久保史緒里、演じたい役は「悪い人」 監督に本質を見抜かれ驚き
あきさん、 そして同じく俳優の久保しおさんです。メンバー久保しおさん。はい。え、私は、え、晩年のあの、 [拍手] [音楽] あ、若いごめんなさい。 えっと、 若い子、若い方の、あの、マリーを演示させていただきました。はい。え、 あの、学校の先生、音楽の先生をやっていた時代のマリオを演示させていただきまして、ま、その後もあの、北海道の方にあの、移からの様子も少しあの、お芝居いさせていただきました。 そうですね。えっと、今日はあの皆様と 映画のあの要因残る中なんというか、えっ と、 うん、あの、感じたことをあの、共有 できる時間があの、ご一緒できてすごく 嬉しいです。え、この後のあの質問 コーナーでも、あの、皆さんがどういう風 に感想を持たれたのか楽しみです。どうぞ よろしくお願いします。はい。え、冒頭の シーンで、えっと、福さんと同僚として 働くユいという役を務めさせていただき ました。えっと、そうですね、ついにこう やって皆さんにこの映画をお届けできて、 私としてもすごくあの、実は今日朝倉さん とは初めてお会いすることができまして、 同じシーンがなかったので、あの、お伺い したいこととかもたくさんあるので、皆 さんと共に作品のお話できたらなと思い ます。よろしくお願いします。それではお 座りになってお話を進めてまいりましょう 。 あの、朝倉さんや久保さんが演じた役と いうのは、あの、未とか子、この親子の それぞれの性格だったり、人生をこうする ようなすごく大切な役だと思うんです けれども、あの、お2人にお話を聞く前に 監督どうしてこの2人を起用されたのか、 この役がいいと思ったのかというの聞いて いいですか? あ、それは非常に大事な視点だと思うん ですけど、あの、最初の最初からもうこの 2人にはキャスティングがを決めていて、 あ あの、それぞれ経緯は、ま、逆なんですけど、あの、朝倉さんは、あの、あの、まりさんという女性の中尾夫さんという方なんですけどね、そのか、あの方とすごい声、声と うん、 声が似てらっしゃるんですね。で、それもあったし はい。 ま、自分のこう集体制になる作品で、ま、自分がこう監督として生きていける道の重要な作品でいつも朝倉さんが出てもらってたので、ま、これ絶対朝倉さんにこのマリという役をやっていただきたいなっていうのはもう最初から、あ、そういう質問でしたっけ?ごめんなさい。あってます。すいません。 あの、 忘れちゃうんだよな。緊張してね。 で、久保さんはあの56年前かな、あの、 静かな雨という作品をまさにここで上映し たと思うんだけど、その作品の時にあの 江藤みささんがあの久保さんを紹介して くれたんですね。あの静かの主演だった。 で、あの、自分の4月の長めとか私は光を 握ってるを見てくださってすごいなんか こう、ま、作品気に入ってくださって たってことで言ってくださって、ま、そっ から5年ぐらいあのご一緒なかったんです けど 、あの未知とかナ子っていう存在がいる中 でこれは普通になるべくフラットに生きて た人が実人生の暴力に触れる 暴力と自分との距離感というの描きたかっ たんです。 その時に暴力というものを持っている存在として朝倉さんが演じるマリという役としさんが演じるあの優という役が必要だったんですね。だからすごい未知との大避構造で作っていて そうまそういう目を持ってるということではないけれどもそういうものを表現するにはお 2 人が素晴らしいと思ってお願いしたということです。 オファーが来た時どう思われましたか? すごくありがたい気持ちでいっぱいになりました。 [音楽] あと でもただ集体性っていうのは私感じてなく てまだあの何かまだこれからもお作りに なられるでしょうけれど何かこう今までの 作品に繋がってるっていう風には 感じてなかったので全く真っさな気持ちで 演じてしまってうん それは良かったんでしょ いやそれでいいじゃないですかこれが 集体制だと思ってやる必要ないですよね それだけ またん最近いっぱい色々中川さんのインタビューを私も見きよく見聞きしますのでそういうのを聞いてまたマリオ演じてみたいです。 もう1 回作るのはごめんですね。大変すぎたんで作品は はい。されてオファーが来た時そうですね。 元々本当に中川監督の作品を見させて いただいていて、そのタイミングでその 当時の先輩があの監督の作品にご出演され るっていうのを聞いて、あ、もちろん映画 も見させていただいて、やっぱり私の好き な世界観というか、本当に繊細な、あの、 その描写を見て私もいつか監督とご一緒し たいなっていう風にずっと思っていたので 、その経緯も後に私は知ったの で、今回こうして 5 年ぐらい経ってご一緒できるっていうのを聞いた時は素直にすごく嬉しかったです。