【ワークライフバランス】働きたい人は肩身狭い?ライフ重視の政策?現実との乖離とは|アベプラ

[音楽] もう全員に働いていただきます。馬車馬の ように働いていただきます。私自身も ワークライフバランスという言葉を捨て ます。 発言直後から賛否様々な議論を巻き起こし ている自民党高一総裁の発言。 経営者が絶賛することを危欺む声やより働くことにある程度理解が必要だとの声も。そしてこの問題は今週安倍プラでも議論。 経営者の方とかがいやだから Z 世代はダメなんだとかじゃやっぱ働かなきゃダメなんだとかワークライフバランス無視してないから日本はダメになったんだとかまそういう議論もやっぱ広がっちゃうのでやっぱりご自身の影響力は考えていただきたかったなと思います。 高一総裁の影響力から政治家のワークライフバランスを巡り、過の労働が生産性や生活の質の低下を招くという意見。それに対し寄り働くことを選択できることも重要だとする意見が立。 要するにワークライフバランスの定義は別に 1日1週間1 ヶ月でその単位で数えることないじゃない。 バランス取ればいいんですよね。うん。 しかし議論は白注したままタイムアップ。私 というわけで今夜は第 2 ラウンド。今回は民間企業のワークライフバランスについてサイド坂高松七さんと共に考えます。 [音楽] ゲストをご紹介したいと思います。先日の放送では話足りなかったとして今日もご参加いただきます。 高松さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 さあ、そしてもう1 方です。内閣府働き方改革支援チーム委員でワークライフバランスやティのコンサルタントあ直樹さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 よろしくお願いいたします。さあ、あの、 安倍火曜日のワークライフバランスの議論 で高松さんにご参加いただいたんです けれども、ま、高一総裁による発言の是非 の議論に収支して本来予定していた民間 企業におけるワークライフバランスの口と いうところまで行かなかったので、今回 そこをちょっと議論していきたいなと思い ます。まず前提としてワークライフ バランスとは何なのか、何を目的に導入さ れたのかに伺いたいと思います。お願いし ます。 あの、ワークラバランスは元々、ま、ここ に表示されてるように、ま、アメリカで ワークファミリーバランス加えて ヨーロッパだと人工原では1人2、3やら ないといけない。全ての人たちが仕事以外 のこともやりながら、え、ま、みんなで 活躍するっていう、ま、日本では2007 年に内閣が恩取って青官財の合意で、え、 ワークライブレンス検証というのを国策で ずっと進めてきました。ですから、あの、 全ての人たちが、え、仕事も頑張る、仕事 以外のことをやりたい人たちも、え、充実 した生活を遅れるようにっていうことで、 これまで、ま、当り方等で、ま、法案で、 え、かなり、え、労働変わ、ただ状況 は日本では先進国ではまだ1番遅れている という はこのあの仕事やりがいや充実感、これは 女性活躍という意味も含めてやりがいだと 充実感っていうことになってくるんですか ね。 あみさんいかがですか?通り。 はい。 あの、全ての人たちが仕事も頑張りたいでも仕事以外のこともやらざるを得ない状況。例えば私は、え、知の介護をしながら、え、部長職を 10 年やったんですけれども、別に仕事を頑張りたくないわけじゃない。ただ、え、ま、当時父が統合出張なっちゃったり、妖介で、あと生まれたばかりの子があの、ごと分かって看護もしられないと。 で、そういう人たちも、え、人工権社会では、え、活躍できないと、あの、働けないと、ま、日本全体が、え、活力を失てくっていうことで、ま、ずっと 20年近く国が進めてきた策です。 はい、ありがとうございます。さあ、高松さんに伺いたいんですが、改めてこの火曜日に言い足りなかったこのワークライフバランスのこの甲の部分っていうのはご説明いただけますか? はい。あの、ワークライフバランスを やっぱり進めるっていうことで、ま、女性 がより社会進出できるっていうことだと 思うんですよね。こう今だともう残業を 前提とした社会だとやっぱり女性があの 本当は働きたいと思っていてもま子育てと じゃ両立できないっていう風に考えて パートになる人ですとかま、そういう選択 をされてる方も多くてもちろん自分であ、 なんて言うんですかね、選挙集になりた いっていう方とかは、ま、そういう自由 っていうのはもちろんあるべきなんです けども、働きたい人がこう長時間労働を 前提とした社会だから働けないっていうの はやっぱりもったいないなと思いまして。 で、このワークライフバランス発言、あの、なんて言うんですかね、こう、経営者の方を中心になんかこう行ってくれて良かったというような声もあったんですね。 で、高さんがそういうこと言ってくれて心強いっていう風におっしゃった方もいて、確かに高一さんの覚悟っていうのはすごいなという風に思ったんですけども、やっぱり国のトップがそれをこう、ま、まだどうなるかわかんないですけども、自民党のトップの方がそういうことをおっしゃるっていうことの、ま、財の部分はものすごく大きいなと思い、やっぱりこうそうして長時間労働がいいんだていう風になっちゃうとなんかそういう人が価される社会になるとあのもったいないなと。 