テイルズ オブ リバース『聖なる王の探索 (後半④)編:アイフリードの宝探し ~ サニイタウン』【ゲーム・げーまーあいくす/Tales of Rebirth】
[音楽] やあ、君たち ねえ、フランツさん、幻の島って聞いたことない? 七幻の1 つに幻の大陸というのがあるが、それと何か関係がありそうだね。 [音楽] その可能性はある。それでそれはもう見つかったのですか? [音楽] 海の男たちなら何か知っているんじゃないかと。 海沿いの町を調べているんだが。 じゃあ私たちもその線で調べてみない? ああ、それが良さそうだな。 [音楽] [拍手] [音楽] シャオルーン、私もう元の体に戻れないのかな? [音楽] 元の体に戻りたいの?やっぱり嫌なのかね? [音楽] 嫌ってこととはちょっと違うと思う。だって様は本当に綺麗だし。 [音楽] でもお父さんもお母さんも驚くだろうし、村のみんなにも心配かけたくないから。それに軍も [音楽] そっか君はそういう子だったね。大丈夫。物事はなるようなあるから。うん。そうよね。 [音楽] おお。君たちか。 おいらのことを覚えてるかい?バルカ 収容所では世話になったね。お礼をしたい ところだけど会いにくもなしでね。ご先祖 様のお宝が見つかればな。 実はおいらのご先祖様は伝説の 海賊王アイフリードなんだ。海賊王 アイフリード 昔カレギア中 の海で暴れ回た有名な海賊さ。 このご先祖様の公開日種を読み返していたら、なんとそこにお宝の隠し場所を示す暗号が書いてあったんだ。 [音楽] すごい。で、そのお宝は見つかったの? 暗号はなんとか溶けたんだけど船もないし変なやつに頼むのも嫌だし。あと [音楽] 1息でお宝にあり付けるってのに。 その宝のありかというのは 君たちなら見せてもいいか。ほらおいらが解いた暗号のメモさ。 [音楽] 裏側に書いてあるのは何だ? そいつは暗号と一緒に書いてあったその日の西さ。 どれどれ。は深い霧り。 我らは浅瀬を見つけ、そこに宝を沈めた。 ふん。 その時我らは見た地図にない巨大な島の影 を。 霧が晴れた時にはその島はもうなかった。 泳ぎ去ったとでも言うのか。それとも幻 だったのか。 おい、これってまさに幻の島じゃねえか。 そこへ行けば幻の島に出くわすかもしれない。 そうだね。幻の島と一緒にお宝も探してきてあげようよ。 俺たちは船を持っている。よければ代わりに宝を探してもいいが。 [音楽] 本当かい?君たちなら信用できそうだし。お願いするよ。い、任せとけって。 [音楽] [拍手] 君たちの地図に目印をつけといたよ。あとは任せた。マウロさんにもらった地図を手がかりに宝のある場所へ行きましょう。 [音楽] そうすれば幻の島と出会えるかもね。 [音楽] お宝。お宝。 魔王。 今大切なことは宝を見つけることではない。マウロとの約束もあるが、それ以前に幻の島を見つけなければいけないということを忘れるな。 [音楽] うん。分かってる、わかってる。幻の島だよね。幻、幻。 本当に分かっているのか? 何を考え込んでいるんだ、クレア? うん。 みんなフォルスを持ってるのに私だけ何の能力もなくってただ守られてばかりっていうのも情けないから私にも何かできないかなって。 [音楽] クレア、やっぱりお前はクレアなんだな。 何を言ってるの?当たり前じゃない? あ、そうだ。そうだったな。 地図をちゃんと見ていけば宝の場所はすぐに分かるよ。 [音楽] まさかあのマウロが海賊をアイフリードの子孫とはな。 アイフリードってどんな人? カレギアの北の海一体を縄りにしていた技だ。 義族? ああ。盗んだものを貧しい人々に分け与えていたんだ。しかし最後愛するものを守るために壮絶な死を遂げたらしい。 [音楽] それでこそ男の中の男だぜ。 アイフリードのお宝。どんな金銀財宝が眠ってるんだろうな。 宝が手に入ったらそれを売ったお金で新しい服が欲しいな。 あ、じゃあ私はピアスね。 私欲しい医学書が。 ああ、だめだ。族っぽいことばっかり考えやがって。違うだろ。 [音楽] お宝っていうのはもっとこう夢にあれたもんなんだよ。広い海ドンと広がる青い海。宝はどこに眠ってる?ブクブクブクブク。何その歌? [音楽] 魔王作し作曲の海の歌だよ。 おい、歌ってないで。宝探し手伝え。 この辺りで幻の島が とりあえず宝物を探してみようよ。 ここじゃないのかもしれませんね。 次へ行こう。俺たちにはあまり時間はない。 ここでもなさそうだな。 レイグ、メモをよく見てね。 海賊王が幻の島を見たというのはこの辺りか。見渡す限り海って感じだけどな。 うん。 何?船が揺れてる。 揺れてるっていうより揺らされてるって感じだよ。何か来ます。負けません。 [音楽] リエジ 楽しかったわ。 [音楽] うー、危ない危ない。海って怖いね。 あ、おい。 あれ?宝箱っぽくねか? あれがアイフリードの宝?バイラスと一緒に浮かんできたのかしら?幻の島は? ここがその怪域だとすれば幻の島が現れるかもしれん。少し待ってみよう。 とりあえずお宝を引き上げちまおうぜ。 ねえ、つまでここにいるの?日がくれちゃうよ。 幻の島どころかクジの一等も近寄ってこないわね。 そうだな。ひとまず回収した宝箱を持ってマウロのところへ戻ろう。 なあ、中身ちょこっと見るくらいいいだろう。だめだ。マウロに会うまで我慢しろ。 ああ、気になる。早くマウロのところへ行こうぜ。 どうしたの?浮かない顔して。宝物が手に入ったのにさ。 まお、当初の目的を忘れてはいないか。 あ、幻の島を探してたんだよね。ごめん。幻の島は見つからなかったけど、ひとまずこの宝物をマロに届けようよ。 お宝は見つかったかい? ああ、まだ中身は確かめてないが宝箱のようなものは手に入れた。 [音楽] おお、本当に君たちに頼んでよかった。 [音楽] これがご先祖様のお宝 [音楽] だといいがな。なんだこのボロっちい髪は。 こいつは古代の地図と [音楽] うわわ。なんだこれ?また暗号が描かれてる。 しかも今度の暗号は前のやつより複雑だ。 でも今度こそお宝のありかが書いてあるに違いないよね。 [音楽] やれやれ。宝は宝の地図だったってか。 [音楽] よし、決めた。この地図も暗号も君たちに預けよう。大丈夫。君たちならご先祖様のお宝を見つけられる。 [音楽] [拍手] [音楽] おいらには分かる。君たちには才能がある。頑張ってお宝を見つけて山分けしようじゃないか。あいつすっかり俺たちを信用してるなあ。猫バされるとかは考えないのか。 [音楽] でもどうするの?幻の島が見つかるまで何度もあの場所へ行くの? そうする方あるまいな。 [音楽] ええ、そんなん。 [音楽] ねえ、ちょっと待って。 どうした?なんかこの地図変じゃない? 変?何が変だって言うんだ? 分からないけど、なんだか違和感があるのよ。あんたはどう思う? [音楽] 違和感。 この地図に うん。これか。 ベイグ何か分かったの? この地図にはサニータウンがない。 あ、本当だ。 それで違和感を感じたのね。 でもそれはこの地図が書かれた時にサニータウンがなかったというだけの話ですよね。 だよね。 [音楽] もしかしてサニータウンが幻の島じゃないのかしら。 サニータウンが幻の島。 アイフリードの日に書いてあったでしょ。島は泳ぎ去ったのかって。 あれが豊川の加工にやってきたとしたら どういうことだか分からないが調べる価値はありそうだな。