【職人技】三ツ廣アナ・藤林アナも知らない!!テレビで必ず見るテロップってどんな人がどうやって作ってるの!?
20秒。 あ、新しい死を生み出すのだけはちょっとあのごめんなさい。こういう感じです。 おお、見やすいね。 こんなに工夫されてるんだ。 すごい。これはプロネテクニックですよ。 三ひさん。 はい。 テロップって知ってる? テロップはそうですね、分かってます。一応 分かってます。 あの、私たちが出演する番組の、ま、下の方であったり、いろんなところにこう表記として画面に乗ってくる ものですよね。文字ですよね。 そう。文字です。 はい。 でもテロップ、 テロッパーさんっていう 仕事の方がいらっしゃるっていうのも知ってる? もちろん知っています。もう大変助けられて私たちがちょっと困った時はそのテロップでこう 1つ笑いを取ってくださったり 落としていただいたりね。 はい。 たくさんね。 確かに。 いや、ものすごく助けてもらってきたのは分かるんですけど はい。 正直そこまで分かってない。 実際どんな仕事なのかっていうのが あんまりね、 ピンと来ていないじゃないですか。 はい。 私もピンと来ていません ということで皆さんにも知ってもらおうと。はい。 このテロッパーさんの仕事を知ることで明日からのテレビの見方が変わると思うんですよ。 それを今日はYouTube でご紹介したいなと思いまして。プロの方呼んできました。 はい。え、タイトルラボの木下さんです。 はい、タイトルラボの木下です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 入社何年目ですか? 入社12年目になります。 お、12年目。 あれ?藤林さん何年目ですか?11 年目です。近い。 なので1年上 先輩。 はい。先輩ということで、え、ずっとテロップの仕事? そうです。入社してからトレテロップの仕事をしています。 はい。 ああ。で、そもそもそのテロップの仕事ってちょっと詳しく知りたいんですけど、 あ、はい。と基本的には報道だったり制作番組だったり問わずあのテロップ画面に出ている情報ですねを、え、作るお仕事になっています。うん。 それはデザインとかも全部考えるっていうことですか? あ、そうですね。 あの、フォーマットっていうのもいくつかあるんですけど、自分たちでフォントだったり装飾だったりを自分自身で考えて作ったりもしています。 へえ。それっていうのは先輩から教えられるものなのか何かこのなんて言うんですかね?こういう時はこの文字っていうのがある程度こう決まってるんですか? あ、ある程度決まっているものもあれば自分自身であのその文字だったりを調べてあの文字だったらこういう色がいいなとか [音楽] を考えて作ったりすることも多いです。 へえ。 え、ちなみに担当されている番組って何なんでしょう? はい。えっと、今は4 ちゃんテレビがメインなんですけど、とはあの報道、あの、ドキュメンタリー番組の映像というものも担当しています。 は、 例えばちょっと分かりやすいテロップみたいなものが見られたらいいなと思うんですけど、ちょっとよろしいですか? はい。はい。ちょっと今日準備してきたんですけど はい。これが今4 ちゃんテレビで使われている、ま、フォーマットと呼ばれるものなんですけど、ま、これに対して記者さんだったりさんがどの、えっと、どのテロップを発注したいかによって、あの、ウェブ発注いで受けて、で、私たちはそれを作って、で、高越をしてっていうのがテロップのお仕事の流れになっています。 [音楽] 高、公 はい。高越もしてます。 あ、高越もされてるんですか? はい。 これ、これでお願いしますっていうことに対して忠実に再現してるんじゃないんですか? うん。そこから作ってその情報が正しいかどうか、間違ってないかどうかっていう公までがテロップの仕事になっています。 なるほど。そうなんだ。 なんかそうなると私たちとは似てません。 そうなんですよ。私たちもニュースを読む時に、ま、記者の方が現稿を書いてくれて、それを上司が確認をして、そこから私たちのものに届くと うん。 届くんですけど、中にはその打き言葉だったり はい。うん。 死の名前が柏原なのか腹なのかとか色々そういうところをちょっとうん。 [音楽] え、 柏原ってどこやねん。 柏原、柏原ってください。 確かにね、柏原氏が来た時に柏原なのか柏原なのかで結構悩んだりしますから。 