岸井ゆきの&宮沢氷魚、初共演とは思えない!?打ち解けた雰囲気で笑顔連発 映画『佐藤さんと佐藤さん』完成披露試写会
絶対どっかで会ったことあるよね。みたいな印象があってないんですけど。 ちょっと恥ずかしいですね。 ひのちゃんが差し入れしてくれたりとか。 たましく生きってます。 [拍手] それでは始めに一言ずつご挨拶いただきたいと思います。え、天野監督からお願いいたします。 はい。え、佐藤さんと佐藤さんを監督しました天野千ひと申します。 え、本日はお越しいただきまして誠に ありがとうございます。えっと、この映画 は今日完成披労ということで日本で上映 するのが今日が初めてになります。あ、 ありがとうございます。初めてだと やっぱり緊張するもので、いくら私が緊張 してももう映画の内容は変わらないので 仕方ないんですけどでもすごく緊張して ます。 でも、あの、楽しんでいただいて、また終わってから感想など聞かせていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。続きまして岸井さん。お願いいたします。 [拍手] はい、こんにちは。佐藤さんと佐藤さんで殺役を演じました岸野です。本日はあのお集まりいただいて本当にありがとうございます。 初めて日本でこう上映されるの私もとても 緊張してるんですけど同時にすごくあの 嬉しい気持ちでいっぱいです。きっと 面白いと思います。 あのはい是非楽しんでいただけたらなと 思います。そして、あの、皆さんの感想を 聞かせていただけたらなって思ってるので 、多分、あの、この映画、あの、自分の ことを話したくなったりとか、自分のこと 振り返り、あ、こんなことあったなって 思える映画になってると思うので、なんか 帰り道誰かと話したいなっていう気持ちに なっていただければなと思ってます。今日 はよろしくお願いします。ありがとう ございます。それでは宮沢さんお願い いたします。はい。え、皆さんこんばんは 。えっと、佐藤を演じました宮沢です。え 、今日はこんなにたくさんの方々が集まっ てくれて、それカ無料です。え、この映画 は、え、1年以上前に撮影したんですけど も、え、ようやく、え、今日皆様に見て いただけるということで、なんかこう スタートラインにようやく立てたのかなっ ていうなんかすごく、え、今日迎えるのが 楽しみでしたし、えっと、ま、公開が11 月28日なので、え、少しまだ時間はあり ますけども、え、皆さんがこの映画をどう いう風に受け止めてくれるかっていうのが 今日とても楽しみなので、え、短い時間で はありますけども楽しい時間を過ごしたい と思います。 どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。え、まずは岸井さんと宮沢さんに伺いたいんですけれども、お 2 人は今回初共演ということなんですけれども、ま、初めて共演されて、ま、お互いの印象とか、初共演されての感想とかをお聞かせください。岸井さんからお願いいたします。 はい。 あの、この作品で初共演だったんですけど、まず本読みの時に初めてお会いした時からあれ絶対どっかで会ったことあるよねみたいな印象があってないんですけど でもなんかそれくらいなんか驚きのない空気感というかあの本当に自然にお互いのことをこう楽に話せるような関係性がすぐにできたのでとてもあの 芝居に没入しやすかったですし、本当に 優しくてご覧の通り優しくて穏やかなので 、あのこの組であればこう 映画で結構ピりつく現場とかも時にはある んですけど、そういうことは起こらないん だろうなっていう安心感もありましたし、 本当にあの穏やかな時間を一緒に過ごさせ ていただきました。はい。宮さん今のを 聞いていかがですか?はい。え、 ちょっと恥ずかしいですね。 でも僕もあの、え、クランクインする前に 、え、ま、ずっともあの生きの茶の作品は たくさん見てきて本当に魅力的な、え、 女優さんだなっていう風に思っていたん ですけど、ま、共通の知り合いがいて、え 、僕はもうずっと幸しい よ。もちろん才能もありますし、でも本当 に優しくて魅力的なんだよっていう話は 聞いてたんですよ。 で、え、本読みの日に初めてお会いして、僕の想像していた幸のっちゃんよりもはるかに本当に優しくて太陽のような存在でした。