TRPG「カタシロ」藤咲彩音 岡田彩夢 【古川未鈴】

開けました。 どなやねん。 こんにちは。 聞こえていますか? うん。開きました。 ドキドキ。はい。 あ、 うん。 ね。はい。はい。はい。はい。テストテスト。はい。皆さんこんにちは。 こんにちは。 こんにちは。 こんにちは。 皆さん音声などなど各視点配信も見れておりますでしょうか?どうでしょうか?どうですか?バランスはいいですか? バランスはいいですか? どうですか? どうですか? どうですか? 皆さんに聞いているんですよ。 あの声は大丈夫です。です。 ピンチャン視点の皆さんも聞こえてるかな?ちょっとね、あの OBSの設定入宿泊しておりまして はい。なんとかね、 なんとか。 そう、 みりんさんに色々教えていただき そう。もう本当1時間前までピンキーが 1 世代前のマイクの音声してて、これ何のマイク拾ってんのって。 いや、このか、なんかいいバイクなんだけどとかいや、絶対そのマイク反応してないからって言って ね、検証したら本当になんかわけのわからんマイクを からやってたっていう はい。 事件もありましたけども。 そうですね。 はい。 ま、ちゃんと令和の時代に戻ってくれたんで。 うん。良かったよ。もう本当にやっぱ我らやっぱすぐ平成って言うからさ。そうね。 そう。 平成いい時代だからな。 そうなんだよね。なんか令和令和と言われているけれども平成だってね。 いいところいっぱいあったよ。 はい。そうですよ。突然のやめて。違うよ。今日は神話なんでしょ? そう。神話だよ。 そうでしょ。 はい。ま、というわけで本日はですね、え、私古川みりんと藤崎彩根ちゃんと岡田あめちゃんによる新トゥルフは TRPG 片しをお届けしたいと思ってます。ということで 私がじ々きに はい。 ピンキーさんとダイヤムちゃんにオファーさせていただきました。 ありがとうございます。 はい、ありがとうございます。 ま、そのことの経緯といたしましては私がこの片の作者様、ディズム様に 1 回この片し回してもらって待ってキの配信に謎画面が出てるから大丈夫だろうかって出てるけどこれ大丈夫ぞ。 え、何?ブラウザのとあれですか?映像ですか? サムネ出てる?今 サムネとあのほらブラウザのやつ。 ブラウザのやつって何や? あの送ってもらった。 あの、URLを載せてます。 あ、コリアかな? ああ。あ、コフォリアにサムネが映ってるはずなんだけどどうでしょうか? そうですね。映ってますよ。 あ、じゃあ大丈夫かな? はい。 まあまあじゃ大丈夫としましょう。 うん。 見てみるか。ピンの すいません。あ、 多分サムネっぽいのがちょっとあの大皮が変なサムネが映ってたらオッケーなんですけど。 大比があ、大丈夫。ピンさん、これ映ってて大丈夫なやつ。 あ、良かったです。 うん。 はい。 はい。で、そのディズムさんに回していただいて本当に私は明を受けていつか私もやれるようになりたいと思っていてピンキーさんに白の矢が立ち回して へえ。 その時もね、そのサブキーパーって言ってこう一緒にやってくれる子にダイヤムちゃんがいてくれてね。 うん。うん。うん。うん。うん。 ちょっと今回も リズムさんに言いました。みさんに回してくれと。 そう。いや、もう本当にやめちゃんありがとうという気持ちですよ、私は。 こんなものが無料で体験できていいのかという気持ちでやらさせてもらってで、ま、今回ピンキちゃんがやるってことで、ま、だったらもうちょっとね、そう、安心安全の課田ヤさんしかいねえよなと思って だめちゃん やってくれませんかってことで お声がけしまして 無事ねこのセッションってやつがね組まれたわけですよ。 はあ。 やった。 やった。 セし。そう、そう、そう。 で、あの、俺を見てる皆様にお願いがありまして、 一応、あの、ネタバレがNG となっておりますので、コメントにネタバレするのもダメで、あの、 X とかに書く時もあの結末がどうだったドンみたいなことはちょっと不セッターなどを返して書いていただけるとっても嬉しいので、どうぞよろしくお願いします。 お願いします。お願いします。 はい。ピンさんは TRPGとかやったことあるの? 初めてです。 わお。 ずっと気にはなっていましたけれども うん。うん。うん。 こうなんか先ほどもね、ちょっとお 2 人と喋ってる時に言えたんですけど、あのマジお化け屋敷みたいな感じだったんで。 お化け屋敷 大の苦手なんですね。お化け屋敷が。 あ、知ってる。 そうですね。 聞いたことある。 やっぱあのついついちょっと 56時間とかちょっと滞在しちゃうんで 出てこれないやつやん。 そう怒られちゃうんであの行かないようにはしてるんですけれどもうんていう感じです。でも興味はすごくありました。 なるほど。じゃ、きっとその苦手の意識が今日なくなるかもね。 怖いんだってな情報がないからなんかずっとずっと本わせされてるけど全く匂わないのよ。 しかもハードル激上げしてるっていう。まずいそんなね。ま、私もちょっとあの初めて PRPG のその回す側にま、キーパーと言われるね。 うん。うん。 回し側の人間になるっつうことでちょっと緊張しておりますが 頑張れ。う、こん中でだからTRPG をまともに経験してるの、あめちゃんしかいないんで、あの、 [笑い] これどうなってんのってなったらちょっとね、ひょっとダイアムみちゃんが来てくれるね、 3台になってる。 うん。もちろん。 これダイス、ダイスってどれとかなんかなったら うん。だって聞いてください。 ありがてえ。 このためにいる。 うお。 サブ、あの、SKP は、あの、サブじゃなくって新の KPかもね。 うん。新キーパー。 新そう。新キーパー。 はい。まずあとは見所としてね、道中出てくるキャラクターの絵をなんとダイヤメ先生に書き下ろしてもらっておりますので はい。 その辺さんが依頼してくださって うね。本当にめちゃくちゃいいんで。ちょっとその辺も 見どです。 やった。 はい。 あ、ピンさんなんかメモしようとしてる。 あ、メモはダメですか? メモ多分いらんよ。 あ、そうなんだ。わかんない。 初めてだから。 え、ダイアみちゃんメモっているかな? メモなんかします。私も割と。 あ、でもこの場合いるか?まあまあまあまでも はまあなく なしてもいい。 なくてもいい。 でも 一応保険で持っとくね。 そう。心配だったら全然持ってていい。 うん。わかりました。 オッケー。オッケー。 はい。 じゃ、一応その導入というか はい。その超大前提の条件っていうか状況 うん があなたは記憶喪失になります は はあれこれダイヤちゃんこれ最初のさ覚えてることって言った方がいいんだっけ? ああ どっちがいい? 