【EV・電気自動車】覇権争い 日中開発競争の実情は ゲスト:井上久男(経済ジャーナリスト) MC:近野宏明 上野愛奈 11月5日(水)BS11 インサイドOUT

ま、トランプ政権の日本に対する自動車の 完税、これ15%ということで落ち着いた わけですけれども、貿易統計見ますとです ね、大米のこの自動車の輸出の水移、ま、 前年同月でここがま0%ですので、この 青い線ね、このマイナス続いてるわけなん ですね。 今日井さん、あのトヨタの決算表も取材されたということなんですけども、現場で聞いてて、あの、今日の発表についてはどう受け止めてますか? やはりトヨタ自動車っていう会社は稼ぐ力が非常に強いんだなと。 ま、このトランプ関税の影響が半年、この 4月9月だけで約9000 億のマイナス要因を通じては今報じてたように 1兆4500 億あるんですがそれでも本業の儲けを示す営業利益はかなり高くてですね、実際トタ川の説明は単に車を作って売るだけではなくて、例えば保険など金融とかですね、部品販売、え、そういう車の周辺産業でもですね、トヨタはかなりこれまで、え、儲かるようになんなこう、ビジネス の工夫をしてきたこうVal リューチェーン利益って言い方をちょっと難しいんですけどねしてるんですけどその部分がかなりそう数字としてですね貢献してくてくれるとチェーンなるほど自動車を中心としたそういっぱ分かりやすいのはローンとか保険とかですねあとサービスですねそういうこととですねあとアメリカ地域はやっぱりこの利益的には低調なんですけどまその他地域って言ってるですね米とかアフリカでもですねやっぱり稼げるようになってるとその背景にはです で、やっぱりこう商品がやっぱりいい。やっぱり他者に比べてですね、これやっぱりトヨタのこれ前の努力だと思うんですけど、やっぱり売れ筋の車をいっぱいこう抱えてるというのでですね、やっぱりこう数量台数もやっぱり出ていくっていうので、ま、こういうトランプ関税みたいな負の部分をですね、ま、補ってる部分はあると、もしこれがなければ多分収益的にもすごいことになってたと思いますね。 でもトヨタがそれだけその稼ぐ力というものをですね、ま、本業でもそれ以外でも蓄えている一方でじゃ全体、日本の自動車産業全体がこのトランプ関税の影響っていうのは今後どういう風に出てきます? これはですね、やっぱり輸出比率が高いですから、ま、松田やスバルそういったような会社そしてかつ、え、北米、え、米国市場への依存度がかなり高いっていうのがですね、その松田とスバスバルなんですけど、そういう会社はですね、やっぱりトランプ関の影響っていうのがですね、こう じわじわこう聞いてくる ていう感じじゃないかなと思いますね。ただ、ま、 15% ということで決まったので、ま、ですから対策は打ちやすくはなってると思いますね。 うん。うん。 なるほど。 さて、今月9 日まで東京ビッグサイトで行われている自動車の最点ジャパンモビリティ賞なんですが、ま、先ほど VTR にもね、ノリノりで取材されてましたが、こ野さん実際行かれてどうだったんでしょう? いや、あの、衣子買したモビリティ賞って実は私、あの、初めて今回 モビリティ賞になって2回目なんです。 そうなんです。 訪れたんですけども、あの、昨日もね、一般のあの、来場者の皆さんの数もすごく多くって、これ例えばあの、今回注目の 1 つであるトヨタのセンチュリーっていうブランドがレクサスよりさらに上に展開するということで、それの、ま、こういうモデルが出ていて、もうすごいでしょ。もすごい。 エンブレムとか西人売りのシートとかま、日本の伝統なんか取り入れてそれからこちらはあのラストワイルってラストワイルっていうの荷物の配達とかデリバリーとかする時の一番最後のところで活躍することを想定されている。 うん。あ、これハンドルも そう。全部ここに あの手元にアクセルもあのブレーキも集約されているということで ここまでコンパクトだと細い道なんかも書いていけ。 そう。日本のね、あの細い色地住宅地もオッケーと。 で、こちらはあの日産はあのさという軽車もうすでにあのかなり街を走ってますけどもこの屋根をこうやって伸ばすことによって止めてる間にあの充電の回復が あ、もうパていうことなんですね。 そうなんです。 私これ あれはあれだから いいでしょ? いいですね。見れてます。 いいでしょって自分で言うしかないんですよ。 このなかなかのヘルメット姿なんですけど、これはあの特定え小型原付というカテゴリーに分類される鈴木の [音楽] 1人乗りの乗り物でありまして 16 歳以上であれば免許なしでも乗れることを想定と スピード的にはちょっとゆっくりこ 12km ぐらい最高速度ですから自転車で一生懸命こぐよりは あのむしろゆっくりな感じなんですよね。 で、ま、こういう形で、あの、わゆる旧来の自動車だけではなくて、その様々なね、そのモビリティ、移動体、移動手段というものの展示がやっぱり多かったんですけども、 井之上さん、それはやっぱりもうこの変化っていうのは必然と見るべきなんでしょうかね。 そうですね。あの、以前は東京モーター賞 という言い方で、モーター賞ですから、ま 、自動車中心だったわけなんですけど、 なかなかそれだと人がですね、じゃ集まり にくて、実際東京モーター賞の頃はですね 、1991年に大体200万人それが ピークだと言われてて、え、2017年に ですね、その半分以下の70万人ちょっと になったのでですね、もう少しその広く 産業広い産業をですね、え、紹介省と移動 手段に関してというような 議論になってですね、それでま、え、前回からそのこういうモビリティって言葉をですね、ま、こう使うようになったんですね。はい。 え、ま、そのちょっと、ま、日本人として残念なんですけど、やっぱり北京のモーター賞やその海のモーター賞にくれるともう全然規模感も集まる人もこう全然こう違うんですね。 でも一方でこう展示を見ていくとですね、その、 え、自動車関連のベンチャー企業だとか、ま、空飛ぶ、ま、車の関係の展示とかですね、あってですね、そのバラエティっていう意味ではですね、こう幅広さっていう点では色々な人がですね、関心を持って、え、いけるかなという感じですね。 井さん長年こ取材をされてて、今回 1 番これ面白かったっていうのは、この中で何かありましたか? 面白かったですか?面白いというより私はですね、 1 番興味を引いたのはトヨタがあの佐藤社長が 1 番最初に説明したこれアフリカ向けの車を想定してるってんで、あの、あえて完成しないと、 あの、要はですね、車のこう骨格みたいなものだけを出してですね、で、アフリカで組み立てるっていう仕事を作る。 白い発とに思ったのとですね、これ商品ではないんですけど日産はですね、実はコンセプトかがなかったんですね。 で、それは1 番の大きなところには近く発売するあのエルグランドっていう大きなミニバを中心に置いててですね、メディアに対してノーサー社長がですね、もう自ら説明するというのがこうプレゼンテーションの場ではなくて集まってきた。 た、メディアにもう私が全部直接説明しますよというそういうようなこう取り組みがですね、面白かったかなという風に熱量も伝わってくるのでっていう熱量も伝わってくるし日産の社長は社長になる前商品企画の担当でしたから自分が詳しいんですね。だからこの車が中近の砂漠であのテスト走行して日本に入れること決めたんだとかですね。