こう女性がこう本来なら今日本は労働 力不足でこうもっともっと働きに出て もらいたいだから高齢者の方も働きやすい ようにっていうことますけども女性でも もっと働きたい人がいるるってこすれ ばもっともっと働き方改革改善すれば女性 が社会進出できてもっと日本の経済成長い のを止めるんじゃん。 女性のこととワークライフバランスって僕は実はあんまり関係ないと思っていて ええええええ あの働き方のバリエーションを増やすっていうことにおいては それをワークライフバランスというならばあってるのかもしれないですけども長時間労働が前提の社会だ云々ってところはもう多分ほとんど今のこの令和の時代になったら会社もいろんな働方バリエーションを用意してるはずで はい 僕の会社も今女性の方が多いんですよ。 で、子育て中の女性もいますし うん。 だからやっぱり全員参加型社会にしてやってかないといけないということは長時間働ける人は働いてもらって短時間でも活躍できる人ものも働ける仕組み用意してっていう、ま、全員でやってくぞみたいなことが今は多分できるような時代になってるし うん。 昔と多分単純に女性が社会申請出できた背景には労働も質も変わってますし、 要は製造業とか例えば単府って昔女性ができなかったですよね。 とかっていう、ま、女性ができないような 仕事っていうものがどんどんどんどん減っ てきて、ある程度そのホワイトから化され てきてるような仕事だったら多分女性 なんかもあの体力がなかったりとかあの 危ないことを現場に入るっていうのは ちょっとどうかっていう現場が減ると社会 審査はおずと進んでくわけでみたいな背景 もきっとあるんじゃないかなという風に 思いますね。え、日本はワークライ バランスを20年前に少子化対策の一環と して舞入れたわけですけれども、その頃は 、え、ワークライマス1.0、え、要は 主に女性が主に交差で、え、6割、え、 仕事を中断してたので、ま、これは非常に もったいない。収録継続できるよっていう のが20年前の1.0でした。で、10年 前に女性活躍推進法ができて、で、そう じゃない。え、単なる収録継続じゃなくっ てキャリアとライフを両立する。で、女性 活躍っていうのは要は30年前にまだ 片端働きが多かったところを友端働きが もう主流になってます。今の20代30代 だったらほとんど友働きなのでそういう 女性活躍イコール男性たちも、え、仕事 以外にこしたい人を介護せざない。 そういう人たち増えるからそういう人たちがキャリアとライフを両立できるっていうところで女性活躍友バ働き主流世帯への対応としてワークライブラス 2.0っていうのはここ10 年住んできたわけです。 うん。 え、高松さんのワークライフバランスを捨てるっていう発言からこうどのようなこうまデメリットが生まれると思ったんですか? そうですね。やっぱりなかなかその総理に ワクライフバランスが今ないっていうのは 別にその、ま、高一さんだけじゃなくて これまでの方を見てもそうだと思うんです けども、それはトップが堂々と宣言して しまうことの悪影響っていうのはやっぱり 大きいんじゃないかなと。で、高橋さんは 、あの、自分が大臣の時に総務省のその 働き方もすごく進めたので、その ワークライフバランスへの理解は ものすごくある方だし、他の人にシート 発言では絶対ないっていうのは、それは見 たら明らかだと思うんですけども、でも やっぱりその令和とか例えばこうZ世代の 人とかそういう人はなんかこう働き方甘い からこれじゃダメなんだとやっぱり長時間 働くっていうこととかワクライフバランス を捨てない とダメなんだみたいなのが勝手に違う文脈で SNS でなってしまったりとか高一さんはその閣僚とか女性すごく増やって女性ってめたいと思ったんでしょうけど今女性の間でこう分担断が起きてしまってくるとかなんかそういう状況を生み出してしまったのは非常にもったいないことじゃないかなという風に思うのでそこはなんか全身税で頑張りますっていうこととかむしろあのまあのパートナーの方の介護とかがすごい大変な状況みた そういうこととかも、ま、国のそういうことをやりながら自分のことを立つけながらでもこう国がサポートしてできるんですよって姿とかをむしろなんかこう見せていただきたいなと思いました。 [音楽] うん。なるほど。ご藤さんここまでどう見てますか? はい。あの、ま、高松さんおめ事実おめでとうございます。あ、ありがとうございます。 あの、僕その女性の社会寝、僕赤さんと同じで、この女性の社会寝とワークライフバランスという言葉が 1 人歩きすることは必ずしも女性の社会寝に直接的に繋がるってことはないだろうなっていう風に思っています。 で、えっと、というのもやっぱりその、ま、僕自身も子供をこう授かって、えっと、生活を実際にするようにな、子供といる生活をする、経験をするようになってから、あ、これは難しいよなとか、これはできないよなっていうことが、え、実感値として分かっていくようになったので、その時に、思うことは、ま、自分経営者なんで思うことはその子育てと仕事の両立ができるようにする。 これをなんかライフ、ワークライフバラン スって考え方で語るよりもどれだけその チームとか従業員の中でえっと 思いやり合いながらえっと仕事ができる かっていうことをそれバランス絶対にあの 僕ま小さい会社ですからバランスは絶対に 崩れますよね。