【解説人語】時代を映すショパン国際ピアノコンクール、オンライン配信でも変化 ファイナルへ盛り上がる「若手の登竜門」
前回の初番コンクールでもう日本人大変信しました。全く違う個性の 3 人が今ここにいる。配信を見るっていうことがもうちょっとこう楽しくなるかもしれないなっていう。初国際コンクールについて吉田じ編集に聞きます。それでは吉田さんよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 今月からポーランドで初パ国際ピアノコンクールが開かれてますね。 はい。やっぱり盛り上がっていますよね。 やっぱりこれは昔だったらもうその現場 だけのお話だったんですけども、今はもう 配信というものがありまして、前回 2021年ですね。本当は5年に1回だ から2020年だったんですけれども、ま 、コロナ禍というのがあったので1年延期 になって2021年みんなお家で、ま、 贅沢にもステイホームをしながらその全て の出場者の演奏を聞くということが、ま、 当時できました。で、そういうこともあっ て、初パンコンクールっていうのは、ま、 これまでクラシックを聞かなかった方の 生活の中にも入っていって、ま、非常に 大きなムーブメントですね。ま時自分が 担当していてもですね、あ、こんなに一般 の方見てるんだとちょっとびっくりする くらいの、ま、ある種の社会現象になった かなという風に覚えております。あの、 今年もいろんな方のを見て、あ、この人の 演奏がいい。あ、で、この人残ればいいの にとかいろんな思いで皆さん見てらっしゃ るっていうのがすごくよく伝わってきます 。 ま、本当盛り上がっていてすごいなというはい。印象です。 今日本人3人の方が3 次予選に進みましたね。 あ、はい。 桑原さん、新藤美ゆさん、田友智さんの 3 人ですが、それぞれどのようなピアニストの方なんでしょうか? 最初今回、あの、全員 84人中、ま、 13 人が日本人であると、ま、ま、今回中国人がすごく多くて多かったんですけど、ま、日本人、ま、アジア勢の中でも日本人 13人いましたね。で、その中から、ま、 3人なんですけども、ま、今まだ コンクール中ということもあるんです けれども、私も全部聞いたわけではまだ ないんですが、やっぱり全ての方それぞれ の書があって素敵だなと思っていて、誰が 、ま、勝った、負けたっていう方も本当 言い方したくなくて、ま、全く違う個性の 3人が今ここにいるので、日本人だけで こんな違う個性の3人が、ま、こう堂々と 世界の舞台で演奏しているっていう ことのすごく嬉しく誇らしく思いますし、ま、それは本当純粋な感想です。で、ま、ただ、ま、あんまり個別の方々のことを言うのはちょっと本当かれることはあるんですけれども、ま、あの、桑原さんはつい最近またまたエリザベート避国際クール、ま、 3大 コンクーっていうのがありまして、エリザベート、コースキー、初パン、この 3 つなんですけれども、このエリザベートのイナル残ってらっしゃいましたね。 だ、非常にやっぱり風格があるというか、 これ良い意味で本当にいろんな経験値を 積んでらっしゃる方のその場の空気という のもちゃんと感じ取りながら豊かに音楽を 作っていくっていう、そういう力を やっぱりすごく持ってらっしゃるなという のを僕はもうどの演奏の、どの瞬間を聞い ても感じ取ることができるなという風に 思います。で、牛田さんは、ま、この方は ですね、もう音楽のファンとかこの世界の 、ま、業界の方にとってはですね、ま、 ちょっと例えがあれかもしれませんけれど も、ま、足田マナさんとかもうもう鈴木 さんみたいなもう小さい頃から、ま、振動 と言われてみんながその成長を楽しみに見 てきた人なんですね。でもどんどん どんどん、ま、もちろん体も大きくなり ますが、音楽も成熟して、でもその 持ちまいの繊細さっていうのはずっと守っ たまま。これなかなか難しいことなんです けれども、そういう吉田さんが今どういう 演奏をするのかっていうのをある種みんな 家族とか、ま、本当に自分の子供とか メイクを1個見るような感じで見 てらっしゃる方もすごく多いんじゃないか なと思います。で、新藤さんはあの前回の 初パンコンクールも出てらっしゃったん ですけども、ものすごい集中力というか、 やっぱりこう本当にこう吸引力のある演奏 なさる方でもうぐっと見ていてショパの 世界に引きつけられる。