【日髙のり子】約30年ぶりに挑戦『らんま1/2』にかける思い 「新たな代表作って言われるように」【伊藤遼の声優 一答遼談 イットウリョウダン】

今回ですね、またすごい方にお越しいただきました。自己紹介よろしいでしょうか?お願いいたします。 はい。はい。え、声優の日高の典子です。 日高さんにお越しいただけるとは。 はい。 あ、すいません。なんかあ、もう言葉が出ないです感で、あの、大変恐縮なんですがはい。 [音楽] あ、見てしまいました。すいません。 どういうことですか?ちょっとちょっと合わせるのも緊張するんですが、タイトルコールを早速お願いしてもよろしいでしょうか?ました。 それでは参ります。伊東の 声優一等領団。 ああ、よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 改めて日さんよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 あの日高さんのお声にあの育てていただいた 1人と言っても過言ではないと思います。 そうですか。ありがとうございます。 もうちょっとあのつもりまして変なテンションになってまして ね。なんかお父様がタッチを好きだったっていうことでもうそしたら前ですよね。 あの、生まれてくる前からっていうこと可能性ありますよね。 そうですね。私はあの、本当に 94年生まれですので あ、そうなんですね。 はい。もう本当に遺伝子レベルで刻み込まれているかもしれませんが ありがたいです。 もう本当に震えております。今日はよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 まずですね、あの 10 月から第2期が始まります。ランマ 1/2 について伺ってまいりたいと思います。 はい。どうでしょうか?第2 期の政作が決定したと 聞いた時は高さん率直にどんなお気持ちでしたか? いや、ものすごく嬉しかったです。あの、一期の段階でまだまだ出てきていないキャラクターがたくさんあ だったので はい。あの、そのキャラクターたちとまた会えるんだっていうことでもうワクワクが止まりませんでした。 あ、そうですか。まずあの第1 期を振り返ってみると、ま、声優人が発表された時からすごい反響だったと思いますが、日さん、あの、第 1 期、ま、終了してからまた少し日が経ちましたけれどもいかがですか響は? うん。 いや、もう本当にあの懐かしいって言ってくださる方たち、その同じ平成版と同じキャストが声をやってくれてるっていうことが嬉しいっていう方とそれからの新しくあのランを見てくださった方があの面白いっていただけるのが すごくやっぱり嬉しかったですね。 もうこれはもう瑠ミこ先生のね、原作が素晴らしいにっていうことに尽きるんですけど。はい。 はい。どうですか?第1 期、ま、ご自身でお声を当てられて、そしてご覧になってみて改めてこの瑠み子先生の描かれたランマ 1/2 の魅力ってどんなところだと感じましたか? そうですね、もうあのギャグの緩が素晴らしくってあの日常をこう描いているようでその中にこう挟み込まれているギャグの店舗がものすごく面白いなと思ってその原作の漫画を読んでて私たちがプ って笑ってしまうその店舗感をあのアニメ政作チームの方もすごくこだわって作ってますし、そこに声を入れる私たちもやっぱり皆さんに笑ってもらいたいからそこはすごくあの意識してはい。気をつけてやりましたね。 いや、もう本当に改めて見るとすごい店舗感で うん。 あの、それが、ま、店舗の良さは前からあったんですけれども、今回の制作がまっぱさんになって、 あの格闘シーンの いや、すごいですね。 いや、スピード感がマシましになってると思うんです。前より これがですね、今回フレコするにあたって 1 番自分たちがびっくりしたところですかね。 あ、そうですか。 はい。 あの、ま、あねちゃんがパンチを繰り出したり、キック繰り出したりっていうテンポが早くて、 ちょっと一瞬台を見てるともう先に進んじゃってたりとかして、 あの、その店舗についていくのが はい。大変でした。 あの、作画とかもすごくこだわってるのかなって個人的に感じて、 あの、色のその変化みたいなちょっとこうドット帳を使ってみたりとか、 こういう表現もあるんだなっていう。 あと文字が出てきたりとかっていうのもそうですけど。 で、今回すごく私があの嬉しいなって思っているのはそのあねちゃんがすごくあの可愛く あの見えるようにっていうことをあの監督を始め皆さんがものすごく考えてくださっているんですよね。 はい。 で、それはその、ま、金ちゃんってどうかすると跳ねな部分とか強い部分があったりとかして、あの、そういうところがどうしてもフィーチャーされがちというか、そういう中でこのあの可愛さってどこにあるんだろうっていうことでたくさん魅力的なキャラが出てくんですけれども、やっぱりヒロインはあねちゃんなのでっていうことで、もう本当ありがとう。私のためにって思うぐらいはい。ひ感謝してます。 私のためにと思う。 私のためにね。だから逆に言うと厳しいところもあるんです。 だから例えば私がセリフを言ってここのあねちゃんはもう少し可愛く したいなって思った時には もう何度でもリテイクが はい。かかります。 ええ。あ、そうですか。 はい。もう1息可愛く。もう 1息可愛くっていうところで、その可愛さしさっていうのも取ってつけた可愛らしさじゃなくって中内側から虹見出る可愛らしさみたいなところがあって、 ま、あのう、平成版のランマの時にもすごくあの可愛いセリフが私実はあんまり得意じゃなくて あ、そうだったんですか。なんかそんな私あの平成版も拝見してますけど はい。 めちゃくちゃ可愛いなと思いながら ありがとうございます。 