崩れるんだけど、それを 許容しながらどう思い合っていけるかって いうことだと思ってて、ま、これをなんか ワークライフバランスっていうことで 括くるんだったら多分そうだと思うんです けど、なんかワークライフバランススって スローガンとして語る側とそれを実感地と してこう、えっと、教授する側なんかこの 2つのこう帰りが僕すごい気持ち悪いなと 思ってて、なんかここが全然うまくいか ないからこのなんか同時平行で走らせて 女性の社会進働き方改革につが るってことになっちゃうと全然違うかなっ て。 あ、高一さんもあれ自分の主張、主義主張っていうか、もう自分がこうしていくっていう決意表明だっていう風に捉えるっていうことだけでいいんじゃないのって思っちゃうんですけど、なんでここまで巻きもこんのと思います。 うん。あれですよね。だからなんか多分ワークライフバランスと言葉が使われる時に 僕なんか、ま、そ率そっち直なと思うのはワークしてる人を なんかこうちょっとなんて言うかな、髭というか うん。押えつける感じ。 そう。一生懸命熱くなって仕事なんかに熱くなってとかうん。うん。 とかライフを大事にっていう文脈ばかりで語られる。 でもワークもライかそもそもワークとライフはじゃねえしって思って ライフの中にワークが入ってるわけだからそんなもん最初からバランス取るのは当たり前で、ま、働きたきゃ働くしあのしんどい時は休めばいいした逆に なんかね、経営者の方なんか心配しなきゃいけないのは仕事ってすごく本当ハッピーで楽しいもんだから あのついついやりすぎちゃう みたいな。うん。 うん。 ような形でワークライフバランスが語られるってのはすごくなんか今の日本にとっても うん。果たしていいのかと。 そうですね。でも働き方改革が進みすぎて確かにそう働く人がちょっと悪じゃないですけどあの働きづらくなってる。働きたい人が働きづらくなってる風なところあるかもなって私は思っちゃったんですけど柏上げさんいかがですか?うん。 なんか本当にその、ま、やっぱ最初 おっしゃってたせ洗濯やり方の選択肢は たくさんあった方がいいですけどやった人 まで言い方です。 そのなんかライフを優先とか重要視してる側に合わせてワークのやりたい人までちょっとこうが片身が狭いみたいなのは私がま子供もいないとかもありますけどうん。 なんかだからどっちかといえばこの全員ワークライフバランスってればその選択肢ライブを選択したい人が選択できる方法を広げる方がなんかみんなに優しい感じがするのかなっていう風になんか思う すげえすっごいなんかこの高一さんの発言によって僕マッチョな人がめっちゃ SNS出てきたなって思ってるんですよ。 で、これはさんおっしゃる通りで働きたい人があの働く働きたい人が働きたいと思う思いっきり働く権利をやっぱ内が頭しにしてはいけないと。ま、これ前提だと思っててでただなんかこの議論で負け起こってるの高松さんおっしゃってましたけどその経営者とか自分がワークライフバランスを無視してガムシャルに働いてきた人がすごい対当してきてると。 いや、僕は自分はワークライフバランスを捨てて働いてきたからこんなにけてるんだとか成功してるんだ、他とは違うんだみたいなことを言う人がすごい増えてて、で、僕はなんか仕事を自分が選好きでやってる仕事自分が好きでこれを作ったとか、自分が好きでやってる仕事をやってる人は僕はその論理でいいと思うんですけど はい。 僕はそんなことないと思ってて、みんなは その与えられた仕事とかこの自分の組織の中にいて自分に与えられた役割を仕事だって割り切ってやる人も多い。そっちのが僕多いと思う。で、そのそそのそん中でやりがを見つけてくとかってあると思うんですけど、その中で これは仕事だからって割り切れるっていうことの面財布になってんのが僕ワークライフバランスだと思うんですよ。だ、この自分はこれは仕事だから仕事だから頑張るんだ。 でもだから人生もここ充実させたいと思うっていうなんかこの 2 面を本当は普通の従業の人はそう思ってると思う僕は。 だからなんかそのマッチの人たちがすごいそれをなんか言うことによってその例えばそれを仕事だと捉えて仕事だから頑張ってるっていううん。日常生きる 1 人の人のなんかこう気持ちをなんか内がにしてる気がする。 うん。働きたい人が働く自由っていうのは 当然あるかもしれないんですけども、それ はそれはその経営者の強い立場だから言え て労働経営者がそれ言ったら労働者もそう いう風にこうしなきゃっていう風に やっぱりなってきちゃうと思うのでもし それを働きたいと働く自由っていうのを やるとしたら他のルールをしっかりと整え た上でそういうことをやらないと今ですね あの既に自民党の総裁戦の方でもあの働き たい人がもっと働けるように働く時間の 上限規制を撤廃して欲しいっていうような ロビー活動し してる、ま、経営者の人とかがスタートアップの人を中心にいて、で、自民党もそれをやろうっていう風に言ってしまっていると。で、それで本当にいいのかってところとかは私は考えなきなんていうか、例えばですけども、 はい。高さん、1 個いいですか、その子育てとかする女性に合わせるとなると、そのそこに合わせるには何が必要なんですかね?そのワークライフバランスの中で時間なのか残業台なのか、どういったところを合わせたらあの高松さんが納得するワークライフバランスになっていくんですかね。 例えば仕組みの1つとして、あの、今は、 えっと、残業をさせた方がこう新しく人を 雇うよりも、ま、経営者は得だっていう風 に考えることが多くて、だからこの残業代 の割り増し率っていうのをこう高くする ことで、こう長時間働く人にはしっかりと お給料に反映されますよっていうような形 にして、で、経営者がこうじゃ約買いたけ ないようにする。