UR PRESS Vol.83 俳優 松田るかさんインタビュー
そうですね、やっぱ 自然が1番大きな違いなのかなっていう風 に感じてます。生えてる植物がもう そもそも低木樹というか、あのガジ丸 みたいな木がいっぱい生えてるし、あと やっぱ海もそうですし、空もそう、気候も そうですし、なんかそういったところが 1番の大きな違いかなって思うのと、あと 人との距離感みたいなのがもう1つ大きな 違いなのかなっていう風に思ってて、 やっぱ東京だとその隣に住んでる方の、ま 、顔は見たことあるけど名前までは知ら ないとかそういったものが多いですけど、 沖縄はやっぱユい丸る精神っていうり場 でとかいう言葉もあるので、その人と人と の繋がりだったり助け合いみたいなのを すごく重視してるなっていうのがもう1つ の大きな違いだと思います。あ、そうです ね。やっぱ状況する前、まだ子供だった頃 、若かった頃はそのすごい監視の目みたい に感じちゃってて、どこにいても何をして もすごい監視をされてるような気持ちに なってすっごい窮屈に感じてましたし、 ああ、もうやだと思って東京出てきては誰 も私に興味ないと思ってすごい心地よく 感じてはいたんですけど最近ふと帰って みるとあ、あんた沖縄出身なんでしょて 言って、あ、色が白いから気づかんかった さ、応援してるからね、頑張ってねとか すごい声かけていただけますし、全然あの 、初めましての人が、あ、あんた来ると 思って料理作ってたよって言って、待って 、初めましてだよねとか、そういう温かさ が出たからこそやっぱいい環境に身を置い てたんだなって。それを、ま、若いからか 何か気づかず 窮屈とまで言って出てきちゃったなと思っ て過去の自分にすごい反省はしてるんです けど、その温かさっていうのはもう沖縄の 1つ魅力ですね。はい。 1時間もらっていいですか?まず 台本を読むってやっぱどうしてもこう文字 を読んでいくっていう風に、ま、言葉通り に取るとそうですし、私も若い頃はこの 文字をどう言よう、どう言ようって 考えてたんですけど、どう言ようよりも 相手がどう来たからその時にどう言えるか なしやっぱこう1人よがりでこの文字を こう読んでいこって計画を寝ることの危う さみたいなのに気づきでも逆に言えば それってその場でのセッションっていうか 私がこう心を開けていればっていううと なんか難しいですけど その時々で非言語コミュニケーションじゃ ないですか相手がこう言ったからあじゃ私 もっと乗せて返せるなとかこう言ったから あなんか勘違いされてるかもと思ってこの 台本を出すとかなんかそういう 文字だけじゃない。非言語 コミュニケーションみたいなところが実は 多いんだなって文字が書かれているけれど 文字じゃないところでできることやれる ことがたくさんあってそれが楽しさ ですしもう抜け出せないですし だしこれって正解がないと思うんです。 きっとやる人によって会うもの、正解な ものその人にとってとかがあるので、 やっぱ正解がないって突き詰めいがあると 言いますか、止まらないよなっていう風に は思います。 懸命ですね。 なんかこう最近自分のことけなげだなって 思うようになってきて、 若いからこそ大きいことができる時に ちゃんと大きいことをしてこの家族を置い てって1人で東京に出てきたし、 ちゃんと若い時は調子に乗ってたし、それ こそ本当前脳感っていうか、自分はまるで 特別な存在なのかもって心から思って本当 調子乗ってた時もありますし、で、 ちゃんと人間なんだなっていうお手本の ようにちゃんと懸命に生きてその時その時 で考えてることも本気で思ってたし、疑い なく自分は行けると思ってたし、疑いなく あ、自分ってダメだ。本当にダメだって 思ってたし、その時、その時で本当に正直 に懸命に生きてきたなっていうのをすごく 感じます。人生には社に構えずまっすぐ ぶつかってたなっていうような感じはし ます。 人間身がある役。アイコン的な キャラクター的な役ではなく、その ダメなところもあって、いいところもあっ て、で、それが神人だとなお可いらしいと いうか、例えば ちょっと言葉強いですけど、バカな子、 バカな主人公とかあるけどやっぱりバカに 救われる瞬間って本当にあって、この 向こう水周り見えずな、この下向きなこの 突っ走しって感じにやっぱり心を動かさ れる瞬間はありますし、だから勇気を もらえるっていう時もあると思うんですね 。でもやっぱり深くまで考えられないから 他の人がもうしょうがないなって言ってお 尻を踏いてあげたりとかなんかこうカバー に回ってあげたりとかでも憎めない っていうのが例えば主人公がいたとして なんかこういいとこと悪いとこが混在して 表利一体でそんななんか人間らしい キャラクターがやれると 楽しいだなって思います。
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昨年の大河ドラマ『光る君へ』の出演や今年公開の映画『かなさんどー』の主演で注目を集める松田るかさん。
役者を目指すようになった思いから、出身地である沖縄の魅力まで、お話をお聞きしました。
松田るか(まつだ・るか)
1995年生まれ、沖縄県出身。沖縄でスカウトされて芸能界へ。現役女子高生として地元テレビ局でMCを務めて話題に。2013年に上京し、その後『仮面ライダーエグゼイド』をはじめ『賭ケグルイ』『ちむどんどん』『光る君へ』などのドラマに出演。映画では『億男』『かなさんどー』、舞台では『W3 ワンダースリー』『ハネムーン・イン・ベガス』などに出演している。趣味はダンス、旅行、ネットサーフィン、語学の勉強。