だけどこう、あの、ランに対して甘えるようなセリフを言うところが、あの、本当に、あの、苦手意識が自分の中であって、で、あの、音響監督さんにも、当時の音響監督さんにもそれがバレていて、 あの、ここ 苦手なの分かってるけど、もう 1 つ頑張ってとかって、あの、言われてました。 そうだったんですか。全く感じ。ただひたすら可愛いなって思ってたんですけど。 ありがとうございます。 いや、びっくりです。 え、そんな中で、ま、今回令和になって新しくなったこのラン 1/2、 あには改めてどんな風に向き合ったんですか? そうですね。まず、あの、私たち、あの、ボイステストがあったんですよね。 で、あのボイステストを受けずにあたって 過去のその自分の平成版の はい。 ま、あれちゃんをはい。確認してみたんですけど、見てみたらな、何て言うんでしょうね。 あの、発生がまだ今のより強くないっていうか。 ああ、 だから声が細いんですね。あの、もちろんあの、叫ぶところとかはあの、土数が効くところはのぶく行けてたんですけれども、普段のセリフが私が思っていたよ。 以上に細かったんです。 あ、そうですか。 多分その腹筋とかもそこまで鍛えきれてなくってだ今の方がはるかにあの私自身過去のあねちゃん演じた時にはまだ少年役を実はやってなかった頃なのではい [音楽] はい でもこれあれからもう何十年も経って 30 年の間にもう少年役も数多くやってはい あの 戦うシーンも 迫力で叫ぶみたいなこと もいっぱいやってきてやっぱりあの喉がこう太く強くなってるんですよね。 だからあのそこをもう少し軽くこう声を出すっていうことをしないとその当時のあねんちゃんの声からは離れてしまうなって思ってボイステストの時にはそこをすごく意識してはい。受けました。 逆にこの声の出し方がよりこう強くなったからこそ 少しこうマイナスじゃないですけど。 マイナスじゃないですけど、ちょっとこう削るみたいな感じで はい。 やってで、ま、思いっきり叫ぶところは逆におそらく平成よりもあの強くなってると思います。 そこは色々な戦闘をこの 30年の間に いや、もう私もたくさんあの刀を持って戦われているキャラクターなども はい。 たくさん見させていただいてきましたが そうですね。 いや、そうですか。 そうですね。その長い年月をかけて戦い続けた分はい。喉にも筋肉がいっぱいついて 少年もそうですし、あの女性でも戦うね、キャラクターも演じられてきましたから。 そうなんです。 うわ、そうですか。 そうです。 だから、あの、ランに関して言うと、私の叫び始めですね。 ああ、 過去のランマが、 あ、もう原点というか叫びの原点が それまであの、本当にあのヒロインはそんなに体力使わないっていうようなキャラクターばかりやってたから。 [笑い] なるほど。 そうなんです。 ま、確かにあの、叫ぶヒロインなかなかね、当時はなかったかも分かりませんから。 そうですね。ま、野球の応援して頑張れとかって言った高が知れてるじゃないですか。そんなね、気合入れてって感じではなかったので。 はい。あ、そうですか。 じゃあもうそういった声の出し方のアプローチはだいぶ変わったわけです。 そうですね。やっぱりそれはあの今でもちょっと意識してはい。あの赤ね応園時にはこのくらい特にあの普通の会話をランマ君とする時とかあのお姉ちゃんたちと話す時とかその声のボリューム感っていうか力加減っていうのはすごく意識してはい。やってます。 あ、そうですか。 逆にあの叫ぶとこは解放。 今までの そうそうもうもうもう思いっきり行きますみたいな感じではい。 え、でも実際にこのあと向き合ってみてそのどうでしょう?アプローチその技術的な部分では変わったとおっしゃっていますがそのアプローチの仕方あの お感じになられたあの魅力みたいなものは変わりましたか?どうですか? あのそれは原作をもう 1 度改めてやっぱり読み返したんですよね。 原作を はい。 で、あの、当時私は、あの、そのランのチームの中では それでも、ま、他のみんなよりはキャリアがあった方なんですけど、でも私もまだ声優 5年ぐらいのところで、 あの、自分のことで精一杯だったっていうところもあって、み子先生が描いてらっしゃる、あねちゃんの全ての魅力をちゃんと、え、表せてたかって言うと広いきれないと とが技術的にですね、おぼつかなくてできなかったところがたくさんあったってことに気づいたんですよね。で、あの、改めて読んでみると本当に素直なところ、可愛らしいところ、それからあのストレートなんですよね。 あの、お腹の中に物を貯めない感じがあるので、嘘をつかない正直な感じもありますし、ま、いろんなところの角度からその私がうまく表現できてなかったあねちゃんの可愛らしさっていうものをたくさん見つけることができて、今回は是非そこを救い上げて私自身も演じたいって、そういうことを目標にはい。今やってます。 あ、の可愛さを可愛らしさを再認識されて うん。はい。 ということなんですね。 どうしてもあのランマに対してバカって言ってるところとかあのそういう 跳ね替えのイメージの方がどうしても強くそ はい。印象的だったしそこがあの他のキャラクターとも違うところだったので私はなんとなく過去の時には不器用な部分 うん。 つまりその細やかな本当思ってるけど、あの、その通りに気持ちが表せなくて違うこと言っちゃう、素直になれないところとかそういうところを多分過去の時にはものすごく拾ってたんじゃないかなと思うんですよね。 で、だけどあのその 裏に隠されたでも本当はっていうところをもうちょっとあの丁寧に演じられたらいいなって。それが今の目標です。 はい。 いや、もう十分ね、前の段階で可愛かったのがちょっとまた大期から見返してみて私 ちょっとあ、ここ可愛い。ここ多分可愛いの連続になっちゃうと思うんですけど、それはでもだってランって可愛いキャラクターいっぱい出てくるじゃないですか。 