で、あ、じゃ員に残業さ せるよりも新しく人を雇った方が得だって いう風に考えたら定時でしっかりと 変えれるようになって定示でそもそも業務 が回るように会社がなっていくと思うで、 なんかそういう仕組みが、ま、そういう こと、ま、所定の労働時間を短くすること かもしれないですけども、そうすることで 守られてそれは違うと思うな。うん。 やっぱりその違うと思うんですか? あの、さすがに、 えっと、残業させた方が、あの、人を新しく入れるよりも買い叩けるとかそんなこと考えてる経営者って多分ほとんどいないと思います。ちゃんと向き合ってますよ。で、向き合ってる何?で、じゃあ残業って言いますけど、やっぱりそのいろんな労働の種類があるわけですよ。 例えば僕 らクリエイティブの仕事やってるからクリエイティブの仕事ってやっぱりアイデアが浮かぶまでってなかなかなかったりとかで昨日もやっぱりあの僕らも夜多分 23時24 時ぐらいまでえ壁画を仕上げなきゃいけないからその現場に行ってねえ生でちょっと感じとこやっぱ感じとこよて間を浮かめなかったから 行くわけですよ。でもその時間もちゃんと 給料つけてるしでもその時間は残業なんだ けどもじゃそれなんでそれが発生してるか 別に買いたけるとかそんなんじゃなくて やっぱりえっとロードの質ですよ。だから やっぱり工場でLINEやってる人たちを え想して話をするともちろんその4 時間プラスすれば4時間分生産性上がるか もしれないけどクリエイティブとか営業と かそういう企画とかっていう仕事とかって のはそんな簡単には計算できないと思うん ですね。たらそのやっぱり1 人の人が責任を持って最後までやるっていうことを約束した時にどうしてもその、え、残業っていうのが出るんだっていうそういう長時間を前提としないとやっぱりなかなか収められない仕事もあるわけで はい。そういう仕事がやっぱりあったから 、あの、ま、さっきのね、例えば東京 オリンピックの開会式とかっていうのが もっと本当はこうできたんじゃないかと かって色々言われてますけど、そういう ところに対してみんなは文句言うけど、だ けどそうやってなんかこう経営者が 買い叩くとか経営者側かなんかそういう風 になんかこう労働者を取してるみたいな話 ばりってのはそんなこと考えてる経営者は ほとんど今ね減ってきてると思います。 みんなちゃんと向き合ってで体壊さない ように、え、昔のクリエイティブと クリエイティブだったとしても長時間なん ないようにっていうのはむちゃくちゃ気を つけてると。 思いますけどね。ま、こんな顔で言っても説得ないかもしんないけど。あさん、ここまでかがですか? ちょっといいですか? はい。 あ、はい。あの、私は企業の現場で コンサルをしてる人間なので、あの、今 話題になってたような、ま、経営者でも すごく理解のある、ま、あるいは クリエイティブな仕事してるから時間に 縛りたくないっていう、ま、そういうお 気持ちがすごくよくわかるの上で申し上げ たいのが、日本って韓国と並んで、え、人 に仕事をつけるっていう、え、習慣が今も なお強くって、で、先進国は、あ、仕事に 人をつけるジョブディスクリプションて いうところは全然日本はまだ違うんですよ ね。 で、そうすると起きてるのはエースに仕事をつける。仕事はできる人にどんどんどんどん仕事が集まってくる。で、これは人口減少社会では持続可能じゃなくってエースが潰れかねないんですね。ですから本当に能力があって仕事頑張りたいで責任感あるから被ぶっちゃう。で、部は早く返すでその分頑張ろうとする管理職が疲してる状況はやっぱりまだ現としてあるものですから。 で、そこがあの経営者が理解があって、ま 、ちゃんと分かってればちゃんと対応する んでしょうけれども、特に大企業だとよく わからなくって、で、あ、古い、え、価値 観の、え、役員とかが、ま、そういう人を 自分たちは乗り越えたんだから、お前たち はできるはずだって、今マットの人たちが 、ま、意見を強く持っちゃってのやっぱり 問題で、私は進める時はエースを守れ方を よく使います。 で、これはあの、上の人たちも、ま、それは潰れてもらったら困るなっていうことで、あの、乗ってくれますし、ワークライバランス言葉自体がちょっと色がついちゃってるので、あの、やっぱりそこを悪用してぬる働い方をしたい人たちが一定数いると、そうじゃない、頑張りたい人たちまで、え、あ、いや、ああいう人たちはちょっとていう風にやっぱり思われちゃうものですから、日本全体として人工減社会で、え、仕事も頑張りたいでも、え、高制圧や介護をやりたい、やらざえな そういう人たちもどう活躍できる職場を 作るかっていう時にはやっぱりエースは 潰しちゃいけない。だから、え、高一さん の言葉はエースを、ま、今ちょっと やっぱり潰れてる状況はあるので、そこを あの潰してる人たちが、え、よく言って くれたいってのはやっぱり心配ではあり ますよね。そう。ただ今後のその働い方 改革を考えるとその働く時間を減らして 男女にみんな働きようになりましょうのは この20年ずっとやってきて、もうほぼ 実現してきてるわけですよね。 今女性の修業率はほぼヨーロッパ並まで上がってきてる。