はい。あ、新しい死を生み出すのだけはちょっとあの、私の関西出身にあるあれ いや、あったかな?あれやないよなってなってしまうんで。 こういう間違いをしないために色々と調べなきゃいけないですけれども。それこそ先ほどの抜き言葉とか抜き言葉とかもそうなんですけど、もう本当に毎日固有名詞がたくさんニュースでは出てくるので、もう出てきたらそれをネットで調べてちゃんとその文字が合ってるかとか漢感じがあってるかとか [笑い] あとは年齢とかあ で出す時があるのでその時もちゃんと今この年齢で合ってるのかなを調べたりもしてます。 [音楽] 青年みて、あ、当てる、当てるとか、 [音楽] え、 をやってたりします。 それ追い込みの時とかってどうしてるんですか? 追い込みはもうさすがにそこまで手が回らないのではい。ちょっと難しい場面もあるんですけど、やっぱり時間があって余裕がある時はできる限りもう [音楽] 最終チェック何回も何回もしていますね。 でも本当に公の仕事もしなきゃいけないっていうのびっくりしましたよね。 全く知らなかったです。ちょっと。 うん。はい。 あの、番組だったり曲ごとにあの表記のルールとかも違ったりするんです。 へえ。あ、そうなんですか。 例えば 例えばあの何ヶ月のはひらがにするとか MBSで あ、そうですね。はい。ローカルルールとしてそういったものもあったりします。 へえ。 はい。他局だとそうかが あ、カタカナで表記されたりとか。 へえ。 はい。え、ですね。 はい。 あとはあと表記のルールとしてあの難しい文字とかがあのルビに直したりもするんですけどその中であの餃子とか 寿司とかていうのもあのひがに直す対象のも文字になっているんですけど あ、へえ。 へえ。え、餃子はひらがに直すべき文字ですよっていう風に言わ。 そうですね。 報道ではそういうルールがあるんですけど、で、ルビーを振ったりするんですけど、制作番組のあの魔法のレストランとかだと はい。 はい。料理番組っていうのもあって、より漢字の方があの、 いいかな。いい場合もあるので はい。漢字のまま行く番組があったりとか。 え、気にしたことあります。 全くなかったです。てか、え、餃子だってルビー振ってるってあんまり 思え思ってないってか、もう餃子は餃子だもん。 餃子ですね。漢字2文字だと思ってた。 はい。え、じゃ、魔法のレストランは餃子はそのまま ままそうですね。 細かいその番組のコーナーごとの色というものをうん。うん。 [音楽] こうしっかりと文字にも起こしてるっていうことなんですね。 はい。 へえ。 [音楽] え、この1 枚の文字をこうしっかり完成させるのに大体どれぐらいかかってるんですか?この 1枚だとも20秒とか20 秒。 もうそんなに時間も正直かけてられないぐらい枚数があるのでテロップの ええ大体4 ちゃんテレビで何枚ぐらい来るんですか?え、 1 日自分が担当するだけで 1 日あ、でも全体で言うと 300 ぐらいはあるのかもしれないですね。 ええ、 すごい集中力 そうですよね。しかも間違いも うん。そうですね。防ぎながらはい。 いやあ、どのぐらいのスピードでタイピングするんですか?もうパパバパバパバパバって打つ。 もうそうですね。で、タイピングをそれこそウェブハッチになってしまったので、今はあまりすることがなくなってるんですよね。それもあってもできるだけ早く、ま、正確に早くっていう。 え、今までは we発以外だったら何をして? 以外は私がまだもう入社した時とかはもう全部手書きで記者さんが書かれていて [音楽] で、ちょ、その時に使っていた現稿紙を持ってきたんですけど はい。はい。はい。これんです。6 つのブロックに分れていて、 そうですね。で、説明、インター、キーワードっていうのがあって、説明ロップで発注したいのか、コメントで発注したいのかでイメージテロップ、キーワードで発注したいのかを選んでもらって、うん。 ここにもう手書きであの文字にしたいものを手書きで書かれていました。 文字が綺麗な方はね、いいと思うんですけど、 私とかって結構文字あの、汚いんですよ。 そういう方の時はどうするんですか? はい。もう直接これなんて読むんですか?て言って全部確認しに行くんですか? はい。 いや、いや、大変 汚い人の焦った字ってもう本当に読めないですか? いや、本当にあの、私たちニュース読んでる時に差し込みでね、こう現稿をもらってそれを読まなきゃいけない時ってたまにごく稀れにあるんですけど、 ちょっとね、困る時はありますね。 