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【最強のアイドル】河合奈保子の“人柄”の魅力を証言から探ってみた【Naoko Kawai】

ご視聴ありがとうございます。 この動画では、河合奈保子さんの人柄の魅力に
迫ってみたいと思います。 そもそも彼女は魅力の宝庫のような人なので、
様々な角度から捉えることができますが、 彼女の魅力についての一般的な意見を総合すると、
“外見”、“音楽的才能”、“人柄” の三つの観点から説明できそうです。 ただ、このうち “外見” と “音楽的才能” の二つについては、
改めて説明する必要のないほど誰の目にも明らかですが、 三つ目の “人柄” については、テレビ番組や雑誌記事などから
「素直そう」「明るそう」「優しそう」などの印象を受けるものの、 実際に彼女と接したことのない人にとっては、
本当にその印象通りの人なのか、 それとも単に表面的にそう見せていただけなのか、
判断するのが難しいのではないでしょうか。 そこでこの動画では、彼女の “人柄” に焦点を当てて
実際どんな人だったのかを探っていきたいと思います。 そしてその方法ですが、当時実際に奈保子さんと
直接接点があった人たちの証言を探して読み解いていくことにします。 なお、ここで扱う証言は出処がはっきりしているものに限定し、
証言を扱う際は著作物の引用ルールを遵守するように努めます。 では前置きはこのぐらいにして、各分野で実際に
関わりのあった人たちの証言を見ていくことにしましょう。 ここでは証言がなるべく特定の業界に偏らないようにするため、
画面に示す通り様々な分野の関係者の証言を取り上げていきます。 まずは音楽関係者の証言から。
最初は彼女のヴォイストレーナーだった大本恭敬氏の証言です。 雑誌「近代映画」1981年3月号の河合奈保子特集記事の中で、
大本氏は デビュー曲のレコーディング前のトレーニングについて
次のように証言しています。 15日間、もうドナリずめでしごいたんです。
“ダメだ!” “大阪に帰ってしまえ!”とね。 実にスナオで真面目、それに根性がありましたね。
いくらドナられても嫌な顔ひとつ見せず、“ハイ、ハイ”と、
僕の言うことを実によく聞いてね。 さらに、大本氏自身がのちに執筆した
「理想の声に近づく本」の中でも、次のように述べています。 奈保子は、私が予想した以上に頑張り屋さんでした。
猛特訓にネを上げず、私が怒鳴っても文句も言わず、
嫌な顔もせず、一生懸命です。 この証言から、素直で真面目というだけでなく、
彼女の芯の強さ、精神的な強さが垣間見えますね。 では続いて、彼女の初期のシングル「ヤング・ボーイ」や
「17才」などの作曲を手掛けた 作曲家の水谷公生氏の証言を見てみましょう。 この証言は「平凡」1981年8月号で組まれた
河合奈保子の特集記事に載っているものです。 あるテレビ局でスレ違った時に、僕の方でコンニチワって
声をかけたら、ニッコリ笑ってコンニチワってアイサツを
してくれたんです。
でも彼女は目が悪いから、僕だと気がつかなかったんだね。 ちょっとしてから、あわてて戻って来て、
「先ほどはすみませんでした。気がつかなくて」
といいながら、再びアイサツしてくれたんです。
礼儀正しい子ですよ。 これは彼女の真面目さと誠実さをよく表している
微笑ましいエピソードと言えますね。 次は彼女が所属していたレコード会社、
日本コロムビアで、オーディションの時から関わり 長く彼女の楽曲のディレクターを務めた
古池鋭也氏の証言を見てみます。 これも同じく「平凡」1981年8月号の特集記事から
引用したものです。 印象は最初の頃と全然変わってませんね。
わがままを言わない、うらおもてのない子ですね。
のどの調子が悪くても弱音をはかないんですね。
がんばっちゃうんですね。 弱音を吐かないというのも彼女の芯の強さの表れと言えますね。 また、ここで「裏表がない」と証言されていますが、
このことは多くの人が口を揃えて述べていて、 このあとに登場する証言者も各自さまざまな表現を使って
彼女の「裏表のなさ」を証言しているので、ご注目ください。 次に取り上げるのは音楽評論家の藤中治氏の証言です。 この証言は、音楽専科社から1983年に出版された写真集