もうこれ以上働ける女性いないぐらいになってきて で実際その管理職の数はまだ少ないんだけどでも 2000 年頃比べて圧倒的に増えてるわけでそれはやっぱり世代交代ともに女を増やしてくてにいきなり全く総合職がいない状況で女性の管理所が入れられるかなかだからやっぱり 2000 年頃から総合職増えてきた中で徐々に徐々にこの課長部長と出世してきた結果ようやく今ぐらいになって意になる人が出てきてるっていうのはその時間かかるんだよね。 だからそこを考えると、ま、女性の社会出はもうちゃんと日本でも進んできてるよってのは間違いなく言えるわけですよ。 はい。 で、そうするとね、そのもはやなんか時間だけでワークライフバランス取れば女子の社会室は住むんだとかね、我々の人生は幸せになるんだって議論しててももうその段階はすでに過ぎ去ったんじゃないかっていう僕は考えていて、こっから先だから経営者とかフリーランサーだけじゃなくて働いてる人つまり会社員にどこまでセルフコントロール権が与えられるの仕事そういう社会システムを作れるかどうかってことが多分ね今後の課題なんじゃないかな。 だ、そっちに少し論点映してかない限りこの議論はね、その高松さんとの間でく合わないのと同じようにつまりまでもね、なんかうん、 何も生み出さない不毛な議論が続くだけだと思います。 それでなんか僕思ったのが、あの祝日ってあるじゃないですか。 祝日 日本で祝日って欧米諸国に比べて結構多いんですよね。相当 3倍ぐらいあるんですかね、確か。うん。 でもなんか欧米諸国の方がだから日本人結構休んでるんですよね、実言うと。だけどなんか休みを自分で決めてない。 うん。祝実っていうところに休みなさいって国から言われてる。いや、休みぐらい自分で決めさせてよっていうのが多分欧米のバカンスとかだと思うんですけど、なんかああいうのも多分自己コントロールね。 そう。だから休む、あの、労働時間で言うと年間とか、ま、毎週の日本ってほぼ G7 でも注意ぐらいまでになっていて、昔は日本人とね、働きすぎてか言われたんけど、そんなこと全然なくて、アメリカ人のぐらいしか今働いてないですよね。 だから中国とか韓国みたい異様に競争から日本に来ると日本人ってみんなすごい休んでて楽しそうねってみんな思うっていうね。そのぐらいになってるわけですよ。ただなんか我々日本人はそんな休んでる感じがしないったの今おっしゃる通り無理やり休まされて混んでるね大混雑のゴールデインクとかに移動させられるから休んだ気がしないなっちゃうもね。あれ皆さんね休むつもりが え高松さんのセルフコントロールっていうお話ありましたいかがですか? はい。あの本当にそれは大事だと思います。 あのなんですけども、やっぱりそれはこう 弱い立場の人をしっかりと守った上じゃ ないと決められるようで決められない社会 になってるんじゃないかと。働きたい人が もっと働ける社会にしっかりとしましょ うっていうことの声が大きくなるという人 がやっぱり評価されるっていうことによっ てなんか同じように働きたいのに働けな いっていうこととかまた時間をじゃ働く 時間を長く長くしようみたいなゲームに 戻っちゃうんじゃないかとかしり時代が 戻っちゃうんじゃないかやっぱりそういう ことが生まれたので日本が過労師が多かっ たりとかま時間労働で精神的にあのうつ病 になっていたりとかまそういうことを経験 してるからこそ変わってきたと思うので、 なんかこう働きたい人がいっぱい働ける 社会をって言ってもその人は働きたいと 思ってるかもしれないけど、そういう リスクを本当に備えてるとか睡眠時間を減 るっていうことが減らすっていうことで逆 にその生産性が落ちてないかとか日本って やっぱり睡眠時間の平均時間短いですよね 。睡眠時間が長い国の方が、ま、比較的 GDPがGDPが良かったりするので本当 に私たちは低下を出すとか生産性を出つ ことをやってるのかとか企業でやっぱり ワークライフバランスとか働き方改革を 充実させようとしてるところはどうしても 総時時間が短くなるのでじゃあ何をするか とAIとかDXとかをしっかりと進めよう とかいらない仕事を見直そうってことを やるからやっぱ生産性が上がっていくわけ です。 そこで、ま、働きたい人が働けるような会社がいいよねって言うと、やっぱそこが評価されて働く時間が短くなんなくてっていうのがなんかやっぱ矛盾っていうかこうループだけ落ちていっちゃうんじゃないかなと思います。 なんかこう今日スタジオの方の皆さん聞い ていて、なんかこうワークライフバラン スって別にこう働いてる、働きたい人を 責める言葉ではないんですけども、なんか そういう風にやっぱり感じてらっしゃる方 もいたりとか、なんかどうしても対立し てるように見えてしまう。すごくもったい ないなと。本当にいろんな多様な人の考え 方とか生き方っていうのが保証されて、 なんかそれが分担とか対立しないっていう 形が1番いいと思うの。なこの話をする時 にどっちがいいとか悪いとかじゃなくて なんか仕組みの話をできるといいなと思い ます。どういう仕組みを世の中に作ったら こう過労師みたいなことが起きない社会に なるのかとか弱い立場の人を守られるのか 逆に働きたい人が働くこともできるしそれ が弱い立場の人に押し付けられないかとか なんかそういうことをみんなで考えると いいなと思うのでなんか私とか ワークライフバランス実現させた人は別に 働きたい人が働くっていうのを制限したい わけじゃないんですけどもでもなんかそれ がこういう社会にまたなっちゃうことを 恐れているだけなのでなんかそこはこう 仕組みの話をもっと今後いいなと。 安マプライム進行の平直です。ご視聴ありがとうございます。これ気にチャンネル登録よろしくお願いします。