いや、でも僕は結構もう本当に最初から僕ヒロイン大好きなのでもうあれ押しでずっと嬉しかったです。日さんが続されるって。 あ、ありがとうございます。 あの、アナウンス部で僕あってなってたんですけど、 アウンス部でアナウンス部で そうなんですね。 ラマがあの、また放送される、日本テレビで放送されるってなって結構あの、アナウンス部でも話題になって、 そうなんですよ。あ、日本テレビで嬉しいね話をしていたので、ま、そういった意味ではあの、うん。 世代の先輩たちもいますから。 そうですよね。 はい。あの、すごく盛り上がりました。 ああ、嬉しい。 いや、続頭で言うと、あの、今回第 2 期ではムース役で関さんがまた続ということで、そ うは、 私もあの、うわ、ムース来たっていうのをこのプロモーションビデオで拝見して すごくテンションが上がったんですが はい。 もう日さん、今ちょっと笑顔でいらっしゃいますけれども いや、あの、もう本当に嬉しいですよね。 はい。 で、あの、逆に言うともう、あの、シャンプーがさ魔れれいちゃんがやると決まった時点で実はもうムースはほちゃん以外にいないぞっていうあの感じで、もう [音楽] ほぼほぼ決まってたっていうか、でもそれをずっと私たちも黙ってなくちゃいけなかったので。 ああ、そうだったんですか。 はい。はい。それが逆にちょっと苦しくて で、なんかあの巷ではこう色々こうあの皆さんね考察をされていたりファンの方たちがされていて特にあのちょっとラマから離れちゃうんですけれども私と両画役の山寺光一さんとそれからムース役の関と彦さんは実はバナナフリッターズっていうユニットを あの組んでるんです。その 2人が入ってて はい。 関さんはどうなんだっていうことがこうざわざわざわっとしてる時に ここまで出てるけど言っちゃいけないっていう感じが もかしかったですね。 もかしかったですね。はい。 あ、そうですか。 やっと会禁ですね。 はい。やっと会禁です。 いや、あの、やっとこのプロモーションビデオ拝見して 第2 期から、ま、やっとこうなんでしょう。 主要キャラクターがだんだんこう正揃いしていきたなっていう感じがありますが、アフレコの現場は関さん含めていかがですか? そう。いや、もう本当にあのムースの、ま、ムースが出てきた瞬間にみんなわーってなったんですけれども うん。1 番感動したのはアヒルの声。アルになったムースの声を はい。 関俊彦さんがもうほ、全魂をかけてアヒルを演じてるっていうことに 全力なんですよ。 ガガガってやってるところを聞いても、もう私たち拍手。 うわあ、 素晴らしいって。 へえ。ね、やっぱりそういう感じがありました。 そうですか。 え、うん。 それをあの新しいキャストの方々もいらっしゃるじゃないですか。 若手のキャストの皆さんはどういう風に見てらっしゃるんですか? 多分ね、若手のキャストの方達ってすごく複雑だったと思うんですよね。 というのは、あの、みんな過去のランマを見て育ってる。 そうですね。 そうなんです。だからこの仲間に入れて、あの、テレビからじゃなくて自分たちの横から私たちの声が聞こえるってことですごく嬉しいっていう気持ちと新キャラとして新たに演じるというプレッシャーの皆さんこう半分半分みたいな感じ。 いや、そうだと思う。 そうなんです。 でも、あの、本当にキャスティングされていらっしゃる方がもうとにかく実力派揃いなので。 そうですね。 はい。だから私たちその子参のキャストとしてはですね。はい。 とにかく うん。リラックスして はい。 モてる力を十分にのびノびと演じてもらうことが大事だと思ってその変んですけど大丈夫だよ私たち怖くないよみたいな感じで。 はい。 あの、皆さんをリラックスさせることにはい。 いや、 注ぎましたね、全神経を。 杉田さんとか いや、もう杉田君なんてもういっぱい主役もやってるのになんでそんなにスタジオのすみっこではいはいってやってるのかなみたいな。 え、そうなんですか。 で、ここは話しかけてほぐすのがいいのか、あの、そっとしておくのがいいのかみたいな感じで。 で、あの、私はちょっとあの、杉田君とは、あの、杉田君が本当に新人の頃に あの、共演した経験があるんですけど、間が空いちゃってるのでつい最近まであの共演が続いていた。 じゃ、ここは井上きこちゃんに任せようみたいな感じです。 必さんのきっこちゃんがすぎちゃんみたいな感じでもうじゃ杉田君はきっこちゃんに任せたみたいな感じで。 え、そんなあのレジェンドの皆さんが そう このなんでしょうクッションみたいな役割をし合ってるんですか? もちろんです。もちろんです。やっぱりあの自分たちもま、過去のランの時って あの真のキャストたちは、ま、私たち若手でしたけれども はい。 本当にゲストでいらっしゃる方が先輩たちばかりで そうでしたね。 その先輩たちのお芝居がもう素晴らしくって、ま、私たち先輩たちが喋ってる時にあの後ろに座って口開けてみてるみたいな感じだったんです。 それでわギャグってこういうな感じでやる と面白いんだとかすごくたくさん学ばせて いただいていたのでで、ま、新人が束だっ たので、ま、そういう意味ではみんな緊張 はしてたんですけれども、なんかグループ だったのでちょっとあの大丈夫だった ところもあるんですけど、この私たちの中 に1人2人とポツンポツンと登場シーンの あるあの新しいキャストの方が入ってくる とこ は新人の頃に戻っちゃうだろうなっ って思ってはい。 そうですよね。いかにそれこそ杉田さんもそうですし、えっと、さ、あさんも うんそう。あちゃんもでも、あちゃんのもうこちも聞いた瞬間にもうすごいって思ったので、 あちゃんすごくいいっていう感じ。なんかみんなそのすごくいいって思ったその思いを隠すのではなくて伝えるみたいなはい。