言わなくてもいいか? 言わなくてもいいか? はい オッケーのお話はピンキーさんが記憶そう になるところから始まるんですけれども、 ま、なんか強い思いを持ってることはもしかしたら覚えているかもねということでうん。うん。はい。 ま、その辺も見てる皆さんお楽しみにということでやりますか?大丈夫かな?うえ、めっちゃきやばい。 私にいや、これ慎重に。 いや、めちゃくちゃ緊張するわ、これ。ちょっと、 ま、確かにな。 練習してきたけどちょっと 練習したんだ。練習したよ。 練習したらしいです。 ちょっと回させてって言ってテストでこうやったりとかね。やってきたけどね。 ちょっと緊張するね。うん。 だから緊張してる同士よ、我々。 確かにどうしよう。 私だけが普通にラーメン食べてる。 そうなんだよ。アメさんだけなんだよ。ここで今冷静なのはず [笑い] ずるずるずるって食べてる。 そうなんよ。 ま、でもやっぱもう身内同士なんで、ま、楽しい時間にできればいいなという気持ちでやるんでね。 楽しめばいいんでね。 それ、 ま、すでに楽しいよ。 や、よかった、よかった。 うん。うん。 じゃ、 はい、 行きますか。 へ、お願いします。 お願いします。 じゃあ、ちょっとあの、本家に見習ってなんか はい。 この配信上でしかな流れないなんかオープニングみたいなのがあるんだけど ほうほう。そこを私が今から流して私が あ、ちょ、 話し始めたらゲームがスタートという感じでございますんでうん。うん。 よろしくね。 分かりました。 では行きます。よろしくお願いします。 お願いします。あ、 ちょっと待って、ちょっと待って、待って。なんか変だった。 あ、ちょっと待って。 ちょっとみさん最初からダサいです。あ、 あれなんかおかしなことになって。ちょっと待って。 あれどこ行った? 私はミュートにした方がいいのかな? いや、もう行くしかない。 [拍手] 新フ はTRPG片始めます。よろしくお願いし ます。 あなたは目が覚めると病室のベッドにいた 。 いや、性格には手術室だ。頭痛がひどい。さあ、あなただったらどんな風に痛がりますか?これ私に聞いてますか? え、そうです。どんな風に痛がりますか? 手術室にいてがってるんだ。 そう、急に。はい。 どうぞ。が痛い。 頭が痛い。 なんかこう米か髪を抑えてこうて前鏡に おなるほど。 痛い痛いと 痛いなあって。あ、はい。痛がっていると女が入ってきます。 女?あ、なんかい やあ。 あ、 調子はかしら。 体調はどう? まあまあまあまあです。 まあまあ。 じゃ、そこまで体調は悪くないということでいいかしら。 まあ、うん、そうかもしれないです。 なるほどね。あなた結構大変な目にあったんだけど覚えているかしら? え、わかんないです。 うーん。これはそうね。じゃあ私から説明するわ。 はい。 あなたは落雷にあって病院に運ばれてきたの。 え、 覚えているかしら? 覚えてないです。 それは記憶喪失ということかしら? そうですかね。 え、それはその雷に打たれた時のことだけ覚えていないのか、それとも以前のことも記憶から抜け落ちてるということかしら。 ああ、雷のことも覚えてないですし、自分のことも、 え、 あんまり分からないです。 あら、これは重症ね。 きっと落雷の影響で記憶がなくなってしまったんだわ。 あなた名前とかも覚えていない? ああ、確かに。言われてみたら分からないです。 なんとそれはまずいわね。なんかないのかしら。あなたに関する情報とかこうどこに住んでたとかないかしら。 ああ、でも山の景色が見えないのでそこまではないかもです。 山の景色が見えない。なんか変な覚え方ね。どういうこと?あ、と、都内ぐらいの気持ちってことかしら? ああ、でも確かになんかビルが巨大なビルが今ぼんやりと今浮かんできてるので 巨大なビル なんか仕事とかでビルとかにいたのかもしれないです。 仕事でビルに、あ、オフィスで働いてるということかしら。会社員。 うん。会社員はしっくり来ないです。 会社員はしっくり来ない。会社員ではなくてビルで働いている清掃員か何か。 ああ、でも掃除することはわ、なんか好きみたい。ワクワクします。 ああ、綺麗好きなのかしらね。 うん。うん。うん。そうかもです。 ここの病室は結構綺麗にしてあるんだけれども大丈夫かしら? うん、綺麗です。 ああ、良かったわ。ま、でもそうね、今のところあなたが綺麗好きということしか分からないので、これはなかなか重度な記憶喪失ね。 [音楽] はあ。 そうですね。 情報だな。 初めてです。初めての になったのは そうね。大概の人がまあ 1 回でも体験したらそれはもう本当に珍しいことだと思うんだけれども はい。 そうね。うーん。だとしたらそうね。検査が必要ね [音楽] え。検査ですか? それはもう記憶喪失。あなたは楽雷にあってさらに記憶喪失まで起こしているんだもの。 うん。うん。 偏差が必要ね。 まあ、体も本調子ではないかもしれないけども、しばらくすれば動けるようになるように私が直せるわ。は、ありがとうございます。 ま、だって私はね、お医者さんなのよ。 ああ、確かに。ん、うん。でもお医者さんなのに黒いシャツ着てるんですか? ええ、おしゃれじゃない? ああ、珍しいタイプかもですね。 そうね。 ここの病院の規則は特に服に関するルールがないのよ。 うん。ふん。ふん。 何を着ても大丈夫なの。 ああ、珍しい。 そうなのよ。ま、そうね。約束はできないんだけど、 [音楽] 記憶もそのうち戻るように私が直していくわ。 心強いです。 あ、私のことを信用してくれてるということで大丈夫かしら? まあ、なんか優しそうな声なんで。 あら、ま、よく言われるわ。 うん。 ありがとう。 そう。ま、あと伝えることとしたら数日は様子を見た方がいい。ちゃんとしっかり検査をしなきゃいけない。なのであなたは 3日間ここにいてもらうわ。 え、長い。 大丈夫かしら?何か不都合でもある? でもなんか帰らなきゃいけない気がしてはいるんですよね。 を帰らなきゃいけない。それは自宅にかしら。 ああかもしれないです。なんか今自分の中で何かが足りないと思っていて。 足りない。それは趣味的な何かかしら。 いや、何かこう大切なものがあった気がするんですよね。 大切なもの。 ま、ここにはなんか無質で硬いものしかな、いいじゃないですか。 そうね。ちょっと申し訳ないけどベッドも固めね。 それはちょっと嫌です。 ああ、ふカフカのベッドに戻りたいということかしら。あなたの家は低反発系の布団を使ってらっしゃるということかしら。 確かなんか10 年ぐらい使ってるペットだった気がするんで、割とクタクタではあったような気がしてはいます。 