え、カメラがダイナミックに上昇していくと、女性が笑顔で電話している場所にトランジション、ま、繊維していくということですね。 難しい指示に聞こえますが、 AIにかかればこの通り。 [音楽] ま、生成だと面白いカットが、ま、ボタン 1個で作れてしまう。 こうして1つ1つのシーンを画像から動画 に変換し、最後に編集で繋ぎ合わせていけ ば 映像の完成です。 ちなみに 高果音も音楽も生成AIで作りました。 [音楽] 普段は音楽スタジオで音響の仕事をしているニ野さん。作りたいっていうのはやっぱ常にずっとあって、ここまで技術が進んだんだったらその自分がやりたいと思っていたようなことも作り始められるんじゃないかなと思って。 [音楽] [音楽] こうした新たな才能の発掘も AI映画祭ならではの目的です。 自分の語りたいことを表現したいことがあって、 AI と出会ったことによって一気に絵画させて誰にでも映画を作れる時代が来た。 はい。というわけで改めましてスタジオには AIで70 分の長編映画を作られた遠藤子監督にお越しいただきました。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。初めまして。 まずはプロフィールをご紹介しましょう。遠藤さんはバルセロナ在住で現在 53歳。コンサルPR の会社を経営されながら今年から AIで映画政策を始められました。 はい。 ただ改めていますがAI と映像については完全に初心者ということです。 そして気になるのが1番下以前はCM の声優としても活動されてたと はい。はい。そうです。 ちょ何か聞かせていただいて どんなどんなおそらく30 歳以上の方であれば私の声を知らない日本人の方いないのかなと思いますので声はすごくしてるます。はい。え、サダのクライアントの方に失礼にならない。 あなたとコンビニファミリーマとえムニーマン [音楽] ムニーマン はい。超薬州とかあ はい。りを1000本ぐらいは 参加させてもらったと思います。 どうですか?キルさん。 いや、もう本当この話を聞きたいんですけども違うんですよね。 ね。ね、耳が覚えてて今ちょっと嬉しかったけど、嬉しかったけど、 今日はAI映画の話ということで はい。 エ藤さんが作り上げたのはこちらですね。 はい。 え、悪い作品 S がテーマの独特な未来溢れる映画で、えで、映像セリフ全て AIで制作してくれますか? 4ヶ月で作られたということで、これあの VTR にもありましたけれども、こういう映像を作ってくださいっていう風にその先生のその に書き込んでで、帰ってきた映像をこう積み重ねて積み重ねて繋いで繋いで 70分っていうことです。 そうです。はい。70分か60 秒なので、それを1秒ずつ、1秒ずつ、5 秒、10秒とつぎ繋なぎ合わせて 70分になりました。あ、 もう方もないローかよね。 そうですね。はい。ちょっと眠たいです。もうほとんど睡眠時間もこう削って削って削れるのは睡眠時間だけですからね。 [笑い] はい。寝なければ完成するっていう状態でした。 4 ヶ月で作られて、で、全くの初心者からのチャレンジでなぜその AI の長編映画を作ろうと思われたんですか? はい。ま、実はこのストーリーというか、この物語はもう 20 年以上私の中に抱えていたもので、いつかは表現しないといけないなと思ってましたが、漫画家でもないですし、小説家でもないですし、このストーリーを表現しきれなかったっていう。それ、そこに AIが登場 しましたので、もうこれは今やるしかないと思って チャレンジしました。 夢を叶えてくれるツールが登場したわけですね。 そうですね。どうしても訴えたいメッセージがあって、もう市販期にやっとそれが形になったという状態です。 頭の中にあったそのストーリーの再現度って言語ではなか、言語化ではなかったわけですよ。 はい。ビジュアル、ビジュアルです。 どのぐらい再現されてますか?何パーセンぐらいこう切れは かなりできたんじゃないかと思います。はい。 例えばあの街ですとか乗り物ですとか流線系の乗り物なのであのロケ普通にあるロケットとは違う形のものを私の中にはビジョンがあったのでそれはプロンプトで書くと意外とちゃんと出して くれたので はい。頼もしいパート出しでした。 実際こう使ってみて気づかされたことだったり改めて感じたこととなりますか? はい。