はい。 なんかすごくいい関係性が伺えるお話だったんですけれども、そのお 2人に、え、もう1 つお質問、質問があります。 え、本作のオファーを受けた時の、え、その時の気持ちを思い出していただきたいんですが、それを聞かせいただきたいのと、あとは撮影中に印象に残っている、ま、エピソードだったり何かありましたら聞かせください。岸井さんからお願いします。 あの、 佐藤さんと佐藤さんが出会って恋人になっ て結婚して家族になっていく様を15年 描いてるんですけど、この映画で、ま、約 2時間の脚本でこれほどこうなんだろう、 この15年をギュッと詰め込めるのって すごいことだと思うんですよね。そのな、 その物語がこう決して大雑っ把ではなく すごくあの支えなことをちゃんと大切に 描いていて私はとてもこの世界に入りたい と思いましたしあの私の実生活では体験し たことのない夫婦生活っていうものをもし かしたらここで買いまめることができるか もしれないと思いましたしあのとても 演じるのが楽しみになった脚本でした。 で、え、撮影 中のあの印象に残ってることとか、あのここだけのエピソードとかありましたら、ここだけじゃなくても大丈夫です。エピソード 7ありましたら エピソード エピソード エピソードなんですけどあ、いっぱいあったりあったんですけど はい。ど、どれがいいですかね? 撮影中のエピソード。もし宮さん覚えてらっしゃるものがありましたら。 え、いっぱいあるけども撮影前の話になっちゃうんですけど、えっと、クランクインする前 2 週間ほどちょっとリハーサル期間というか、え、を設けてもらって、え、ま、もちろんその台本というかテキストを読む時間に当てたりとか、あとは、えっと、普通に 3人で食事を うん。 しに行ってお互いなんか、ま、まずはコミュニケーションを取りましょうっていう、え、 MOD 始めたんですけども、え、アジア料理何?あれ?何?大料理か?タ料理を食べてその帰りに なんかいい感じのコーヒー屋さんがあったんで、あの、ちょっとね、あ、あ、 いいよ、いいよ。 そう。えっと、ひのちゃんが差し入れしてくれたりとかそうなんですよ。 なんかそういうもう事前になんか仲良く なる時間があったので、初日を迎えた時も なんかこうすっと役に入れたというか、 大体初日って緊張したりとかお互い ちょっとこう探り合っちゃう時間があるん ですけど、そんなのは一切なくすと、え、 入ることができたのはやっぱその リハーサルがあったからかなと思いますね 。宮沢さんはこのあの本作のオファーを 受けた時はどういったことを思いましたか 覚えてますか? そうですね。えっと、とにかくすごく脚本 が丁寧でして、え、ま、15年のスパンを 描いてるので、こうピックアップする部分 は本当にごくわずかなんですけども、それ が綺麗にこう線を結ぶように、え、繋がっ ていたんですよ。で、僕はこう読んでいて 描かれていないその空白の時間、そして この2人が、え、その先歩む人生という ものがどういうものなのかってのはすごく 興味が湧いてきて、なんかこの世界の一員 になりたい、この保物っていう人物を演じ たいっていう思いがすごくこうと、え、 高まっていたのでなんかもう早く クランクインしたいっていう思いでいまし た。なるほど。ありがとうございます。お 2 人ともう始まる撮影始まる前からすごく撮影を楽しみにしていたということなんですけれども、え、天室野監督に伺いたいと思います。え、この作品、ご自身の作品を、え、岸井さん、宮沢さんとご一緒されまして、ま、お 2 人の役者さんとしての、ま、印象ですとか、実際にごされての感想をお聞かせください。 はい。はい。そうですね。 私もあのお2人の作品をもちろん今まで たくさん見ていて、お2人俳優としてのお 2人が好きでオファーさせていただいたん ですけど実際やっぱさと保物を演じて もらったら想像以上にすごく良くて良かっ たです。なんか、あの、ま、岸さんに関し ては、えっと、ま、本当これお芝居近くで 、あの、見た方なら多分みんな感じると 思うんですけど、本当にお芝居の密度が 濃くて、なんていうか、もう、あの、1個 も嘘がない、ごまかしがないなんか芝居を なん、めちゃくちゃ力強くやってくださる んですよ。