ま、そういう説明の仕方をしてて面白かったですね。 うん。 上野さん運転免許あったんでしたっけ? 持ってないです。 持ってないんですけど、ちょっともうなんかもっと気分になって今ちょっと見てました。勝手に。 でもあの本当にあのこっちの世代はね、もう自動車ってもう社会人になったらいつかみんなお金貯めて買おうとか当然その免許ももう 18 歳になったら早く取ろうとかっていう世代だったのであれですけど最近はそうじゃないですか。 いや、だから周りの方々も含めてもあまり持ってる方とかね、乗ってる方っていうのでさ、やっぱり若い世代はなかなかこう そうですね。若い世代の車離れっていうのはその日本の自動車メーカーにとってやっぱり大きな課題でして、まあ、多分そのスマホには興味はある、ゲームには興味あるけど、もう車には興味がないと。これ私ごですけど私の中学生の子供を見ててもそんな感じなんですよ。 で、それもあってですね、例えば日産は一時期ですね、そのメタバースっていうか仮想空間をですね、利用して、あの、フォートナイトってゲームがありますよね。 その会の技術を使って仮空間で車を見せてそこで顧客との接点をですね、こう気づこうということで、ま、いわゆるデジタル技術を使って若者との設定、そういうことをやってたり、あとですね、こうサブスクリプションはですね、金トというですね、こうサブスクで、え、車をこう売るということで、ま、若者が買いやすいような形で、え、こう視野経済って言うんですか、そういうのに慣れた若者にそういう形でサービスしよう あ、力でも現的には若者は車に興味はなくなってると思います。 でもどうなんでしょうかね。車のあり方もどんどん変わっていって、スマホとかそのゲームとかっていうような感覚がこう車で揉みい出せると少しその市場っていうのは若い世代にもう興味を持ちやすいっていうような流れ。 はい。実際それは中国なんかそうなってまして、もうち走る後で出ると思いますけど走るスマホみたいなこうイメージなのとですね。 え、例えばこれはこういう以前です、こういうコンセプトカーが出たことあるんですね。 そのAI がどんどん進化していて、子供がちっちゃい時からその子供の成長ぶりを見てて で大人になれば その彼女とデートする時に AI がですね、どこにデート行ったら彼女は喜ぶよっていうアドバイスするようなコンセプトかそうたそういうそういうのが受けるかどうかわからないですけどそういうでもですねそういう私はもう時代が実は近づいてるんじゃないか 我々があんなに頭をこう地恵を絞ってあでもないこうでもないっつってのを全部 AIが あ、そうです やってくれる可能性があるあ、 あるというその、そういうコンセプトが一あの、出たことがあったんですよ。 本当にびっくり。あの、 ま、そういうね、あの、あらゆるそのモビリティのあの、ま、元となるこの移動体そのもの、車そのものはですね、やっぱり昔はエンジン、この間はまだエンジンが中心になったんですけど、今回はとにかく EV あの電気自動車の試作モデルをですね、各メーカーが数多く発表しておりました。こちら見てください。 ご紹介するのはホダゼロシリーズです。え、ホンダは 2050 年、え、カーボンニュートラルの実現を目指して、え、全く新しい価値を生み出します。 ホンダが発表したのは薄い軽い賢いがコンセプトの次世代 EV。 0 シリーズの一部の車種は早ければ来年にも北米で販売する見通しだ。 いや、なんかこれカロー。 [音楽] トヨタは世界的なブランド。カローラでは初となる EV 電気自動車にも対応したコンセプトカーを公開。さらにレクサスブランドで降臨を [音楽] 4つにした6輪構造のEV作者も披露。 降臨を増やすことで車内空間を広く保てる という。 また異業種から参入する動きも。 こちらは家電メーカーが27年度の発売を 目指して開発中のEV。 駐車時に運転席を後ろ向きに回転できるの が特徴で、車内をリビング代わりに活用 できることを売りにしている。 え、量産販売ました。 そして1番の注目が BYDが初めて日本専用に開発しましたの EV落です。 中国のBYDが初披露した軽自動車の EV 試作者。人気があるスライドドアで車交の高いモデルで日本市場でのシェア獲得を目指す。 [音楽] 来年夏に発売を予定するこの車。気になる販売価格を今のキャスターが直撃。 [音楽] 電動車両の先行してるメーカーの車はございますけれども、あいった車よりも、ま、ワンノッち下がるんだなって、またまた同じサイズのガソリン、 そちらから比べた時に高くない。 そういった価格が実現できればなという思っております。 うん。このBYD のですね、そのプレスカンファレンスと言いますか、記者発表のあの瞬間というのは本当にあの人だかりがもうすごくて、ま、いかにその注目度が高いかということをですね、まざまざと感じましたけども、これ国内のですね、この自動、あの、電気自動車にの販売に関するデータなんですね。 はい。 販売台数としては、ま、3万4000 台、これ去年のデータですけども、このオレ線アですね、全体に占める割合としてはまだとにかく 1% 台ということで、このグラフで見るとすごくこうなんか上がったりっていうように見え、全体として上がってるように見えるんですけど、この上にまだ 90何%あるということですから、え、 なかなかやっぱり井上さん日本の国内ではまだ普及してるとは言いがい状況ですよね。 これはですね、先進国の中ではちょっと特殊な状況でして、例えばアメリカ、今トランプ政権はもうイブに補助しないと、え、言ったんで、これからどうなるかわからないんですが、 24年見るとアメリカでのやっぱ EVの普及率って7.7% ぐらいあるんですね。で、EU を見るとですね、ヨーロッパを見るとやっぱり 12%ぐらいあると。 で、ま、その日本社が多いタを見てもですね、 EV比率は10% ぐらいあるというので、やっぱり日本がやっぱ極端にやっぱり低いということで、やっぱこれは 1 つ大きな理由があって、やっぱりハイブリッドがやっぱり非常にこう日本はいい技術を持っててトヨタやホンダが持ってる。 日産はやっぱりハイブリッドでいいっていう技術を持ってて、やっぱりハイブリッドをやっぱお客さんが評価してるという部分がありますので、やっぱり EVっていうのがですね、なかなか こう普及しづらいという部分はあると思います。 そういう中で、ま、今回その中、ではですね、あの、 EV が、ま、かなり注力されているというのは、これはやっぱりメーカーとしてはこれからまだまだ伸び代があるということだと。 これはですね、少しフェーズが変わってきまして、やっぱり EVというと脱素、CO2 削減のためにやっぱりEV はこれから普及させていかないといけないんだということでヨーロッパを起点にその動きが始まったんですけど、今もうむしろ脱炭素っていうのはやこう後ろ後ろにですね、行ってですね、え、賢い車、車のスマホか。 あ、そう。そのためにやっぱりこう車を電動化していかないといけない。ブにしていかないといけないと。 相性がいいわけです。 相性がい、例えば0.1 秒単位でですね、こう制御するとかですね、そういう時にはま、モーターの方が、え、制御しやすいということで車の知能化という観点からあの EVをですね、各者みんな進めてます。 スマホか ね。 