感じで。うん。 あ、そうだったんですか。 だって僕びっくりしました。日高さんとさん戦ってると思って。 なんですよ。 戦ってらっしゃると思って はいはいはいはい。 びっくりしました。本当 はい。今あのえネちゃんとはいた、あのえネちゃんがそれこそ 10 代の頃からあの共演している作品もあって時々会っていたので割とそういう意味ではあの普通にこう話せるはい。あの感じだったんですけど はい。 いやちょっとねそのアフレコの現場にもちょっと取材に行きたいなぐらいの感じがありますけれどもね。 うわ、そうですか。 いや、でも本当により第2 期が楽しみになってきたんですけれども、どうでしょうか? あの、日向中さん第 2 期ま、言える範囲での見所ってどんなところですか? やっぱりあの、新しいキャラクターの方たちですよね。あの、 今回はあの、すごくあの、女性キャラで人気もある右教きも出てきます。はい。うっちゃんが はい。もう やっと出てきたっていう。 そうなんです。 もうっちゃんは本当あのランとは幼馴染みっていうところもあってで、そしてあのなんとなく言い付けやっていうところもあってですね、あねちゃんのなんでしょうね当なライバルみたいなところが そうですね。 ちょっとあるんですけども はい。 はい。え、そのうっちゃんもなずか香おりちゃんがすごく素敵に演じてくださって であのムースは先ほどお話しましたけど私の中での一押しはごすぎヒカル君なんですね。 お、そうですか。 あの、面白いんです。原作もすごく いや、もうそのイメージがありますけれども はい。はい。すごく気が弱いのになんでしょうね。 あの、呪いの笑人形を作っちゃったりとか、全然あねちゃんと似ても手もにつかないのに私あねよって言ったりとかなんかもうあの気が弱いんだか強いんだかよくわからないキャラクターなんですけどあの 前作の時私大好きでえ、 それを石田明君が演じるということで いや、そうですね。 もう嬉しすぎて石田君がどんな風にご尊権ヒカル君をやってくれんだろうと思って私ワクワクが過ぎちゃって もう宅の隣に座っちゃってはい。 え、 それでで、石田君も私ね、ごす、釘君大好きなのって言って、もうだから石田君がやってくれるって聞いても楽しみで、楽しみでって会うなりすんごい語っちゃったんですよ。 そしたら石田君があの一言も発する前にプレッシャーかけんのやめてくださいって言われてい、 [笑い] あの石田さんがプレッシャーに感じるってもう日高さんたちレベルの 声かけじゃないと無理ですよ。 でも私、あの、石田君とは自分としてはですね、あの、もう友情を育んでる気持ちだったんですよ。 結構気持ち だからあってそうなんです。で、 だから私はあの、私が言ったらそうなんですか、嬉しいって言ってくれると思ったら全然違ったっていう感じで。 やっぱりちょっとランは そうですね。やっぱりそのランマで新キャラクターとして入るっていうことのそのなんでしょうね。 あの、どれだけみんなそのプレッシャーに感じたり、ま、それは真剣に取り組んでくれて、もちろんその過去作のランマンとかにもリスペクトをすごくしてくれていて、ま、あの、そういうところがあるから、その気持ちがあるからこうなってるんだっていうことをですね、その石田君との会話を通して、あの、そう、私自身がはい。理解しました。はい。 だからそのあの期待してる楽しみとかっていうことがどれだけ相手にはい。とってはすごく追い詰めることになるのかっていうことをあの [笑い] 石田君で経験したので肝に命じてこれからは気をつけようと思いました。 もう言わないでもそうです。もうもう抑えます気持ちを 思います。 そうです。もうあのそうですね。もうアフレコも終わってオもされてもう拍手活になったところで実はねって言うようにしようって思いました。 いや、でもこう聞いてると日高さんが本当にランをそしてあを愛しているのがすごく伝わってくるんですが日高さんにとってランマしてあねどういう存在ですか? もうあのランマ1/2 という作品が私にとってはもう本当に青春っていう感じなんですね。 で、あの、ま、私にはタッチという作品もありましたけれども、タッチの時には先輩たちがたくさんいる中に私新人で入っていて、もう本当にたくさんの学びがあったり、あの、悩んだり苦しんだりっていうこともあったんですけども、それを経て声優として、ま、少しですけどキャリアを積んでのランだったので、ま、自分としてはもう本当にあの、同 世代というか、ま、ちょっと後輩になったりもするんですけれどものみんなとれることがもう楽しくて 楽しくてしょうがなかったんですね。 はい。なので私にとっては 本当に楽しい思い出しかなくってだからつか機会があったらランマの同窓会をま、自分主催のイベントでも開いてやりたいぐらいにずっと思ってたんです。 あ、そうだったんですか。 それがまさかこういう形でリメイクという形でまたみんなに再び会えるっていうことになったので、もう私にとってはもうスーパースペシャルなはい。 作品でありますし、そして、あの、ま、 あねちゃんっていうキャラクターは、あの 、 私は自分とすごく近いと思ってるところも あって、あの、ま、みちゃんやってる時は 自分が南だなって似てるなって思ってたん ですけど、でもランバのちゃんを初めて声 入れた時にこっちだっていう風に 思っちゃって、あ、そうだったんですね。 あの、実は、あの、私自身もあの、父が、あの、空手の先生をしてまして、 で、あの、本当にあの、幼き頃から道場に通っていてですね、あの、もう幼稚園ぐらいから同技を着てたっていう はい。 うちに鉄もありましたし。 鉄あったんですか? あったんです。父のね。 はい。 でもあったから。 だから私と武ドっていうのはすごくなんかあの幼き頃からずっと隣同士に行てる感じだったんです。