岡本真夜さんVS大島由香里
TBS ポッドキャスト ブラニューコレクション今朝はシンガーソングライターの岡本まさんお迎えします。おはようございます。 おはようございます。 すごい。もう私は本当にずっと本まさんの曲を聞いてきたので あ、そうですか。 本物が目の前にと思っても今日は 感動しております。本当にもう本当にありがとうございます。 あの、この番組朝の 5時からの生放送なんですけれど はい。 朝って強い方ですか? そうですね。6時代には1 回目は覚めます。大体。 あ、そうですか。 昔からですか? うーん。昔から。そうですね。 ああ。何かされてるんですか? 何もしてない。 何もしてない。お布団の中でゆっくりしてます。 ゴロゴロとしてゆっくりスタートで。 そうですね。 なるほど。 はい。 ももう岡本まさんといえばのその代表局てもはもちろんなんですけれども個人的にはエバラスティングとかリアとかアロンとかも本当にいろんな曲をあの聞かせていただいたあのデビューなんですね。はね何歳の時に作られたのは 18 なんですよね。高校卒業してすぐ作って デビューは21歳の時です。 18の時にあの曲作られたんですか? そうですね。はい。 どうやってメロディとか歌詞が出てくるものなんですか? えっと、でも元々歌手だけ目指して状況したので作る気とかなかったんですけど。 そうなんですか。 そう。最初スタッフに軽いノりで作ったらって言われたのがきっかけでやり始めたんですけど。 ただ、あの、ピアノはずっとクラシックやってたんですけど、コードとか全然わからなくって、 作曲の本買ってもわかんなくて、 もう鼻歌浮かんだものを当時は録音いっぱいして、 で、それ後からパズルみたいにこう組み合わせて 1つの曲にするという形で最初やって、 はい。 ま、それは今も変わらずそういうやり方なんですけど はい。え、モロがじゃあ 浮かんできたってことですか? そうですね。 どういう時に浮かんできたんですか? うん。でもなんか部屋で例えば掃除してたりとか お皿洗いしてたりとかもう本当私生活の中でつ浮かぶかわからない状況なので未だに うん。だからその作ろうと思ってあんまり作れないタイプですね。 浮かぶのを待つです。 いやいやいやいや全然です。 すごいなあ。うん。 で、18 の時にそのを作って、もう今やもうだから 30年以上経つわけですけれども この30 年で本当にいろんな、ま、例えば学校ですとか、 ええ、 応援ソングみたいなもので CMとかでも使われてきて、 もう30 年色わせないでずっとこういろんな人たちをきっと励ましてきた曲だなっていう風に思いますけど、この今のモローの 存在を見て ええ、感じてんだろうなんですよ。うん。なんかいや、もう自分の元をこう離れちゃってる曲っていう感じで不思議な 感じていうか、もう大きすぎてだからデビュー当時もそんな実感がないま 来た感じですかね。 そうですか。もういきなりこうドンと大ヒットしたっていうそのご自身の当時の当初の受け止めみたいなのってどうだったんですか? いや、不思議でしかなくて はい。 で、当時メディアも私一切出てなかったので、だから曲は街で聞いたりテレビで聞いたりはしてたんですけど、 自分のようで自分じゃないみたいなそんな感じでしたね。 周りの世界というか関わる人たちも一気に変わってきますよね。そうなるとね。うん。 いや、すごい。 どうでしょう?こう30 年、ま、本当にまずおめでとうございますというとこですけれども、何かこう 30年の中で ここが天気だったなとかっていうのがアーティスト活動の中であったら 教えていただきたいんですけど。 あ、そうですね。 いっぱいありますけど、最初の天気はアロンっていうバラードシングルを 3 枚目で出した時は自分の中ではバラードでデビューしたかった人だったのでマじゃなくてアロンでこうアーティストとして認められた感は感じましたけどね。 アロン大好きです。 いや、もう未だに聞くと泣けるんですけれど。 アローンは、ま、寂しいけれども、そういう人たちを勇気づけるって曲ですけれど、あれもなんていうか、どっからああいう歌詞が出てくるんだろうなって思うんですよね。 でも錆の 1 行目のギュっと誰か抱きしめてってフレーズが最初に出きたんですけど、あれはもう私が田舎から状況してデビューしてちょっと色々ゴタゴタがまずあってはい。 本当に孤独を感じた時に書いた一で はあ。 で、メロディできたメロディに対してそれをまず 1 行錆にはめてそっからまストーリーはね、ちょっと実態系っていうわけではないんですけどメロディに合うものを書いたらああいう恋愛の切局になったって感じで。 はい。本当 はい。 あのバラードでデビューしたかね。 おっしゃってましたけどなんでバラードが良かったんですか? いや、単純に多分好きですし、普段ゆったりあ、だからな。 わかんない。