ね、知能かっていう言葉も出てきました。 先ほどVTR でホダのゼロが出てましたね。ああいうゼロもそのどちらかというとやっぱりその車の知能化っていうことをですね、かなり意識してる車だと思います。うん。 [音楽] ただ、ま、今後日本国内でこの EV の普及を行うための、ま、課題ということになってきますが、例えば、ま、充電ステーションが少ないですとか、リチウム電、あの、電池がね、発火の懸念なんかも言われているんですけど、この辺りは井さんどうなご覧になってますか? この充電器のことについて言うと、ニ鶏と卵の関係でして EV が普及しないから充電器が普及しない。 充電器が普及しないから不便なんで EV が普及しないっていうような関係があってですね。 やっぱり特に日本の場合は急速充電器、やっぱりその、え、普通電だと充電するのに 7時間8 時間かかるケースもあると急速、今いい急速充電器だともう 230 分でかなりこう饅充電に近いような形でできると、ま、そういう充電 器が少ないと。 ま、ここはですね、え、メーカーだけの努力では限りがあると思いますので、ここはやはりこう国家戦略的にやっぱりその高速道路にはですね、必ず急速充電器が 23 期はですね、あるとかですね、ま、そういったような整備をですね、していかないと EV っていうのは普及しづらい商品だと思います。 うん。あとEV 例えば地方なんかではどうなんでしょうかね。 意外と、ま、利用価値があると言いますか、その使い勝手がいいとか悪いとかっていうのはどうでしょう? これはですね、この今回BYDがKのEV 出しましたけど、これはその地方で売れる可能性があると実際日産の桜というですね、 EVもKのEV なんですが、地方で評価されてると。これは大きな理由が 2つか3 つぐらいありまして、やっぱ地方に行くとですね、ガソリンスタンドが廃業してて、その近くにガソリンスタンドがないと。 で、一方でその例えば地方の高齢者で、え、例えば病院に行くとか買い物に行く 1日にまあ230km しか乗らないような人であればですね、え、それはあのガソリン入れなくても家で、え、夜間普通電コンセントさしとけば、あの、まあまあいわゆるガソリンで言うと満タになるというようなことで、ま、地方だとその経の EV っていうのはですね、使い勝手がいいという。 元々やっぱりその Kっていうのがやっぱり1人1 台の地域で地方で普及してたものですから、そういった面もやっぱり影響してると思いますね。 うん。なんかこ野さん実際乗ってみるとこういう EV の車なんてすごく静かでなんかこうなんて言うんですか?ま、ちょっと出るにはすごく最適だっていうようなことも言われますね。 そうなんです。 だから今まさに井上さんおっしゃったよね。私の実家のある新潟なんてまさに 1人1 台でみんな動いてますからそこにはね確かにあのニーズはねあるんだろうと。だからこそ中国のメーカーも今回わざわざ日本の企画に合わせて作るっていうのはね。そうですよね。 うん。そこはやっぱ正期があると思ってるんじゃないですか。 うん。 そしてEVを巡っては中国の BYDが軽自動車EV の試作者を世界初公開しました。 対する日本も鈴木がモビリティ賞で軽自動車 EVの試作者を発表しています。 ま、あの、今申したように日本のね、独自の企画ですから、軽車っていうのはこれ、 あの、ま、一定程度の技術のその汎用性ってのはもちろんあるにしてもだけあの厳しいあのルールの中であの日本のまたあのユーザーも目が超えているからそこに参入するというのはなかなかなハードルだと思うんですけども、やっぱ Bとしては賛ありと見てるってこと。 賞賛ありと見てると思います。 で、実際ですね、日本人の技術者が BYD にかなり転職してますし、ま、そういうことで力も蓄えてます。本ま日本のあれ自動車メーカーそのものもそうですし、タイヤだったりバッテリーだったりそれ関連するあの産業からもかなり そうですね。早期体職なんかをするとやっぱりこういい人材はヘッドハンドされますし、これ BYD にとっては初の海外専用モデルなんですね。え、 中国で売ることは今んとこ想定してない。 Bはですね、BY の創業者あるあのワンさんていう CEO はですね、非常に日本市場を重視してるんですよ。で、それ理由があってですね、こう日本でたくさん売ろうとは思ってないですね。 まも日本の新車市場っていうのはやっぱちょっと少し縮小してますんで日本はやはり消費者のこう要給が決め細かいと言われてますのでそういうマーケットで成功する一定の評価を得ることによって海外にやっぱり打って出ようという意味で B がさらに国際化を進めていく上でのワンステップでその 日本にやっぱり日本の今よく売れてるにですね参入してくるんだという風に思ってましてう に見てる。 そう、実際ですね、鈴木の軽自動車ってアフリカで結構実は売れてるんですよ。そうするとやはりその中国アフリカに強いですから、これは私の想像ですけど、え、日本で成功すれば中国はやっぱりアフリカに色々ネットワークありますから、こういうの EV などをですね、こう国際化していくで、アフリカ市場なんかに持っていこうとかそういうこう野望もですね、あるんじゃないかなって私は推測してます。 オにつきよっていうところがあるんですよね。 BYD のつ本側の反応なんですが、鈴木の社長は琢磨したいが価格競争はするべきではない。商品を理解してもらい販売する活動が必要だと述べ価格面での過剰な競争に対する懸念を示しました。 井上さん、この価格の部分はどうなんでしょうか?やはりこう低価格で勝負してくるっていう中国に対して日本マどう対抗立ち向かっていくかっていうの? ま、これはですね、あのかつて鈴木と大発がですね、シェア争いをしてですね、こう値引き競争したんですね。 それで疲弊した経験があってですね、ま、大発も取れた。 も鈴木もちょっとその 2の前はちょ勘弁してほしいと そういうのがあって、ま、BID がそう殴り込んで殴り込んでくるてか散入してくることは市場が活化するという意味では歓迎しますよっていうことはですね、あの鈴木え社長はですね、こう言ってるんですけど、一方で BYDが 値引き販売をしてきた時にもう過去の 2 の前はちょっとごめんだという意味がですね、こうあるんだと思いますね。うん。 ちょっと本音が見え確。 そうですね。ただ日本のじゃあ EV 社がどう、ま、世界で試合を誇っていけるかどうかっていうか、その辺りはどうでしょうかね。展望としては。 あ、日本のEV社が世界ですか? はい。 え、これはですね、ま、これからですから 分からないのとやっぱりこれやっぱり1 つやっぱりこれトランプ大統領の存在があって日本の自動車メーカーはやっぱりアメリカでやっぱり EV をですね売ろうと思ってたわけですね。 カリフォルニア 州なんかの規制が厳しくなりますから、それを視野に入れて、え、 EV っていうことをですね、やってたんですけど、それがその規制なくしそうな動きもありますし、トランプ大統領はもう EV なんか保証出さないと言ってるわけですから、あの、 結構うん。これはうん。国際展開とのはこれが厳しいんですけど、さっき言ったように車のスマートフォンか賢い車作りっていう点では海外もこれは復旧してくると思うんで。 で、そ、そこをきっかけにまた EV っていうのはですね、また海外でもこう開発していくんじゃないかなと思いますね。 