光をリフレクトして燦然と輝く、ツヤでコーティングしたような唇。鮮やかな発色が長時間続き、つけた瞬間のときめきまでも色あせない――。ワンストロークであなたという存在を華やかに照らし出す、スポットライトさながらのルージュ、ディオールの新作「ルージュ ディオール オン ステージ」誕生。
【ディオール】おすすめコスメ&メイクHow to(写真)
ROUGE DIOR ON STAGE(ルージュ ディオール オン ステージ)
スティックでありながらリキッド級のツヤと保湿効果、優れた色もちを備えているのは、“ダブルフェーズ テクノロジー”のちから。ピグメントを長時間定着させるカラーフェーズ、ぬれたような光沢をかなえるオイルフェーズのかけ合わせで唇に触れた瞬間とろけ出し、視線を奪うほどまばゆい輝きを解き放つ。
120: Iconic Rose Shine
丸いトップは上唇の山を美しく、シャープな先端は下唇をふっくらと引き立てるよう計算されたシェイプ。
YOU CAN CHOOSE さあ、今日はどの私でいく?
185: Ultimate Pink Shine
かなえるのは、今の時代の女性らしさ
やわらかな甘さの中にもどこか凜とした意志の強さを感じさせる、大人にふさわしいアップデートされたミルキーピンク。
168: Copper Attraction Shine
色気と洒落感が絶妙にせめぎ合う
コッパーの気配を秘めたブラウンは、今のムードをもたらしながらも魅惑的な表情に。いつもと違う自分になれるはず。
390: Redwood Star Shine
こなれ感たっぷりの今っぽレッド
赤レンガを思わせるブリックレッドは強さとセンシュアリティ、トレンド感を併せ持つ。ナチュラルメイクの格上げにも。
565: Fearless Brown Shine
ひと塗りでモードな表情を約束
深く奥行きのあるブラウンは品格とモード感を兼ね備えたカラー。スタイルのアクセントになりうる存在感が。(限定色)
226: Darling Blush Shine
大人にちょうどいい甘さをくれる
甘美でいてエフォートレスなコーラルピンクは、媚びない可愛げをかなえてくれる一色。ピンクに苦手意識のある人にも。
550: Red Shock Shine
ハッと視線を奪う、鮮烈なる赤
塗るだけで背すじが伸びるようなオーセンティックなレッド。肌の透明感を引き立ててまとう人のオーラを澄み渡らせる。
222: Confident Nude Shine
ヌードカラーをさらりとモノにして
絶妙な血色感で顔色が悪く見えない貴重なヌードカラー。抜け感たっぷりで鮮やかな目もとにも合わせやすい。(限定色)
120: Iconic Rose Shine
可憐な愛らしさで、誰の心も虜に
ふっくらとやわらかな印象を紡ぐローズヌード。唇本来の美しさを引き立てて、なにげない挨拶にさえ忘れがたい余韻を残す。
496: Berry Attitude Shine
成熟したダークベリーにどきり
熟れた果実を思わせるベリーカラーはコケティッシュなムード満点。表情をつやめかせて思いがけないドラマを生み出す。
425: Wild Rosewood Shine
華のあるバラ色の唇を手に入れて
唇をひとひらの花びらのように彩る、甘すぎない優しげローズ。表情をふっと和やかに見せて、いつでも機嫌のいい人に。
ルージュ ディオール オンステージ 全10色(222・565は限定色)各¥5940/パルファン・クリスチャン・ディオール
撮影/ケビン・チャン 構成・原文/小川由紀子 ※BAILA2025年11月号掲載
