スキージャンプ #高梨沙羅 編①|天才ジャンパーの現在地|INFINITY MOMENT|DIALOGUE
未来につがるこの一瞬にフォーカスする インフィニティモーメントです。え、この チャンネルではトップアスリートの皆さん の言葉から、え、ご覧いただいてる皆さん の明日を生きるヒントをお届けしようと いうチャンネルです。え、是非チャンネル 登録お願いいたします。さあ、今回の ゲストですけれども、ミラのコルティナ オリンピックを前に高さ選手にお話を聞く ことができました。 全人味刀のワールドカップ 63 勝女子ジャンプ会のレジェンド高なサしかし前回の北京オリンピックはスーツの規定違反で失格その質意は大きかった。 北京の後は色々と身体を考えるタイミングもあり。 14 歳で天才ジャンパーとして世界を驚かせた高橋選手。 そこから15 年、世界のトップで戦い続け、栄光と挫折を経験した人生で何を見てきたのか。インフィニティモーメント高選手の思考とマインドにフォーカスします。 わお。うわ。 練習拠点をスロベニアに置いてトレーニングを続けてきた高橋選手。 一時帰国したタイミングで急遽取材が許された。 なんかの今日お昼から帰ってくれたんですよね。昼何を見しかったんですか? あ、えっとイタリアンみんなで食べてきました。はい。 イタリア好きですか? あ、好きですね。はい。 なんかあのインスタとかちょっと拝見してると割とこうなんかあのサラダボールみたいなのが映ってるじゃ。 ああ。ま、結構お米食べること多いです。 そうなんです。 え、スロベニアだとでもなんかあれですか?日本舞とかって手に入るんすか? えっと、日本から持ってたです。 あ、持ってて。それやっぱり夢ピリカとかなんすか? えっと、つや姫を必ずつや姫を食べてはい。力をつけます。 そう。座王でね、やっぱり高さんね。はい。 はい。 そうでした。 早速では高サ選手にお話伺います。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 え、まずやっぱり最初に今年あの来年かあのミラノコルティナーのオリンピックがあるということでちょっとその辺りから伺っていきたいんですけど そのオリンピックとオリンピックの間の 4年間ってあのこれでもう 3回目 になると思うんですけどその 4 年の過ごし方ってやっぱりこう毎回毎回ちょっとずつ違うもんですか? そうですね。 で、でも基本やっぱ選手としてスキージャンプやっている中ではオリンピックっていう試合がかなりターニングポイントにはなってくるので、ま、そのオリンピックをあの軸に 4 年間回ってるっていう感じは変わらないですけど、 ま、そのオリンピックごとに あの、ま、感じたことであったりとか改善していきたいと思うポイントが違うので、ま、その後の 4年間の過ごし方っていうのは、 毎回同じではないですね。 うん。で、今回その北京の後っていうのはこう大きく言うとこうどういうその 4 年間のサイクルで組み立ててこられたんですか? そうですね。 まずその北京の後は色々と、ま、その身体を考えるタイミングもあり、ま、ただそこでやめることがあの、ま、色々あった中での償いにはならないなとは思ったので、 あ、償っていうのはそれはあの北京のあの、 そうですね。 やはりその北京の後っていうのはそういうことが大きく私の競技の中ではあの大半を占めることがあったので 1 年その続けて頑張ってこうと あの切り替えていうのはそんなに行ったんですか? そうです。 ちょっと考えさせていただく期間があって、ま、夏のシーズン中も考えていたタイミングはありましたけど、それから徐々にこう切り替えていけたと思います。ま、私たち想像しかできないんですけど、そんな簡単なことではなかったかなとは思うんですけど、よしともうやっぱやるしかないと思われたのだったですか? うん。 うん。やっぱりやめることは簡単にできることだとは思うんですけど、ま、それが逃げにつがるような気もしていて、だったら自分のできる限りのことがあるならばやっていきたいと思っている感じです。はい。 競技を続けてこられてもう本当にいきなり世界のトップからでずっとこう、ま、追われる存在だったのかなっていう風に想像するんですけども。 あ、はい。 ここのところはそのなんて客人と近追うというかキャッチアップしていくというかそういうそな立場に立ち位置になったかなと思うんですけど その辺りでこう競技に向き合うなんて言うんですかねあのアプローチの仕方とかそのなんてまモチベーションは当然あるあからやっておられるんだと思うんですけどその辺のこうマインドセットっていうのかなそういうのってのなんか変化してきてますか? 人それぞれそのジャンプスタイルって違う結構大きく変わってくるものなんですけどやっぱ やっぱり飛ぶ時は1 人なので、ま、基本はライバルというか自分と戦ってるような感覚ではあってうん。 で、自分よりやっぱりかっこいい選手がいるとその人のジャンプを見て自分に取り入れられるかどうかっていうのも見ますし うん。うん。うん。 若い選手があのドイツやオーストリアから出てくるようになって そういう 世代とのこう戦いみたいなのはどんな感覚でやってた?やってるんですか? 変わらないです。