サニータウンに向かおう。サニータウンに最後の成獣がいるかもしれない。調べに行こうなあ。どうしてサニータウンは古代地図には書かれてなかったんだ。 [音楽] 何言ってんのトレ当然でしょ。 昔はなかったから書かれてないんだよ。 あのな、だからなんで昔はなかったんだって聞いてんだよ。 海賊の日にもあった泳ぎ去った島というのがサニータウンならば説明はつく。 なんで島が泳ぐんだ? さあ、それは謎だ。 なんだよ。何の肝も解決できてねえよ。サニータウンが幻の島なのかどうか確かめに行こうぜ。 [音楽] そういえば海で見つけた宝箱に入ってた昔の地図どうした? あ、持ってますよ。でも暗号が難しくて。 時間があったら解いてみるさ。頭の運動にはちょうどいい。 どれどれ。あ、なんだこりゃ。さっぱりわかんねえぜ。 あんたは考えなくていいから宝を引き上げる時に頑張りなさい。 よっしゃ。そうするぜ。 [音楽] いつもと変わらないみたいだけど本当にここが幻の島なのか? 俺たちの考えが正しければきっと何かが見つかるはずだ。ここが幻の島だとしてランドグリーズはどこにいるんだ? [音楽] 考えてても何も見つからないわ。行動あるのみよ。 [音楽] バビログラードではシャオルーンが進行の対象になっていたが、 この町には成獣への崇拝や進行も特別なかったとは思うんだけど、 誰も知らないような伝説があるのかも。話を聞いてみない? [音楽] まお、誰も知らないようなものを誰に聞くつもりだ? ああ、そっか。 どこかにランドグリーズの手がかりがあるかもしれない。調べてみよう。 [音楽] よくぞここまでたどり着いた。あんたが青住ランドクリーズなのか。ここは幻の島なのかよ。 我が元へ来るが良い。 あの先に成獣 [音楽] [音楽] わしは成獣ランドグリー 地すなわち大地を司さどるものである。 あなたがランドグレーズ正確に言うならば お主の目の前におるのはわしの精神体だ。 わしの体は塔の昔に滅びサニータウンの 土台となった。 成獣の体が町の土台。じゃあ幻の島という のはあんた自身のことなのか。いかにも わしは散歩好きでだ。かつてはカレギアの 海を及び回ったものだ。 その際時より海面から覗くわしの背中を見 て人々は島だと思ったようだ。 わしの説明はそのくらいにして本題に入る としよう。 すまぬが友人とわしを2人にさせてもらう ぞ。 友人よ。よくぞここへ来た。 力を発する理由も決意の強さもお主がここ に至った事実を持って証明されたと 言えよう。 だがお主ら人はもろき生き物だ。すぐに たき方へと流される。 念に取り憑かれヒ馬憎しとなったお主 分かるであろう。 そのようなき人にわしの力を与えることに は少なからず不安を覚える。 ゆえに今後もお主がその強心を持ち続ける ことができるかどうか。 わしに見せてもらいたいこ。これが俺にせられた試練なのか。これは一体俺をどうしようと言うんだ。 [音楽] [音楽] あんたが何をしているかには興味はない。だがそうしてヒ馬と共にいることはあんたのためにはなるまい。道は 2つに1つ。 我らのように他を寄せつけるか、主の関係 を作るか。 ドバルの言う通りだ。ヒ馬どもとの共存 など初詮不可能なのだ。ヒマを支配しろ。 それを拒むヒ馬どもは殺せ。ヒマに生きる 歌詞などない。それは違う。互いの違いを 認め理解し合えば共に歩むことができる はずだ。 だが今こそ我らヒ馬がこの国の派遣を握る 時だ。今ガジュマは我々の前にヒレふが 良い。 愚かなヒマ。貴様らこそ我らガ島の下木と なるべく生まれた存在だ。上も下もない。 ヒューマとガジ島は同じ人。等しい存在だ 。 何を言う?ガ島こそ優れた主。上に立つべき存在ではないか。