で、まさかそのキャリアが行かせる日なんて来ないと思っていたのにまさかのランまで はい。 だからあの本当にスタッフの皆さんは果たして私に格闘のシーンが演じられるのかって不安に思われた方もあのいらっしゃったみたいなんですけどもタとかはあとかいうのが全然大丈夫だったんです私。 あ、そうなんです。 はい。はい。はい。だからなんかすごくあのそういう意味であのあねちゃんにはなんかシンパシーを感じてるところもありますしはまたねその同じキャラクターを [音楽] 1から2 度目演示させてもらうっていうこんな機会は絶対にないと思うんですよね。 だ、私としてはもう本当にあねちゃんの 完成系を今回のあの新しいランマではい。 表現 したいっていうその新たな決意というか はい。そういうものもあのあって、あの きっと このランマ1/2があの過去策でも代表 作りますけれどもその今の年齢間の自分で のまた新たな代表作っていう風に言われる ようになるんかなって思ってはい。それで あの頑張りたい。 いや、もうより、あねちゃんの可愛らしさもそうですし、もう はい。 リズミカルな店舗と、そしてコミカルな要素をすごく楽しみに したいなという風に思いました。ありがとうございます。 ありがとうございます。 うわ、なんか青春っていいですね。なんか はい。そうですね。なんかあのつになってもあの時に戻れるんだなと思って今、あの、みんなとアフレコスタジオで会えることが本当に楽しくて仕方がないです。 もう私も第2 期を拝見するのがすごく楽しみになりました。 ありがとうございます。ここからはあの声優日高典子さんについてあのお話伺ってまいりたいという風に思います。 日さん、あのまずあの声優になるきっかけなどってどういうものがあったんでしょうか? そうですね実はあのお芝居が大好きでも小学生の頃から劇団に入ったりとかしていたんですね。 で はい。 ま、俳優さんになりたかったというかですけれども、ちょっと歌手でしたりとか、色々とこうレポーターのお仕事をさせていただいたりとか、ま、あの広く芸能界の中にはいたんですけれども演じるということから少し遠ざかってしまった、しまっていた時にものすごくセリフが喋りたいってそういう気持ちが自分の中から湧いてきたんですね。 で、そんな時に、あの、あの、ラジオ番組当てにリスナーの方からお便りたいてうん。 日高さんの声は特徴があるので声優向いてるんじゃないですかみたいなことが書かれていて、で、私はそれを読んだ時に、 あ、そうかと思って声優になればセリフが喋れるんだって思ったことがきっかけです。 [音楽] え、じゃあもうそのリスナーの方のお手紙が そうなんですね。 だからそれまで気づいてなかったというか、あの、声優としてそのアニメーションや画の吹き換えをされている人がいらっしゃるということにちょっと気づいてなかったっていうところもあって [音楽] はい。それでなんかすごく声優がやりたいって へえ。 はい。思ったんです。 もうそのリスナーの方に本当感謝してもしけれないでしょ、我々は。 おかげでもう、もういろんな魅力的なキャラクターがさんによって魂をけられたわ。 ですから本当にこの場お借りしてありがとうございます。 ありがとうございます。 どうですよ。色々なもう本当にキャリアの中でたくさんのキャラクターを演じられてきましたけれどもな んでしょう。天気となったキャラクターって日さんの中でいらっしゃいますか? やっぱり色々あります。 うん。 やっぱりあのタッチを演じたことによってあのますごくあの全国的に私の声が南ちゃんとして届いて はい。 で、え、これからの私は声優として風満パなのかなって思っていた時にやっぱり先輩たちから 1 つ当たり役があるとそのイメージを払拭できないとその逆に新たな役って難しくなってくるよねってあの言われたんですよね。 [音楽] で、そこでまた私考えてしまって、で、 あの、そういう意味ではランマ1/2で 同じ、ま、年代の女の子の全く性格の違う こう演じられたっていうのも1つあります し、で、それからもうどんどんどんどん 自分としては声優の仕事にのめり込んで いって、新しいキャラクターを演じること にもものすごい喜びを感じて、今までやっ たことのないもの、やったことのない ものっていうもの にオーディションでチャレンジできること がすごく嬉しくて、 でもやっぱりある時い 役 に長くはできないんじゃないかなって思っ たりとかしてでどうやったらこの声優業に で長くお仕事をし続けることができる だろう考えたことがあって はい でその時にま男子役にチャレンジすること だなって自分で思った に 少年役はできないんじゃないかってあの思ってらっしゃる方が業界の中にすごくたくさんいらっしゃって そうだったんですね。 例えばアニメに行ってあの少年がちょこっとこう外野的に あの画面を通りすぎるみたいなシーンがあった時にまそういうキャラクターってそこに嫌わせた人でやるんですよ。 はい。 で、大抵の少年ちっちゃい子だったら女の子がやって 少年をやるんですけれども、たまたまその日私しかいなかったんですよね。 そしたら音響監督さんが、あの、この少年なんカットの少年なんだけどって言って 1 周ぐルーっと見渡してあ、これは来週取りますって 言われた時に、あれ、もしかして私男の子はできないって 思われてるのかなって思った瞬間にそこでやらせてくださいっていう勇気は自分の中には出てこなくてだけどできないって思われてんのかなっていうことがすごくショックで はい。 で、そこからなんかチャンスがあったら少年少年って自分の中ではい。 へえ。 あの、思っていてだからオーディションで はい。 ピーターパンの冒険ではい。あの はい。 ピーターパンの役をエンディ役で呼ばれていたのにディを受けた後にピーターパンもいやらせてくださいと自分から申告して あ、それそうだったんですか? はい。 