で、本当にこう いう方の演奏を見てるともう点数なんか つけられないし、もっと言うともう順位 なんかもうつけたくないんですよ。だから この3人の方の皆さん、ま、今後順位とか 、ま、誰か残るとかそういったお話になっ てくると思うんですけど、もう私個人は もうそこは正直もう今後あまり自分の中で はま、いいかなという気がしてくるくらい この3人の方の持っている音楽を表現する 力、ま、その経験、努力というものは 素晴らしいということ。これは申し上げて おきたいですし、また先ほど13人始め たって言いましたよね。で、その今3人 ですから10人の方もいらっしゃった。 是非まだアーカイブも残っているので皆 さんもしよかったら見て欲しいんです けれども皆さん本当に素晴らしいです。 やっぱ見ながら、あ、この人は残らなかっ たのかとか思うこともとてもたくさんあっ て、本当にミスとかですね、そういったの 細かいこととかって、ま、コンクロでは もちろん不利なんですけれども、でも それって本当に音楽にとっては本当に私は 意味がないことなんだなというのをこう いうコンクロール見ていて思います。多少 の傷とか思いが余っての表現であったり、 そういう人間が出てくる瞬間に書が見える こともあったりするので、やはりそういっ た1人1人の演奏を見ながらその方々を どう、あの、その方々が音楽に向き合って いるその人たちの挑戦みたいなもの、ま、 挑戦というか自分にもひたすら向き合って いるショパンってこれ本当面白いんです けれども、ま、ベ当弁とかそういったもの に比べて演奏している人がお客さんとか 聞いてる人のサービスと思って引いてる 場合と本当にこう自分自身と対話している 書と向き合えて対話をしている演奏って なんか分かるんですね。これはうまいか 下手かではない世界として本当にこう書を 引くっていうことは自分の心に何の巨職も なく向き合うっていうことなんじゃないか なっていう風に感じます。もうそういう ことを感じるのが、ま、本当初コンクール 毎回そうなんですけれども、ま、特に今回 の残った3人を見ているともう絶対比べ たくないなと。ここに住費なんかつけて 欲しくないなと。で、今は暫定的につき ます。でもこの方々今回13人も全員含め てのこれから10年20年後ということ。 今回のコンクールを、ま、ステップというよりも自分の土上としてどういう風に変わっていくのか、それがすごくそこを見ることができるというのはすごい幸せだなっていう風に思いながら、今あのショ書版コンクールを聞いています。 初国際ピアノコンクールはどのようなコンクールなんでしょうか? あ、はい。あの、このコンクールはですね 、ま、さっきも申し上げたように世界3大 コンクールの1個なんですけれども、ま、 1927年にポーランド独立9年後なん ですけれども、ポーランドっていう国の ある種のアイデンティティと言いますか、 それを示す時にやぱりポーランドの国民的 作曲家である初パンで今では信じられませ んけれども、ショパンって当時かなり マイナーな人だったんですよね。そんなに こう米当弁モチャルトみたいにみんなが 知っているっていう感じではなかった。 なんでショパンていう人の致名度をもっと 国際的に上げたい。あるいはそのショパン という人の価値をもっともっとあの認めて もらいたい。で、もちろんそのクラシック 文化の進行もしたい。こういった狙いでコ 来るっていうのができました。で、その時 にですね、この作った方の、ま、代表者 みたいな方が言った言葉が残ってるんです けど、どうすればこの行事を国際的な イベントとしてみんなにこう知ってもらう ことができるかっていう時にスポーツ競技 をイメージしたって言ってました。つまり 競そうということですよね。若い人が書と いうものの表現において火バを散らすと いうことをによってこのコンクールという ものを盛り上げていきたい。あるその オリンピック的な発想ですよね。これを、 ま、その時の代表者は考えました。で、 このことっていうのはやっぱすごく、ま、 発想として今の、ま、コマーシャリズムと いうもののこう原点かもしれませんけれど も、ま、もちろん盛り上がることは 盛り上がったであろうと、ただやはりその 負の側面としては他のコンクールも含めて 競そうっていうのは音楽の本と本質はない んですけれども、そこにある種の エンターテイメント性というものを持って くるということはアーティストをちょっと 消費するような世界のあの発端になりかね ないと。