はい。 大変だったところで言うと、あの、まさに久保さんが出てくださった最初の優位の冒頭の場面、あそこってやっぱ作品の構造上どういう機能を持ってるのかがなかなか分かりづらいっていうのお客さんからも、あ、お客さんじゃないや、スタッフからも言われることが多かったしの初日だったんですよね。 はい。 ね。 だからあそこしかも実際にああいうこうあの施設にいる子供たちと一緒に撮影したじゃない。 はい。 だからその撮影っていうのをしかも良いスタートもカットもない中であるのは多分すごい苦労があったと思うんだけどその話ちょっとしさんからもしてもらえないか。ちょっと待ってください。はい。そうですね。 実際にあの撮影の前に実際にあの場所に監督と福さんと行かせていただいてその時にあの子供たちと一緒に鬼ごっこしたりいろんなことを一緒にしてっていう日を設けていただいたので [音楽] 次にその撮影の日に行った時にはあのもう私がその場に行くなりゆいちゃん一緒に遊ぼうって言ってこう手を引いて うん もう子供たちから手を引いてくださ てたのでくれたのでもう本当に監督が おっしゃってたようにいつこうカメラが 回ってるとかいう話じゃなくてもうあの場 にこうなんだろうな人として存在できたの はあそこにいてくれた子供たちの存在は すごく大きかったなって思いますしその中 でこう感情をこう荒わにするシーンは監督 からもあの分久保さんはなんかこう静かに だけどなんか燃えるもの持ってる人だから それを出して欲しいっていうお話をずっと してくださいてなんかそこをこう見抜か れるるっていう機会があまりなかったので この役をできるるっていうことをすごく 嬉しいなって思いながらはい。やらせて もらいました。 ここで朝倉さん、久保さん何か監督に質問をしてみたいことがちょっと楽屋でもちょっと私聞いてないことくさんあるなっておっしゃってたので これちょっといい質問を待ってます。そういう問 どちらか思いつく方から行きましょうか。 いや、どうしましょうね。 どうしましょう。 遠慮なく苦情上でもいいですから。 ね。 そうです。あ、じゃあもいいですか? やっぱりあのさっきお話に上がっていた私のユいのシーンとあとは奈良でのシーンっていうのは本当にその場面があってそこからカメラを回すっていう方法だったと思うんですけどもう朝倉さんのシーンのその静かにっていうのがどういう状況だったのか私もすごい気になっていたので うん。ささんから なんか普通になんなんでしょう?用意スタートっていうのがあったのであのそういう掛け声がなかった。カチンコなかったっていうのを聞いてびっくりしました。 あ、でも北海道ではなかったね。 ああ、北海道なかったですね。そうだ。 これはちょっと明確な基準があって、その感情が主人公の未知に対して向かうものに関してはその用意スタートとカット切ってるんですよ。 うん。 その主にしてのその、年像もそうなんだけど、ま、年蔵は単独のが少ないので、 その単独っていうか人と退治するシーンが少ないので、その想像された世界じゃなく、今現実にある世界っていうのは感情が思わぬところで出てくる。そこには論理がないはずなんで、そういうところはスタートとカットかけてないです。 ただその構築された関係の中でやり取りしてる場面それ具体的には南さんと朝倉さんのシーンであったり一郎がやってる演劇のシであったりそこはそういう取り方をする必然性があまりないので普通の取り方をしたっていう 形なんです。 せっかくねあのファンの方たくさん来てくださったので俳の 2 人に今後演じてみたい柄も一言ずつ一言ずつお願いします。 悪い人を演じてみたいです。悪い人。 そのままやったらい さあ、悪い人来ました。久く保さん。 そうですね。私も悪い人だったんですけど。 2 人とも悪い人希望です。な 悪い人やりたい人ばっかり僕の出てんの。 My 奥に、え、赤いランプタリーついてますけれども、あのエリアにムービーの皆さんいらっしゃいます。 [音楽] あ、はい。手ってくださってますね。 さんいかがでしょうか?よろしいでしょうか?はい。はい。ムービー大丈夫です? 大丈夫ですか?ありがとうございます。皆様大きな拍手でお見送りください。 Thanキューベ。ありがとうございます。中川監督さん久保さんでした。ありがとうございます。 [拍手] [音楽] うん。
乃木坂46久保史緒里と俳優の朝倉あき、そして中川龍太郎監督が『第38回東京国際映画祭』会期中の2日、都内で映画『恒星の向こう側』の舞台挨拶に出席。観客からの質疑に応じた。
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