物がいはね。ええ。 はい。なんかモフモフの何かが気がするんですよ。 モフモフの何か。いろんな色のモフモフがなんか気がして、それを守るために家に帰っていた気がするんですけど、まだはっきり思い出せません。 なるほど。 ちょっと今の状況じゃそのモふ布モふ布が何なのかがこちらでも分かりかねるが、ま、そういう記憶を取り戻すために私とおしりをしない? [音楽] おしり? ええ、私の治療はね、 おしりをして記憶を取り戻していくの。 はい。 どう付き合ってくれるかしら。 まあ、今の時点で割と喋ってるんで、その延長性ならば そう、もう少し深いところを喋るわよ。 はい。 ま、深いところと言っても、まあ、ま、軽いゲームなものだと思ってもらって大丈夫だわ。 はい。 それじゃあ、じゃ、ま、一旦は私を信用して検査をしてくれるということで大丈夫ね。 そうですね。 なんか機害を加えるようなタイプじゃなさそうなんで。 当たり前じゃない。あなたは患者さんよ。 ああ。 そして私は医者。 はい。 そんな機害を加えるようなことは決してしないわ。 はい。 ちょっとまだあなたの怖色から私を完全に信じきってない感じがするのだけれども。 そ、黒いシャツだけ気になるんです。 そんなにやかしたら黒いシャツが なんかお医者さんて黒いシャツ着てるかなみたいな。 見てよ。 基本ちゃんと白いも来てるわ。 ま、上からじゃないですか?上から白意 病院ってね、意外とこうなん、いろんなこう、ま、液体とか薬物を使うのよ。 はい。 そういうものがこう飛んで自分の私服についたら嫌でしょ。 はい。 ま、黒いシャツだったら多少まかせるじゃない。 ええ。 なんか漂白したら白くなったりするじゃないですか。オレンジとか。 私はズボロだから迫なんてしないわ。 そうなんだ。 洗濯機にぶち込むだけよ。 ま、確かに。あ、確かにってんだろう。なんだこの記憶は。 あなたは何を言ってるのかしら。 私は私 私はお医者さん。 はい。 さあ、じゃあここから私との検査おしりをしましょう。 はい。 あなたは囚人の自連魔というゲーム理論を知っているかしら、もしくは覚えているかしら? 囚人の 事マ? 自魔いや、わかんないです。 説明しますね。 はい。 君と私は目するか自するかを選択できるわ。 はい。 つまりまあわ、ここでは、ま、仮に私とあなた 2 人の囚人ということにしましょう。私が囚人 A、あなたが囚人Bね。 うん。ふん。ふん。 まあ、2 人で何かよからぬ犯罪を犯しました。 はい。 で、捕まってしまったと。 ふん。ふん。 そして私たち 2 人が目をするか自をするかで懲役の年数が変わってくるわ。 はい。 あなたと私2人とも目を選んだ場合は 2人とも懲役が2年。 ふん。ふん。 そして私が目をしてあなたが自白を選んだ場合はあなたの懲役はま、正しく罪を自したので 0年。 うん。うん。 私は黙っていたので10円の懲役ね。 うん。うん。うん。 ま、その反対もしっかり私が自白であなたが目標だとあなたが 10年の懲役。 うん。うん。ふん。 そして2人とも自白をすると 2人とも平等に5年の懲役よ。 へえ。うん。 ま、2 人別々の部屋でこう尋問されてるとして、あなただったら、ま、目を選ぶか自白を選ぶかちょっとこれを一ので同時に行ってみないかしら。 はい。 あ、 分かりました。 もう心は決まってる? まあ、大体そうっすね。 あ、早いわね。あなた結構決断力があるのね。 なんかこう瞬発性というかなんかあんま考えても良くないじゃないですか。 ああ、なるほどね。 ヒラめキーノみたいな感じで。 ヒラめキーの。 はい。 なるほど。じゃあ私がせのって言うから模か自白を行ってね。 はい。 行くわよ。 はい。 せーの自白。 おお。 あ、この場合2人とも5年の懲役ね。 ふんふんふんふん。 あなたなぜ自を選んだの? 目してもいいけどリスクだなと思って。 リスク? 例えば 先生がその自を選んだ場合で自分が目標を選んだ場合は自分だけが長くなる。 そうね。 ま、1番最短で2 年っていう選択肢はあったけど うん。うん。うん。だったら0か5 っていう、ま、中真ん中ぐらいか 0 なのかっていう方がリスクがないかなと思ったんで。なるほど。あなたはじゃ、こうリスクをこう考えて選んだということね。 リスクヘッジということかしら。 そう。はい。 なるほど。ま、でもその場合だと例えば私が目を選んでいた。 その場合は私が 10年の懲役になってしまうわね。 そうですね。 その場合う何というのかしたら私を裏切ったみたいな考えに至ったりはする? いや、ならないすね。しょうがないなっていう感じ。 あ、結構その辺はあっさりしてるのね。 思ったよりも。 そうですね。なんか なるほど。 あんま裏切ったっていう気持ちはないかもです。 その中今良くは良くはないっていうかその浅いですけど あ、まだ私との中がこうまだ浅いから裏切りだと思ってもそんなま心が傷つくことはない。そういうことかしら。 うん。歴が長ければ長いほど心は痛むかもです な。じゃあちょっと意地悪な質問をするわよ。 はい。今あなたが歴が長ければ長いほど心 が痛むと言っていたけれども、例えばこの 場合の囚人Aがあなたの大切な人、ま、 それは家族であったり、ま、あなたにもし かしたらこう親友みたいなものがいたら、 ま、そういう人でもいいわ 。そうなった場合答えが変わったりする かしら。 ごめんなさい。もう1回いいですか? 大丈夫です。あなたまだ楽雷来語 1日目だからね。 ちょっとなんか頭がちょっと うまく働かなかったです。はい。 そう。ま、つまりよ。この場合の相棒今私仲があまり良くない私じゃないかしら。 そうね。 だから、ま、裏切っても大丈夫と。 うん。うん。 私じゃなくて家族であったり、親友であったり、 あ、 あなたの言っている歴が長い人 はい。はい。 であった場合、あなたはそれでも自白を選ぶかしら。ああ。うーん。あ、そうっすね。でもた確かにあんまり気持ち変わらないな。 気持ちが変わらない。なるほど。 別に大切なだからとかではないくて 普通に 自分は目日選ばないなと思いました。 それはこう罪の意識に対する何かということ? そうですね。なんか自したいという気持ちの方が ああ、 強いからで、そこからリスク兵置取った時にあ、ま、自白の方がいいかっていう。 うん。うん。 にですね。そっちの方が気持ちがいいかな。 あなたはもしかしてこう何かこう後ろめたいことみたいなものを秘密にしておくのが少しこう心が疲れてしまうみたいなことがあったりするのかしら。 ああ、そうかもですね。責任なのか情報なのかは分からないですけど。 ええ。 うん。