ま、中国のメーカーが今淡々と狙ってる日本のマーケットですけれども、 EVA の補助金ってのありますよね。これ普通自動車ですと最大 90万円上限です。 それから軽自動車でもですね、上限 58 万円ということですから、これ補助金を使うことによって、あの、 BYD の担当者も私あそこの賞の現場で聞きましたけれども、かなり戦略的な値段をこれ設定してくる可能性がありますかね。 ありますね。そのBYDの、え、KのEV はですね、あの、後続距離が長いうん、 え、モデルと短いモデル 2 種類用意してると言ってますので、短い後高速距離が短いやつは多分電池の大きさがちっちゃくてコストが下がるので、で、その安いバージョンをですね、補助金使えばですね、え、 200 万円切るんではないかという見方もありますから、そうするとやっぱりこう 200 万円切ればですね、え、地方の過所分書とかが低い例えば年 生活の人もですね、え、買うことができるかもしれないですし、そうじゃない人もですね、え、お手頃な価格なんで、え、いいかなという風に 思って買うかもしんないと。ああ、 ただこれは、ま、ちょっと非常に言いにくいことなんですけど、やっぱりですね、こう 米中関係の対立だとか日中間でもちょっと若干しりがあったりとかしてですね、やっぱりその中国製品に対するこう偏見たいなものとかですね、やっぱりその日本人はやっぱりメイドイン JAャパンに対するその信頼例えば電池がね、その発火しないのか、中国性を発火しないのかどうかっていうようなですね、あの疑念を持つ人たちも少な ザルズいるいると思うんですよね。 B なんか私本社に行ったことあるんですけど、もういきなり本社に行くとですね、うちの電池を発火しませんっていうね、電池に釘をさしてですね、こう発火させるような映像をその発火化しませんとはそういう映像をですね、映像をこう流してると。 だからBRD の電池はですね、こう発火しづらい、こうリチウム系の電池ではないと輪酸手付けてちょっと難しくなるんですけど、そういう電池を使ってると言われてるので、そこはあの BD のやつは問題ないんじゃないかなという風に思われますけどね。 だからもう電池にしても他の技術にしても BYD やっぱり、ま、かなり最先端と言いますか、技術としてはものすごく高いものをやっぱり持ってるとそういう 持って持ってるっていうかやっぱ貪欲にこう来てますよね。 そのBYD の本社に行くとですね、技術特許の壁って言って、もうその特許いっぱい私たちはこれだけ特許持ってますよっていうのをですね、見せてるんですね。 あ、これがそれそうですね。これ、あ、井さん写真。 そうですね。これは特もう世界でこ特持ってますよと。東見るとね、て思ったんですけど、これよくよくこ見るとすごい 1個1個。 特許の書類ですね。 症状のようなこうね、あの、色々期待されてますけど、これ全部そういうことなんです。ま、これアピールしてますね。 そうですね。も、これぐらいだから、ま、技術についてもう やっぱり キャッチアップしてきてると、まだまだやっぱしたトヨタにはなかなかその車の完成度っていう意味ではですね、トヨタやホ田にはまだまだ勝てないと思うんですけど、やっぱりうん。 やっぱりEV のその一部の技術についてはですね、かなりあの VIの方が先行してるんじゃないかと。 なんかそのスピード感もやっぱり相当早いのかななんて思ったりしますけどね。 ではさらに中国の自動車産業の実情に迫っていきます。ゲストの井上さんは 7 月に現地を取材されたということなんですが、まずこちらの映像からご覧いただきます。うん。 これは車内の映像なんですが、井さん、この状況をちょっと教えていただけますか? これはですね、BYD の本社からホテルに移動する時にタクシーを通訳の人に呼んでもらったらですね、運転手がいないタクシーが来まして、あの、運転席、あの、助手席に乗ってるのは、あの、通訳の方でして、で、左側ハンドルがビニールがかかってるて、あれ動いてるでしょ。で、勝手にもう車があの行き先を入れる、入力すると勝手に向かってるわけですね。 これオールオール自動というかロボットカーですね。 ロボットカーでタクシーっておっしゃいました。 タクシーです。 手あげて止めるんですか? あ、これはですね、スマホで読みます。 あ、さすがにそれは手あげるとそれ車が見てのです。 それはつまりだからそういうシステムとこの車が、ま、当然一体となって連動してるです。 そうですね。 これ実際に乗ってて、ま、怖さみたいなのとか。 最初に来た時にはもう中国に行く前にロボタがロボットタクシーがサービスされてるってことは知ってたから分かってたんですけど乗るとなると最初はま、率直にちょっと気持ち悪いかなと大丈夫かなっていうのが本音でしたね。だから実際に乗ってみるとこう快適というかですねの人に聞いても人が運転するよりは安全なんじゃないですかっていう中国の人はそういう感覚ですよということをこう言われたんですね。 [音楽] で、これ一般道だと 59km 以上にはかなかったんですね。あの速度を見てると。だから多分これは交通規制にをもう車が自身が覚えてるということなんじゃないかと。で、これは映像私が撮ったところはですね、そんなに交通量多くないんですけど、自転車やバイクや他の車もいっぱいいてゴミゴミしてるところでもこう水行くと で、こんな地震があったんです。対抗狭い道路で はい。 対抗車線に大きな車が止まってて、それをこうセンターラインを越してようとした時にじゃこの自分の乗ってる車どうするのかなと思うと、速度を落としてそのセンターラインを 割った車を先に譲ってあげたりしてましたしですよ。賢い。あとこれ今モニターなんかスマートフォンみたいなのがありますよね。 これはな、そこであの操作するんですか?何か? あ、操作はですね、実はその自分の持ってるスマホでやるんですけど、あれは多分なんか何だったかちょっと忘れましたけど、え、や 7 月に行ったので暑いんで、あのくなってちょっと暑いですねって言うと、なんか中国で言ってたらエアコンの挑戦も全部音声認識です。 はい。なってるというところなんです。そ、 ロボだ。 ロボ。そして井上さんが中国取材で訪れた場所。 ちょっと見ていきますが、カ東賞にある自動車メーカーや自動運転などのソフトウェア開発会社、車の車体を作る中期メーカーなど、ま、ここを井さん訪れられたということなんですけれども、今回目的だったり印象的だった企業というのはありますか? ま、目的はですね、その、えっと、ある経済団体が自動運転のミッション、あの、視察ミッションをやりまして、そこに参加させてもらったのと、あともう 1つ私、あの、L テクノロジーって言って先ほど出てましたけどこれ実はですね の上海工場の下受けをやってテスラの車体ギガキャストと言ってですね、アルミノ中技術でですね、え、今までこう鉄の部品を溶接で作ってたのをこういう巨大な機械ですね、ワンショットで押し出す。 へえ。 その世界最の中期メーカーと言われててですね、そこをちょっとあるルートで取材を受け入れてくれると、ま、向こうの社長さん曰く日本人の記者を受け入れたのは初めてだと思いますって言ってくれたんですけど、ま、そこが気に印象に残ってですね、こういう、こういうのってですね、金型技術や材料や熱管理、制御、あらゆる物づりの総合力が問われるこう領域なんですけど、ここでですね、やっぱり日本はやっぱり率直に言って負けてるなという に私は感じましたね。 