だからなんか私も見ていて、あ 、さチってこんな力強い人だったんだって 。 改めて知るみたいなことがたくさんあって、しかもあの、ま、ちょっと本作見ていただけたら分かんないですけど、さっちょっと出りかしないとことか 突っ走しっちゃうところがあるんですけど、だから下手したらちょっと嫌なやつに見えかねとこもあるんですけど、やっぱ雪野ちゃんはあのすごいチャーミングで愛嬌があるので、なんかチをすごくそあ、なんていうか、あの、許せてしまうキャラクターにちゃんとしてくれ ていて本当にあの頼んでさち演じって いただいて良かったなって思いました。で 、あの宮田さんは私元々結構やっぱクール な役を演じられてる姿をよく拝見してたん ですけど、あんまりまこまた見ていただけ たら分かるんですけどちょっと情けない役 なんですよね。すごい情けない役をひくに ねじてもらったら実は面白いんじゃないか なってちょっと目論んでいてでやって いただけることになって実際多物を見たら 本当に面白いしなんていうかこのクールな ビジュアルだからこそ なんていうかその情けなさが愛しく見え るっていうなんか脚本にはなかった保物像 が見えてきてなんていうかやっ2 人に頼んだことですごくキャラクターが膨らんだなっていう気がしてます。 本作をご覧になって、え、ちょっと感想を伺いたいんですけれどもいかがでしたか見てあのきさんからお願いします。 あの、やっぱ自分が出演してないシーンを 見るのは初めてだったので、 ああ、自分がさチが家にいない時に多物は こんな顔してたんだとか うん。それを考えるとなんかすごく撮影 当時の思いが蘇ってきて、私はやっぱさち を演じてるので死者の後なんか保つごめ んってすごい思ったんですよね。なんかあ 、私が見え、自分が見えてないその多物の 裏側というか見えてない部分を想像できて なかったなみたいな。なぜか反省するって いうなんかだからそれくらいちゃんとこう 察チというか物語をちゃんと見れたことも 嬉しかったですしなんか うんやっぱ見えてない部分を想像するって いうことが思いやりだとも言うのかなとか なんかそういうコミュニケーションについ てのこと考えましたし とても面白い映画になっていました。 ありがとうございます。宮 さんはいかがですか?ご覧になってみて。 そうですね。なんかこう演じて いた時間もちろん苦しい時間とかあったん ですけども、そっからま、撮影期間が 終わってちょっと時間が経って完成した ものを見た時にうん、やっぱりなんかなん だろう、ちょっと引いたところで見ても やっぱその苦しさっていうものが、えー、 こうすごく丁寧に描かれていて、で、なん だろう本当に自分のこの人生というか日々 こう過ごしている時間をもっとこう真剣に というかちゃんと向き合って生きていか ないとうん。自分だけじゃなくて、 いろんな人をこう苦しめてしまう可能性が あるんだなっていうのはこの作品を経て 感じましたので、なんか全体的にもっと 自分の幸せだったり、自分が大事にしたい と思うものをこう手放さないためにも もっとちゃんと向き合いながら生きて いこうと思いましたね。やっぱこの映画 ってその私自身の、ま、日常だったり、ま 、今までの生きてきた本当小さな出来事を の積み重ねからこう出来上がってる映画な ので、なんていうか別に大きなでき、 大きな事件も起こらないですし、この日常 のドラマが、しかも自分と、ま、脚本の 熊谷さんから生まれてきたこのドラマが 果たして面白いのかどうなのかっていうの は結構その、いや、面白いと思っって作っ てるんですけど、でも他の人が見てどう 感じるんだろうってのは正直繋いでみる まで分からないところもあったんですよね 。だけど、ま、あの完成映画がもう完全に 完成する前てる。最初にスクリーンで見た のがまだこうラッシュの段階、あの映像 繋いだ段階だったんですけどそこで初めて スクリーンで見た時にちゃんと客観的に 見れてでその時私自身がすごく2人を応援 応援するし2人にめちゃくちゃ心がなんて いうか寄っていってたんですよ。だから もうこんなに私が自分が感動できて るっていうか2人のこと応援できるんだ から他の人がもういくらどう思どう思われ てももういいやって思ったんですよ。なん かもう私あややっぱり映画作ってると見て いただく人のことばっかりを考えるんです けどその時はもう私がいいんだから いいって思いました。 