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◆過去の放送回はこちら
【連立離脱】さよなら自民党…前向きな離別なのか?どうなる自民公明|アベプラ
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【女性総裁】高市さんの就任を喜べない人も?「女性」だけ主語が一人歩き?|アベプラ
▷https://youtu.be/ycb6UFBfGNs
 
◆キャスト
MC:柏木由紀
たかまつなな(笑下村塾代表)
渥美由喜(内閣府 働き方改革支援チーム委員)
赤澤岳人(壁画アーティスト/OVER ALLs代表)
アレン様(大物マダムタレント/生きる幻)
後藤寛勝(Flags Niigata代表)
佐々木俊尚(文筆家/情報キュレーター)
司会進行:林美桜(テレビ朝日アナウンサー)
ナレーター:榎本温子

「ABEMA Prime」
平日よる9時 アベマで生放送中

#アベプラ #ワークライフバランス #高市早苗 #アベマ #ニュース

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42 Comments

  1. 職種ごとのワークライフバランスがあると思う

    正月に救急現場で働く人

    台風の夜に電線を復旧してる人

    地震の翌日に水道管を直してる人

    それらのニュースをリアルタイムで伝えてくれる人

    その人たちには「家族との時間」「睡眠」「休息」という代償が必ずある。

    多様性、ワークライフバランス、働き方の自由

    これらは大事。

    でも、「責任が重い職種ほど、その自由は小さくなる」という現実を無視しちゃいけない。

    育児や介護で働きたくても長時間働けない人が可哀そう?