「チェリーピンクのプチハート」に寄せられたもので、 「なかなかいない “ふつう” の女の子・河合奈保子」
という表題がつけられています。 藤中氏はこの中でまず
「スターの実像と虚像」というテーマに触れ、 実像とはスターの実生活の部分、虚像とはスターらしく
華やかなライトを浴びたりする実生活とはかけ離れた部分、 そして、トップスターにはその両方の豊かさが必要だ、
という議論を展開した上で 次のように述べています。 なぜ長々と、スターの実と虚をのべたかといいますと、
河合奈保子さんほど、両者のへだたりが少ない人はいないって
ことをいいたかったのです。 仕事柄、たくさんのスター・シンガーに会います。
当然、彼ら彼女らは、外に向かっては、いい顔、いい言葉、いい動作です。
ですが、ひとたび、内に向かうと、「あれっ、こんな人が」とびっくりするほど、
けわしい顔つきになったり、鋭い言葉が出てきたりするのです。 人間ですから、それも当たり前で、そのことを非難する気など
毛頭ありませんが、あまりに急で大きな落差のために、
こちらの思っているイメージがガタガタと崩れてしまい、
無念さにたまらなくなったりもするのです。 が、奈保子さんだけは違います。もうデビュー三年目。
ヒットも続け、トップ・アイドルの座もしっかりとつかんで、
そんなわがままがたとえ出たとしても決しておかしくはないのに、
デビュー前後と変わらないのです。 奈保子さんの純粋で、かげりのないふつうの “人間” に、
ファンならずとも、暖かく豊かな気持ちになるものです。
人間と人間の間には、やはり人間味が必要だってことは、
この人が無意識のうちに抱いているモットーだろうと想像します。 ここで出てきた虚像と実像の隔たりがないという指摘は、 先ほどの「裏表がない」という話と見事に符合することに、
皆さんお気づきのことと思います。 普通であること、スターを気取ったりしないことが
彼女の魅力だということを的確に表した証言だといえます。 次の証言は、当時ビデオ作品の殆ど全ての制作に
携わった三名のスタッフ、 制作プロデューサーの小嶋氏、演出家の安田氏、
元日本コロムビアの高山氏による鼎談からの引用です。 これは奈保子さんが活動休止した後の2002年に出されたDVD作品集
“Pure Moments” のブックレットに載っているもので、 その中で奈保子さんとの仕事で印象に残ったことという問いに対して、
高山氏と小嶋氏が次のように答えています。 いわゆる理想的なアイドルの典型みたいな人でしたよ。
今の時代のタレントさんは、言いたいことを言って、それがひとつの
特徴になって売れたりするじゃないですか?
だけど彼女の場合はほんとにいいコ、優等生でした ほんとにイヤな顔ひとつしないいい子でしたね。
ライブのリハーサル中なんかも打ち合わせなんかで、ちょこちょこ
覗いたりしましたが、全く裏表みたいなのはなかったです。 いわゆるタレントさんとかアーティストには、
好き勝手言う人もいっぱいいますけれど、奈保子に関しては
そういう表情も見たことないし、言葉を聞いたこともないんですよ。
だから、印象っていうのがほんとにないんですよ。 それはもちろん彼女のいいところなんですが、もしかすると
芸能人としては足りないところだったのかもしれませんね 嫌な顔一つしない理想的なアイドルの典型という話は、
当時多くの人が抱いていた彼女のイメージと一致すると思います。 そしてその裏表のない性格の良さが却って芸能人としての
足枷になっていたのでは、という指摘は興味深いですね。 これも見方を変えれば、彼女を普通の子だと評した
先ほどの藤中氏の証言を裏付けるものだとも言えます。 さて、この動画で紹介する音楽関係者の証言としては
次で最後になりますが、 元日本コロムビアの山田聡氏の証言を取り上げたいと
思います。 山田氏は、さきほど証言を紹介した古池氏の
あとを継いで担当ディレクターを務めた人物であり、 かつ、奈保子さんのデビュー当時から宣伝部で
関わってきた人物でもあります。 この証言も先ほどと同じく、“Pure Moments” の
ブックレットに載っているものです。 彼女はすごく気さくだったしハキハキしていたし、こんなことを言って
