乃木坂46 池田瑛紗 FRONT ROW STUDENTS 2025.10.17
[音楽] 最前列熱で受けるスペシャリストによる講義。それは未来への道知れた。ファウト [拍手] [音楽] Jイノベーションワールド遠統の天才カトムと 乃坂46の池田照です。 はい。こっからの授業は最前列未来事業フロントローセンツのコーナーです。 今月の講師は日本ファクトチェックセンター編集長の古田大輔さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 お願いします。 古田先生に教わっている今月のテーマは Z 世代のためのメディアリテラシー講座。そして今回はネットニュースの読み解き方という内容で授業を行っていただきます。 うん。毎週なんかね、エコーチェンバーとか ああ、 いろんなね、 新しい ワード先週はね、 どんどん私たちあれですよ。 どんどんこのメディアリテらしいがね、高まってますからね。 はい。あの、ネットに負けず私たちも進化していきたいと。 そう、進化してますから 思うんですけど、今ね、情報に新しく触れるってなるとネットニュースが本当に早いと思うんですが [音楽] うん。 テレビやラジオのニュース、新聞やわゆるオールドメディアですかねとの違いってありますか? [音楽] あの、ま、僕元々新聞記者もしてて、で、その後新聞社のデジタル版もやったし、インターネットミディアの編集長もやったし、ま、色々見てるんですけどうん。 今時テレビだって新聞だってラジオだってネットにコンテンツ出してるじゃないですか。 うん。うん。 だからネットニュースとテレビラジオ新聞との違いっていう言い方自体がもう僕当てはまらないと思うんですよ。 [音楽] で、あの僕言えるとしたらですね、ネットニュースだろうがテレビだろうがラジオだろうが新聞だろうが間違ってるものは間違ってるし、 [音楽] 間違ってないものは間違ってない なので比較的間違ってないものを出すのはどこなのかみたいなことを知る必要があると思います。 うん。うん。うん。 確かにね。 うん。 もうだってテレビはテレビで都合がありますからね。民法は民法の都合があるし、新聞者には新聞者の都合があるからその都合みたいなことがちょっと現代はね、ちょっと偏った風にも取られますよね。ネットのニュースをファーストで読んでる人からするとやっぱり矢印があるじゃないですか。テレビ局はテレビ局に矢印がある。 ま、あの、よくあるのが、ま、マゴミ批判ってありますよね。 うん。うん。 で、あいつらは都合のいいことしか報道していないと。 なんか嫌な言葉ですけどね。 はい。 で、あの、ま、そうですね、あの、間違いないのは新聞だってテレビだってラジオだって間違ってることを言うことあるわけです。で、ま、間違ってはないけど真を食ってないとかなんかや自分たちに都合よくやってないみたいなところていうのは、ま、はっきて全ての組織にあるわけですよね。ま、ただ出たらめばかり流してるかつったら、ま、そんなことないわけです。 [音楽] だって出たらメばかり流してたら裁判されまくって負けて大変なことになるのでなのでそんなことはないわけですよね。 で、一方でそのネットニュースの中でも素晴らしいインターネットニュース流してるところはあるわけですよね。で、一方で、ま、出たらめばっかり流してるところはあるわけです。でも僕 [音楽] 1 番簡単な見き方を、ま、応教えしようと思うんですけれども [音楽] エロい広告を載せてるサイトは見るなと。 もうこれ100%言えます。 エロい広告乗せてるっていうことはつまり金稼ぎをやってるわけですよ。うん。 確かにね。 だって普通家に招く時にエロいポスター貼ってますか? うん。うん。うん。 一瞬でこいつやばいやつって思われるから普通やらないですよね。 だからエロい広告貼りまくってるサイトはもうその瞬間ここは信頼性はないって判断していいですよね。て僕は思います。 そのコンテンツを提供する側はそこに貼る広告はどういう種類かも選べるってことですか? あの、ある程度は選べるんですよ。あの、 2 パターンあって、そのネットワーク広告って言われるものと、その自分たちできちんとあのスポンサードでこの場所はこの広告っていう風にする方法があって、スポンサードの場合は本当にもうこの会社と契約しますからってことで完全に選べるんですよね。 で、一方にネットワークっていうのはそのネットワークの中にたくさんの広告があってそれがある程度ランダムに出てくることになるので [音楽] 100% コントロールはできないんだけどそれでもですね広告ダメっていうことはできるわけですよ。 うん。 で、そこのコントロールもせずにめちゃくちゃエロい国並べまくってたらいやいやいやってなりますよね。 うん。 じゃあそういう中でフェイクニュースに騙されやすい人の特徴っていうのはあるんでしょうか? ああ、これですね。これもあの私たちが 2024 年にあった調査なんですけれども、 あの日本で実際に拡散した 15の偽情報 うん。 これ間違いなく間違ってますよってやつを見せてで、これ正しいと思いますか?ていう風に聞いたんですよね。で、そうするとなんと平均で [音楽] 51.5% の確率で正しいって答えたんですよ。 あら。 で、間違ってるっていう風に指摘できた人って 14.5%しかいなかったんですよね。 なのではっきり言ってさんも池田さんも何かに騙されてます。 あら。 うん。 間違いなく。 私たちが今真実だと思ってることが うん。で、実はそん中のかなりの数のものが間違ってます。だからこのラジオを聞いてる人たちも間違ってます。で、僕だって何かに関して間違ってるはず。 うん。 だ、確率本的に言って絶対そうなんですよね。 で、まずそれをしておかないといけない。