    じゃぁその人は何を犠牲にしてバランスとるの?
    何も犠牲にしたくないはバランスじゃないよ。ただの我儘。

  2. たかまつななさんをマジョリティーとするんですか?Abemaの意見を聞きたいです

  3. 下に合わせる、っていうタカマツの考え方は衰退しか待ってない
    各々『出来る範囲で頑張る』って捉えないと、頑張って稼ぎたい人のWLBを崩す事になる

  4. 話が平行線だな〜
    アドバイスなんだけど少数派な意見を言うときって少し笑いを入れると良いよ
    面白いって思われるかって結構大切

  5. 経営者はやりたいから長時間でもできるけど、無理やりかつ自分の苦手なことを長時間やれ!って言われてもここで話してる経営者はやるのかな?
    ライフワークバランスをなくせば労働災害が増えるんじゃない?

  6. 会社員って得意不得意に関係なく仕事を振られて、働いてる人も多いってこともしっかり知っていて欲しい。

  7. 別に、残業しなくても成果出してくれるんならそれでいいんじゃないっと思ったけど違うの?高市さんはライフを制限しないと、実現できないことが多いって思っただけじゃないの?自分の土俵に合わせて頑張ればいいやん。
    後は、仕組み次第でどっちもできるって人を増やすのが必要なだけじゃない?

  8. 土日も回れ・朝は早く来い・定時でさっさと帰るなみたいなゴリゴリの営業会社に勤めてました。この会社ほんま無理ってなる時もあったけど、対顧客だと土日に出るメリットや日中会えないお客さんとに会うメリットは確かに存在するんよね。所謂ブラック寄りに勤めてる側の人間から見ても、高市さんの発言は何も不快じゃ無かったです。高松さんはそもそもそういうお勤めや経験はあるの?「残業する方が安く買い叩ける〜」は本当漫画の中のステレオタイプみたいな会社しか想像できて無さそう、会社はそんな馬鹿な考えで動けるほど単純じゃないですよ。

  9. 高松さんの言うとうりの日本を実現しましょう インフラ整備も森林整備建築土木も進まず物流も滞る素敵な世の中になりますし 一億総下層という共産主義的社会が実現するでしょう

  10. 文脈見ればどう考えても高市さん自身に言った言葉なんだから、それを問題視するって少し足りないんだろなと可哀想に思ってしまう。

  11. たかまつななは勉強不足でよくこの議論できるな
    終盤の佐々木さんの話を起点としてもう一度議論やり直してほしいくらい事実に基づいていない無意味な時間だった

  12. そもそも働きたい人なんていないんだよな笑
    金が無いから仕方なく働いてるのがやっぱり金持ち連中には分からないよな。

  13. この手の議論でメディア出てるような経営者はみんな同じようなことばっか言ってる印象
    顧客とか社員も見てるかもしれないから迂闊なことは言えないってのはあるけどあまりにも仕事こそ人生みたいなのばっかで意味あんのかなって思う
    多分プライベート、いわゆるライフ側を重視して短時間で成果だしてそれを良しとしてる経営者や労働者も相当数いると思うけどわざわざこういう場には出てこないよねめんどくさいから

  14. クソつまんねぇ、誰も何も問題視してない、つかこんなん呼ぶより現場の人間呼べよ、工場、病院、介護、教師、建設、小売、これらのリアルな渦中の人間呼んで議論した方がよっぽどおもろいわ、なんだくりえぃてぃぶて、圧倒的大多数の職種の人間呼べや

  15. たかまつななさんの最後のコメントは話が噛み合ってないなというお気持ちを伝えて終わってましたね。
    ルール作りたいのはいいけど、人の気持ちも取り入れないルール作ってなんの意味あるの?
    話をまず聞くべきだと思いますね。
    口角あげて聞いてますみたいな顔してたのに、違和感感じました。
    聞く気ないだろうな~で最後のお気持ち聞いたので、やっぱりそういう方だと思い残念な気持ちになりましたね

  16. 16:23
    この人仕事したことあんのかな?
    残業代を欲しいが為に、ノロノロ仕事をしてる。とかさ、高市早苗は決意表明をしただけ。
    国会で居眠りしてるような奴らに向けた決意表明。なだけ。