あ、変わらない。 誰と試合に出てても変わらないです、その感じは。 うん。あ、じゃあもうそれは若い頃から一貫して自分の はい。 追求するものとの戦い。 そうですね。 自分との戦いを続けてきた高橋選手。しかしジャンプならではの環境の変化が競技人生を大きく左右すると言います。 この競技の特性でもあるとは思うんです けど、ま、その毎年のようにトップ選手が 入れ替わるっていう状況が出やすい、あり やすいのがやっぱり毎年ルール変更もある 競技ですし、そこへのこう対応力が 問われるスポーツかなとも思っていて、で 、毎年のようにやっぱり変わる道具を使っ てる中でジャンプ台にも合わせなきゃいけ ない 道具にもっていかないといけないので進化 が問われると思うんですけど、そこでこう 自分のジャンプスタイルを毎年のように 考えて変えてルール変更にも対応してって いうのが若い頃の勢いだけではできないく なってしまったなっていうのは思っていて なんかその勢いがある時はどんな道具を 使ってもこう気持ちだけバーンといけてた ような感じですけど今はなんかそう いうわけにもいかないので、 よりこう、なんて言うですか、頭、頭で理解したものを体で再現するというか、反応させるみたいな作業がやっぱ若い頃よりも増えてる。 そうですね。やっぱり道具と一緒に進化していかないと自分の技術も進化していかないと戦っていけないなっていうのは年々思うことです。 はい。そこがやっぱり難しいですか? 深く考えてしまうから難しく感じてるのかもしれないですけど、やっぱり今までジャンプ、長い間続けてきた中でのそういう引き出しっていうものもあるので、なんかこう昔みたいに考えないで感覚だけで飛んでるっていうだけじゃ生きていけないというか、戦っていけないのかなとは思いました。 はい。 逆に今の方がそういう意味ではこう成功ジャンプというかがを飛べた時のなんか喜びみたいなのって逆に深かったりしますか?そういうの? そうですね。やっぱり表彰台に乗れた時の安藤感というかほっとした気持ちは今の方が相当強いと思います。 また種類が変わってきたのかもしんないですけど、嬉しいのはもちろん嬉しいんですけど、嬉しいだけじゃなくってなんかすごくほっとした気持ちの方が大きくなってるなって思います。 アなんですね。気という 良かったって感じですね。 やっぱりそれはあれですか、こう積み上げてきたものがあの実って良かったなっていう。 そうですね。 やっぱりあのたくさんあるアイデアの中から試してあ、ダめで試してダめでみたいなようやく形になりそうなものが見つかってそれが形になった時にあ良かったってアドします。 はい。 常にこうあれなんですか言語化するとかその 現象をロジックで考え直すとかそういう作業が そうですね。 あの、感覚のままでもいいんですけど、それをこう続ける必要があるので、感覚のままだとこう覚えてられないというか、 で、文字起こしして取っておくっていう作業があった方がはい。思い返しやすいかなっていうところではい。 ちょっともう私たちなんかやったことないのであの想像でしかないんですけどあのアプローチからこう降りていってなスピードが出てあの踏切れ本当にこ何秒っていう一瞬の勝負じゃないですか? そうですね。 そこでその当然その時はこう考えて動かしてってことではないのかなと思うんですけど、やっぱりその中でもそういう作業っていうのはジャンパーの皆さんはしてるってことですか? あの、すごくシンプルなスポーツなんですけど、やっぱり 90km、100km っていう中で何センチ何の調整をしていかなきゃいけないので、なんかその点で捉えてしまうと、 またそれも一連の流れの動 さんのスポーツだからこそうまく距離が出 なかったりとか同じような動きをしてても そこにこうナチュラルな力というか加え方 によってかなりメーターに距離が差が出て しまうのでなんかこう難しいですけどここ が治ったからってうまく飛べ るっていうわけでもなくってだからこそ 感覚スポーツなのかなと思うんですけど力 の加え方が すごく大事な感じがします。はい。 なんかでも椅子に座られてる感じも良かったですけど。そ、緊張する。 次回は高選手のライフスタイルに注目。 なんかこう1 つのきっかけで大きく変わるスポーツでもあるので、日常に転がってるアイデアとかきっかけっていうものを大事に 是非ご覧ください。
今回のINFINITY MOMENTには、スキージャンプ界のレジェンド、高梨沙羅選手が登場。
ミラノ・コルティナ五輪のシーズンインを前に一時帰国したタイミングでのインタビューです。
15年間、世界のトップで戦い続けるために必要な進化とは?
ジャンプ競技へのアプローチが10代の頃とどう変わってきたのか?
勝った時の喜びにも変化があると語ります。
4年前の北京大会での失意を超えて、ミラノ・コルティナ五輪に臨む高梨選手の現在地をぜひご覧ください!
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これまでの動画も絶賛公開中です。あわせてご覧ください。
【佐々木明さん編①】
【佐々木明さん編②】
【佐々木明さん編③】

1 Comment
沙羅ちゃん今度こそはメダルを獲得してほしいです