なるべくそういうものはなんだろう。円滑にしたいというかろみがない方がいいのかもしれないです。 [音楽] あなたのその記憶がなくなってるというけれどもなんとなくあなたの人隣りが少し分かった気がするわ。 [音楽] おお良かったです。 おなんか人との付き合い方に最新の注意を置いているかのような私はそんな印象を受けたわ。 うん。 どうかしら。 確かに言われてみればそうかもです。気を多分いろんな年代の人と仕事してる気がします。 いろんな年代の人 だからこそ会話を気をつけなければならないと 思ってる気がします。 そうね。まだあなたがそのいくつなのかは記憶がないから分からないとは思うけれども はい。 なんとなんとなくの記憶の中で年上から年下までいろんな人が集都場所で働いていた。うん。 そんなことが少し思い出せたかもしれないってことかしら。 そうですね。 じゃあ本当に狼が耐えなかったんじゃない? ああ、だから落雷の方に行ったんですかね。 だから落雷の方にいてどういうことかしら?え、あなた己に己れから平にになったということかしらん?あなた大丈夫?精神は大丈夫かしら? [笑い] 自望時期になったんですか? 自良かったわ。この病院で終きて本当にまずかったわよ。 ま、でも記憶がないんでね。 そうね。でもな、何とでも言いますよ。 雷に向かって走っていった可能性がある。 ちょっとこれは重大な事実としてメモしておくわ。 でも雷に何かこうなんだろう。 ええ、 大切な思いがあったのかもですね。 雷に対して大切な思い入れ。どういうことかしら? 分からないです。 雷。え、あなたなんかで電気系のなんか回路のなんか仕事みたいなことをあ [笑い] していたのかしら かもですね。わかんないですけど。 ええ。 もうこれ以上はなんかあんまひらめきがなさそうです。 あ、そうです。もう出てこないってことかしらん。残念ね。ちょっとこの会話でいろんなやっぱ記憶をね、取り戻していきたいから、ま、また何か思い出したらいつでもいいわ。私に行ってちょうだい。 分かりました。 いや、いろんな意見が聞けてありがとう。とても楽しかったよ。 はい。 さあ、ちょっと私はこれから 他の感じさんを見なければならないから少しこの部屋を後にするわ。 はい。 何か私に聞いておきたいこととかあるかしら?不安じゃない?大丈夫かしら? え、なんかご飯とかありますか? もちろんあるわよ。 今ならリクエストも受け付けるわよ。 え?あ、じゃあ肉じがで。 肉じがね。 肉じゃが私の得意料理よ。 すごい。 ええ、 家庭的ですね。意外と 最近こう自動、自動でこう料理ができる鍋みたいなものがあってね。 はいはいはい。 そういうものにポンと入れてポンと押すと出来上がるのよ。 ああ、文明の歴ですね。 ええ、私はやっぱ名なんてね忙しくてね、なかなか料理とかできないから。 ああ。 ま、でも私の得意料理だから楽しみにしてもらって構わないわ。 あ、先生が作るんすか? もちろんよ。 え、人出不足ですか? 最近どこの病院も財政が厳しくてね。 ああ、 なかなか人を雇える余裕はないわ。 はい。頑張ってください。 大丈夫かしら? はい、大丈夫です。 それじゃあまた後ほど。 はい。 と言って女はこの部屋から出てきました。 ふんふんふんふん。 え、あなたは今この手術室のベッドの上にいるんですが、 あ、ミリさんの声が、え、消えました。 え、あ、あ、あ、え、消えた。 え、はてなの丸が出てきてから、え、みさんの声が聞こえません。 え、 え、え、え、え、え。 皆さんもあれ聞こえてない。 さんの声は聞こえないということで。 お田には聞こえてます。 かね。これどういうこと? どうなんでしょうか? あれ? ピンさん私の声聞こえてる? ピンさんが喋ってる緑の? いや、これピンキーも聞こえてないな。 あら、 どういうトリガーなんこれ?待って 待って。私か? そうよ。そうよ。あなたよ。 ピンさんだ。 俺だ。私ちょっとそうやって うん。 あ、今でも配信も大丈夫になったわ。 なんか固まってた配信も。 お、あ、大丈夫?そう。 あの、はてが出てきてからなんで。 あ、ま、でも今は大丈夫でした。 声も聞こえてる。 はい。 ああ、よかった。 すいません。 先生の体質で私声ごと言ったんかと思ったわ。びっくりした。さんの声がほんて消えてて。 そんな機能あったっけとか思っちゃった。 怖すぎると思って。 びっくりしたわ。 まあま、じゃあ復活したということで進めていくね。 はい。お願いします。 はい。 ま、あなたは今手術代の手術室のベッドの上にいて体が重い。 ああ、 ま、とはいえ手の届く範囲であれば気になったものを調べることができそうだということで はてなが見えるかな? うん。 見えます。 ここを調べることができます。 はい。 調べますか? え?ああ、選べんだ。 そうね。 まだどっちも調べても大丈夫だし。 ああ、じゃあはてなは調べようかな。 どっちのはてな?右と左。 え、目とはてな。 目とはてな。うーん。あれ?何?怖い。怖い。ちょ、お化け屋敷だって怖いよ。左のはて、 あれ?ま、じゃ、じゃあ左、左のはてなから見よう。 はい。 左のはてを右クリックで全体公開ってできますかね? 私ですか? え、そうです。 え、何?全体公開。 お、 目になったわ。 そこにさ、マウスをこうマウスオーバーするとなんか見れない? あ、はい。器具台の上には具がめ並べられている刃物の類いはない だそうですね。 よかった。よかった。殺されないわ。 どんなことが起きると思ってるんですか、あなた? いや、基本的に病院ってね、なんかお化け屋敷とかなんかホラー展開とかも多いんで。 あ、なるほどね。 ま、ちなみにですね、あの、もう少し頑張れば より詳しく調べられそうなんですけれども はい。 大さん、こういう時どうやってやればいいんですか? はい。 えっと、なんか今ピンさんの方の画面見たら確かに右のはてなが まあ 目になってた。 はい。 まあ、ま、それはそれでいいでしょう。 え、そうですね。えっと、あなたは今ベッドの上に寝そべっているんですけど、もしかしたら手を伸ばすことはできるかもしれない。手を伸ばしたらもう少し分かるかもしれない。 うん。 ので、えっと、 ま、9を調べたところですかね。 左の 器具を調べた。 はい。 もう1 つのベッドサイドモニターも調べてみますか? 頑張ればってことですよね。 あ、そうですね。そっちもあなたの目は届くし耳も聞こえるので うん。 見ることができます。 興味があるんで見たいですね。 お、そしたらサイドモニターもんちゃん多分もう公開になってる気がするから けると見えるんじゃない? あ、本当だ。えっと、ベッドサイドもギタ。