  17. ダイバーシティ、ワークライフバランス、SDGzをネタにしてビジネスしている連中は、そのブームがなくなると自分が食べられなくなるから騒いでいるだけ。単純に飯ネタであって、問題視する必要がないことを問題だと騒いでいるだけ。 
    SDGzって言いだしたヨーロッパなんてとっくにブームが去っていて、もはやピンバッジ付けてイキっているバカがいるのなんて日本だけですよ。
    一方、中国にワークライフバランスありますかね? 中国にSDGzって概念ありますかね? これはブルーオーシャンですよ?ぜひ中国へ移民して声高に叫んでチャイナドリームをつかみ取ってきてほしいと思う。

  18. 残業代で25%以上の割増賃金がもらえます。
    残業は得なので、僕はめっちゃやりたいけどな。
    別で、仕事をする方が大変だし、徳がない。

  19. 副業禁止で働きたくても働けないんですよ。副業禁止企業を取材して、動画で晒してほしい

  20. 面白い議論ですね✨ただの一例やけど、俺のいた会社は全員の残業を増やして、人数減らせっていう風潮だったな〜🤣めっちゃ残業時間見られてたの思い出しましたw

  21. 早苗の発言に強いて苦言を呈すなら「バカが噛みつき甲斐のあるワードを与えてしまった」ということ。20代共働き会社員女です。たかまつななに若い女代表面されるの迷惑😔😔

  22. ワークライフバランスを勘違いしている人が多いと思う。
    確かに労働時間を法的に制限して自分の時間を取りやすくなったが、
    それは今まで残業してやっていたタスクを残業無しで終わらせなければいけないということ、
    そう思ってくれている労働者がどれだけいるか、そうでなければライフタイムと引き換えに経済が衰退してしまう。
    今の労働者はそれが分かっている人はどれだけいるのだろうか?
    そもそも、働き方を考えるときに業態も考慮せず、労働者を一括りに決めつけて「労働時間」に囚われ過ぎなのでは?
    本来、働き方は業態によって多様なのに労働時間だけでは判断できないのでは?
    多様な業態がある中で一括りにして法で「上限」を決めるのではなく、法で「最低限」を定めて企業と個人の合意で「雇用契約」を結べば
    バリバリ働きたい人も、そうでない人も納得できるのではないかと思う。
    労働、報酬、ライフタイム、これらの要素がそろってこそのワークライフバランスなのでは?
    今の日本は、報酬、ライフタイム、になっている気がする。

  23. 「残業代の割り増し率を高くする」=残業する人の評価上がってるよね
    企業は有能な人には残業して貰いたいからますます格差広がるような

  24. 残業を許すと残業できる人が評価されて、残業ができない、短時間で働きたい人の席がなくなるってこと?

  25. アレン様が初っ端から「何言ってんのアンタ」って顔してて大好きww

  26. たかまつなな氏はズレている。
    総裁の発言の影響なんて言っていたら、ほとんど何も喋れなくなるよ。
    少なからず影響力のあるたかまつ氏くらいの人達が分断を煽るんじゃなくて、真意はこうなんだ!と説明した方が丸く収まるでしょ。
    文句があるなら真意を捻じ曲げた経営者共に言えよ。
    赤澤氏が言ってくれたけど、色んな仕事、職場があって、何でもかんでも残業するな!AI導入だ!投資をしろ!人を雇え!で済む話じゃない。
    あらゆる仕事に当てはまる仕組み作りなんで簡単じゃない。
    たかまつなな氏が社会をどれだけ知っているのか疑問ばかりが残る。

  27. 税金をもらって文句を言える貴族はいいね。
    高額の税金払って、社員の休みと収入を支えるためにワークライフバランスを無視した低収入な経営者にとっては、
    政治家は命懸けで頑張る人がトップになるのは当然であってほしい。

  28. 高市さんは「私も日本のために頑張るから、仲間のみんなも日本のために頑張ろう」って事だと思う。「国民のみんなも頑張って働いて」って意味ではないと思います。

  29. ワークライフバランスの言葉の定義をみんなで揃えないといけないんちゃうかなー、、、

    働き方の選択肢は、やる事やってきた人の選択肢であって、やる事やってない人は人生の選択肢が狭まるのと同じように、まずは最低限働かないとと思う。

    しかも、小学校から自由にさせすぎて、やる子はやる、やらない子は宿題すら出さない、急に競争社会に放り込まれて、会社のルールすら守れない子達が増えてる。会社が生産性を上げる事に取り組むのは絶対必要だが、労働者側の働く意識、価値観も小さい時から教えていないと日本は危ないのでは?

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