ショパンコンクール結果の真相 審査委員長の動画が削除されていた2025結果の理由は

初コクール中にはたくさんの音楽を楽しま せていただきましたが、最後の結果だけ 少しモヤモヤしたまま終わってしまったと いう方も多いのではないでしょうか。 決まったことにとやかく言うのは無粋に 感じてこちらの動画は作るかどうか迷った のですがあくまでも事実ベースで結果発表 後の投稿やまた公式の動画から消されてい た内容があったのでそちらの翻訳中心にお 伝えしていけたらと思います。結果発表が 終わってしばらくしてから結果発表の部分 を切り取ったこちらの動画がアップされて いたのですが、当初はこの動画の最後の 部分に審査委員長が1人でコメントして いるシーンがありました。この審査委員長 のコメントから今回の結果になった理由が 少し分かる気がしたのですが、もう一度 じっくり見ようと思ったところ、え、なん とこの部分がカットされてなくなってい ました。覚えている範囲内になるので、 細かいところが少し違ってしまう可能性は ありますが、翻訳してお伝えできたらと 思います。まずは優勝者のエリックさんに 対して大変誇りに思っているという胸の コメントがありました。え、次に審査員の 中には違った結果を望んでいた審査員も何 人もいたというコメントがありました。 そしてたくさんの競技を繰り返した後に やっとたどり着いた執着点だったといった 胸のコメントがありました。こちら実際に 使われていた英語の単語を思い出すことが できず確実な情報とは言いきれないのです が話されていた時のニュアンスとしては何 らかの妥協があった上での決断といった 印象を受けました。その審査委員長の発言 から考えていくと記者する側も全員が納得 しきれていないまま何らかの結論を出す 必要に迫られ、納得していない人が少しで も合意できるようあれこ声組み換えた可能 性が伺えます。こう考えるとあれここが ちょっと変だなと感じたところも少し想像 できる気がします。ポーランドのテレビや ラジオなどの現地メディアでも結果への 異論を唱える声は多いと聞きます。また 必ずしも専門家の意見とは言えませんが、 多数派の意見は結果発表のコメント欄でも 読むことができます。結果だけを見て しまうとあれこれと思うことは出てきます が、これは毎回の初パンコンクールの高齢 かなという気持ちもあります。結果の モヤモヤも含めて書コンクールの醍醐みと も言えるのかもしれませんね。全ての コンテスタントの演奏が素晴らしかった ことは紛れもない事実でありだからこそ見 ている上収たちをこんなに熱狂させて しまい必死にさせてしまうのかもしれませ ん。こんなに熱くさせてくれる初パンと 幻層家たちに感謝です。パンコンクール 本当にありがとうございました。

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【出典】 imslp ペトルッチ楽譜ライブラリー

著作権切れ(パブリックドメイン)の楽譜および音源を使用しています。
https://imslp.org/wiki/Main_Page

26 Comments

  1. 入賞者コンサートの第2夜で個人賞の多くをポーランド人コンテスタントにしたのもある種の忖度かな、、、と感じてしまいました。

  2. すぐに決まらなかったのは想像できますが、審査委員長がもしそう言っていたのならば、一位となったばかりのエリックさんには酷な言葉だなと感じました。それか叱咤激励のような感じだったのでしょうか😥

  3. 何かあった時のために、「Waiting for the results」約5時間分、フル動画を押さえてあります。

  4. 過去のショパコンはYouTubeでちょっと見たことがあるだけですが、どうしても現場が見たくなり2枚だけチケットを入手してワルシャワに行き、当日券やキャンセルチケットの入手につとめ1次から3次の16セッションを聴いて帰ってきました。自分にはピアノ演奏を奏者の視点からも音楽的視点からも評価する能力を持たないただ聴くだけの音楽愛好家(ショパンはかなり好き)なのですが、なぜこのピアニストが次に進まないんだろうという疑問や、あとでYouTubeで聴くと素晴らしいけど、ホールでの演奏は音のバランスや響きが最悪でまともな音楽に聞こえなかった、座席によっても聞こえ方が全然違っていた、といった現象も経験し、ファイナルの結果も「え?」というところがあり、よくわからないことを種々経験しました。ただ、「何らかの妥協が合った上での結論という印象」については、演奏の水準が高い人たちばかりが残ったのも事実で、それは当然のことだと思いました。審査員長の言葉もライブで聞き(超眠かった)、議論が紛糾したんだな、そりゃそうだよなという理解を普通にしていたので、「モヤモヤがある」というのも含めて「ああこういうものか」というのが総合的感想で、この世界を自分の目で目撃できたのはよかった、純粋に楽しめたと感じ、自分のワルシャワ行きの決断は正解でした。