愛を使ってですか? いや、やっぱりあの皆さんの 人間に東するんではないかということでこう割と恐怖もあると思いますが全く人間を超えるということはなくてやっぱりあの瞳の奥に燃やすだったりとか本当に魂の叫びみたいなのまだまだ全然制限再現できないのではい。やっぱりあ人間のすごさっていうのは改めて思いったなというところはあります。 感情表現。 うん。そうですね。そうですね。 それもこれもう使ってみないとわからないことだと思うんですけど、こんなデータがあります。 生成AI サービスの利用経験について国別で見たものなんですけれどもアンケート結果このやっぱり中国アメリカと比べてちょっと話されているという中村さん世界から見るとこう遅れを取っているとも言えますけれども そうですね。 私ほど理由があるんじゃないと思うんですけれども、ま、 1 つはですね、著作権とか肖権とか知的財産の保護などの面でですね、やはりグレーゾーンが多いので日本の企業はその法的リスクを恐れて、ま、あの、導入に二足しを踏んでいるところが多いという風に言われています。この問題が 1つですね。うん。 もうはやっぱり教育の問題メ国との高校と大学レベルで活用するための授業とかね座みたいなものが始まってるわけなんですけれど、日本はですねを使うと不正行為になるとかね、あるいは単位を出さないみたいなそういうところもまだあるんですよね。つまりやっぱり新しい技術に対して警戒感が強いという状況なんではないかと思います。それがま、諸外国との間の差につがってるというところですかね。 うん。 うん。そうした感というの藤さんのにはなかったですか? 全くなかったですね。 あのそうですね。マトリックスみたいに本当はチューブがあってカチャって繋げられば私が見たビジョンをお伝えできますがそれができないのでもう AI は本当に降ってきたチャンスだったなと思いました。 これでやっと表現できると思ったので。 ああ。 はい。だの力というのはどこにあったんでしょうか? やっぱりこのメッセージを伝えなければいけないっていう指名感がすごくありましたので 25 年かけてやっとそれが表に出せると思ったのでもただただひたすらそのために 時間を追いやしました。 うん。 これからね、いろんなこと、ま、チャレンジしたいって思ってもなかなかこう二足踏んでできないという方もいらっしゃると思うんですけれども何かお伝えになりたいことだったりとかメッセージもう [音楽] そうですね。 あの、皆様自分の中にそれぞれ物語を抱えていらっしゃると思うんですけれども、それをやっぱり映像化できる時代になったということで、何か世界中に訴えたいメッセージがある人は是非チャレンジしてみたらどうかなと思います。 おお、 中村さんいかがですか? うん。そうですね。これ映像政策ってね、結構特殊な世界だったんじゃないかなと思うんですよね。私もこのテレビの業界で色々仕事させていただくようになって学んだんですけど、ま、カメラさんがいる。 え、それから俳優さんがいるで、あの、当然台本書く人もいるみたいな感じで撮影をする場所が必要なわけですよね。お金もかなりかかりますというところだったのが、ま、あの、三入消壁が AI があることによってそういう映像政策の世界に産入消壁がね、低くなったということがあるんだと思うんです。そうするともうまさに遠藤さんのような新しい才能がね、生まれて新しい作品が生まれるっていうきっかけになるってのは本当に素晴らしいことじゃないかなと思いますよね。 うん。そしてやはりね、その70 分の作品私も見させていただいて、やはりそのベースは人の力なんだなていう風に感じましたね。何をこうどう表現するかという、どのようにその生成愛を生かして活用するかという人の力というのがまさに試されるんだなっていう風に感じました。 そうですね。メッセージがあって、 AI のツールがあってということは変わらないと思います。 はい。 ここまでエンド藤監督にお話伺いました。どうもありがとうございます。ありがとうございます。
この連休、日本で初めてとなるAI国際映画祭が開かれました。注目は、53歳の女性監督。70分の長編映画を完成させたその人は、AIも映像も“まったくの初心者”でした。
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50 Comments
少し前までAIが描く人間って指先がおかしい(6本指、奇形)だと思ったのに飛躍的に進歩したな。
数年後は更にブラシュアップしていくだろうし楽しみであり怖い面もあるね。
