テレビプロデューサーの佐久間宣行氏
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 テレビプロデューサー佐久間宣行氏(49)が21日深夜放送のテレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1・30)に出演。同局の中根舞美アナウンサー(25)のインスタグラム投稿を酷評した。

 「視聴者からのご意見や苦情」のコーナーで、「中根アナはインスタグラムをやっていますが、この番組の宣伝をほとんどしないで、大学生が遊びに行った時のような“オシャレ風”写真ばかり載せています。たまには宣伝をしてください」との苦情が寄せられた。

 視聴者からのまさかの苦情に伊集院、佐久間氏は失笑。佐久間氏は中根アナが読み終わるのを待たずに、「そうなのよ、これはね、俺も気づいてました」と同調した。

 「マジで本当に中根のインスタってマジ大学生のインスタ」と言い切り、「衝撃なんですけど、最高の同期と旅行に行きましたとか、本当に番宣しないんですよ」と語気を強めた。中根アナの投稿をチェックしつつ、「中根はマジで楽しかった報告の私は寂しくないんだよってためにしか使っていないんです」と続けた。

 インフルエンサーのように「仕事につながるようにSNSを使うアナウンサーの方がむしろ多い気がします」と述べたうえで、「(中根アナは)大学1年生かなと思う。大学でも1年生のインスタなのよ」と酷評。「俺も最初はほほ笑ましく見てたよ」と見守るスタンスだったというが、「私生活のバリエーションが少ない」とズバリ。これには、中根アナも「おっしゃる通り」と大笑い。「毎週番宣したら嫌かなって思って」と語った。

 同番組の“番宣写真”が1個あったが、それは中根アナが番組に差し入れたお菓子の写真だった。佐久間氏、伊集院は「自分の差し入れだけ」「私の差し入れが食べられたっていう」「ヤバッ」「私、気が利いてるんです」「私のお土産好評でした」とたたみかけるようにダメ出ししていた。

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