そのバカな人が騙されるんだって思ってる人いるじゃないですか。 常弱が騙されるんだと。でも常弱が騙されるんだって思ってる人は常弱なんですよね。たらそういう 51.5% の確率で間違えるってこと知らないわけだからなのでみんな騙されます。でうん。うん。うん。 そん中でもドはまりする人たちがいるんですよね。 うん。うん。うん。 ま、例えばあの地球は平だって信じてる人たち世の中にいるわけですよ。 うん。うん。 あの飛行機雲に見えるのはあれは実は飛行雲ではなくて闇の政府がばらまいてる毒物である信じてる人たちいるんですよね。ケムトレールって言うんですけど。 で、そういう人たちもいるで、じゃ、どういう人が、ま、そこまではまり込んじゃうのかって言うと、それはやっぱりもうなんか一に信じ込んじゃう割と真面目なタイプの方 は結構危ないですね。 うん。うん。うん。 そうですよね。あとエコチューバーとかこないだのね、あの内容とも組み合わせるとそういうものばっか引き寄せますからね。読んじゃうってことですよね。 そうです。1 回読み始めるとこうどんどんどんどんやってくるからもう抜け出すのが難しくなるんですよね。 うん。うん。 じゃ、こういう時に何をファクトチェックに使えばいいんでしょうか?我々は [音楽] あの便利なそのツールとかっていうのもどんどん開発されてるんですよね。例えば Googleレンズって使ってます? 使ってます。 はい。Google レンズとかあと囲って検索ってやつとかであのすごい便利ですよね。 あの、画像とかを、あ、この画像気になると思って、その Google レンズでこう囲むとその画像と似たような画像がいっぱい出てくるって買い問する時とかにすごい便利なんですけど、実はあれファクトチェックに使えるんですよね。うん。 [音楽] へえ。 ある画像が流れてきた時にこの画像本物かなと思って Google レンズで囲んだらそれと似たような画像がいっぱい出てくるから、例えば PhotoshopとかAI で改編されてるとか一部がとオリジナルと違うなってことが分かったり するんですよ。 で、あとこれが例えば実際にこれあったんですけど、半島地身の時に野半島今津波が襲っているっていう動画がすごい拡散したんですけれども、それを Google レンズで検索すると実はそれは東日本大震災の 動画である。はい。 そういうこともあるので、そういう Google レンズの使い方とか、ま、あとそのうちの日本ファクトセクセンターの中でもういろんな事例を紹介してこういう場合にはこういうツール使ったらこういう風に分かるよってことも解説してるので是非うちのサイトとかも見てほしいなと思です。 うん。フルさんご自身もネットニュースに触れる時は片手に Googleレンズみたいな感じですか? ま、Google レンズって片手っていうかここにあるんですよね。サイトの中にあるんですけどね。 ま、あの、でも僕の場合とかも本当職業からあの画像とかを見ても必ずそういうのを見るようにしてるし、 ま、あのAI の建築ツールとかも例えば参考に使ったりとか、 あの色々やってますね。 うん。うん。 その情報を得る時に1 手まえるっていうのが うん。 なんかすごい新しい時代の弊害って感じがします。 そうね。無条件に信じらんないんだもんね。疑ってかんないといけないってのはちょっとね。 うん。うん。 いや、だから僕はテクノロジーとかインターネットが大好きなんですけど、もう昔からもう新聞記者になる前から僕はインターネットやってたんで うん。 好きなんですけど、その便利になる一方でやっぱ不便なところも出てくる。 [音楽] うん。 だから、ま、そこをちゃんと勉強してそのダメなところはちゃんとなんか克服しながら使っていくしかないなって思いますね。 うーん。 はい。というね、 Z世、Z 世代っていうかね、やっぱ全世代にとっての話ですよね。 そうですね。 むしろなんかそこら辺の感度はなんか新しい世代の方が鋭いんじゃないかって思うと思う。 [音楽] あとなんかそう普段のに生活の会社とか仕事場とかの往復とかで情報を取るってのと一番やっぱり便性が高の SNS経由でも なんかやっぱこのルーチンの外側にやっぱり情報として触れとかないと なんだかわかんなくなっちゃいますよね。 うん。うん。 そうですね。 あの、僕はよくその最低これだけ確認してくれっていうんです、 3 つの確認って言うんですよね。で、それは何かと言うと、発信者、その情報の発信者を確認してくれと。 その情報の発信者は本当にその情報を知りうる立場の人ですかってこと。 うん。うん。 で、2つ目が根拠。 その情報にちゃんと根拠あるんですかと。 で、これが根拠だって言ってるとしても、その根拠って本当に根拠として成り立てますかってこと で、3つ目が関連する情報。 その情報を知ってる人とか組織って 1 つじゃないですよね。じゃ、他の組織知ってそうな組織はどういう発信をしてるのか、その 3 つだけは確認してくれって言ってるんですよ。で、この 3つ確認するのは、ま、3分もあれば、 ま、検索パってできるんですよね。 で、その3 分ぐらい使ってよっていうのを、あの、僕は訴えたいんですよ。だってみんな例えば旅行に行く時とか、友達とちょっと飲みに行く時とかって一生懸命調べるでしょ。 外したくないから。 じゃあ、じゃ、選挙の時に誰に投票するかとかもそういう時にもですね、やっぱりそれだけの時間は使ってほしいなと思うんです。 確かに 実続きですもんね。生活と。 ありがとうございます。というわけで3 回目の授業が困れとなります。先生、ありがとうございました。 ありがとうございました。 R
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