どう負けてるんですか? いや、だからこれですね、実は大きさは 7000t 級。この押し出す圧力が大きければ大きいほどそのでかいものができができるんですけど、実は今 1万6000 t球を作ってそこは写真ダメだったんです。これ 7000t級でして日本はまだですね 7000t級もできてないです。 あ、そうなんですか。 で、これですね、もう巨大な設備でして、運ぶ 日本で多分運んでたら地方のちっちゃな橋だと橋が折れちゃうんじゃないかというぐらい。 いや、いや、そんなに これ全体がその位置。 そうですね。 その中造機なわけです。 そうです。これはですね、コンテナーに分割して運ぶノウハウもノーハウらしいです。 へえ。 はあ。そっか。 で、テスラのそのギガキャストこういうやつですね。一体整形してると。もちろんこれ。 だから これいわゆるこにま、車で言うとダッシュボードがこの後ついたり そうですね。 で、こっちは後ろの側になるわけですけど、この車のこの部品部品というか、もうここはプレスの部品を溶接してたのをここは多分前後に分かれるんです。これはテスラではなくて消方記者っていうやっぱりこの LK さんが収めてるやつですけど、これですね。消復記者のギガキャストですけど、こう、こういうので車体も作ってると。 へえ。 え、こういう風に作ると、ま、どういう理点があると、 あの、コストが下がるのと、あの、軽量化か済む EV の時代はですね、その電池を長持ちさ、さささせようと思えば車体重量できるだけ軽くしたいわけですよね。ま、ですからこういう技術が入ってきてると。ただこれ一応一端があってですね、え、もし事故にあった時にこのこういう一体整形してると修理がしにくいっていう課題もこうあるんですね。そうか。 これ、これ全体が1 個のパーツだという風にするとへこんだり傷ついたりした時にそこだけ直すっていうのが難しくなるという。 そうですね。で、このギガキャストっていうのをテスラがですね、導入して上海工場でやり始めたわけですね。で、それで、ま、その中国のこういう会社が育ってきてると。 うん。だから、ま、その例えば BYD は、ま、元々バッテリーのメーカーから始まってるわけですけれども、ま、そういったその単体のパーツやあのシステムだけじゃなくって、もう自動車全体としての技術力というのも、ま、結果その裾の部分も含めて上がってきてる、 上がってきてるということですね。 私この先ほど言ったその LK テクノロジーの会社はですね、新鮮から西に 200kmぐらい、高速道路で2 時間ぐらいのところにあるんですけど、そこに BYDのその産業パーク下系の BYD の部品など作るサプライヤーのあるそのあの産業パークみたいなところがあってそこに新工場を作ってましてそこを見してもらったんですけどやはりあのこう規模感も違うしやっぱ技術的 にすごいなと思いました。 いや、だから100 分は一見に近ずというか、やっぱり見てくるとそこは圧倒されますかね。 そうですね。見てくると圧倒されますし、私そのここの会社の社長さんにインタビューしたらこの会社の歴史を聞くてですね、昔はこれ元々本社は本にあるんですけど、 おもちゃの金型を 作ってて、で、そこからどんどん事業拡大して、え、 M&A もやってですね、こういう世界最大の中メカになったと。 うん。うん。いので、 え、多分日本でここに勝てる、え、中期メーカーは多分ないと言っても過言ではないと思います。 本当にそうか。その先ほどおっしゃった数値で示されるとその差は大きいんだなと。で、一方その井上さん今回その自動車産業中国でさんにご覧になってこちらなんですよね。 日本との違いというものをこうまとめていただいて、それ強みと課題ということで日本中国 こういう風に表現されてるんですけどもこれ具体的にどういうことなのか。 これ例えば自動運転先ほど見たロボット タクシーみたいなものは日本だったら なかなかサービスはまだないですけど中国 はですこう社会実装のこう新しい技術をえ の社会で実験しながらこう実用化していく ということでよりその本当に実用化が早く リファインしてですね、ま、ぶっちゃけ言うと社会は実験代にできてるということですね。 日本だとなかなかもしなかったらどうするのということで実際なんかあるとこうまいわゆる袋叩きっていうかですね多くの批判をこう浴びるということで、え、技術者たちもですね、やっぱりこれなかなか躊躇する。経営者もなかなか踏み出せないというこはですね、やっぱりそこを踏み出して問題があれば起動修正して修正して、え、そのなんて言うんですか?確実なものにしていくっていう力が私は強いんだと思います。 一方で課題がこれ国際かっていう。 そうですね。今やっぱり中国っていうのはこれはマクロ的には非常に景気も悪いし中国内での過な競争も始まってるわけですね。で、力なるメーカーはやっぱりこれ海外に打って出ようと海外のマーケットを取っていこうっていうことで、ま、その 1つがBYDでありですね。その他にもG リとかですね、そういうボルボを買収した会社ですね。そういうなところが国際化をどんどんこう狙ってるということですね。 うん。ま、その途上にあるって感じ。 それは途上にあるとほ、本丸は私は米国に出たいんだと思うんですね。米国の自動車市場ってのは大きいですし、収益性の高い車が売れるんですけど、やはり今の政治的な米中対立の中ではなかなか中国企業が現地生産するということに対してアメリカ認めないでしょうから。 ですから、例えば東南アジアとかですね、あの東ヨーロッパだとかアメリカの目が届きにくいところにまず、え、現地生産の拠点をですね、作るというような形になってますね。 ま、でもその土上とはいえね、逆に言うとそのアメリカ以外の多くの地域にはすでにもうこう手を伸ばしつつあるっていうこと。 ま、日本の場合はそこは、ま、すでに、ま、大方達成しているのが強みではある。 あるということですね。 だけどってことですね。 そうですね。 だけどやはり日本の場合は先ほど言いましたようにやっぱり、 え、意思決定が遅いと。で、うん。もう 1 つこれ中国の動きの密な分析やないと。例えば中国企業がなぜ強いのかとか、中国企業がなぜ成長してるのかっていうのをですね、やっぱり日本の、え、政治、え、経済のリーダーたちがやっぱりちゃんと自分の目で見て分析してない。中国はなんとなく変な国なんじゃないかとか、え、一等独裁なので民主義ではないからなんかおかしな国なんじゃないかと。 発まできたわけですよね。 ま、ですから私はよく言うのはと産業を見るんであればやっぱより接近して上も見してもらうというそのいわゆるありの目っていうやつですね。で、一方でその全体的に経済がどうなのかっていうのはちょっと俯瞰して鳥の目で見ていかないといけないと。あとその今流行がどうなってるのかとよくこれ魚の目って言うんですけどこう多面的にですね。 やっぱり中国の産業は分析していかないとですね、やっぱりそのうん、 敵を知り、己れを知れば100 戦危うからずじゃないですけど、中国をこれから競争相手としてみなす、中国におい、すごい追い上げられるんであればですね、そういう地密な分析をしてないとですね、え、対応できないと私は思います。 うん。 