Tokyo Beauty Week実⾏委員会(企画・運営:株式会社アイスタイル)は、2025年11⽉19⽇(⽔)〜25⽇(⽕)の7⽇間、渋⾕区原宿・表参道エリアを舞台に開催する「Tokyo Beauty Week」を開催。「Tokyo Beauty Week」は、「あなたにとってのビューティー」を問い、顔診断や診断に合うメイクのタッチアップなどを体験出来るビューティーの可能性を広げていくための期間限定イベントです。

を10⽉28⽇にSpiral Hall ⻘⼭にて、メディア向けプロジェクト発表会が開催。美容に関する情報を多く発信している、千賀健永(Kis-My-Ft2)が登壇しました。

スペシャルパートナーへの就任について千賀さんは、「お話をいただいた時、光栄な気持ちでいっぱいで、本当に嬉しかったです。僕も美容がすごく好きなので、1⼈でも多くの⼈に、美容の楽しさを届けていけたらいいなと思います」と意気込みを語りました。

原宿・表参道のヨドバシJ6ビルで展開される体験型イベント「Tokyo Beauty Studio」についても、「肌の性質は⼈それぞれ違います。肌の構造は表⽪と真⽪という2種類から成っていて、この2つへのケアが揃って、初めて素敵な肌を⼿に⼊れられるんです。⾃分の肌の性質を知らないと、なかなか商品を選ぶのは難しいと思います。⾃分の肌を知った上であれば、少し⾼いスキンケア⽤品だったとしても選ぶことができますよね。そういう意味では、⾃分⾃⾝の肌を知ることができるこのイベントで、⼀歩を踏み出すことができると思います」と、これから開催される体験型イベントへの期待感を語りました。

千賀さんの肌タイプや美容ルーティン、パーソナルデータなどが記載された等⾝⼤のビューティープロフィールが登場。千賀さんは⾃⾝の肌タイプについて「乾燥性敏感肌」と明かし、肌性質に合う成分を例に挙げながら、「この時期は特に乾燥しやすくて、だからといって多くの成分を取り⼊れすぎると炎症につながることもあって、本当に⼤変な季節なんです」とコメント。さらに、「普段から⾃分なりのスキンケアルーティンや肌管理を続けていると、だんだん普通肌に戻ってくるので、今は普通肌に近い状態ですね」と美容家さながらの丁寧な肌管理を明かしました。

美容への関⼼が芽⽣えたきっかけについて聞かれると、「⺟の影響が⼤きいですね。⼩学⽣のころ、部活から帰ってきた時とか、⼦供って膝が真っ⽩になっちゃうじゃないですか。そんな僕を⾒て、⺟に“化粧⽔塗らないとダメよ”と⾔われて。それが⽇課になってしまったんですよ。ランドセルに⽔筒じゃなく化粧⽔を引っかけて登校していました(笑)ちょっとヒアルロン酸って書いたボトルが⾒えたりして。友達にも塗ってあげていました」と幼少期から美容意識の⾼さが感じられるエピソードを披露。

最近の⾃分へのご褒美を聞かれると、千賀さんは「カロリーや添加物を気にしない⾷⽣活」と笑顔で回答。「精神的なことも、肌に影響するので息抜きは⼤事だと思っています。深夜にスナック菓⼦を⾷べてテレビを⾒たり。僕、1つ⾷べ始めたら⽌まれないタイプなんですよ。0か100で(笑)そんな⽇は好きなだけ⾷べて、次の⽇から調整します」と、等⾝⼤の⼀⾯をのぞかせます。さらに、「美容が“我慢するもの”というイメージを変えていきたいなと。美容を楽しんでやっていってほしいですし、ポジティブな未来へのきっかけとしてもらえたらと思います」と語り、⾃分の⼼の声に⽿を傾けながら、前向きに⽣きることの⼤切さを伝えました。

Tokyo Beauty Weekでの体験予約は10月29日正午から開始予定。公式サイトをチェック。

◆Tokyo Beauty Week
https://tokyobeautyweek.jp/

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