  5. コンテスタントに罪はありません。ただこれは出来レースです。少なくとも日本人は中国人、または中国系ピアニストより前の順位は許さないと言う明確な意思表示が見て取れました。もう国家が絡む大スキャンダルかもしれませんね。ショパンは何を思うのでしょうか…自分が残した曲で大勢の人間が競い合うことに、そして政治の道具にされていることに……

  6. 最近のコンテスタントは、昔と比べると恐ろしくミスが少なくなったが感動も少なくなった気がする。
    どうも、ショバコンもポリーニ・アルゲリッチの頃がピークで、ツィマーマンで盛り返したものの、
    ブーニン氏が勝った次の時一位価値なしになった後は、もうオワコンになっているかも知れない。
    ブレハッチ氏の後の優勝者は名前も覚えていないし。 コンクール後の活動が目に見えてるのは辻井さん位では?

  7. それぞれ性質が異なるものに順位をつけること自体に無理があるのでしょうね。

  8. YouTubeと生演奏はかなり聴こえ方が違うと思うので、実際のホールで響きを聴かないとわからないけれど、全てのコンテスタント、本当に素晴らしいと思いました。
    ファイナルに残ったコンテスタントは、YouTubeで聴いていても予想通り。
    私は、みなさん好きでした。
    お金を出して聴きたいピアニストも数人みつかりました♪

  9. 「最近の若手は聴衆ウケするために派手な演奏ばかりしている」と言った審査員がいたようだが、そのせいか近年の上位入賞者の演奏は安定感はあるが地味な印象を禁じ得ない。
    派手な演奏が合う華やかな曲もあるし、メリハリがあった方が聴衆の心には届く。物議を醸しながらも聴衆を熱狂させたブーニンが優勝した1985年以降、2大会で優勝者が出なかったのは審査の方向性が定まらなかったせいだろうか?

    審査員好みの奏者が上位になっても「脱落者の方が聴衆に絶賛されていた」という事では、コンクールの権威維持やクラシック市場への聴衆つなぎ止めは難しくなるだろう。

  10. コンクールなのですから、全員の意見が一致しないのは当たり前です。
    ただ、ピアニストも人間ですから出来不出来がある中、それを生かす形で4ステージ全てをひとつながりの物語として、自身のピアニスト像、これから目指していくピアニスト像をプレゼンテーションする力が、優勝者が頭一つ抜きん出ていたかなという印象です。
    これからプロピアニストとしてショパンコンクール1位を引っさげても一発屋では困りますし、必ずある不出来を活かしていかねばならなりません。
    スタイルも、ブレては観客は離れます。
    ここから何十年、第一線で活躍するプロピアニスト必ず選ばなければならない、という気負いがショパンコンクールにはあるでしょうから、これが一番納得する解だったと思っています。

  11. 審査員たち誰が弾いているか、分からないようにするとかできないのだろうか??しかし私みたいな素人でもわかったのは、オケが問題ありだということでした。揃わない 音を外す もっと世界的に有名なオケを使ってください、もしくはもっと練習を!と言いたい ファイナルトップバッターの演奏者気の毒でした なんか戸惑った顔されてたし 私は桑原さん入賞できると確信してたのに…がっかりでした😞

  12. ダンタイソンはもういいわ。
    ツィメルマンとアルゲリッチが決めるなら文句はない。ピリスやシフ、ソコロフでもいい。

  13. 私はオンタイムで見ていました。waiting for the result今見たらカットされていませんよ?その後の短い動画の方もカットされてなく話しています。この動画はこの方の思う受け取り方なので気になる人はちゃんとchopin instituteの動画見て判断した方が良いです。