そう。はい。自分しか読めないって人読めないじゃないですか。 そうですよ。基本1枚発注が来たら1 人でこの1 枚を担当するんですけど、もうそれこそ追い込みの放送ギリギリの発注の時とかはもうこれをもう真ん中でピリって破いて [音楽] もうもうみんなで振り分けてに あ、なるほど。 すご この辺じゃあなんか比較みたいな感じで ちょっと画像とかせてもらったんです。 ちょ、口開けすぎじゃないですか?ちょっとさすがに これ。あの、本当に北海道物産店の本当に最近の あ、 食レこですね。 私これ見てましたよ。 これスタジオの皆さんに口の中にあのご飯入れすぎって怒られてましたよね。 怒られてましたね。はい。 本当でどれぐらい印象が変わるかっていう 話なんですけど、今これは先ほど見ていただいた 4 ちゃんテレビのフォーマットで作ったコメントフォローなんですけど、ま、 4 ちゃんテレビって結構あの色味色替え強調したい部分もこの色で作ってくださいっていうところまで決まっているのである [音楽] そうですね。 なので、あの、誰が作ってもちゃんと 4 ちゃんテストになるっていうことが大事なので、ま、こんな感じで、あの、 [音楽] 4 ちゃんテレビやっぱり幅広い人に見てもらう情報番組にもなっているので、 [音楽] 比較的読みやすいフォントである程度の大きさっていうのが大事にされています。 [音楽] ただこれを見るとちょっとだけ机の色と同化してるなって うん。 思ってはい。 そういう場合う風に変えたりとかする。 そういう時はちょっと今あのエッジ黒いエッチが入ってるんですけど、ちょっとふわっとしてるのでそこをちょっとパキッとしたりとかあ、 [音楽] ちょっと太くしたりとか はいはいはいはいていうますね。ただあの 4 ちゃんテレビに関してはあの報道は特になんですけど絵を見ずにテロップを私たち作っているのでええ [音楽] ええ えじゃ早さんの表情をもう見ることなく はいそうです。見るだけを作って そうですね。 で、本番で当てはめる。 そうですね。ま、なので、ま、デレク発注いだいたダディダディレクターさんにちょっと江戸ちょっとかぶって色味見にくいからちょっと変えてとか [音楽] 直接来る感じですね。 へえ。 はい。 へえ。 同じVTR 見れる環境でテロップをもちろん作る時もあるんですけど、なかなか報道ではそこまで難しくて [音楽] はい。 これテロップ変わるとどんな雰囲気になるんですか? そうですね。 これが例えばドキュメンタリーテと あ、 こういう感じで 合わないな。 でもドキュメンタドキュメンタリーっぽいです。あのうちで言うとあの情熱大陸組みがちょっと出てくるというか ああなるほどね。 でこれがもっと制作番組になるとどんどん重が あ、せやねん。 はい。 ああ、確かに。はいはいはいはい。 せやねんですね。 はい はい。 やっぱ番組だと、あの、演者さんの服も結構カラフルだったりとか、あの、結構動きがある絵が多かったり、とスタジオも結構キラキラした、あの、派手な装飾とかが多いので、ま、そこにも負けないような、 あの、フォントだったりとか装飾っていうのを 心がけて作っています。 なるほど。番組によって結構決まってるんですね、そこ。 そうですね。はい。結構番組によってガラっとテストが変わってくるなと思います。 [音楽] ボケとか 滑った時にちゃんと滑ってますよっていう風にちょっとカクンってなったような文字を入れてくれてあ、落としてくれたらありがとうございますっていう時もある。 [音楽] 確かに テロッパーになるためにそれなんか美術系の大学に行かなきゃいけないとか あ、全然あの私も普通の 4あの4年生の大学卒業して今の会社に 入ってるので そうなんですよ。 はい。へえ。 どうしてこのテロップにテロッパーになりたいと。 [音楽] えっと、テロッパーになりたいっていうよりはむしろあのすごいテレビっこでもう家帰ってすぐテレビつけるぐらいテレビっこなんですけど なんかそういう放送関係の仕事に着きたかったっていうのとあとはちっちゃい時から絵を描くことが好きだったので何かそういう掛け合わせたような何か仕事ないかなって探してた時に はい。今の仕事の募集を見つけて へえ。 へえ。 こんなフォントにも色々色々あるっていうのを知ってましたけど、 これを1 から勉強しなきゃいけないっていうのがうん。 