いいのか分からないけど、当時たくさんいたアイドルって楽屋では
気取りがあった人も多かったんだけど、奈保子にはそういうところは
全くなかったんですね。 当時TBSラジオでは『ヤングタウン・トーキョー・サタデーナイトカーニバル』
っていうアイドルの出る生番組があって、毎週のように僕は行ってたんだけど、
そこで、ほかのレコード会社の宣伝担当たちに「いいよね、奈保子ちゃん」
って羨ましがられたのがすごく印象的でしたね。 他のレコード会社の人たちに羨ましがられるというのは
彼女の人柄の良さを象徴するエピソードですね。 その上でさらに次のようにも述べています。 今思えば、もっとわがままだったら良かったのかなあ。
その後に、バンドや、自分で曲を書くアーティストとつき合ってみてわかるけど、
スタッフを困らせるようなアーティストが逆にいいアーティストなのかも
知れない。 でも奈保子の場合は、スタッフに気を遣って彼女がいちばん悩んでいたような
気がする。性格のよさがミュージシャンとしての成長をひょっとしたら
妨げていたのでは・・・。もしかしていい人すぎたのかなあ。 ここでも性格が良すぎたのでは、と証言されていることが
わかります。 スタッフに気を遣って悩むというのは、彼女の優しい性格を
よく表していると言えます。 さて、ここまで音楽関係者の証言をいくつか見てきましたが、
続いて放送関係者の証言を取り上げてみましょう。 まずはTBSの「たのきん全力投球!」のディレクター、
五十嵐衛氏の証言です。 この動画の最初の方で取り上げた雑誌「近代映画」1981年3月号の
特集記事で、五十嵐氏は次のように証言しています。 実に快活で明るく、底抜けにスナオな子なんですよ。 さらに加えてこうも述べています。 彼女の魅力は、決して周囲が作りあげたものではなく、
彼女自身が自然と身につけた本物ですからね。 また五十嵐氏は、「平凡」1981年8月号の特集記事でも
次のように証言しています。 彼女はこの番組によく出演してくれるけど、とても素直な子ですよ。
スタッフのみんなから好かれてますね。
年齢のわりに感情が安定してますね。 明るく素直で裏表がないという点に加えて、
感情が安定しているという指摘も注目に値しますね。 スタッフのみんなから好かれているという話も、
彼女の人柄の良さを端的に表していると言えそうです。 では次に、ニッポン放送でラジオパーソナリティーを務めていた
高橋良一氏(くり万太郎氏)の証言を見てみます。 高橋氏は「ランナウェイ・サウンドレポート」という
ラジオ番組で奈保子さんと共演していた人物で、 証言は “Pure Moments” のブックレットに
掲載されているものです。 第一印象は、ほんとに “普通な感じの女の子” でした。
毎週1回1週間分をまとめて収録していたんですが、
1度としてイヤな気分になることなく、会うたびに楽しくなってほんとに
応援してあげたいなと思わせてくれる女の子なんですよ。 その頃はたくさんアイドルと呼ばれる女の子がいましたが、
わがままな子や行儀が悪い子など、
やりづらいアイドルがたくさんいる中で、
河合奈保子さんと三田寛子さんはいい印象の1番2番でした。 この証言からも、飾らず気取らない人柄がよくわかりますね。 また、当時数多くいた女性アイドルの中でも
好印象の一番手というのは特筆すべきことだと言えます。 放送関係者の証言は以上にして、
次にタレントの証言を見ていきたいと思います。 最初は笑福亭鶴瓶氏が番組の中で語った内容を
見てみましょう。 1989年に制作された毎日放送の番組
「あっ!鶴瓶のあの日に帰り道」に 奈保子さんがゲストとして出演した回のエンディングで、
鶴瓶氏は興味深い発言をしています。 この放送では、途中で奈保子さんの小中学校以来の友達が
登場したのですが、 それを受けて鶴瓶氏は、これまでいろいろな番組に
出演してくれた彼女の友達はみんな彼女のことを 「芸能界に入った後でも昔と同じように会えるんだ」
と言っている、という趣旨の発言をしたうえで、 奈保子さんを高山植物の花に例えて次のように述べています。 山の上の高山植物の中できれいに咲いてる花があるんですけど、