ただ先ほどあのタクシーのこの自動運転の映像っていうのを見ましたけれどもああいうものが日本に今後入ってきて普及する可能性っていうのはどうでしょうか? これはですね、日本も実はやってます。やってますが、こういう自動中国の、え、自動運転のソフトウェア開発してる会社はみんな日本に行きたいって言ってます。 うん。 で、私はですね、そう取材をしたある会社はですね、え、私らが訪れると、え、実はオンラインでの取材対応で実は私今日本に来てますと。皆さんは中国に来てくれたんですけど、私はちょっと今日本で仕事してますからオンラインで説明しますというようなことがあって、やっぱりみんな日本に出たいと。ですね、彼らが言ってたのはロボットタクシーっていうよりも我々のこの無人化の技術っていうのが物流業界。例えば先ほど言いましたようにラスワンマイルとかですね。 その物流業界の効率化、え、例えば今物流ではあのバスの運転手だとかタクシーの運転手さんの確保が難しくなってきてるって言われてますけど、そういうところにこうソリューションがあるんじゃないかと言われててですね。で、こういうことも言ってましてね、日本は放置国家でしょうと。アメリカは大統領が変わると色々法律や政策が変わると 日本は放置国家なんでやりやすいですと。 だから制度上の安定とかの安定。 そうですね。 方ですね。これデータをくますからのデータは日本で管理するというようなことをしっかりやらないと今経済安全保障上の問題が生じるからそういうことはどう思いますかって言ったらですねその辺もサーバーは日本において日本以外からデータは出しませんみたいな言い方を彼らはしてやっぱりそのコンプライアンスに対してもまそれは非常にこう彼らは分かってるっていう感じでしたね。 うん。 だからテクノロジーだけじゃなくてそういった法の制度社会の仕組みたいなものまで今相当研究されてるってことなんですね。 そうでしょうね。そうだと思います。 日本の自動車業界を巡ってはトヨタ自動車なんですが 9月に静岡県裾 須裾市で人が暮らす町の形をしたテストコース UBENシティが指導しました。 こちらなんですが、 UBシティは自動運転技術や AI を使った未来の車など行動では実験できない、行動ではできない実験を行う実都市となっています。 9月に指導したのは第 1期エリアのおよそ4万7000平m。 現在は数世帯が住み、このエリアには最終 的に300人程度が住む未見通しという ことなんですが、井さん、このシティ、ま 、どういうものなかなっていうことと、次 の、ま、技術開発につがるような場所と いう風に見ていいんでしょうか? そうですね、先ほどモビリティ賞の話でも 様々な技術が色々こう融合してきてると いうことなんですが、例えば車と住宅の 関係、例えばEVの時代になると、その 例えばその住宅と車が が一体化するようなあのコンセプトなんかもあるわけですよね。あとインフラとどういう形で車が融合するのかっていうこう トヨタ以外の様々な企業もここに参角してますから、ま、いろんな企業とコラボしながら新しい実験ができるということですね。 そこから、え、将来何が必要なのかとか、 何をやるべきなのかってことを考えていく という意味があるですが、ま、こう、 とりあえず新しいことに挑戦するという 意味では非常にいいことなんだと思うん ですけど、ただこれは、ま、トヨタの土地 で、え、多分その、今中国なんかを見ると もう実際の社会の中で新しい技術を入れて みて、え、消費者に使ってもらいながら それをこう進化させていくということに なってるので、 え、ま、それと比べるとですね、え、技術の進化の度合スピードっていうのはちょっと遅いんじゃないかな。ただやらないやっぱりやったら資金力もありますし、こういうアイデア、発想持ってるってことは素晴らしいことだと思うんですけど、やっぱり社会で実装する方が、実験する方が 普及のスピードは私は早いんじゃないかなと思いますね。 うん。確かにこの1私企業、ま、それは 世界企業で、ま、日本にのそのカる大企業 の展開することとはいえ、ま、考えてみ たら1企業の話なんですけども、これ国と してですね、何らかこの技術の全体的な 開発とかそのグランドデザインみたいな ものをどこか指令を持ってやってん でしょうかっていうことです。これ指令が あるかないかつうと多分ないと思いますね 。 これ多分、え、役所で言うとその経済産業省、国土交通省、警察庁様々なところがやっぱり関与しますから、あの、どっか 1 つ司令党があるかってこうと私はないと思いますね。 うん。それがどういう影響を今後もたらすかってことはどうでしょうかね。 うん。 これはですね、あの、日本の自動車産業のこの問題にこれはなってくると思うんですけど、え、 その中国から追い上げられ、これからどうなるかっていう時にやっぱり国として日本の自動車産業をどういう形で競争力を維持するかっていうとですね、やっぱり健全な競争も残しながら 日本企業がやっぱり強調共同補長を取るやっぱり競争と強調っていうことがですね、やっぱり重要になってくると。 で、これは強調の部分なんだと思うんですね。で、やっぱり持ってる技術をお互いこう出し合いながら新しいものをこう見つけていこうというような部分ですね。ま、そういうこうなんか強調と競争のルール作りみたいなものをやっぱりですね、なんか国がやっぱり指導していくっていうようなことが必要になると。そうするとやっぱり省庁の縦割が やっぱりこう壁になってくるんじゃないか。 そうするとやっぱり国の機関として維持したいんであればそうするとやっぱモビリティ省庁のですねモビリティ省みたいなその例えば国交省と産省と警察庁の一部がですねモビリティ賞モビリティ長みたいなやつをですね作る発想があっても私はおかしくないのかなと思っ その会しないとやっぱりなかなか進まないっていうことなんでしょうかね。 あの、乗り物好きだとどんな車欲しいんですかとかよく聞かれるんですけど、上野さんは何かイメージするものあります? 私はあの映画バック toザフーチャーが好きなのでやっぱり時空を超えて欲しいっていうはい。え、あの、デロリアンこれドア デロリアンってんですかね? デロリアンっていう あ、そうなんです。 車を改造した。え、 ま、過去に行きたいか未来に行きたいかはちょっと秘密にしておきます。 なんで? 理由はない。理由はない。 でもね、あれだって確かによく考えてみたら自動運転だし。 そう。あ、そうですよね。 燃料があれ生ゴミでしたっけ?さっきあのカメラさんがおっしゃって生ゴミでしたっけ? エコですよね。だからそういう未来の車ってあれ空ごじゃないかもしれない。 かもしれないって思うとちょっと乗りたいんですよね。 ま、ちょっと時空まで超えられるかまだ私生きてる間難しいと思いますけどね。 あの、アメリカとか中国は本当にやっぱりイノベーションに対するですね、そのハードルが低いというか、さっきあの屋さんもおっしゃってたようにね、その安全性とか信頼性とか求めるレベルが日本はすごく高いから、ま、その [音楽] 失敗とかトラブルに対する許容度が逆に低いってことが、ま、その妨げになってんじゃないかという。 そう、 あの、指摘もありますけどね。本当にあの、中国が はい。 様々な分野であのレベルの高いとこまで行ってのは事実なんでよく私たちもウォッチしていく必要があります。明日高一政権の米制作について議論していきます。 [音楽] はい。明日もまた9時です。 う。 [音楽]