そうですね。やっぱりフォントによってちょっと例えばミルクティーっていうちょっと言葉で色々作ってみたんですけど、やっぱりフォント 1 つですごく受け手に取ってもらえる印象ってすごく変わるので 確かに。 はい。 今もうこの文字を見ただけで頭の中に再生されるミルクティーがちょっと違いますもんね。なんかね。 うん。ちょっとあの器が見える。 入れるミルクティーのあの器って高級そうなその鼻柄だみたいな。 あ、鼻柄は多分あの左から 2 番目だですか?上。そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう、そう。 発注いただいた内容に合うポントは何だろうっていうのを はい。 考えながらはい。 はあ。ま、 ちょっと装飾の色みとかの話になった。こうちょっとこんな感じでちょにかけてちょっと強い印象になるようにちょってみたんですけどはい。 確かに やっぱり色のけ方とかグラデーションのけ方とか濃さとか あとエッジのけ方ですね。太いとか細いとかちょっとぼかすとかなんか そういうのだけでもかなりあの印象って変わって 確かに確かに1 番右の熱いはめちゃくちゃ 熱いうそうですね。もうなんか熱中症も気をつけてくださいぐらいの はい。 さだったりとか 左側の寒いはハーディガン羽れば いけるかなぐらいなんですけどう ん。ちょっと寒くなってきたなぐらいのはい。 1番右は絶対もう もう真冬ゆでもう雪も降ってもう ダウンなんか厳しいぐらいの感じですもんね。 うん。そうね。 こんなに工夫されてるんだ。 はい。これ多分見ている人に多分感じ取らせないで 多分そういう風な感覚に持っていくってことですね。 そうですね。 [音楽] うわあ、すごい。これはプロテクニックですよ。 他はちなみに はい。他はあと今 4ちゃんテレビであの ああ、 川田さんの横にあるモニターですね。出すあの私は PJって呼んでるんですけど はい。はい。 でもこれが実際に出てる PJいわゆるPJ ないですね。これが発注現稿になります。 こんな感じで発注が来たものに対して私たちがこういう感じで お見やすい。 うわ、車マーク素敵。あの、どこにこの駐車場があるかっていうのがわかる。確かにやっぱりフォントの太さとかも変えたりして、ちょっと強弱を持たせることで 1番こうどこに目が行きやすいかとか うん。うん。うん。うん。どこを1 番見て欲しいかとかを考えながら作っています。 うん。 へえ。へえ。 これって本当に感覚なのか?それとも教えられてやってるんですか?こういったそのバランスとかっていうのは。うん。 やっぱり入社してすぐの時は先輩に必ずチェックしてもらって、もっとここ詰めた方がいいよと。文字もっと詰めた方がいいよとかちょっと余白があった方が見やすいよとか ああ をもうどんどんこう積み重ねてはい。 ちなみになんですけどあのテロッパーの方の職業病ってあったりするんです。 なんかこうテレビ見てたらやだったらその配食しないとか はい。でもそういうのはあります。やっぱりあります。それこそこのデザイン可愛いなとか、あ、このフォント可愛いなとか。 うん。ええ。あ、本当可いいな。なるほど。 うん。とか新しい番組とか始まったら、あ、なんか、あ、こういう色味のやつが今流行ってるんかなとか。 [音楽] へえ。そんな目に行っちゃいますね。 あと私の最近の悩みなんですけど、アナウンサーとしてその [音楽] AI に乗っられないかっていうのが結構怖くない? ああ、仕事奪われるんじゃないかと。 そう、そう。 そんなに今震えてるんですね。 いや、だってさ、普通の時とか AIが読んでるのとか見るもん、最近。 ああ、確かにありますね。 そう。だってAI の方が噛まないしとか色々あるじゃない。 はい。 あるじゃないですか。 ありますね。確かに そういう部分ってテロパーさんとかってどうなのかなって。うん。 ペロッパもやっぱりYouTube とかそういうのもあの自動で文字起こしとかもうものが増えてきているのでやっぱそこにもちょっと負けないようにあのデザイナーとしてなんか細かいところとかまではやっぱり機械が追いつかない部分もあると思うのでそういうところははい。自分たちも負けてられないなと [音楽] [音楽] はい。思ってます。 AI に負けない自信とかなんかここ勝てるぞっていうところある? いやありますよ。もちろんもうAI は、ま、淡々と噛まずにニュースを読み上げる。