『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』第7話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回の講師は勝俣州和さん。まだまだ大人しいメンバーにハイテンションのスパルタ特訓をする。なかなかテンションの上がらないメンバーに勝俣先生も悪戦苦闘。果たしてハイテンションになり盛り上げスキルは習得できるのか?
日向坂46・大田美月がハイテンションモノマネを披露!
今回の企画は「ザ・ハイテンション」と題し、勝俣先生からアイドルに絶対必要な元気さと明るさを学んでいく。まずは、王道バラエティゲームをハイテンションで行う「ハイテンションゲーム」に挑戦する。本気でやってもらうために罰ゲームを用意。負けるとハイテンションモノマネを披露しなければならない。
最初のゲームは「あっち向いてホイ」。勝俣先生が「ハイテンションでやるだけで現場は盛り上がる!」と話すと、坂井新奈が「ハイテンションで行うポイントはありますか?」と質問。すると勝俣先生は「お腹から声を出す」「マイクパフォーマンスで相手とプロレスをする」「勝ったら喜ぶ! 負けたら悔しがる!」などバラエティゲームの極意を教える。
対決するのは、大田美月と坂井新奈。2人はじゃんけんをするが、対決ではなく楽しそうに見えてしまい、勝俣先生から「勝負に笑顔はいらない」とツッコまれる。「あっち向いてホイ!」で勝った坂井がテンション高く喜び、大田は床に手をついて負けのリアクションを大きく見せると「いいよいいよ!」と勝俣先生から褒められる。負けた大田が罰ゲームで「IKKOさん」のモノマネを「どんだけ~!」とハイテンションで披露すると、勝俣が「負けて輝くこともある」と“負けの美学”もバラエティに必要不可欠なことを伝えた。
続いてのゲームは、蔵盛妃那乃と佐藤優羽で「叩いてかぶってじゃんけんぽん対決!」を行う。勝俣先生から「ピコピコハンマーは思いっきり叩く!」というアドバイスを受けるが、いざ始まると、蔵盛はヘルメットをあさっての方向へ飛ばしてしまい、佐藤は叩いたはずのハンマーから音が出ず、勝俣先生から「2人とも悪い」と怒られてしまう。「ヘルメットから手を離すな!」「叩く時は躊躇(ちゅうちょ)するな!」というアドバイスを受け、もう一度挑戦してみるのだが…。
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【制作・編集:All About編集部】