櫻坂46の大園玲が4日、都内で開催された舞台『幽霊でもよかけん、会いたかとよ』囲み取材に出席。幽霊でもいいから会いたい存在について語った。
大園玲、“幽霊でもいいから会いたい”存在は？
大園玲（C）モデルプレス本作が描くのは、長崎県の小さな町に住む、ある家族の物語。母の四十九日を目前に、心労で倒れてしまった父の寝言を聞いた兄妹は、母の幽霊と父を会わせようと決意し、母と瓜二つの妹が幽霊を演じることになったが、そこへさまざまな珍客が訪れ、計画は大混乱をきたすことになる。
大園玲（C）モデルプレス嬉里広重（ゴリけん）のかかりつけ医・岩下愛子を演じる大園は、白衣を着た女医姿で登場。「皆さんにお会いしたのが昨日で。ちょっとドキドキだったんですけど、今みたいにたくさん笑わせてくださって。私の緊張もほぐれてきましたので、楽しんでやれるように頑張りたいなと思います」と初舞台のカンパニーを楽しんでいる様子を見せた。また、一番の見せ場を問われると、「抽象的に言いますと…キラキラしながら、くるくるするところです」と笑顔で答えていた。
大園玲（C）モデルプレス物語にちなみ、「幽霊でもいいから会いたい」存在を問われると「ペットの『モコ』っていう犬を飼っていたんですけど、私が修学旅行中に他界してしまったので、最後にもう一回会いたいなって思います」と告白。「会ったら、『一番かわいいよ』って言いたいですね」と明かした。
ひより、矢野ぺぺ、ゴリけん、斉藤優、大園玲（C）モデルプレスこの日は共演のゴリけん、斉藤優（パラシュート部隊）、矢野ぺぺ（パラシュート部隊）、ひよりも出席した。（modelpress編集部）
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