で、その初盤コンク空のそういっ た競技的な発想は他のコンク空にも当然 あのこう広がっていくのでそれが今 たくさんのコンクールがある中で、ま、 どうしても商業主義的なあとこの演奏化と いうか若いアーティストが疲弊してしまう いろんなコンクールを受けて自分が見え なくなっちゃう。やっぱりこういろんな客 を浴びてるとやっぱり疲れますよね。そう いった風にして自分が見えなくなっちゃう というきっかけにもなっていることはあり ます。なのでせめて、ま、見てる私たちは 消費するんではなくて、そのアーティスト たちのやっぱりこう成長であったりとか そういったものからいろんなことを学ぶと いうことを考えたいなと思うんですが、ま 、ショパンコンククールというのは そもそもそうやって生まれて、ただ やっぱりその後のずっと流れを見てますと すごくやっぱ素晴らしいアーティストが出 てるんですよね。マルタアルゲレッチさん だったり、マルチオポリニさんだったり、 日本の方がよく知ってるのはあのブーニン さんっていう方もいらっしゃいましたね。 でもそういう中で例えばさっきのポリニ さんですねから18歳で優勝してるんです けども、ま、普通ならばもう演奏旅行は ちこち行く中で、ま、10年近く の世界に入ります。つまり、ま、自分の 自己検査というか、そういった世界の中で 1回客を離れて自分の世界を見つめ直すと いうようなことを始めるんですね。ま、 そうやってこのコンクールの後をどう 過ごすかということによってアーティス トってやっぱりこうコンクールを自分の ポジティブな方にすることができる。だ から今の段階でこのコンクールが ポジティブかネガティブかって決められ ないんですよね。これはもうどういう賞に 入ったか落ちたかとかそういうこと関係 なく全てのコンテスタント出場者に言える んですけれどもその結果をあとこうやって 皆さん聞いてもらったという経験をどう 自分の栄養にするか土上にするか糧にする かこれって本当に1番重要なことなんです ねからあの前回の初パンコンククールで もう日本人大変躍信しました。え、例えば 2位に豊田京平さんが入られて、で、4位 に小林、ああ美さんでしたね。やっぱり、 ま、あの、2人も日本人に残ったわけです けども、あの、さんは自分でオーケストラ を作って、自分で式もして、で、いろんな 世界の中に自分の音楽、しかも仲間を作っ て届けていこうっていう新しい活動されて いる。で、小林さんはすごく元々集中力の 強いとてもストイックな演奏をする方で、 そういった自分の中でこう自分を突き詰め ていくっていう演奏を今でもどんどん どんどん深めていらっしゃっている。ま、 例えばでも前回の場合は本線には残ってい ない、え、セミファイナルですけれども、 あの隅のハ斗さんという方は、ま、元々 アカデミズムの中で育った方ではない けれども東大に行かれてで優をされている 。でもそういう方にしかできない。あるし 、そのアカデミズムでずっとそこにいた方 ではない書にとっても多くの方が惹かれて で、とても配信もたくさん見られたって いうことがありましたよね。ま、そういっ た風にあの順位に関わらず本当にこう自分 の好きなアーティストを見つけるという チャンスができましたね。もそういう中で これっていうのは自意ができてこの競馬の オズを楽しむのではなくて自分はこんな アーティストが好きなんだ。あ、自分は こんな曲が好きなんだ。の中でもこの曲が 好きなんだという風に音楽を聞くという ことによって自分を確かめることができる というそういう機会でもあったかと思い ます。ちょっと余談になりますが村上は樹 さんに1回インタビューしたことがあり ましてこれは村上は樹さんがえ音楽につい てのあの本を出したんですね。その時に あのすごく印象残ってる言葉があって、 なぜ音楽を聞くかと言うと、それは自分が どういう音楽、どういう演奏が好きなのか ということを知ることによって自分のこと を知ることができるっておっしゃったん ですよね。つまり自分がこの人を追っかけ てっていうみんなが好きだから自分も好き ではなくて、あ、こういう音楽が好き。あ 、こういう演奏に自分は控えるんだていう 自分のことを知ることができる。だから ショパンコールの今回の配信とかもそう いう風にいろんな人の個性、いろんな キらめきそしてショパのいろんな曲を聞い てあ、自分ってこのものが好きなんだと いうことを気づくきっかけをいろんな演奏 家がこうくれているっていう風に考えると 配信を見るるっていうことがもうちょっと こう楽しくなるかもしれないなっていう風 に思います。 