うわあ。 やらせていただいたのがはい。 なんかそこが少年役に出会うきっかけになりました。 ああ、色々な天気がある中でやはりこう少年役への思い入れっていう意味ではもう そうですね。あの1 回聞いて欲しいって思ったっていうか。 いやだってもう私たちも含めてね、人回り上の世代もそうですけどみんな田舎さんだっていうイメージですよ。 そうですね。 でもでもあの声優業界ではやっぱりそのヒロインの印象が強かったってこともあると思いますしでも私あの実はあの劇団自体に中学生ぐらいの時に少年役を舞台でやってるんですよね。だ自分としてはやったことがあるっていうのもあるのになんでなんでこういう風になっちゃうんだろうっていうのが自分であってそうなんですよね。 [音楽] だから、あの、落ちてしまうかもしれないけど、そのやりたいと思っている気持ちがあるっていうことと、ま、一生懸命出したい声を、ま、あの、皆さんに聞いていただきたいっていう、ま、そういう思いからだったんですけど。 なるほど。え、もう色々なその少年もそうですし、大人の女性もそうですし、 高校生もそうですし、役を本当にされてる んですよ、日さんって。 はい。はい。 あの、むしろ うん。 気づいてない方もいらっしゃると思うんですよ。これ高さんだったのって。 あ、そっか。 そのレベルでもう本当にもうすごいもたくさんのキャラクターを演じられてますが どうやってその演じ分けであたり役作りをされるんですか? そうですね。ま、あのやっぱり新しい役にどんどんチャレンジしていくのが楽しいって思ってた 20代と はい。それからだんだんの30代過ぎてき て、あの逆にあの後輩がいっぱいできて くると新しい役にチャレンジするけれども ちゃんとできなきゃだめだっていうなんか そういうプレッシャーがだんだん生まれて きてまそういう中であの私にとっての 初めて大人の役でのレギュラーの犬夜の 気境な一番好きなキャラクターです。 ももうあれはもう本当にあの犬で学ばせてもらったというかまず境ってほら落ち着いてるじゃないですか。 [音楽] ええ。 で私自身が落ち着いてないんですよ、あんまり。 私もそうですね。とは言いづらいんですけど。 でもちょっと話すとそう思いますよね。なんとなんかちょっと跳ねてる感じがあるあるあるじゃないですか。 だからなんかそのあの常年とか犬者に対するあの思いとか死んでもなおかなおまだ恨んでいるとかそういうのが難しくってだからその最初はその気境のゆったりな店舗でその落ち着きのある声で一定の そのスピスピード感でっていうかぶれない感じで喋るっていうのがものすごく難しくてあんまりにも緊張しちゃってでも気持ち作って自分の席から立ってマイクま 行くんですけど歩いていく途中でもって緊張しすぎてつまづいてんのめりましたから私日さんでそんななれば そうそうでも自分でもて気持ち作って落ち着け落ち着けって言ったのにマイクの前でトンってなった瞬間にもう終わったって思ってあの 今日の見方がちょっと変わりますけれども そうそうだからそういうところをダメダメダメダメダメダめ今笑っちゃだめ笑っちゃもう後ろみんなクスクス揺れてんですよ私を見てでも落ち着け落ち着け落ち着け落ち着けって言 [音楽] ていう感じで喋ってたんです。 へえ。 はい。 え、色々その大人のキャラクターもそうですし、アプローチがある中で日高さんの中でもそういう葛藤みたいな。 そう、そう。だからんでしょうね。演技だけじゃないんですよね。なんかその自分の性格を が邪魔になる時があるっていうか。 へえ。 え、もしなんか役づりの中でもまた違うんですね。 そうですね。 へえ。 そうですね。 でももうあのデスノートのニアりではもうすっかりもうもうなんかあのは もう淡々と喋るっていうことがもう自分の中でも身についてはい。全然 年代によって そうです。そうです。だからやっぱりそこの新しいキャラクターに出会った時には初めてなのでやっぱりドキドキバクバクするんですよね。で、そこも経験を積んでくると、ま、落ち着いてくるっていうか。 日高さんってどうやって声のそのつやかさであったり、この可愛らしさであったりというのはキープされてるんですか? あの、ケアはしてます。 あ、そうですか。 はい。あの、例えばあの、入 [音楽] みたいなこともしてますし、あの、家に入機があってはい。やっぱり乾燥している時期などは貸し付きだけではなくって自分の喉をダイレクトに潤すっていうこともはい。 定期的定期ってか1 日の中で朝と晩は必ずとか いや、あの先日西山孝太郎さんにインタビューさせていただいた時にまさに日高さんからいい機を教えてもらったっていう。 そうなんですよ。そうなんです。西山君とあともう 1 人小林大君だったかなね。やっぱり聞かれたんです。 その声のを保つためにどうさえてますかって言って、私も初めて使ったんだけど乳はいいねって言ってで、そので入機の何使ってるんですかって言われてで、教えてそれを検索してその 2人その場でポチっとまして まさにその話をおっしゃっていや いやもう本ん当素直なね 私もポチりますので後で教えてください。 分かりました。でもやっぱり潤いがないとコントロールが難しくなるんです。 やっぱりそうですか。 はい。 あの、細やかなコントロールが効かなくなってしまうので、で、私は、あの、その喉のケアだけじゃなくて、最近は、あの、やっぱり上等というか、鼻と喉が繋がってる部分、ここってあの、高く強く当てるとどうもそこに空気が当たるみたいで、そこがちょっとあの、ヒリヒリっとなったりとかするんですよね。 で、あの、それは、あの、最近もう本当に今月買って使い始めたんですけれども、とても簡単な花うがいがあって、あの、それを使うようになってからはい。とても調子が良くなりました。 