2025.10.31
1.坂道グループ特集
actresspress
乃木坂46の池田瑛紗が、本日10月31日発売の『グラビアチャンピオン VOL.10』の表紙・巻頭を飾る。なんと裏表紙まで池田！まさに一冊まるごと“池田瑛紗祭り”の内容となっている。
白いキャンバスに描く「私だけの色」
撮影テーマは「白を彩る」。真っ白なワンピースを自ら絵の具で染めていくという印象的なカットでは、普段「洋服を汚さないように気をつけている」という池田が、あえて真逆の発想で自由に色を乗せていく姿を見せた。
「真っ白なワンピースを絵の具で彩っていくシーンが印象的でした。いつもは汚さないように気をつけているので、新鮮でした（笑）」と本人も語る。
アイドル×芸術家、二つの顔の交差点
東京藝術大学に通う現役藝大生でもある池田は、個展開催を目前に控えながら、乃木坂46の全国ツアーにも参加。その二重生活の中で“創作”と“アイドル活動”の共通点を見出しているという。
巻頭ロングインタビューでは、グループの未来を見据えた“責任と義務”、そして6期生という新しい風への想いを率直に語っている。23歳の今だからこそ生まれる迷いや覚悟、そして光を、飾らない言葉で伝える。
グラビアは“表現”の延長線上に
誌面では、絵画を思わせるアートカットから、ナチュラルな素顔を見せるカットまで、多彩な表情を収録。ブルーのトップスで見せる無邪気な笑顔や、赤いニットに包まれた冬の柔らかさ、アトリエを思わせる白いドレス姿など、どのシーンも“表現者・池田瑛紗”の一面を感じさせる構成となっている。
乃木坂の未来を描く、池田瑛紗の“筆致”
グループ加入から2年半、後輩たちが加わった今、池田は自らを「責任を持つ立場」と語る。芸術家として、そして乃木坂46の一員として——自分の手で彩っていく未来。そのキャンバスには、まだ見ぬ色が待っている。
◎文：ACTRESS PRESS編集部
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