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 True Dataは年間5.5兆円、年間アクティブ数6000万人規模の購買データをもとに、ドラッグストアにおける化粧品市場の動きを分析している。2024年通期(2024年1~12月)および2025年上期(25年1~6月)の化粧品市場全般はボディケア、ヘアメーク、男性化粧品が好調に推移している。

 基礎化粧品は前年まで高水準の伸びをみせていたが、2025年上期は1.7%の微増にとどまった。一方、メークアップは前年割れで推移している。基礎化粧品は付加価値商品で単価が上昇傾向にある一方、メークアップは購入を選別する動きがみられる。

 ――メークアップの詳細な動きについて、お聞かせください。

 林 細分類別にみると、リップカラーは2024年通期で横ばいだったが、2025年上期は前年を割り込んだ。

 上位ブランドが低迷し、全体を押し下げた。一方、リップ関連でボディケアのくくりのリップクリームは好調に推移している。

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