あれは山のてっぺんにまであがらないと咲いているかどうかわからないんですよね。 だから誰かに見てもらうために咲いてるんじゃなしに、
本当に自分がきれいに咲いているんですよね。
駆け引きなくきれいに咲いてる部分っていうのは、もっともっと時が経つと、
もっともっと素晴らしく解ってもらえるんじゃないかと思います。 つまり周りに良く思われるために計算して
良い人に見せているのではなく、 ありのままの人柄が素晴らしいということをうまく形容した
発言だと言えますね。 また昔の友達との関係についても、スターぶらないという
彼女の人柄がよく表れていると言えます。 さらに、「時が経つともっと解ってもらえる」という発言も、
現在も根強い人気を保っていることを考えると いかに的確な予言だったかがよくわかると思います。 では続いて、“あのねのね” の清水國明氏の証言を
見てみましょう。 この証言も “Pure Moments” のブックレットに
掲載されているものです。 奈保子ちゃんは、幼さと色気が同居したようなかわいらしい顔に、
胸のデカイ子やなという印象でしたね (笑)。 幼いんだけど母親的なものを持っていましたね。
“秀樹の妹” として出てきましたけど、ボクは妹というよりも
“秀樹のお母さん” でもいいんじゃないかと (笑)。
見た目とかじゃなく、精神的にいつも安定していて、チャラチャラしてない。 奈保子ちゃんはブリッコで通していた人とは違う非常に素直な子で、
正真正銘ホンマもんの、どこを切っても河合奈保子な子でしたね。 そういう人は人気も安定してたんだろうし、いつ会っても穏やかで・・・・・
そういう子ってこの芸能界で “みんなに味わってもらう期間=賞味期限” が
長いっていうイメージがありますね。 あの時代の芸能界の流れにちゃんとのっていながらも、
自分のペースはくずさない。それは大事なことやね。 それは世の中が求めている母なるもので、
あの人の中に女神のような、マリアさんのようなものがあるから、
それを敏感にファンの子や我々のような人間は感じとってたんだなと。 ただかわいい、胸がデカイだけじゃない、聖母のような部分をね。
あの人の魅力はそれでしょう。 河合奈保子さんのような “母” という存在はひとつの
ビジネス・チャンスやろね。 それを計算してやってたらまた違うんやけど、デビュー当時からずーっと
本人もプロダクションも意識してないまま来てたんちゃうかな。
そういうところが他に類を見ない人だなと。 いつも精神的に安定していて聖母のようだという話は、
とても印象的ですね。 また「どこを切っても河合奈保子な子」という形容も
裏表のない彼女の人柄をうまく表現しています。 その聖母のような人柄が計算づくではなく、
彼女本来の姿だということがよくわかる証言だと言えそうです。 次は同じく “あのねのね” の原田伸郎氏の証言を見ることにします。 これも “Pure Moments” のブックレットからの引用です。 同時期にいたたくさんのアイドルの中でも、素朴で素直、飾らない、
気取らない、かわいい女の子だったのが奈保子ちゃんでした。 なんか奈保子ちゃんからは、つくられたものじゃない、生まれもった
“オーラ” が出ているんですよ。 そんないつも等身大の女の子でした。 この証言では素朴で素直というのに加えて、 飾らない、気取らない、つくられたものじゃない、等身大、
という表現が出てきますが、 いずれもこれまで見てきた「裏表がない」という証言に
通ずるもので、彼女の天真爛漫さがよくわかりますね。 ではタレントの証言として最後にクリス松村氏の証言を
紹介します。 これは2017年に「河合奈保子 プレミアムコレクション」という
DVD-BOXが発売されたときに、 フジテレビの情報番組「ノンストップ」にクリス松村氏が
ビデオ出演した際の発言です。 彼は奈保子さんと2~3年前に偶然会ったときのことを
次のように語っていました。 ほんの2、3年前にお会いしたんですけど河合奈保子さんに。
実はその時お会いした姿がまるでデビュー1年目。
大きな森の小さなお家からヤングボーイ、愛してます、17才、あの辺の河合奈保子さんの
ままだったんで、えっ!と思ってびっくりしたんですよ。 まさかって思うときに河合奈保子さんがいらっしゃって、でもあちらから「いつも見てます」って
