『もっと！ 日向坂になりましょう』#17より
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『もっと！ 日向坂になりましょう』が12月2日に放送。日向坂46メンバーが未経験である声優の仕事に備え、声の演技や本格的なアフレコに挑戦する。声優の才能を開花させるメンバーは現れるのか？
小西夏菜実が“悪党”を演じるとなぜか”猪木風”になってしまう!?
人気声優の東山奈央さんから声優のテクニックを教えてもらう日向坂46メンバーたち。声優は声だけで全てを表現する仕事なので、動きや表情を使わずに表現するスキルを学んでいく。キャラクターの演じ分けとして、同じセリフをランダムに選ばれた3パターンで演じる練習に挑戦した正源司陽子さんは、アニメ好きなこともありニュアンスの違いを見事に演じ分ける。小西夏菜実さんが“悪党”になりきってセリフを言うと、なぜか“猪木風”になってしまい現場に笑いが起きた。
清水理央さんが“甘々”で演じて見せると、日向坂46のファンでもある東山さんから「おかわり」のリクエストが入り、もう一度“アザトカワイイ甘々”でセリフを言うことに……。竹内希来里さんの“ツンデレ”セリフにまたもや「おかわり」のリクエストが入ると、しっかりと“ツン”と“デレ”を表現してみせる竹内さんに現場から「かわいい～」の声が上がった。
最後にプロである東山さんがセリフの演じ分けを行うと、その実力に日向坂46メンバーたちは大喜びし感激していた。
Leminoで「もっと！ 日向坂になりましょう」を見る
『もっと！ 日向坂になりましょう』#17より
『もっと！ 日向坂になりましょう』#17より
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『もっと！ 日向坂になりましょう』#17より
【制作・編集：All About編集部】