このような危機器が出されているということは非常に危ない状態だったのだろうか。へえ。数字が 2つ表示されている。 97と98と書かれている。 いいのか? 何の数字だろう?え、年齢ですか? さらにですね。 はい。 あれなんですよ。もうちょっと頑張ったらもうちょっと詳しく調べられるんですよ、これ。 はい。はい。 ここでダイスダイスが登場です。 来た。てっ。 えっと、なので はい。 100、 えっと、ね、 1001番右のダ数わかる? はい。いっぱい100のやつ。 100 D、100。 これを今から振るんですけど はい。 えっと、じゃ、左の器具から調べますか。 はい。 てなるとこれは目星でいいんですか? 目星かなと思います。 じゃ、さっき数値を聞いたんで一旦ダイスを振ってみてどんな目が出るかという感じですかね。 はい。じゃあ振りますよ。 はい。 はい。なんだ、なんだ。あ、送信。 お、あ、 失敗かな? 92 だったんで、あなたは目が視力が悪いそうなので ああ、そうだったわ。 ぼんやりとして見えなかったみたいですね。ま、 頑張れ。 ま、でも右のベッドサイドモニターもじゃあもうちょっと調べてみますかね。 はい。 俺も目星しかしら。 これはなんか、ま、聞き耳でどうにかアイデア使ってもいいですよ。 じゃあ、聞き耳で、じゃ、もう 1回ダイスを振ってみてください。 100 ですね。 はい、行きます。 お 成功です。 あ、これ成功なか。21 なんで大成功しました。 えっと、あなたはベッドサイドモニターをもっとこう注意視してみると うん。 この装置は現在自分自身に繋がっていないということが分かりました。 うん。ああ、じゃあ別に危なくはないってことか。 ねえ、誰かいるの? おい、誰だ?誰? えっと、さっき起きた患者です。 あ、患者さん。 はい。 あ、隣の部屋にいる患者さんかな? 姿が見えないということはそういうことになると思います。 あ、僕ね、隣の部屋に入院してる。あゆむって言います。 あゆむさん。 お姉さんは? あ、ちょっとまだ名前が分からなくて記憶喪失みたいなんですよね。 あ、記憶がない。え、君もなんだ。 あれ?あなたもですか? ん?うん。僕は覚えてるけど。 お姉さんがいる部屋に入る患者さんはみんな記憶がないっていうの。 怖い怖いって。 だからそういう人が入るお部屋なんだと思う。 ええ、出たい。こっから 大丈夫だよ。お父さん。お父さんじゃない。えっと、お母さんメイだから。 あ、家族なんですね。 うん。え、そうなんだ。 え、な、何をしてるんですか?えっと、お母さん。 いや、あむさん。 あ、僕も入院してて、お母さんが直そうとしてくれてるから、それまでずっとここにいる。 [音楽] あ、そうなんですね。 えっと、どのぐらいいるんですか?ここに。うーん、もう 23、3年くらいになるのかな? 長い。 うん。事故にあっちゃって。 どんな事故ですか? あ、交通事故。 あら、 お父さんもいなくなっちゃって。 そうだったんすね。 そう、結構大きい事故だったからなんか大変なことになっちゃったみたいで、 それからずっとお母さんが直そうとしてくれてる。 うーん。どこが悪いんですかね? うーん。体全部なのかな?僕 うん。 目が見えなくて。 目が見えない。 うん。自分がどれくらいひどい怪我なのかとかわかんないんだけど。体は動かせるんですか? 体も今は動かない。 ああ、じゃあ今はベッドで寝てるってこと? うん。そっか。 お姉さんは体動く? うん。割と動きますね。 あ、よかった。じゃあ時間かからずに退員できるんじゃないかな。 ああ、それは良かった。 うん。え、ねえ、病院の外のお話してよ。 病院の外の話? うん。面白いこととかない。 面白いことか自分その記憶喪失でうんと あんまり覚えてないんだけど なんかえ、なんか覚えてることないの?なんかあれ好きだったんだよねとかいうのが面白いものがあるんだよとか お姉さんが好きなこととか僕しばらく外に出てないから最近のことと かな。もうわかんない。 ああ、そっか。 23年だもんね。 うん。 好きなことは何だろう? 今パッと景色が見えるのは 景色が見える。 うん。記憶は思い出せないんだけど想像かも。 景色が見えるのは時計が うん。 大きい針が3を差してて うん。 で、部屋がだんだん綺麗になってくっていう。 え、どういうこと?魔法? 景色が見える?魔法ではない。でも自分がちょっと汗をかいてて 物を動かしてるってことはきっと模様替えをしてるんだと思う。 え、模様買えが好きなのかな? きっと模様買えが好きなんだと思う。その景色が見えるということは。 じゃあお姉さんのお部屋って綺麗なのかな? え、どうだろうね。どうだろう?綺麗なのかな?どうなんだろう? [笑い] おが好きか。 でもそん時に1 番苦労してることがあったわ。 え、何? なんかずっと怪に。 毛が落ちてる?え、お姉さんの? え、自分のじゃない。自分のじゃない? え、何?何の毛? なんかモフモフの うん。 動く動物。 モふモフの動く動物。 お家に。 そうだ。猫だ。 え、猫飼ってるの? 猫を飼ってた。 え、どんな、どんな猫なんだろう。 え、白いのと うん。 黒いモフモフと え、 黒いスリムと す、黒いスリムうん。 とあと 2色展開の2 色の猫え 4匹いるってこと? 4 匹いる。そうだ。 え、いっぱいいる。4 匹の猫を飼ってるんだ。だから自分は早く帰りたいんだ。 4 匹もお家で持ってるなら確かに帰りたいね。 2 色展開って何色と何色?うんと茶色っぽい柄のと白いの 2食展開。2 色展開。え、猫ちゃんさ、お名前とか覚えてる? えっとね。 うん。 あ、そう。 そうだ、そうだ。白い食パみたいな猫は 食パみたいな猫がいるんだ。 そう。なん銀座を歩いてたら良さそうな名前が見えて うん。 それでか名前につけたんだ。 え、おしゃれ。 そう。目が宝石みたいで。 白色かナル。 え、何色なの? 白で。 あ、違う違う。瞳は すごく薄いブルー。 ま、水色みたいな宝石みたい。 え、綺麗なんだろうな。 そう、すごく綺麗。あとは、 黒いモふモフは 黒いモふモフはそう、そうだ、そうだ。保護をした子だから うん。 強くなって欲しいっていう意味を込めて うん。 ポケモンのゼクロムって名前から取ったんだ。 あ、お姉さんポケモンも好きなんだ。 ポケモンも好きだね。ゲームが好きなのかもしれない。 うーん。ええ、ゲームいいね。いっぱい好きなものあるんだ。 うん。 え、黒いスリムは? 黒いスリムはそう、 2食展開の猫がたでしょ? うん。うん。会ったことないけど頭の中に僕も今浮かんでるよ。 あ、や、2 食展開の猫茶色と白の 2食の 猫 がそう動物病院に預けられていて うん。 