国内最大の自動車の祭典「ジャパンモビリティショー」が今月9日まで都内で開催されている。メーカー各社は最新型EV(電気自動車)の試作モデルを展示。中国BYDは軽乗用車タイプのEVを世界初公開。来夏に日本での発売を予定している。一方、日本側は「価格面での過剰競争」に懸念を示す。EVをめぐる開発競争の行方は? 中国は自動車輸出台数で日本を上回る世界一の自動車大国。一部の都市では、運転手のいない自動運転タクシー(通称ロボタクシー)が営業。EV(電気自動車)新型車の開発も短期間で行うなど、技術の進歩が著しいという。その背景を読み解き、中国の実情に迫る。
ゲストは、今夏に中国の自動車産業を現地取材した経済ジャーナリスト・井上久男氏。過熱するEV(電気自動車)開発競争や日本の自動車産業の未来について議論する。

#近野宏明 #上野愛奈 #井上久男 #経済ジャーナリスト #EV #電気自動車 #開発競争 #ジャパンモビリティショー #メーカー各社 #最新型EV #試作モデル #中国BYD #軽乗用車 #世界初公開 #価格面 #過剰競争 #自動車輸出台数 #自動車大国 #運転手 #自動運転タクシー #ロボタクシー #新型車 #技術の進歩 #自動車産業 #11月5日 #BS11 #インサイドOUT