顔とか微妙に生成するたびに少し変わるけどそれは対処できるのかな、
AIの動画と分かった瞬間見る気失せるのは何故なのだろう。
誰でも10分間講習を受ければ寿司は握れる、10分の値打ちだけの寿司が。
誰もが作れるということと、それが面白いかどうかは別の話。誰が作っても、面白ければみるし、面白くなければみない。手段が目的になってる好例。
うーん😅AIで置き換わるとかいうけど画像生成もコーディングも微妙だし過度に期待されすぎだと思う。データベースを学習するような構造予測とかだったら有用だからアカデミアなら有効だろうけど。
1:43 絶対良いとこの子だろ
全然AI感から脱せてなくて興味が全く湧かない、、、ごめんなさい。このレベルは溢れてる。
皆さん知ってますか?子供達の中では、読書感想文をAIに書かせている事を
作れるのはすごいけど
結論AIってすごいね止まりなんだよな
感動はしないし心に残るものもない。
これで作品と言われては表面部分しか見れない人間が増加してしまうのではないか。
AI自体を全否定はしていないが、
芸術分野だと人間だからこそ
こだわりや不完全さ、癖、その俳優さん達だからこそだせる空気感などがあると思う。
映画って芸術的側面もあるのにそこが弱いAIをわざわざ使うメリットはない。映画作成において、生産性向上のためにプロトタイプの映像を作るのに活用するのであれば分かるが、100%AIで作られた素人の映画を観る気にはどうしてもなれない。
こういう意味のわからん物をみると、わけわかんないけど笑ってたボーボボってすごいんだな
今はまだAI生成自体が凄えという感情が勝って
ストーリー云々の前にここまで作れるんだていう感動が助けてると思う。
ゲームのグラフィック評価に似た感じで。
70分のゴミを見せられるとか拷問以外の何物でもないなw
コメ欄にいるAI拒否勢たちは技術についていけなくなるんだろうな。
そして皮肉にもそういう人たちが今後AIに使われるようになる。
AIは芸術でも作品でもない ネットのゴミ
ある意味では今からは手作りの作品ってだけで人の心を動かす付加価値が付くわけだ。
いいね。こうやって腐った芸能界を潰せばいいと思います
本能に響かないからね
好きな人が出てるわけでもない
好きな人が歌ってるわけでもない
触りの部分まで見せるような知名度もない
じゃあどうすれば満足するかと言うと
本能にダイレクトに響く動画
となるとアレですよねぇ
こいうの好きになる人って作風とか視覚的なものだけで良い作品か判断してそう
結局作る人がアーティストかどうか次第だと思う。
作者の中に訴えたい事やイメージが無いと、出されたイメージにテーマが引っ張られる。
殆どのAI作品が記憶に残らないのは、カッコいい絵の断片に注目しすぎて痒いところに手が届いていないから。
歴史からなるアカデミックな応用力が無いと、殆どは似たような絵肌やテーマに集約する。
AIの役割は絵コンテを作ったり、デモを作ることぐらい。AIに夢見てる奴は情弱
正直このレベルなら未だ商売にはならないと思うけど一年後はどうなるのか、楽しみと言うよりはやはり怖い、でももうなる様にしかならないか。
AIで単純労働は淘汰され、クリエイティブな仕事は残るといわれていたが、むしろクリエイティブな仕事から奪われているが面白いね。
AIによるアニメや漫画の実写映画は見てみたいわ
明らかに良くない傾向 本物のクリエイターや学生のやる気を阻害する
将来的に本当にクリエイターとして素質がある人が伸びる道を途絶えさせる危険性があってみんなAIクリエイターになりかねない
物語を作る能力はある程度自分自身のセンスが求められるが、脚本の構成も基本はAIに任せてるんだろうな…
全世界的にある程度規制強化すべきだと思うが
この映画の元となった数々の映像作品の無念を思うとやり切れません
早いとこ細かく法律を制定しないと「かつての」映画業界が食い潰されると思う
この質感を良いとするか?駄目とするか?が作り手のセンス
手作りの舞台セットに火花散らしたり水流したり風吹かせたり、80〜90年代の洋画見てたらやっぱああいうのが面白いと思ったよ。AIの弱点はAI感がモロに出る事だね
このくだらない映像を作るために大量の水とエネルギーが消費され,ガスが排出され,才能ある人々の雇用が奪われていると考えるとぜんぜん笑えない
「クリエイター」wwwwwwwwww
Alの映画を70分観る自身ないな….