それは素晴らしいと思いますけど、私たちアナウンサーはニュースの意図を組んでどこを強調するかとか、ここを立ててとか、あとはスピードも調整してとか、ここはそんなにだから流して呼ぼうとか色々あるじゃないですか。 [音楽] 確かに。 はい。 食べえないんですか? いや、いや、私はなんか はい。あの、AI だったらできそうだなて思っ ちょっと、え、そこの表示は持ってくださいよ。 めちゃくちゃ怖いのよ。 お互い、お互いAI に負けないように一緒に頑張っていきましょう。そして目かけないように頑張りますんでよろしくお願いします。これからお願いします。 お願いします。 頑張ります。 やっぱ屋の高はもうご高じゃなくて良くな。 え、そう。 へえ。逆にそんなするんですね。 橋高にあのったってきたから。 そうですよね。 さん点いって言われたけどいやでもはしごたのが分かりやすいよなみたい。 だから僕らの河線河線式みたいなこと。 ええ、そうですね。 だからま、 依存症とかええってあるもんね。に 市民権を得たらオッケーみたいなのがあるってことなんですかね。 時より変わるんですね。それを決めてる人。え、あ、そうなんだ。それしんどい。 [音楽]
今回はテレビ局で人知れず活躍するテロップ職人集団への密着回!
普段、何気なく目にするテロップの裏側には、知られざるコダワリが詰まっていました。
また、意外にもアナウンサーの仕事とも共通点が!?
まだまだAIに負けない凄技を徹底解説してもらいました✨
明日からはテレビを見る視点が変わるかも知れませんね!
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00:15 本編スタート
00:37 テロッパーさんって知ってる?
01:48 テロップの仕事についての説明
03:40 実はアナウンサーとテロップの仕事は似ている?
05:27 局や番組ごとのルールの違い
06:55 テロップの作業スピード
09:13 フォントでVTRの印象が変わる?
12:22 テロッパーになるためには…
13:15 フォントで言葉の印象も変わる
16:07 テロップの仕事の職業病
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#MBS #アナウンサー #仕事の流儀 #プロ #テレビ #藤林温子#三ツ廣政輝

47 Comments
ウラオモ名物、番組を支える職人技シリーズ。
テロップひとつで、話し手の言葉や状況の説明そのものだけではなく、
番組のテイスト、話し手の心情、場面の雰囲気なども合わせて表現するという、極めて繊細な仕事だと思う。
あと、この木下さん、TBSの上村彩子アナになんか似ているような気がした。
勉強になるわあ。
大阪の局はわかりました。
すべての地方局は外注出来るんですか?
MBS視れない地域だからMBSさんがやってるかわからないのですが、"T"の様な"て"のくろかねフォントは止めて欲しいです。全国の局に言いたい。
7ヶ月前の動画のコメント欄で「ニュースのテロップや、よんチャンTVのプロジェクターの画面のグラフィックなどをどう作ってるかを見たい」とコメントした者です! 超絶マニアックなテーマにお応えいただきありがとうございます🙇♂️
あまり深堀りされることのないものなので他のどこを探してもなかなか辿り着きませんが、ウラオモならやっていただけるのでは?とずっと思っていたので嬉しいです!
5:29 JNN全体でそういうルールなのか、はたまたMBSがそういうルールでTBSやCBCは違うのか、気になります🧐
13:44 この場合は教科書体、ポップ体、丸ゴシック体など違いが分かりやすいですが、報道番組でよく使われる角ゴシック体(ニューロダン・ロダンNTLG・UD角ゴ・ニューセザンヌなど)を選ぶ場合、どのような基準で選んでいるのか気になります😶
15:36 地図は一から作画してるのでしょうか…🤔
テロップはどのように造られてるのか気になってましたがウラオモテレビで納得しました。AIに負けないでくださいね。
生の字幕をのせる仕事とは別なのですね。
安定の温っちゃんクオリティー。大好きです。
レースカーテンを素材にした?ようなお洋服に目は釘付けでした。
AIに対して一番対抗できるのが、予測のつかない藤林さんだと…(;^ω^)
これ見たらテレビの見方が変わるわ~ スゴイっす…テレビの奥深さがよくわかる回でした!