32 Comments

  1. 日中で競争になんかなってないよ
    残念ながら、EVは中国の方がはるかに進んでるのが事実です
    革命的なのは、EVかどうかより自動運転なんだけど、これも日本はぼろ負け
    自動運転を体験したら、もう戻れない
    しかも免許返納した人も乗れるし、読んだら来てくれて、車を所有しなくてもいい未来
    自動運転は、複雑なガソリン車にはならなく、そのままEVになるに決まってるので、結局大半の車はEVになります
    中国やアメリカでは、もう一般人が公道で自動運転できます
    中国は、失敗もしながらチャレンジしてるが、日本はやらない言い訳をする人ばかりっていう印象
    海外から見ててはがゆい

  2. 中国製の自動車は品質が低いだけでなく、販売台数の数字も偽装されています。多くの車は「中古車」として販売されていますが、実際には一度も走行していない新品同然の車です

  3. モビリティショーは「章男ちゃんショー」であり、頑張ってるのはトヨタだけだった。自動車に留まらず「モビリティ」という括りでいろんな展示があったのはトヨタ。他はクソつまらんかった。

  4. 中国メーカーが日本のメーカーに勝てないなんて妄想をたれる開設者
    EUの安全基準で日本メーカーは星4つしか取れない中で中国メーカーは小型車であっても星5つを取っている
    エンジンにしても熱効率が高いのは中国車で日本は勝てていない

  5. 批判する事は進歩につながるが、批判をする事が相手を蔑める為だけに使うのであれば、それ程無駄な事はない。

  6. 日本の自動車メーカーで定年まで安月給でこき使われたあげくに捨てられた優秀な技術者は中国に転職して日本車メーカーにリベンジしてやれ、という気持ちで移って行っている。

  7. 今、BYDの車が目の前に駐車してます。初めて見たけど、はっきり言って、物凄く格好いい、デザインも質感も最高です。これは日本やばい、世界で負けると、確信した、俺は買わない、いや買えないけどね、

  8. テスラに7年乗ってるけど、自宅やホテルでは200Vコンセント、遠出はスーパーチャージャーがあるので充電はほとんど困らないし、毎年改善してる。
    一方で他にテスラ以外にスマートEVがなく乗り換え先が見つからないので、ぜひ日産N7やマツダEZ-6、EZ-60を日本にも導入してほしい。

  9. 日本車がEVで最後に勝つとすれば、最後は安全性。安全性が前提の製品だから、日本車の安全性が訴求できれば、長期的には勝ち上がると思う。

  10. EVはほぼ中国だけで売れている代物で、世界的に見ればHE、PHEVの方が一般的。EVの性能面の課題(車両重量、航続距離、充電時間や設備の不足、環境負荷等)が解決されない限りはガソリン車に優位性がある。日本は水素社会を見据えた政策に舵を切るべきで、EV補助金みたいな中国優遇政策に取り組むべきではない。ガソリン→EV→水素車と順番に移行するのではなく、ガソリン→水素車への移行に全振りしよう!

  11. ハハハ、もし中国にしばらく住んで、中国の自動車市場の熾烈な競争とスマートコックピットの洗練さを目の当たりにしたことがある人なら、日本車は中国メーカーと提携しなければ未来がないと分かるはずです。そうでなければ、ホンダでさえ10 年以内に倒産するでしょう。

  12. BYDのRACCOの価格について、「同サイズのガソリン車と比べて高くない」というコメント。
    これが補助金抜きでの話なら、日産/三菱やホンダのみならず、ダイハツやスズキにとっては脅威。
    補助金込みでの想定なら、消費者にとっては肩透かし。

  13. 自動運転でなく、自動車事故のゼロを目指すトヨタ自動車の方が正しと思う。運転者が負荷なく結果自動運転ですが正しい。

  14. BYD初上陸時に当時の報道姿勢は、
    「令和の黒船襲来! 日本メーカーは生き残れるのか?」
    そう喧伝した 「マスゴミ」「自動車しゃーなリスト」ども 今息してるのかね?
    ”中国は自動車輸出台数で日本を上回る世界一の自動車大国” そうですね! 販売台数ではない事も事実だけどね。
    販売台数 世界一はトヨタだからね。
    ゴミを大量出荷して良いって事を言いたいの? EV車のバッテリー廃棄問題はどう決着付けるんだろうね。

    今BYDが日本で苦戦をしてる 本当に売れて無い。誰も買わない。
    この事実を本当の事を語れもしないで、何がジャーナリズムだ!

    コマーシャル スポンサー様に忖度前提のニュース番組はもう要らない。

    コメ欄のBYD万歳 書き込みはAIの自動生成
    騙されないようにね。

  15. BYDは中国本土で販売台数第一位のブランドでありながら、現在中国でも非常に大きな市場となっている(日本の軽自動車規格に類似した)小型車市場において、意外にも相応する製品を持っていません。

    販売台数全国第二位のブランドである吉利(Geely)傘下の「熊猫mini (Panda mini)」、五菱汽車の「五菱宏光mini」、長安汽車の「糯玉米 (Lumin)」、奇瑞(Chery)の「QQ」、さらには新興勢力の零跑(Leapmotor)「T01」といった小型車同士が血みどろの戦いを繰り広げている真っ只中に、BYDにはなんと対応する車種がないのです。

    これらの車は基本的に、日本の軽自動車の規格と比べると、少し長かったり、少し幅が広かったりする程度です。実際には、体積において絶対的な違いはありません。

    BYDは、今回日本で発表したこの「ラッコ」を、そのまま中国国内市場に投入することが完全に可能です。世界最大の自動車消費市場である(中国の)需要量によって達成される規模の経済(スケールメリット)を考えれば、この車は長期的に見て、日本のブランドの軽自動車に対して、コストパフォーマンスの面で非常に大きな影響を与えることになるでしょう。

  16. 賢い車といえば聞こえは良いが、運転してて面白くない車になっていくような気がします
    自動制御がどんどん進化する事により、人間がどんどんアホになっていく
    EVを否定はしないが、マンションに住んでる自分は、自宅で夜に充電する事も出来ないし、急速充電でも30分、誰かが使ってたらもっと待たなくてはならない現状では、ハイブリットを選びますね
    というか、電気代の高騰でハイブリットとEVを比べたら、暫定税率が廃止したら、確実にハイブリットの方が安いのが現実です

  17. いやこの解説者の説明はおかしいだろ
    BYDの電池が発火するというのは偏見じゃなくて事実。
    発火する電池を正面玄関で発火しませんとどうどうと宣伝してるのは嘘の広告なんで
    解説者が嘘つきということでしょう

  18. 日本で売るBYDのバッテリーは安定してるというテストを完了したものだけにしてもらいたい
    中国本土や欧州で売る分はテストいらんけどw

  19. このジャーナリストはおかしい、日本人は偏見持ってない。事実です!この番組はただの広告ではないのか?絶対裏にお金を貰った

Write A Comment