で、引き取り手がなかったから我が家に来たんだ。 ええ。 そこで うん。 そう。ここでまたポケモンが登場するんだよ。 めっちゃ好きだね。お姉さん ポケモンが好きだったみたい。部屋もポケモンだらけだった気がする。 あ、じゃあ模様買えする時にいっぱいポケモンが移動してたのかな? そうかもしれない。そう。そのジムリーダー。 ジムリーダー そうの名前から取ってフーランって名前につけたんだ。だから黒いスリムはふ。 2色展開がラン。 え、そうなんだ。 そうだ。そうだ。 え、じゃあかなる。 食パがカナルで黒いモフモフがゼクロムで うんうん。 えっと黒いスリムと 2食がフーラン。 そう。 面白い。 そうだ、そうだ。 え、いいな。僕も会ってみたいな。 猫に会ったことはあるの? うーん。ペットを買ってたことはないからなんか野良猫を見たことあるぐらいで触ったことない。 そっか。すごくモフモフだよ。猫は すごくモフモフ。 うん。 やったよ。 いいな。触ってみたい。 そっか。目が見えなくても多分よ、 本当。 うん。 あと僕がお母さんに直してもらって目が見えるようになったりしたらもっと うん。 刻みつけられるね、記憶に。 そうだよ。 ええ、なんかさ、もしさ、ま、お姉さんの方が先に退員すると思うけど、僕もつか病気が病気、怪我が治って単員できたら うん。 会いに行ってもいい? もちろん。もちろん。 ええ、やった。 ち猫たちはそうだ。めちゃくちゃ人なつっこいからいいお出迎いをしてくれると思うよ。 すごい。そういう風に育てったの? いや、そんなことはないけど。 1番最初がな、 1番最初に来た子がカナルだから。 うん。食パ。 そう。食パのカナル。 うん。 が小さい頃によく合っていたのと人によく合っていた猫だったから。 ええ、 人懐っこくなったのかもしれないね。 はあ、すごい。 そこから伝してったのかも。他の猫にも ずっと猫好きなのかな? 4匹もお家にいるってことは 確かに。あ、でも小さい頃から猫といた気がする。 ええ。 ずっと猫といる人生なんだ。 うん。 猫といる方が心がこう穏やかになっていった気がする。ええ、じゃあ早く帰りたいね。 そうだね。話してたら早く帰りたくなってきた。 うん。早く治るといいね。 そうだね。 一通り話が終わるとあなたは強烈な眠向けを襲われます。 ほ、 まだ体力が戻りきっていないようだ。 泥のように眠り落ちる直前。隣の部屋から 一言声が聞こえる。あれ?あ、お姉さん寝 ちゃったかな?また明日話そうね。お やすみ。 あなたは目を覚ました。お 相変わらず手術室にいる。 うん。 そしてまた女がやってくる。いやあ、おはよう。調子はどうかしら? おはようございます。調子はぼチぼチですね。 ぼチぼチ。あ、じゃ、昨日よりはだいぶ良くなったということで大丈夫かしら? うーん、だと思いますし、自分が今どこが悪いのかあんまり分かっていない状態ですね。 あなた雷に打たれたのに結構体は大丈夫そうね。 なんか ええ、 体はま、なんか胃痛たいなみたいなちょっと気持ちはあったんですけど 意外痛い。なるほどね。 うん。 胃がいたいなと思ったんですけど糸頭以外は基本気ですね。 それなら良かったわ。特に今も異常はないかしら。 はい、大丈夫です。 分かったわ。 昨日はよく眠れた。 眠れました。 うん。何か私に確認しておきたいこととかは大丈夫そうかしら。今日も何もなければこのまま検査を始めていくわ。 あ、昨日先生が帰った後に ええ、 隣の部屋のことを喋りました。 ああ、歩むのことかしら。 あ、そうです。そうです。 あら、あの子何か言ってたかしら? え、先生が頑張って自分のために直してるっていうことと、 ええ、ええ、 あとはその子と喋ってて自分のことが少し思い出せました。 ちょっともしかしてあなた記憶が少し戻ったの? はい。 なんてこ、私より歩の方がお医者さんに向いているかもしれないわね。 [音楽] 私との会話ではまだあまり何も思い出さなかったのに あの子あなたの記憶をどんどん引き出したということね。 そうかもしれないすね。 まあでも私の可愛い可愛い歩むなのよ。いい子だったでしょ。 あはい。とってもいい子でした。 え、良かったわ。歩むもね、肉じが大好きでね。 なあ、そうなんすね。 そうなのよ。あの子のために私は料理を頑張っているの。 ああ、すごくいいと思います。 息子と話してくれてありがとうね。あの子もすごく楽しい時間になったと思うわ。 うん。なんか話していて楽しそうだなっていうのは怖い色で分かりました。 よかったわ。まだ何かあったら話し話してあげてちょうだい。 分かりました。 それでは今日のけさんはおしり始めていこうかしら。 はい。お願いします。 それではあなたはテセウスの船というパラドックスの話を知っているかしら。テウスのパラドックス。 テセウスの船よ。 あ、 ちょっと合体しちゃったわ。ま、でも大丈夫よ。聞き慣れない言葉はね、難しいわよね。 [笑い] すいません。なんかなんとなく聞いたことあるようなでも全然わかんないです。 なるほど。説明するわ。 お願いします。 テウスの船というのは、ま、テセウスさんみたいな、ま、人がいたわけよ。 うん。うん。 が乗っていた船ね。 うん。 ま、その船がこう古いパーツが徐々に新しいパーツに置き変わっていったの。ま、どんどんやっぱ船も劣化しちゃうじゃない。 はい。 そのパーツを新しいものにこう徐々に置き換えていったの。 はい。 そして結果全てのパーツが置き換えられた時、その船は 同じ手 え、どうかした? なんかちょっと今余計なこと考えてたら ええ、 先生とかなんか病院が怖いです。 怖い。 なんか変えました。 検証。え、私はそうね、いつもあんまりメイクはしないんだけれども何か 異常があるかしら。 え、なんか左目がなんか少女漫画みたいな目のでかさしてます。 左目が少女漫画みたいな目のでかさ。え、何も私はこんな 1日で整形なんかしないわよ。 へえ。なんだろう。なん自分の視界が悪いんかな。なんかすごいノイズイエイって感じで。あ、 視界が悪い。 視界が悪い。元々目悪いんですけど。 ええ、 なんか砂嵐とあと白黒ですね。 何か目の神経が異常がきたしてるかもしれないわね。 ああ、かもっすね。 ま、 これはかなり全然違いますわ。 あ、かなり視界が悪い。 かなり視界が悪いです。よし、 怖いです。 なるほど。そしたら後で検査をしよう。 ま、心配しなくても良くなるから大丈夫よ。 え、先の方が良くないですか?検査 大丈夫。ちゃんとこのおしりをした後にきちんと検査はするわ。 はい。 分かってくれたかしら? ま、あんま納得してないですけど。 