お前もそうだろう。ヒたちを従えてゾろぞろ歩いているではないか。 違う。そうではない。最高の気分だ。ヒマの叫びが聞こえる。ヒマの苦しみが見える。 気にわんヒマどもを痛めつけることほど 愉快なことはない。 ああ、そうだ。もっと やるんだ。トマヒューマを殺せ。何を言っ ている?やめろ。 溝を埋める気などさらさらない。 磨をやしにしてしまえば溝などなくなるのだからな。 な、何がしだ?それはこっちのセリフだ。やれるもんならやってみろ。我らが同胞が黙っておらんぞ。滅べ、滅べ、ヒども。お前たちが滅べば争いはなくなるのだ。みんな滅んでしまえ。 [拍手] [音楽] [音楽] 恐ろしいことを俺は俺はこんなことを考えてはいない。 あ、なんて見にくいの?ガ島のガジ島の体がこんなに見にくいなんて。返して。私の本当の体を返して。 見にくいのはヒューマの方だ。 お前には見にくいヒューマの体がお似合い だ。今すぐその体を陛下にお返ししろ。 ガジュマとヒューマの共存社会を取り戻す ためなら私はどんな手段も自さない。 ガジュマとヒューマの共存など真やかしに 過ぎん。 龍馬と共に生きることなどできるものか。今までそうやってきた。できるはずだ。できないはずがない。その結果のこの争いなのだろう。 [音楽] だが誰も争いたくはないはずだ。思いが同じならばいいつかそれは叶うはず。 なんてなんて美しいの?これがヒューマの体。やっと手に入れたわ。 [笑い] あなたはガジ島の誇りを捨て身にきヒューマになり下がってしまった。誰もが迷いを抱え生きている。そうした迷いがあるからこそ人は成をできるのではないのか。 [音楽] 我々は迷える女王などいらない。ガジ島の 体に誇りを持てないものなどもやではあり えない。陛下はまだお若い。いつか分かっ てくださる。分かってくださるはずだ。 いや、ガジ島に触られたくないの。私に 近寄らないで。来ないで。 来ないでガジ島なんかにガジマなんかに助けてもらいたくない。ああ、俺だってお前のようなヒューマの子娘を助けるなど真っぴだ。兄は兄は内心小子小娘の逆恨みにイライラしていたのだろう。死なないなら殺してやるとな。やめろ。何を言うんだ。やめろ。 [音楽] [音楽] 俺はヒューマが憎い。身ってる傲慢な ヒューマが憎い。ヒューマはヒューマなど この手で滅ぼしてやる。脆弱なヒューマ 消えろ。消えてしまえ。ぎゃ。 俺の心の内側に確かにあるヒマへの憎しみやりが。そうだ。お前の中には激しい像がうまいている。 それなのになぜお前はヒューマへの攻撃をう?なぜだ? 俺は俺はえ?お主の心は由来いでおる。 [音楽] 一層ヒューバが憎いとするその心を受け入れた方が楽なのではないか。 そうかもしれません。 ならばわしの力など必要あるまい。 誰でも大少なかれ他人に対して剣をや像を隠しもって生きています。 [音楽] しかし我々にはそんな負の感情を打ち消す 信頼や友情といった心の力が絆があるの です。私がここまで来られたのは種族を 超えた絆があったからです。私は信じたい 。全ての人々に種族を超えた絆があること 。絆を感じる心があると。それを悪意で 歪めるものがあば、私はその悪を取り除き たい。彼らと仲間と共に成獣ランドグリズ 。 私はあなたの力を求める。 完売だ。お主と仲間たちとの絆。鹿と 受け止めたぞ。 ボルスキューブを出すが良い。わしの力を与えよう。や、 [音楽] 友人力 [音楽] やったね。これで成獣の力が全部揃ったよ。 ゲオルギアスの念を浄化できるのね。 ああ、そうだ。その前に聞かせてくれ。獣はなぜ俺たちに釣化の力を与えてくれたんだ? うん。最もな疑問だな。かつてガジとヒューマは種族音に別れて暮らし、別々の道を歩んでいた。 [音楽] しかし文明を急速に発達させたヒ馬はガ島 を支配に置こうと戦いを仕掛けた。 我らの王ゲオルギアスはヒュー馬がこの 世界自体を緩がす脅威になると考え を滅ぼすことを決意した。 がわしを含む六星は反対した。 人同士の対立もまた自然の営波であり、 そこに我ら成獣が介入すべきでない。 そして成獣王 ゲアスと6つの成獣は多元を分かち、戦う こととなってしまった。人の戦いも続いて おった。 長い長い戦いの末、我らは成獣王との戦い 勝利し、ようやく事態は収まった。 その戦いの影響で大地は疲弊し、もはや ヒ馬にもガジ島を支配する力は残ってい なかった。 そして今年が満とガジ島が争い憎しみ合っ ておる。ヒマを滅ぼそうという王の考えが 正しかったのではないかという意見も出 始めておる。 あの時馬が滅びておればこのような争いが 再び起こることはなかったからの 小主は力を求めた。それは2つの種族を 共存に導こうという希望の光。 その希望が我らの力を得族の共存を担ば それでよし。 それがついえたならば ヒューマが滅んでも仕方がないということ か。うん。我らはお主に全てを託すことに した。 そしてお主は我ら成獣の貸した試練に見事 を打ちかち力を得た。 さあ、 我が光の元へ集まるが良い。それぞれの力 と思いを1つにするのだ。 [音楽] よ。 [音楽] [音楽] これは もしかしてベイグたちが念の浄化 [音楽] [音楽] [音楽] 釣化は成功したの? こんなところにいちゃ確かめようもないぜ。 [拍手] いや、成功のようだ。 [音楽] 友人。 まさかあの薬は聞いてなかったのか? 聞き目はあったが十分ではなかった。だがお前たちの気持ちが俺の心を沈めてくれた。 [音楽] ここまでここまでずっと耐えてきたの。 まあな。 なんて人なの?驚きを通り越して呆れたわ。 大丈夫、友人。 もう大丈夫だ。心配かけたな。 え、よかった。まあまあ、まお良かったじゃねえか。 [音楽] [音楽] うん。そうだよね。そうだよね。 [音楽] 全ては終わったようだ。 よく耐えたのを人員よ。私たちが直接この世界に関わるのはここまでだ。 [音楽] もう会えないの?成獣の力はどうなっちゃうの? [音楽] まあ、本来成獣は人の社会に干渉すべきではないのです。 でも これ以上人の世界に関わるわけにはいき ません。 もう少しだけベゴたちと一緒に旅かと思っ ていたんだけど。 シャオルーン。 はい。はい。わかりました。じゃあベイグ みんな元気でね。 サラバだ。 行っちまったなあ。 これからどうするの? まずはここから出て世の中がどうなったのか確かめてみよう。 終わった。やっと終わったんだな。 [音楽] ああ、終わったんだ。町に戻ろう。 [音楽] 町へ戻って人々の様子を確かめよう。 [音楽] 静かだなあ。これが平和ってやつか。 元のカレギアに戻ったのよね。 おそらく。いや、そうであって欲しいものだ。 戻ってないのは私だけみたいね。 クレア。 あ あ、どうした?魔王。 なんか元気ねえな。 ずっと言おうと思ってて言い出せなかったんだけど実は僕人じゃないんだ。ヒューマでもガジュマでもハーフでもなくって成獣たちが人の姿に似せて僕を作り出したんだって。人じゃあんだってさ。 [音楽] [音楽] 冗談よね。 僕は成獣たちに人を監視する目としてこの 世界に送り込まれた。だから記憶喪失じゃ なくて最初から記憶がなかった。成ηと は違うの?うん [音楽] 。 成獣たちから命令されてるわけでもないよ。だからみんなに聞きたいんだ。こんな僕だけども一緒に行っていいのかな? [音楽] 魔王。お前はお前だ。成獣に作られようと。どんな姿をしていようと。