言ってきたんで、ええーって固まっちゃって「河合奈保子さんですか?」って言ったら
「そうです」って言われて。 そのあと最後お別れするまでずーっと、全然三十何年も経ったとは思えない、
本当に “河合奈保子” でしたね。
だから河合奈保子さんって、素顔でずっとやってきた人なんだなって思いました、そのときに。
変に作らないで、それでスターだったんだなっていう。 無理に作ったりせず素顔のままでスターだったという指摘も、
彼女の裏表のなさ、人柄の良さを際立たせていると言えますね。 ここまでタレントの証言を見てきましたが、
次は一般人の証言を取り上げます。 一般人についてはどこで信憑性の高い証言を得るかが
問題になりますが、 ここでは過去の雑誌に掲載されていたものを二つ紹介します。 ひとつめの証言はモーターマガジン社の月刊誌
「カメラマン」1984年6月号の記事からの引用です。 その記事は、アイドルの写真を撮ることを趣味にしている高校生が、
その秘訣を紹介するというものだったのですが、 その中でその高校生が次のように証言しています。 3年ぐらい、アイドルの写真を撮ってるけど、やっぱり、ファンサービスの
良い人と悪い人がいます。 女性アイドルのなかで、いちばん感じの良かったのは、河合奈保子さんです。
テレビで見るとおり明るいし、おもしろいし、かわいいし、カメラを向けると
ニッコリしてくれるし、もうサイコー! なお、彼はさらに続けて、写真を撮りづらかったアイドルや
感じの悪かったアイドルの名前も挙げているのですが、 ここでの趣旨から外れるので省略します。 ポイントは、数多くのアイドルの写真を撮った経験を踏まえての
証言だということですね。 ふたつめの証言は「週刊女性」1992年8月11日号の記事
「スターの豪邸とご近所の評判」からの引用です。 この記事では、奈保子さんのご近所の奥様の証言として、
次のような内容が紹介されています。 「お出かけのときは、たいていノーメークでパンツルック。
肌が透き通るようにきれいで、いつも見とれてしまいます」 「4WDの車(パジェロ)をご自分で運転されることも。
カジュアルな服装にメガネをかけて、
ぜんぜん飾り気のないごく普通のお嬢さん。
目が合うとニッコリとして頭を下げてくださいます」 ここで見てきた証言から、一般の人に接するときも芸能人を
気取ったりせず、飾らない人柄だったということがよくわかりますね。 では最後に、作詞家、タレント、所属事務所スタッフによる
鼎談での証言を見ていきましょう。 ここで取り上げるのは、雑誌「週刊現代」2013年3月16日号の
記事からのもので、 作詞家で、彼女の音楽面でのプロデュースにも関わった
売野雅勇氏、 タレントで、彼女とラジオ番組「MBSヤングタウン」で共演した
嘉門達夫氏、 そして芸能事務所社長で、彼女の所属プロダクション「芸映」の
スタッフだった下隆浩氏によるものです。 この記事には “’80年代の最強アイドル河合奈保子の「胸の谷間」を
語ろう” というちょっとふざけたタイトルがつけられていますが、 内容は特段おかしなものではなく、奈保子さんの人柄についても
普通に語られています。 ’83年から5年間ほど彼女の音楽面をプロデュースしていましたが、
常に透明感のある人で、一般的に言う、裏の顔というのがない人でした。 売れっ子アイドルなのに気さくでしたね。
大阪弁をしゃべってくれたり、イベントでは二人で漫才もやりました。 僕は彼女が30歳になるかならないか、という時期から
マネジメントに携わっていました。現役時代の後半ですね。 ’80年に歌手デビューしてから、15年以上芸能界にいたのに、奈保子は
真面目で素直な子のままで、ちょっとしたことでも感動してくれるんです。 そういう素朴なところが残っている子でしたね。
一緒に仕事をしていてイヤな思いをしたことは一度もない。 ほかの事務所の人間は陰でタレントさんに苦労させられて
いましたけど、奈保子の場合は、そういう苦労がまったくない。
みんなに可愛がられていました。 さらに次のようなやり取りもあります。 彼女は素直ないい子なんですけど、自分の考えはしっかり持っている。