まあ、あなたのね、ま、もちろんその目の異常も心配だけれども、ま、ひとまず今は記憶を取り戻すためのおしりをしようじゃないの。 はい。 そうね。じゃあこのテセウスの船の説明の途中だったわね。 はい。 あなたすごいタイミングで目の異常に気づいたのね。 なんかそのなんか天の声みたいなのが今聞こえてきて、そのなんか 天の声 ブラウザーリロードしてみてってなんかあの 天の声聞こえてなんかわかんないけどブラウザっていうものをリロードしたらなんか画面が さっき1日目だったのが2 日目でなんか砂嵐だったんでなんかびっくりしちゃって汗がすごいです。 あなたの目の前に映る景色が変わってなかったということね。 そうです。1日目のままでした。 ま、じゃあ今2日目にいるわね。 私2日目にいるわ。 そう。あなた1日昨日寝たじゃない? ネタ 今日は2日目よ。入院あ あ、なんかちょっとおかしいのかもしれないです、私。 色々おかしいかもしれないわね。 はい。 ま、でも大丈夫。ここにいたらちゃんと直してあげるわ。 1 個も早く直してほしいですね。 ええ、分かったわ。私も前所する。 はい。 ま、このテウスの船、ま、元々の船からパーツを置き換えていって結果全てのパーツが置き換えられた時、その船は同じテウスの船と言えるかどうかというパラドックスの話よ。 はい。はい。はい。 まあ、だから元々の船があって、ま、その老朽化とかで、ま、パーツをどんどんどんどん新しいものに置き換えていきました。 うん。うん。 ま、その結果もうほぼほぼ元の船の原型がなく新しいパーツで埋め尽くされたとしてもそれは元の名前のテセウスの船と言えるかどうか。 うん。 あなただったら全てのパーツが起き変わったこの新しい船、元の名前テスの船と言えるかしら。 家ないんじゃないかなと思ったんですけど、話聞いてるとなんか老朽化で変わったとか言ってるんだったらば別にこれはテセウスの船だとは思います。 なるほど。 母体が残ってるので。 ああ、じゃああなたはその パーツは変わっても何かその 真にある部分まそれが名前とか何か分から ないけれどもそういうものが残られは テセウスの船ということ呼んで大丈夫と いうことかしら そうですね も全て変わとしてもう うーん なんか そのテセウスの船の中で大事なものが変わっていないのであればじゃないですかね。 大事なものね。そうね。この場合大事なものは何になるかしら。待って。 あ、 なんか ええ、 船の一番そのなんて言う?カ田の部分というかなんて言うんですか?こう旗とか全く関係なくこう一番水に面してるところあるじゃないですか。 船の中で そ、そこみたいなところかしら。 あ、そうそう。 水に触れてるところということかしら。 そうですね。こう1 番人が乗ってて、あの、 1番こう水に面してる。この船 水に面してる。そこね。そこ。うん。 そこがそこそこがないと浮かないところね。 あ、そうそうそう。そうです。そうです。そうです。 正味旗とかなんかいろんなイとか変わったとしても [音楽] うん。うん。 そこはこう交換可能な場所であれば ええ、 あの、別に変えてもいいと思うんですけど、その 1 番こう底だったりとかこう人を乗せる部分、水海に面してる部分のこの船が変わってしまったらそれはテセウスの船ではないとは思うんですけれども、え、え、 そこもえ、 変わったりするんですか? そうね。 ま、全てのパーツが起き変わったということなので、変わったのだったらもうそれはあなたの中でテウスの船ではないということ になるかしら。 うん。 パーツってとこが引っかかるんすよね。 パーツが引っかかる。なるほど。 うん。パーツって小さいものな気がするんで。 ええ。ええ。 全体的にというよりはその 1個1個っていう部品だと思ってるから、 ま、この場合結構大きなパーツと持ってもらって大丈夫よ。 ああ、なるほどね。 例えば これがパーツの話ではなく、その船に残っている思い出とか うん。うん。うん。うん。 例えばこうその船に乗っていた人たちの思いみたいなものを こう基準で話した場合 うん。 スパーツが全て変わってもそれはテセウスの船と言ってもいいのかな? なるほど。思い出がパーツに入ってる場合。 ま、その場合もあるわよね。それが置き変わってしまった場合でも。 ああ、展示とかされてたら嬉しいですけど。 展示 部品を思い出のある部品を全部変わったとしても その部品をステーになるほど。 どっかの展示で置いてもらったり船の中で置いてもらえるんだったらいいと思うんですけど [音楽] でも多分名前でも思い出はあると思うんですよね。手正住む船って 名前に思い出がある。ええ、 確かに。 うん。だとしたらそれは名乗っていい気がします。 なるほど。じゃ、あなたは結構その思いや名前にこう重きを置くというか、そこを重要視しているということかしら。 そうかもしれないですね。 何かこうあなたの人生でそういった経験があったりしたのかしらね。 あんまりピンと切ってないですけど。ピンと来てない。 昨日そう人間関係の話もあったけども ああ 何か少しでも思い出したことはあるかしら。 ああ。 ピントは来ていない。うん。うん。 ピントは来ていない。もうちょっと離していたら進むかもです。 うん。なるほど。ちょっとまだまだ検査が必要そうね。 はい。あの、1 個か早くあの左目だけ少女満貫の目になってるんで。 それとちょどういうことかしら。ま、あなたのええな。先生だけ色がついてるんですけど、なんかノイズみたいになってて。 ノイズ。 先生がノイズです。 せ、私がノイズ。あ、失礼な、あなた。 女性に向かってる。 ごめんなさい。でも左上だけ少女なんですよ。 どういうことなの? サイズが ま、分かったわ。あの、とにかくあなたの目が少し異常をしてるということね。 早く切りさせてください。 早分かった。この後あの他の患者さんを回った後にちゃんとあなたの目を検査するわ。 今じゃないんですか? 今じゃないわ。 ま、確かにこんだけ私の部屋にいてね、時間使ってるの。 そう。普通はおかしいですからね。 ワンオペなんでね。 大変ですね。 そうなのよ。隣の部屋にも行かなきゃいけないの私は。 も早く他の患者さん見てあげてください。 分かったわ。お話をありがとう。 はい。それでは私は他の患者さんを見てくるけれどもここで寝てもらうんだけれどももう大丈夫そうかしら。他に何かあったりする? ちょっと1個も早く目を閉じたいです。 あなたはちょっと精神にまで異常を期待してる可能性があるわね。 なんか怖いです。 怖い。何のことかしら?全くわからないわ。まあまあそう言うんだったら私はもう足早にこの部屋を出ることにするわ。 はい。