ありがとうございます。 すごく愛の溢れる感情が伝ってきましたけれども、最後に、え、 1 つ、え、監督に伺いたいと思います。え、今年の東京国際映画祭で、え、この作品はウメンズエンパワメント部門に選出されたわけなんですけれども、この手についてはどう考えですか? はい。そうですね、あの、 運営、ま、女性を応援するっていうことで すごくあの大切なムーブメントだと思い ますし、今の時代に必要だなとは思う思 すごく公栄なんですけど、やっぱり ちょっと複雑な気持ちもあって、やっぱり そのあえてウィンズエンパメント部門を 作る、作って、ま、女性を応援しようって いう風にするくらいの世の中の状態なんだ なっていうのも感じるのでね、メンズインパワメントはないからはい。なんで、ま、そう、こういう状況がなるべく早く変わっていくといいなっていう気持ちも同時にあります。 ありがとうございます。 あの、せっかくなのでキさん、宮崎さんにお伺いたいんですが、あの、この作品がウメンズエンパワメント分を選ばれたことに関してどう思いますか?さん、宮さんから行きましょうか?はい、宮さんからお願いします。 そうですね。と、ま、まずはこの部門が 去年、え、から、え、始まったということ で、え、本当に今のその日本の社会でも そうですし、どんどんこう女性の リーダーシップ、え、そして女性の方が、 え、ま、映画撮っててもそうなんですけど も、女性のスタッフがどんどん増えてき てるんですよ。え、それはすごく嬉しい ことですし、え、どんどんどんどん、え、 女性の方が、えっと、ま、働きやすい環境 というか、え、を作っていくべきですし、 あの、ま、今回その男女逆転という、え、 制定になってますけども、なんかそれが 決して正解ということを、え、僕たちは 伝えたいことではなくて、夫婦であったり パートナーであったり、恋人家族が それぞれの正解というか、え、 幸せを見つけるための形を、え、探し出してほしいので、え、そういう意味でもこの部門に飲み熱されたことは、え、とても、とても嬉しいですね。はい。皆さん、ありがとうございます。岸さんお願いいたします。 はい。あの、監督が女性だとご染出される部門ですか?こちら ではなくて、あの、ウンゼ女性の社会寝をこう応援するような作品ということで選ばれて。 あ、私結構あの女性か天野さんもそうです けど女性である監督やスタッフさんと一緒 に物づりをすること多いんですけどみんな すごくたましいのであのな、何て言うん だろう パワーというよりかはやっぱその人子の エネルギーがすごい強いなって思っていて 私はあんまりちょっとウィメンズっていう ところをちょっと気にしてはいなかったん ですけど そうなんです よなので今聞かれてちょっとこう黙ってしまったんですけどでもあのたましく生きてます。 素晴らしいと思います。 はい。それがあのこの映画を通じてもきっとあの見えてくると思いますしなんだろう。うーん。 うん。出されたことはとても嬉しいですし、あの、なんだろう、こう背中を押すような作品でもあるとは思うんですけど、あの、男女がっていうよりかはやっぱそのパワー、そのものがあの、見出せ、見出していただけたらなという風に思ってます。 ア野千監督、岸幸さん、宮沢ひさん、本日はどうもありがとうございました。皆様大きな拍手でお送りください。 [拍手] ありがとうございました。
#岸井ゆきの #宮沢氷魚 #佐藤さんと佐藤さん
岸井ゆきの、宮沢氷魚、天野千尋監督が30日、映画『佐藤さんと佐藤さん』完成披露試写会に登壇。作品の魅力や、撮影の裏話を語った。
映画『佐藤さんと佐藤さん』
11月28日(金)全国公開
配給:ポニーキャニオン
(C)2025『佐藤さんと佐藤さん』製作委員会
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1 Comment
岸井&宮沢の共通の知り合いってだれなんだろ?「愛はなんだ」の成田凌は、役のために岸井ゆきのがそっけなくされてたのを知らなくて「変な人」って印象よくなかったと舞台挨拶の時に言ってたから違うかな。宮沢氷魚くんはおっとりしてるけどイザという時に頼りになるね✨年々カッコよくなってるし✨✨この映画、絶対観に行きます❤