声優そうですけど、歌手活動も長年されていて はい。 ま、その歌手活動としてのやりがいというのは日高さん、今どう感じてらっしゃいますか? あの、ま、私歌手でデビューした時にはもう決してあの歌が上手だからあの歌手にならないって褒言われたわけでは全然なくって、もう本当に本当にあの、もう言っていいのか悩みますけれどもあの私歌が下手なんですっていう風にその歌手になりませんかって言われた時、 [音楽] アイドルになりませんかって言われた時に私歌には自信がないんです。 歌は下手なんですって言ったらアイドルは下手でも大丈夫って言われてなってしまったんですね。 そうだったんです。 そうなんです。だから入ってからがもう その下手くそな部分をビシビシしれてで もう本当にあの先生が厳しすぎて泣いたり とかすることもあってでも声優になって からキャラクターソングとか本当に歌う 機会が多くってもうなんかあの歌が苦手 ですとか下手ですとかいうのが申し訳ない ぐらいたくさん歌わせていただいていてだ 自分自身もやっぱりこのキャラクターを 演じている自分のこの声で歌うということ の意味っていうことを改めて、え、 2020年に歌デビュー40周年迎えたん ですけれども、そんなに活動してないん ですけどね。でもそん時にあのやっぱり歌 はずっと私が活動している間はずっと声優 だけじゃなくて歌も一緒に歩いていかなく ちゃいけないなっていうこと改めてそん時 に思ってで今はもう本当知るまでに ちょっとずつでも上達したいはいはいに いえ未だにはあの レッスン受けたりしてます。 ええ、これは後輩プレッシャーがまたそんなこといや、あの、やっぱり今の方たちはもう本当にカラオケボックスが当たり前のようにあの、ある中で、え、子供時代を過ごしているから家族でカラオケ行ったり、友達とカラオケ行ったりってマイクを持って歌うっていうことがすごく短ったと思うんですけれども、私がデビューした頃は、あの、マイクを持って歌うってことはすごくあの、あの、大変なことだったっていうか に歌えるところでもなかったですしだ。 そういう中であの今もアニメーションやら せていただいてでキャラクターソングとか が出てくると今の歌って店舗も早いしその まランマでもえ、一期のエンディングの リリアちゃんのあんたなんてをカバーさせ ていただいたんですけれども、もう シンガーソングライターのそのリリア ちゃんのような若い世代の方の作られる曲 って本当に難しいんですね。その自分の 年代からすると。 だからやっぱりそれを歌いこなすためには、あの、自分が持ってるものだけでは足りなくって新たなものを吸収しないと歌いこなせないしで、特にそのあの曲は、あねちゃんの気持ちを歌っている曲なので、その曲を私が歌う意味っていうのもすごくたくさんあるので、やっぱりランマファンの方たちがあの、聞いた時に、あの、あねちゃんが歌うとやっぱりいいねっていう風に思われたい はい。なんかそういう意味ではい。 頑張り続けてます。 様々な努力であったりケアであったり もうされているからこそ今も日高のり子さんは日高のり子さんであるということをすごく私は感じてもう感謝しかないんですけれども 色々なこうそれこそアイドルであったり声優歌手 色々な活動されてきてま様々な夢を持ってその舞台に立っている方をたくさんご覧になってきたと思うんですね。 今その声優を目指している若者もたくさんいますし、それ以外にも俳優であったり、舞台であったり、また歌手であったりっていろんな夢を追いかけている若者たくさんいますが、ま、この時代において高さんがその夢を追いかける方々にメッセージを送るとしたらどんなことを伝えますか? そうですね。あの、やっぱり続けることですよね。 あの、目指してで、そして、ま、デビュー できたとしても、最初からあの、いい役に 出会えたりとか、声優をずっと続けていけ るっていう風に思えるかって言ったらいい ことばかりじゃないですよね。その1番 大切なのは、ま、挫折した時、壁に ぶち当たった時に自分がどうやってそこを 乗り越えるかっていうことの方が大切なん じゃないかって思って、で、やっぱり長く 続けていって、そのや、諦めなければ どんどん スキルが身についていくっていうか、私が あの劇団にいた頃にあの、中学の時にやめ てしまった友達がいるんですけれども、 その子と再開して話した時に は やっぱり続けるってことが大切なんだねって。当時の、ま、私その時何歳ぐらいだったんだろう? 20代後半だったか、30 代前半だったかなんかそういう風に はい。 言ってて彼女がで、その彼女の才能はおらく劇団にいた頃は全然もう本当にあの私が上なのか彼女が上なのかってもう本当にどっちがっていう風に言えないぐらい才能のある人だったけどやっぱり諦めてまた彼女とそれかそれをなんとか頑張って続けてきた私この差っていうのが出たのかなっていう風に思 ていってその努力をつ惜しまなく続けていればあの絶対に身を結ぶ日が来ると思って うん。 そういう強い心を持ってはい。トライしてもらいたいなって思ってます。 それはもう声優であったりあの歌手の方々だけではなくていい業界の方がそうですね。もう今私にも言われてるアナウンサー続けられるよう頑張ろうっていう。 もう本当です。もう若い時はもういっぱい怒られますから。 もう私もいっぱい怒られましたから。 あ、中さんも怒られてきたんです。 もう全然です。もう本当に それ聞いたちょっと背中されてい本当です。 気もします。 いや、私も頑張ってなんとかアナウンサーとして続けてまた日高さんとご一緒できるように頑張りたいなと いう風に思います。 長く続けてください。 頑張ります。ちょっとあの本当に名り惜しいんですが、もうお時間が来てしまいました。本日は貴重なお話。ありがとうございました。 ありがとうございました。።

