『ちょこさく』
アイドルグループ・櫻坂46のミニ番組『ちょこさく』第255話が、映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は「櫻坂1/5de一致団結チャレンジ」。メンバー全体の1/5の人数でメンバー考案のゲームに挑戦する。
「大きな丸」「上にちょっと離して小さな丸」「丸の中心に黒い粒」
『そこ曲がったら、櫻坂?』では、新たに四期生が加入し、よりチームワークを深めるべくメンバー全員でさまざまなゲームに挑戦したが、『ちょこさく』では、メンバー全体の1/5の人数でメンバー考案のゲームに挑戦し、後半に向けて弾みをつける。
最初は、中嶋優月が考案した「描いて!伝えて!お絵描き伝言ゲーム」に挑戦する。中嶋 は「お絵描き上手なメンバーが多いが、それだけだと面白みに欠けるので、絵を描く人とその絵を説明する人に分かれて順番にやっていったら、いいゲームができるんじゃないだろうか」と説明。MCの大沼晶保が「ひかりんとか得意なんじゃない?」と遠藤光莉に絵が得意そうだと投げ掛けると、遠藤が「曼荼羅でたら描けますよ」と言ってスタジオを笑いで包んだ。
お絵描き伝言ゲームのルールは、制限時間40秒以内に言葉だけで絵を説明し、それを頼りにもう1人が絵を描く。描いて伝えてを交互に繰り返し、最後の人がその絵でお題が何か分かったら成功。直接お題を言うことや、お題が連想できる言葉の使用はNGとなる。
1人目、中嶋が伝えるお題は「カエル」。田村保乃に「大きな丸」「上にちょっと離して小さな丸」「丸の中心に黒い粒」「びよ~んって伸びた線」などカエルの特徴を丸や線などの形で伝えて行く。田村は戸惑いながらも、なんとかカエルを描くことに成功する。続いて、田村の絵を3人目の村山美羽に見せるのだが…。果たして村山は、カエルの絵を正しく伝えることができるのか…!?
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【制作・編集:All About編集部】