人気アニメ「東京リベンジャーズ」の橘ヒナタ役や「ウマ娘 プリティーダービー」のスペシャルウィーク役などで知られる声優の和氣あず未(30)が28日、自身のインスタグラムストーリーを更新。今年7月初め、彼女は長女が「拡張型心筋症」の可能性が高いと診断され、心臓移植を待つ間は活動を大幅に制限すると発表した。しかし、愛娘の容体が安定してきたことから、行動制限を緩和する意向を示した。

和氣は「以前、事務所のホームページでお仕事を大幅に制限すると発表させていただきましたが、娘も安定して元気なので、実際にお仕事もかなりさせていただくことができました」と報告。

「事務所のウェブサイトで発表したので、私も規制解除をきちんと発表すべきだと思いましたが…タイミングや文言を検討するのに時間を費やしました」と彼女は書いた。 「出演依頼はスケジュールに合わせてすべて受けさせていただいておりますが、躊躇される方もいらっしゃると思いますので、きちんとご報告させて頂かねばと思っております」と話した。最後は「娘の将来の為、精一杯頑張ります~!!!!!!」と決意を述べた。

続けて、「そして一つお願いがあります。『こんな大変な時だから休んでもいいのに…』なんて思わないでください!本当に大変な時はしっかり休みます!一方的なご報告ばかりで申し訳ないですが、応援してくださっている皆様には不安よりも幸せな気持ちになってほしいです~!」とつづった。

和氣さんの所属事務所は7月、公式サイトで「このほど、和氣あず未さんの長女が拡張型心筋症の可能性が高いと医師より診断され、心臓移植の待機リストに載ることになりました」と発表した。そのため「当面は活動を大幅に制限し、子供の治療に専念する」としている。

(TL by DeepL)

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