  14. 前回も今回も同じ人の弟子だというのもね〜文句なしならともかく、結果にえ?ってなったのは確か。
    でもこのコンクールは昔から物議を醸すことが多いし、何かの力が働いたという結果は多かった。
    アルゲリッチも「彼は天才」と食い下がったこともあったし、、ただ世界中の音楽家達が聴いているし、
    誰が本物か?はちゃんと分かってる。特に前回はひどかったけど、本物ならドイツの名だたる楽団や
    ウィーン、ロンドンからオファーが来るはずだから、、国内でしか活動出来ない入賞者達も多いし。

  15. 今回、それぞれが研究し尽くした色んなショパン像が見れて、みんな良かったよ❤❤❤フレッシュで心が洗われる演奏にもいっぱい出会えたな。方向性がみんなバラバラだったから、順位はつけれないやろ。。。評価軸も審査員により違うだろうし、ショパン本人は亡くなってるから、どれが正解かは永遠にわからないし。

  16. 全くの個人の憶測ですが1位の座だけは特別なのかな?と思います。そしてその特別が真実ならどんな審査も意味の無いことになってしまいます。コンクールはあくまでも顔を売る場でそれ以上でも以下でもないとするしかないと思います。

  17. 日本人は、そもそも、ショパンコンクールを神聖視しすぎ。ショパンだけ、ピアノだけという異質なコンクールなので、ヨーロッパでは、それほど注目されるコンクールでは無いし、もともとは、ものすごく、政治的なコンクールで、最初は、ポーランド人かソ連人しか優勝できない不文律があるコンクールだった。しかし、ポリーニが上手すぎたおかげで、その壁を打破し、その後、アルゲリッチが続き、そうこうしているうちに、ソ連が崩壊したので、もともとどういうコンクールだったか、皆忘れてしまっただけでしょう。昔から、審査基準がブレブレだし、政治的意図は入るし、問題は日常茶飯事。ポゴレリッチ事件が典型例だが、同様の問題は常にあるようだ。

  18. でも結果を受けたコンテスタント達は、(表向きだけかもしれないが)受け入れているのでは…。
    私の場合でも、一生懸命頑張ったにも関わらず、結果にならないことがたくさんありますが、いちいち気にしないです。自分で自分の演奏に満足であれば、【ほかの方達はさらに素晴らしかったのだな】と、思うだけです。コンクールの採点や結果はいつもパーフェクト!にはならないのが常ではないでしょうか。ショパン音楽の祭典、大変堪能させていただき、演奏してみたい曲達に出会えました。天国のショパンもきっと喜んでいるでしょう。

  19. 審査員17人の妥協の結果なんだから、今後は、自分の好きな演奏家の演奏で楽しめればいいな。もううまくて当たり前なんだから、感性が合う方のコンサートに行き、それがどう進化していくかの楽しみ 自分なんか、小林愛実さん何度も行きましたし、夫婦でのおしゃべり(コンサートの合間)もほのぼのとして〜こんなギスギスした審査なんて、超プロの審査員は紛糾、ポーランドの評論家はおかしいと批判しても、結局は自分の好みはこうだ程度の意見。なら、今後もっと審査員達時間長すぎてお疲れだから、評論家(もちろんすごいプロ)まで巻き込んで、審査員を途中で入れ替えたりしながら、点数配分は速やかに公表すること!を絶対にして、一人でも弟子がいるなら、議論には一歳参加もできない状態とかでもっと公正なルールで次回はやればいい?さらには1位が2〜3人いてもいいようなこと(金額は比例配分すればいい)など、今後革新的なルールもやったら?
    まあ牛田さんなんかは正直3次でも、入賞者全員より、すでに人気はあり、今後のキャリアには、もはや影響はあまりないと思います。
    今回の大きな収穫は、エリザベートでも聴きましたが、桑原亀井さんがあmりにも話題独占で、影でしたが、やはりと言うか、良くぞ短期間で、素晴らしい王道の優雅なショパン音楽を演奏された、桑原さん、これは最初はチケットサクッと買わんと思いました。反田・小林夫妻ともタイプが違い、その違いを味わうのにまた楽しみが膨らみます。ショパン、それ以外の作品〜楽しいですね〜
    最後に、個人的には、昨年浜松で優勝した鈴木さん、出なかったのはなんで〜?

  20. 前回も結果発表が大幅に遅れた。揉めたあげく今回の変更点になったのだろうがちょっと冷めた部分はあります。 昔は観客賞みたいな物ってなかったですかね

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