改めて今開催中の第 19 回コンクールをどんな風にご覧になってますか? 今回のですね、あの特徴というのでも少し感じるところがあって、ま、明らかなのはやっぱりアジア勢がむちゃくちゃ増えている。その中でも特に中国人ですね。で、これ、ま、要因がいくつかありまして、今回はイスラエル、ロシアは出場していないです。 で、ロシアの方は初めいたことはいたん ですが、これはあのウクライナへの指示を しないという先制症にサインをするなどの 、ま、そういった条件があって、個人中立 という格好出ています。これがやっぱり どうしてもアジア人の割合を上げてい るってことは言えると思うんですが、これ はやはり中国という国の今のクラシック熱 というか、やはりその経済の安定発展と いうものによってで、その前からホールが たくさんもう上海とかですね、もう地方 たくさんいいホールがどんどん建設してい ます。で、もちろん教育熱というのも強い です。その結果としての今回の中国人の薬 と思うのですが、ま、元々ランさんとか ヨジャワンとか、ま、そういったとつも ない才能を結構中国の方は排出することは あるんですけれども、ま、そういう中でも 中国人の方大変やはりスケールが大きいと いうか、ま、本当堂々たる演奏を聞かせる 方が多いなというのが非常に大きくて、 やっぱりコンクールっていうのは今の 世の中をこう凝縮してあの見えるところが ありますね。この音楽の採点ではなくて、 そのコンクールを通じて今の世界のあり用 を見えるっていうこともあります。で、 もう1つはですね、ピアノなんですけれど も、あの初パンコンクールっていうのは ある意味もう1個のコンクールでもあるん ですね。ピアノメーカーにとって自分の ところのピアノを使ってくれるかどうかで 、やはりスタイですね。ま、元々その近代 的に、ま、非常に大きなホールでもスに 聞かせるっていう、そういうピアノが ずっと良いであったんですけれども、今年 はですね、あの、しげる川というあの川 ですね、山ハと川っていうのはありますが 、山ハもすごくコンクすごく強いピアノで ございましたし、非常に表現力もあります が、そのシゲル川を使う人が非常に多い。 あとファというあのイタリアのこう小さな 元々あの村でできた非常にでも丁寧に使え た繊細の楽器なんですけどファヨイという 楽器が前回は非常に躍信したんですけれど も今回はこのしげる川が非常に使われてい ます。で、ちょっと偽話がありまして、 元々やっぱりこの自分とこのピアノを使っ て欲しい、引いて欲しいで、それでも世界 に自分のところのピアノを知って欲しいっ ていうのはみんなどこのメーカーもあるん ですけれども、やはり川もずっとその思い があって、で、1990年にその川の モデルが、え、コンクールで使われるん ですけれども、その時にその川げさんって いう、これ2代目の社長なんですけれども 、やっぱりボロボロボロボロともう人にも 羽かず泣いていたっていうな話がありまし た。ま、というように非常にそのピアノ メーカーにとっても大きな機会なんです けれども、そん中でも日本の川のあるの 繊細さ、豊かさというのが改めて認められ たっていう場でもあるんだなと。ま、そう いったところに資格変動っていうのもあっ たりします。なので、もちろんその演奏者 の方々にずっと注目するのも素敵なことな んですけれども、そういったピアノの編遷 であったり、ま、またそのどういった方が 出ているか、そういったところから今の国 、世界の状況をちょっと買見るということ もあり、やっぱり音楽ってのやっぱり人間 と共に、社会と共にあるものであって、 みんな個人と音楽だけじゃないんですね。 やっぱ社会の中に音楽があって、そこで みんな繋がっていくっていう、そういう 場所でもやっぱりあって欲しいと コンクールは思いますので、ま、そう考え た時にこういった配信というものは、ま、 やっぱそういった全くこれまで音楽に関係 がなかったこともそういう1個の社会の中 に入ってもらうきっかけにもなるだろうっ ていう風に思いますし、またこう書を通じ て新しい音楽の世界に目を開かれるとか そういったきっかけにもなるんじゃないか なっていう風に思いますので、ま、私自身 がこれが見所とか聞きっていうのは ちょっと先閲ではあるんですけれども、皆 さんそれぞれのアンテナで、ま、ちょっと 配信を見てみたりして、あ、なんかこう いう人のこういう演奏面白いな。今度生 演奏行ってみようかなとか、あ、初パンの 前局ってすごくいいんだな、これ全部1回 聞いてみようとか、自分なりの楽しみ方を 見つけてくれるきっかけになればすごく いいなっていう風に思っています。