すごく興味深く、そして面白く拝見しました。
これからもウラ側をテーマにした動画を楽しみにしています!
さすがウラオモテレビ!正直テロップの事って考えたこと無かったです。これを取り上げるのは凄い!あとタイトルラボの木下さんなんか素敵です。
具体性があって、勉強になります!!
藤林アナウンサーの大ファンです☺
むちゃくちゃ面白い!😃
内容は面白くて話に集中したいのに、藤林アナの袖が独特なのが気になってしまう🤣
今回の裏側・テロッパーさんの仕事も面白かったです
こうやって裏側を知るとテレビの見方が変わりますよね
テロッパーのお仕事もテレビ業界にとっては切っても切れない関係にありますね。プレゼン用資料を作成する時のフォントや文字の大きさや色の調整なんかと似た感覚があるのかなと感じました。
ウラオモテレビのテロップはどなたがされているのでしょうか。
文字の色を変えたり大きさを変えたりフォントを変えたりいつも工夫されているなと思っていました。
福島さんのツッコミは流石ですね。
私の記憶が確かなら、テレビで初めてテロップを使い出したのって探偵ナイトスクープですね。(諸説あり)
テロップの世界
奥が深い!!👍
さすがウラオモテレビだな
みてちょテレビも是非マネをしましょう、見てみたいな。🤔
放送局には、色々なプロの仕事があるんですね。👏
テロップも社内でやってるのかと思ってたら、テロップの制作会社もあるんですね😮
木下さん、美しい上にしごできで素敵です!
テロップを実際に作っている部屋の紹介も欲しかったです(気象予報士の回のように…)。
みつひろアナウンサーウラオモテレビ久しぶり
藤林さんがちゃんと先輩になれるのが似たタイプの三ツ廣君といる時だと思うのだがちゃんとやらかしてもくれる
AIには無理
YouTubeの素人でも簡単に出来る方法が有れば
これも教えて欲しかったです。
橿原市と柏原市の読み違え以外にも丹波市には柏原と書いて、かいばらと読む町名も有りますね。
外注が多いんですね。テレビ局本体で勤めてる人はどんな仕事しているんだろう?
テロッパーさんて初めて聞きました。
ディレクターがやってるんだと思ってました。
もはやアーティストですやん😳
これこそプロの仕事👏感動しました。
百貨店の「高島屋」は今はハシゴ高にしなくてもいいという、ラスト30秒の衝撃!
タイトルラボの社名がエンドロールに流れてますが、テロップを作成している会社だったんですね
藤林さんはAIには無い〝味〟がありますよ
橿原市民は、知らない人に大体「かしわらし」と呼ばれることが多いです。by元橿原市民
7:02 顔芸w
「大丈夫か!藤林!」これはAIではできませんよ。確立されたキャラクターです!
アナウンサーさんはAIには出せる事が出来ない「個人の味」を出せますよ!
TELevision Opaque Projector(テレビ用不透明式投影機)の頭を取ってテロップなのですね
ペケちゃん最高です。
あとテロップってこんなに大変だなと思いました。勉強になりました
さすが、オモウラテレビ!
とても興味深い、内容でした。
プロの仕事ぶりを見せてもらいました。
仕事でパワーポイント使う時でもフォント一つでプレゼンの印象ガラリと変わるので気をつけて使っています💻
職業病は凄く共感できました🤣
ばやしさんにもテロッパーさんにもなかなかAI技術が追いつかないのでは?味付けはキカイには難しいんじゃないかな。みんなとりあえずがんばれ~(笑)
こういう裏方とか専門の方の話が聞けるのがウラオモテレビの良い所✨
これからもテレビの色んな専門の仕事の話楽しみにしています♪
2人のアナウンサーのリアクションのとり方、男女逆やねん。
10万人越えてからの激渋テーマ! ウラオモテレビの幅と奥行き 凄いですね!!
テロッパーの方、凄すぎます! 校閲を瞬時に行いながら仕事を進めるのは大変だと思います。これかららも頑張って下さい。
木下さんカワイイな
大阪市はプロ御用達のフォントメーカー「モリサワ」もいる所ですし、
一度 フォントの特集なども見てみたいような気がしちゃいます