たとえば「この番組に出てほしい」と伝えたとして、何か疑問があれば、
「なぜ、そうしないといけないんですか」と聞いてくる。 特にバラエティ番組に出るときなどは、慣れていないから面白いことも
言えないってわかっているんで、不安がってはいましたね。
もちろん、奈保子だから我儘はいわないんですけど。 責任感とか、事務所を背負っている自覚とか、そういうものは
凄く強い人なんです。それが彼女の強さにつながったと思うんですけど、
じゃあ、それが自己主張なのか、というと違う気がしましたね。 自分の意見を押し通したりするのは苦手な人だったと思います。
だから自己主張型の芯の強さではない。受動的な強さ。
そういう意味ではとても日本的な感性の持ち主ですね。 ここでの証言からも、裏表がなく気さくで素直で真面目、
かつ芯が強いという奈保子さんの人柄を読み取ることができますね。 そして15年以上芸能界にいた彼女について、所属事務所のスタッフの
立場から見ても嫌な思いをしたことがないということは、 彼女の人柄の良さが嘘偽りのない本物である証左と言えそうですね。 以上、奈保子さんと直接接点のあった様々な人たちの証言を
見てきましたが、いかがでしたでしょうか。 多くの方々の証言から見えてきたのは、
彼女の類まれな人柄の良さであり、 それをより具体的な言葉で表現するならば、
素直、明るい、穏やか、優しい、真面目、誠実、 そして、裏表がない、飾らない、気取らない、芯が強い、
などと言うことになるでしょう。 実は奈保子さんの人柄に関する証言は、
ここで紹介してきたもの以外にも多数あるのですが、 いずれも今挙げたような彼女の人柄の良さを裏付けるもので、
全て紹介すると動画がかなり長くなってしまうので、ここでは割愛します。 一つ言えるのは、奈保子さんのことは相当念入りに調べましたが
彼女の人柄を悪く言う証言は一つも見つからなかったということです。 このようにルックスや音楽性だけでなく、人柄の良さでも
際立っている奈保子さんが正当に評価され、 後世に語り継がれることを願ってやみません。 これにご賛同いただける奈保子ファンの皆様には、この動画の
高評価ボタンを押して賛同の意を表明いただけると励みになります。 また、奈保子さんの人柄の良さに実際に触れたかたの体験談や、
この動画の感想などもコメント欄にてお待ちしております。 ではまた次回の動画でお会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました。

河合奈保子さんの類まれな人柄の魅力について、当時接点のあった方々の証言をもとにまとめました。

クレジット表記
VOICEVOX Nemo

*【この動画の構成】*
00:00 オープニング
01:09 音楽関係者の証言
08:35 放送関係者の証言
10:28 タレントの証言
15:22 一般人の証言
17:01 作詞家、タレント、所属事務所スタッフの鼎談
19:25 エンディング

*【この動画で使用したツール・素材など】*
この場をお借りして感謝申し上げます。
– 音声: VOICEVOX Nemo https://voicevox.hiroshiba.jp/nemo/
– 動画作成: 饅頭遣いのおもちゃ箱 様 https://manjubox.net/ymm4/ (ゆっくりMovieMaker4 Lite)
– 背景動画: OKUMONO 様 https://sozaino.site/v/
– フォント:
Do-Font 様 (けいふぉんと) https://font.sumomo.ne.jp/index.html
御琥祢屋 様 (源暎フォント) https://okoneya.jp/font/
– 音楽: Beneath the Moonlight – Aaron Kenny (YouTube Media Library)
– 効果音: 効果音ラボ 様 https://soundeffect-lab.info/
– アイコン: コトノハワークス様 https://kotonohaworks.com/free-icons/

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