お前はお前だ。 [音楽] ベイグ。 クレア。お前もだ。 ベイク 向こうだ。 [音楽] 何の騒ぎだ?行ってみようぜ。 この騒ぎ一体何が起こっているんだ? 様子を見に行こうよ。 [音楽] どういうことなんだ?なぜ我々ヒューマだけが軍の監視を受けなきゃならない。 貴様らヒューマによるガジ島への差別や攻撃がカレギアの秩序を乱しているよって治安が回復するまでヒューマを監視せよという命令が下ったのだ。 ヒューマどもは自分勝ってだからな。誰かに見張られているぐらいがちょうどいいんだよ。 なんだとか島のくせに調子に乗るな。 今のような差別発言を繰り返すようならば高金欲流もあり得るぞ。 自分たちがガジマだからって連中だけかうなんて差別だ。 差別する兵隊なんていらねえよ。すぐに帰れ。 そうだ。帰れ。この町から出て。 帰れ、帰れ。お前らこそこの町から出てけ、出てけ、出てけ。 [音楽] え、これ以上混乱が大きくなったら面倒だ。ヒ窓も全員引っ取らえろ。ど、どうなってるんだ?念は消えたんじゃないのかよ。な、友人。 ああ、消えているはずだ。少なくとも俺にはもう念の影響はない。 じゃあさっきの人たちはどうして? 争いは何も新念のせいだけではなかったのかもしれんな。 だとしたらまさかこの町以外でも それは分からないだがありえない話ではない。これじゃ種族の共存なんて なんだよ。俺たちはどうすりゃいいんだよ。シャオルン。 [音楽] あれ?どうしたの?世界中でガジュマとヒューマンが戦いを始めようとしてるんだ。他でも同じようなことが。念は浄化されたんじゃないのか。 [音楽] とにかく僕と一緒に行こう。町の外で待ってるよ。 みんな行きましょう。 一体何が起きてるのかしら。 とにかくシャオルンのところへ急ごう。成獣は人には不干渉なんだろう。いいのか俺たちについてきて。 [音楽] 言ったでしょ。僕は人が好きだから。 そうか。 でも僕は君たちの翼になるだけ。行きたい場所は君たちで決めるんだ。 [音楽] 友人随分苦しんだんだね。ノルゼンでバイラスと戦ってた時もずっと様子がおかしかったのも全部。 お前たちがくれたことで救われた随分な。 僕も役に立ってたかな? お前の優しさに何度も救われた。 魔王、ありがとう。 友人、 [音楽] 早く僕のところへ来て。 早く早く。 分かった。みんな急ごう。 [音楽] シャオル。念の下は失敗だったのか? 死念は消えた。 [音楽] でもその使をきっかけに潜在的な意識が 表面化してしまった。 種族感の対抗意識や差別、憎しみや妬 [拍手] そんなの感情が高ま世界を覆い始めている 。 負の感情が世界を覆っている。何が起こる んだ?分からない。この状況は僕たち成獣 の予測の範囲を超えているんだ。 負の感情が世界そのものを揺がすわになる ことだって考えられる。 その技を回避するために僕は君たちの ところに戻んだ。 俺たちはどうすればいい?とにかく人々の 争いを止めて少しでも負の感情を 抑えるしかない。 分かった。国中を見て回ろう。 [拍手] 騒きが起きている町へ向かおう。早く人々の争いを止めなくては。獣たちとゲオルギアスの戦いか。なんだか不思議ね。 [音楽] 何がだ? そんな大きな戦いがあったなら何かそれらしき伝説の [音楽] 1つも残っていても良さそうなのに。 聖王の名前メセな洞窟の石碑。闇の力聖なる鳥。 [音楽] 十分だと思うが、もう何千年も昔の伝説だ。風火してしまうのは無理もない。私たちはこの国のことについて知らなすぎるんだわ。 [音楽] どこへ行けばいいんだ、シャオルン。 世界中のあちこちで争いが起きてるみたいなんだ。とにかく手当たり次第に降りてみるしかない。 [音楽] その成獣の力みたいなのでなんとかならないのかよ。 世界中から負の感情が立ちってくるんだ。どこがひどいかなんて全くわからない。 やはり片っ端しから探そうかないようだな。 [音楽] まお、あんた以前私に聞いたわよね。ヒューマでもガジュマでもハーフでも人でもないものは何だって。うん。あれがあんたのことを言った質問なら答えられるかもしれない。 [音楽] [拍手] [音楽] あ、本当? あんたは人よ。自分が何者なのかを決めるのは体じゃない心よ。 [音楽] 心?うん、そうだよね。ヒルダ、ありがとう。 [音楽] そっか、そういうことか。 え、いきなりどうしたんですか? いや、友人が念に取り憑かれた時、どうして魔王だけは平気だったかってこと。 [音楽] うん。魔王は成に作られた存在でガジまでもヒまでもないからでしょ。 [音楽] なんだよ。俺が思いついたのに。 みんなとっくに気づいてたわよ。 え、そうなの? 姿ってそんなに大切なのかな?やっぱり気になるのかな? [音楽] 何言ってんだ?大切なのはハートだぜな。ベグ。 [音楽] あ、ああ、そうだな。 [音楽] 魔王のフォルス感知能力が高いのは成獣たちに生み出されたことと関係があるのかもしれんな。 [音楽] ねえ、友人。 僕のこと嫌いになった? 何を言ってるんだ?嫌いになる理由がどこにある?ベイムの言う通り、お前はお前だ。これまでと何も変わらん。違うか? [音楽] 本当?本当にそう思う? お前らしくないぞ。それともお前が俺を嫌いになったのか? [拍手] もう友人なんて嫌いだ。 あちこちで怒ってる争いを止めないと大変なことになるんだよな。 そうならないためにも急いで各地を回るしかないわね。 [音楽]
スパロボちゃんねる( *´艸`)Tales of Rebirth毎週日曜午前10時~投稿予定
ジャンル名は「君が生まれ変わるRPG」
キャラクターデザイン – いのまたむつみ
ヴェイグ・リュングベル (Veigue Lungberg)声 – 檜山修之
マオ (Mao)声 – 渡辺明乃
ユージーン・ガラルド (Eugene Gallardo)声 – 石塚運昇
アニー・バース (Annie Barrs)声 – 矢島晶子
ティトレイ・クロウ (Tytree Crowe)声 – 山口勝平
ヒルダ・ランブリング (Hilda Rhambling)声 – 大原さやか
オープニングテーマ
Every Little Thing「good night」
あいくす汎用エンディング
音楽提供:魔王魂様『SOLEIL』
作曲:森田交一 作詞:G-zass
ボーカル:KEI ギター:森田交一
テイルズオブデスティニー⇒https://youtube.com/playlist?list=PLCJ4v5CMotQnNfyMQ15XQetsEhPY0x0c6&si=8CLwyP00-1x7pfhO
テイルズオブデスティニー2⇒https://youtube.com/playlist?list=PLCJ4v5CMotQnxjE3QS4FUG1gecdcdJZZN&si=coB1BIFkyNPOfdNc
テイルズオブエターニア⇒https://youtube.com/playlist?list=PLCJ4v5CMotQnXO3yCwCC_NXoL4o26X_ZS&si=f138JWHFRuOKueVS
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#あいくす #ゲーム #テイルズ

1 Comment
ユージーンも聖獣の力を手にいれましたがヒューマとガジュマの争いは収まる事が出来ません😢後、ヴェイグは精神的な成長がまだでまた暴走に…。