ヤクルトのドラフト戦略に異変あり!?【山本萩子の６－４－３を待ちわびて】第190回1コメント1件11/2(日) 11:00配
ドラフトについて語った山本キャスター。 今週は海外取材のまった中ですが、そのご 報告は来週にして、今回は先日のドラフト 会議を振り返りたいと思います。写真山本 キャスター最新フォトギャラリー。予想 通り複数球団の競合の末阪神が交渉権を 獲得した総加代の伊石正博選手アメリカの スタンフォード大学で活躍する佐々木 り太郎選手のサプライズ使名などもあり ました。ソフトバンクが交渉を獲得しまし たね。1位使名で佐々木選手の名前が 読み上げられた瞬間、私は仕事のメイク中 でしたが、メイクさんやスタイリストさん にびっくりされるくらい大声を出して しまいました。佐々木選手と同様、 アメリカのジョージア大学に在学する石川 ケニー選手もオリックスに6位指名され ましたね。佐々木選手の進路の決断は MLBのドラフト後の来年7月になるとの 報道がありましたが、様々な選択肢がある ことを改めて学びました。プロシガン届け を出してなくてもドラフトにかかるなど システム的なことも含めて佐々木選手と 石川選手の同行によってNPB入りへの 新たな道ができる可能性もありますね。各 球団の1位はやはりスター候補揃いでした 。中でも私が注目したのは中日から指名さ れた中西正規当手です。昨年は金丸無投手 を取りましたし、中日の来年の薬が今から 期待されます。神宮で行われた大学日本 代表戦を見に行った際、講守において存在 感と安定感が抜群だった他正博選手に関し ても阪神の協力内野人にどう食い込んで いくのか注目はつきません。さて今年も各 球団の思惑がしっかりと反映された ドラフトでしたね。我がヤクルトは個人的 には非常にバランスが良く素晴らしい ドラフトだったと思っています。 何より無ったのは MLBに挑戦する 村上た選手が抜けた穴を埋める種の獲得でしたから、東京 6大学で活躍した制の下ポカナ選手を 1 本ずりできたのは大きかったと思います。指名後の映像では制の仲間たちから代々大々的に祝福されているのを見てかなりされているのが分かりました。 首相を務めた彼のリーダーシップにも期待 したいと思います。