世界最高峰とされるコンクールの一つ「ショパン国際ピアノコンクール」が今月、ポーランドの首都ワルシャワで始まりました。牛田智大さん、桑原志織さん、進藤実優さんの日本人3人が、セミファイナルにあたる3次予選に進んでいます。
ショパンコンクールは5年に1回開催され、「若手の登竜門」として知られます。コロナ禍の影響で1年延期された2021年に開かれた前回は反田恭平さんが2位に、小林愛美さんが4位にそれぞれ入賞したり、角野隼斗さんが3次予選まで進んだりと、日本人の活躍が話題となりました。
オンライン配信が活況となり、アジアからの出場者の活躍がますます目立つ今年のコンクールの読みときを、音楽・舞踊担当の吉田純子編集委員が解説します。
【3次予選の結果速報】
ショパン・コンクール本選に11人 桑原志織さん、進藤実優さんも
https://www.asahi.com/articles/ASTBJ77LZTBJUCVL01SM.html?ref=youtubek
【吉田純子編集委員の記事】
配信で熱狂、中国勢の活躍 「時代」映し出すショパン・コンクール
https://www.asahi.com/articles/ASTBJ24Q5TBJUCVL050M.html?ref=youtubek
ジャンマルク・ルイサダ&角野隼斗 師弟対談であふれた互いへの尊敬
https://www.asahi.com/articles/AST7R009ST7RUCVL031M.html?ref=youtubek
魂の痕跡 誰にも届かなくても、「私」のために弾く それでいい
https://www.asahi.com/articles/AST9L4VT2T9LUCVL009M.html?ref=youtubek
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10 Comments
勝った負けたという言い方はしたくない、と言いつつ、メディアとして読者にわかりやすく伝える上では最終的には勝った負けた、順位はこうだという言い方になりますよね
このBBAって誰?! 日本人はマジ面倒くさい
お話し伺い共感です。音楽は生活に豊かさをもたらしてくれるもの。私もショパンコンクールから、たくさん心地よいギフトをいただいています。全てのコンテスタンとに心から大拍手を贈ります。
ショパコンについてやっと、これだと思えるコンテンツに出会えた感じです。多くの点で共感できるし勉強にもなりました。どうも有難う。
もう3次の結果発表後。
情報遅いな
吉田記者の書かれた記事は何本か拝読しております。音楽を個人や社会、地域、時代との関係の中で考える視点で取材されてきた方ですね。お話なさっているご様子、初めて拝見します。私のような門外漢には親しみ易い入り口を示して下さって、有難い思いでおります🙏🏻🎉
コンクールひとつでも社会と世界の縮図であるというお話など、愛好家向けの音楽誌ではなく一般誌ならではの解説で興味深くお聞きしました。
今回初めて一次予選から配信を観ることができ、まさにその事を実感していましたし、何よりたくさんの素晴らしいピアニストの方々と感動的な演奏に出会うことが出来て、まさに自分の世界が広がり豊かになった事を感じています。審査結果はさておき、今後も聴き続けたい方が一気に増えたことに感謝しています。
良質な解説に感謝です。はじめから最後まで共感しました。
吉田さんの文章が大好きです。お話しを伺うことが出来てとても嬉しいです☺️
「竜」などという聖書でいう「悪魔サタン」の名前で、登竜門と呼ぶのは、日本語(東洋宗教文化にサタンが惑わし入れた)の魔術(惑わされた言語)では。現に、全ての人は、イエスキリストのいのちの言葉を肉の身体ではなく霊に蒔かれ、この世のものを愛するのでなく、神の天の王国を求めるまでは、神の名前での働きが出来ない。イエスキリストは父である神の名前を現された存在。全ての人は、このような経験があると、イエスキリスト主よ、いのちの道は、神の子羊に与えられた。イエスキリストが天の神につながる、光、命、道。子供達のみに父を現された。