約30年ぶりに復活したアニメ『らんま1/2』で天道あかねの声を担当する、声優の日高のり子さん。『タッチ』の浅倉南や『となりのトトロ』のサツキなど数々のキャラクターを担当してきた日高さんが20代で演じたキャラクターに再び挑戦し見つけた新たな目標や、これまでの声優生活のターニングポイントとなったキャラクターなどを、“アニメ・声優オタク”の伊藤遼アナウンサーが伺いました。

【関連動画】


























#伊藤遼 #日髙のり子 #らんま

【各パートはこちらから】
0:00 オープニング&タイトルコール
1:12 『らんま 1/2』第2期が製作
1:48 第1期の反響は?
2:19 『らんま 1/2』の魅力
4:00 作画で嬉しかったこと
4:45 「天道あかね」を演じる上で厳しいところも
5:58 役との向き合い方
7:35 声の出し方を調節できるように
9:27 「天道あかね」に感じた魅力
10:58 役の可愛らしさを再認識
12:39 ムース役に関俊彦さんが続投
14:00 アフレコ現場の様子
14:49 現場を若手キャストはどのように見ているのか
16:05 現場での杉田智和さん
16:45 先輩が場を和ましていく
18:12 佐倉綾音さんとの共演
18:45 第2期の見どころ
19:35 イチオシは石田彰さん演じる「五寸釘光」
22:00 日髙さんにとって『らんま 1/2』はどういう存在?
23:18 「天道あかね」は自分に近い
24:45 同じキャラクターをもう一度演じられた
26:08 声優になったきっかけ
27:56 転機となったキャラクター
31:14 少年役への思い入れ
32:10 どのようにたくさんの役を演じ分けるのか
34:37 演じる上で葛藤も
35:22 声の艶やかさをキープする方法
35:54 西山宏太朗さんの動画はこちらから▶https://youtu.be/FJN5GqD9VhY
37:13 歌手活動のやりがい
40:36 夢を追いかける人へメッセージ

2 Comments

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    0:00 オープニング&タイトルコール

    1:12 『らんま 1/2』第2期が製作

    1:48 第1期の反響は?

    2:19 『らんま 1/2』の魅力

    4:00 作画で嬉しかったこと

    4:45 「天道あかね」を演じる上で厳しいところも

    5:58 役との向き合い方

    7:35 声の出し方を調節できるように

    9:27 「天道あかね」に感じた魅力

    10:58 役の可愛らしさを再認識

    12:39 ムース役に関俊彦さんが続投

    14:00 アフレコ現場の様子

    14:49 現場を若手キャストはどのように見ているのか

    16:05 現場での杉田智和さん

    16:45 先輩が場を和ましていく

    18:12 佐倉綾音さんとの共演

    18:45 第2期の見どころ

    19:35 イチオシは石田彰さん演じる「五寸釘光」

    22:00 日髙さんにとって『らんま 1/2』はどういう存在?

    23:18 「天道あかね」は自分に近い

    24:45 同じキャラクターをもう一度演じられた

    26:08 声優になったきっかけ

    27:56 転機となったキャラクター

    31:14 少年役への思い入れ

    32:10 どのようにたくさんの役を演じ分けるのか

    34:37 演じる上で葛藤も

    35:22 声の艶やかさをキープする方法

    35:54 西山宏太朗さんの動画はこちらから▶https://youtu.be/FJN5GqD9VhY

    37:13 歌手活動のやりがい

    40:36 夢を追いかける人へメッセージ

  2. 2025年2月9日に日髙のり子のサイン会に台湾に来たのを今でも覚えています。プレゼントにシャイニー・シャリオ(裏面はアーシュラ先生に改名)の絵を描きました。彼女は『リトルウィッチアカデミア』のキャラクターです。その日だけでなく、同年7月19日にも折笠富美子がサイン会に台湾に来られました。私も一緒に行き、ロッテの絵をプレゼントしました。

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