コメ欄 否定的な意見が多いですね。AIが作る映像が不気味とか、思い入れがないとかの問題はそのうち解消されると思います。AI自体の性能の進化は今後暫くは止まりません。「不気味の谷現象」のグラフの終わりは、リアルに限りなく近づいたモノを人間が笑顔で受け入れる世界です、今後の技術の進歩に期待しましょう。躍起になって批判しないで下さい。今のところ取って代わられているのは映像だけです。何より面白い作品がたくさん生まれる可能性があるんだから、楽しみにしていましょう。
新しいメディアというのは、初めはみんな受け入れがたいものです。スマホも、テレビも、文字も。その内みんな忘れていきます。
そのうちAIかアナログで撮った映画かわからなくなるレベルにいくので嫌悪感示してる人はその感情無駄ですよ。
映像が古くても、音声がなくても名作は沢山
こんな映像からメッセージなんて伝わらない
「映画」の本質を分かっていないところが気の毒としか
忖度や既得権益の馴れ合いからの脱却を促すAI
ニコニコ動画が世界から突き放されたのはまさにテレビ局との切り抜きを投稿させない契約を結んだから。海外プラットホームはバンバンテレビの切り抜きするけどそれができないニコニコが衰退してしまった。。
AIに支配され、人間らしさがなくなってしまう。ブレードランナーのような世界。同じものの何物でもないものは誰のもの著作権は誰のもの?
フルCG映画みたいなもんでしょう
俳優も映画監督もいらない時代になったようだ😳
あ〜、小説家もいらなくなるって言っていたような、、、
すごい時代だ❕
AI技術で映画を作るというのは部分的にでも絶対的に浸透するよね。CGと同じように!
コメント欄の方々は作品を見てもないのにネガティブすぎでは?😂
電通は優秀やのー
8:37
さすが日本
ここのコメント欄が批判や煽りだらけ
データとして分かるね😊
他人の成功に対してネガティブな感情を持つのが多い
それがネットに住んでる日本人たち
世も末とはこういうこと
AI動画とか画像、量産されてすぎ価値がなくなってきた気が…。たった数秒映ったAI映画は退屈に思い別の画面に目がいき、監督のしゃべってる姿のがちゃんとみたw不思議だね
じゃあAI大物貝塚系YouTuberを復活させるだで
否定的な意見が多いけど、たった数年でここまで技術が進化したことを考えると、今後CG映画というのが駆逐されるかもな。
AIは共演NGが無いし、事故に逢わなければ病気にもならない。労働条件や出演料で揉めることもないし許可を取れば亡くなった往年の名俳優を作品に組み込むことさえ出来る。クオリティが格段に進歩すれば、人と生成AIの共演が普通になる時代が来るかもしれない。
無論ハリウッドは俳優組合次第だろうけど。
昔は一人でコツコツアニメ作ってたような人が
一気に実写風映像で作れるってことよね
もうこれは、増える方向にしか行かないしね
結局電博