わかんないですけど。 でも確かに今このスタジオに入ってこられた時もあ、イメージ通りのこうふわっとふわっとした方だなっていうのは感じたんですけれど。 ね、なんかいや、別にアップも好きではあるけど、 どちらかというとバラードの方が自分らしい雰囲気はあるかなって感じです。 そうですか。 じゃあアロンでやっとこう自分らしいというか自分の曲っていうのが できたっていうことですか? それ以降かこう天気っていうのもありましたか? うん。天気はまあそうですね。ま、結婚出産もそうですし はい。 耳のびを消したりもありましたし 結構何年かに 1 回はこうやめたくなる時もありましたけど。 そうですか。そうですよね。 そういう時のなんかこう 再起方法というか でもやっぱり人なんですよね。 人はい。 うん。支えてくれている人たちのおかげでやっぱりまたもう 1回頑張ろうって思えるっていうか。 うん。それはこう励ましの言葉とかですか? そうですね。 うん。例えばどういうこう言葉があるんですか? 言葉うん。 うん。ま、ファンの人たちはね、もちろん曲に対してこう人生を変えてくれましたとかそういう言葉をくれたりするとやっぱり励みにもなるし、もうちょっと頑張んなきゃともなるし、あとは友人とかスタッフでも やっぱりその岡本前っていうアーティストをすごくあの愛してくれていて信じてくれている言葉をかけてくれたりとか やっぱそういうの聞くと 頑張んなきゃなあ、 はい。 そういう言葉がその後の楽曲政策とかに繋がったりもするんですか? ああ。ま、でもやっぱりそういうのは心に残ってるものは何かの曲にこうエッセンスとして入ってたりしますね。 はい。うん。うん。 いや、ローンで私自身もすごく励まされた 1人ではあるので。そうですか。 いや、本当に素晴らしい力を持った曲だなって思いますけれど。 でもご自身でその作曲されている曲以外にもご自身のためにっていうのもありますけど、 他の方への楽曲提供っていうのもあると思いますけど、そういう曲を作る時のこう違いとか大変さみたいなものもあるんですか?うん。 ま、そのアーティストさんのカラーだったり、あとはそれにもしタイプがついてる場合はその先方の意見もうまくこうバランス取って書かなきゃいけないので、ま、その辺は大変は大変っていうか難しい [音楽] ですけどでもやっぱり出来上がった時は 嬉しいというかあ そういう時も曲のメロディとかが降ってくるんですか? そうですね。 い、 あの、中山美さんに提供去した未来のプレゼントっていう曲は締め切りの 1日前に浮かんできた。 それまで全然全然浮かばなかったからすごい焦ってたのはありますけど。 締め切りまでに浮かばないかったってことっていんですか? ギリあ、一応ギリギリ人生きてるタイプ。なんだかんだ滑り込んで [笑い] すごいですね。意外とすれスレに そうなんです。 いや、本当多いんですけど。 いや、すっごい。 ええ、じゃあ降ってきた楽曲に対して はい。 大切にしているその作曲方法とかその楽曲の政策方法みたいなものってありますか?うん。うーん。ま、でももう作り始めた最初から変わってないのはなんか覚えやすいメロディっていうのはあの大事にはしてますね。はい。 はい。いやあ、それがやっぱりこう30 年という うん ね、月日をが経ってもその感じがしないというね。 いや、すごいな。あの、本当にまだまだ伺いたいんですけれども、今回あの、岡本まヨさんからのお知らせということで 30周年で新曲、 え、ラストリー を含めた全楽曲がサブスクで会禁になっている。 はい。はい。 ありがたい。もう ありがとうございます。 もうずっと聞かせていただきたいと思いますけれどもさ。 そして12月6 日土曜日に東京浜級朝日ホールで岡本 30周年コンサートリスタートは はいというタイトルですけれども、あのチケットがね、残念ながら完売ということなんですけれども ありがとうございます。はい。 このリスタートっていうタイトルはどういった意味があるんですか? うんとそうですね。ま、この短い時間では語りますと思いあって はい。じゃあ、来週詳しく。はい。 そうですね。はい。このリスタートというコンサートに至るまでのことをじっくりと来週をお伺いしたいと思います。 [音楽] 岡本さん、引き続きよろしくお願いします。 はい。お願いします。う。
シンガーソングライターの岡本真夜さんをお迎えしました。社会現象を巻き起こした1995年の大ヒット曲「TOMORROW」でおなじみの岡本真夜さん。今年、30周年です!大島由香里はずっと岡本さんの歌を聴いて育ってきたということで、憧れの存在を前にドキドキしながらの収録でした。今週は大ヒット曲の誕生秘話やデビュー当時のお話などを伺いました。
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