1 番ゆっくり休んでちょうだい。 はい。 そう言って女は病室から出ました。出てますか?私の絵はもう はい。なくなりました。オッケーです。 はい。さあ、あなたは相変わらずベッドの上にいるんですが、昨日よりも少し動けそうだ。少し歩いて気になったものを調べることができる。 はい。はい。 またはてなが見えると思うんですけど。 はい。見えます。 また昨日と同じように選べてみてください。 お腹く空気せなんだこれ?じゃ、左のはてないます。 はい。 え、全体に公開する過質装置。オプですかね?カ音装置。 しました。 カ音装置。音符で体温を適用に位置するための装置だ。本当にこれ。 はい。 はい。 さあ、またダイスを振って、それ、これ以上の情報を獲得することも可能ですが。 やります。やります。 俺はな、何?目、目星かな? 目星、 目星きますか? 大丈夫だと思います。 はい、 どうぞ。 目が悪いんか、私? [笑い] 69。 これはちょっとこれ以上の情報は見れなかったみたいですね。 もう白力上げろ。 さあ、まだ調べるところはあるみたいですよ。 さすがにちょっと調べたいですね。ちょっともう 1個も調べます。 はい。 え、全体に公開する。怖いて。なんだこれは?資料患者の名簿と思きものが収められている。何?何?ちょっと待って。ちょっと適正率わかんない。なんか数字がたくさんありました。 [音楽] そうですね。じゃ、またダイソを振ってみますか。 もちろんです。 これはなんだっけ? 引き耳 引き耳でもいけそうですかね。 耳。 あ、目星かな?これは また目。あた目はね、またどうにか視力上げたい。 さあ、どうぞ。 はい、行きます。 ああ、惜しい。あ、 もう、もう8とか誤差でしょ。 5 ネた。 見えるでしょ。うっすら見えます。うっすら。 うっすら見えますか? うっすらなんかじゃちょっとだけうっすらなんか見ると シンクトルシアTRPG には幸運を消費するという技能があるので 8 幸運を消費するということでちょっと今何言ってるかお 2 人わかんないと思うんですけど成功したということにして大丈夫です。 すごい今恐ろしい新キーパーが 恐ろしい システム説明してくれたんでどうやらあなたはよく目を凝らしたら見えたそうですね。 はいはいはい。 そうすると次の記述を発見しました。両方の適正を持った人間が見つからない。引き続き患者から高い適正率を持った人間を探すという走り書きを見つけました。うーん。 の走りか。確かに中途半端保端保なんか極端な適正の感じですね。なん、何が適正なんでしょうか?あと昨日調べるのに失敗したものをもう 1度調べ直すことも ああ、そんなことも あ、増えた。 の器具を見てたと思うんですけど。 はい。はい。はい。調べるのは無料なんでしたっけ? 無料です。 課金じゃないです。 課金じゃない。あれどっちが成功したんだっけな?覚えてないな。 あ、でもベッドサイトモニターは。あ、そっか。そっか。この器具だけが見れないのか。 うん。 ちょ、器具をやります。 聞き耳してみましょう。 もちろんです。では行きます。 うん。 お、成功。 やった。 成功しました。こちらもよく目を凝らしてみると聞いてみると こんな情報が出てきますか? およそ手術に使いそうのない器具というよりかは工具が置かれていることにあなたは気づきました。 こう まあなんハンマーとかドリールとかですかね。 ええ。 何をしようとしてるんだ?あ、お姉さん。 あ、アイムさん。 あ、こんにちは。 こんにちは。 え、今日は調子どう? え、なんか昨日見えてなかったものが見えるようになって怖いんすよね。見えてなかったものが見えるようになった。 そう。 え、何が見えるの? なんか今目を開けると砂嵐で白黒なんですよ。 え、目の調子が悪いってことかな? そうかも。 私先生もなんか左目だけでかかったりして。 え、怖い? そう。怖いんだよ。 なのになんか話だけして帰ってった。 お母さん なんか他の患者さんをなんか見に行ってくるつっててワンオペだからみたいな。 ちょ自分後回しにされた。 もうお母さんに怒っとくね。 それは お願い。 こんなにも目が悪いのに。はい。 ふ、入院した次の日に [音楽] うん。 目の調子が悪くなる人は初めてかも。 え、そうなの? うん。いつもね、お隣の部屋の人って、えっと、入院した次の日、 2日目になると うん。 なんか頭がぼっとするとかあんまりお話できないとか そういう人が多かったから なんかうんかなっちゃう人が多かったから ええ怖い なんかお姉さんみたいに目の調子が悪くなる うんて ていうのは初めて 本当 うんでもお姉さん普通にお話ししてくれるからよかった うなんか正気はある ね。大丈夫、 大丈夫。 良かったけど早くこのなんか砂埃りみたいな砂嵐みたいな うん。 なんか景色は早く取り除いきたいって思ったけどなんか早く帰れそうって昨日言ってたじゃん。 うん。 でもなんか帰れなさそう。まだ。 え、 この感じだと 本当? うん。街に出たら怖いかも。 街。あ、そっか。そうだよね。みんな目が 片方大きかったりするかもしれないもんね。 そう。少女漫画の昔の少女漫画みたいなほぼ顔埋め尽くされてるじゃん。それ目みたいな感じだったんだよ。 怖いね。でも うん。 今まで僕が知ってるお姉さんがいる部屋に入ってきた患者さんは はい。 もっとなんか別の方に大変なことになってる人が多かったから、別の方 あんまりなんかそう会話が そもそも通じないとかなんか叫んでるとか ええ、怖い。 埋めいてるとか え、今んところは全然何もうん。感情とかなんかなんかおかしくなったりはしてない。 うん。 うん。なんか僕は何もできないけどでも多分大丈夫だと思う。本当に。 うん。 そっか。なんかちゃんと喋ってくれるから割と助かってる。 あ、僕。 うん。 お前ちゃんと喋ってるかな? うん。ちゃんと喋れてるよ。 え、本当?嬉しい。 うん。 お母さん以外とおしりしないからさ。 え?あ、そっか。他の人と喋らないのか? うん。 そっか。なんか暗い病院とか夜の病院って怖いから喋れるの助かるかも。 え、じゃあお姉さんが寝るまでおしべりしよう。 いいよ。そうしよう。 早く帰りたいよね。猫ちゃん待ってるし。 そう。早く帰りたいのに。 目がおかしいから猫もおかしくなってしまおかしく見えたら嫌かも。 猫確かに猫を 猫の目が そう 大きかったらどうしよう。 怖いかもしれないしなんだろう異常を発見できなかったら嫌かも。 ああ、そっか。 うん。 確かに猫ちゃんも風とか引いたりする。 うん。猫も風引いたりするよ。 え、何歳くらいなんだろう。 うちの猫。 うん。 えっとね、だんだん思い出してきて。 え、うん。うん。 白食パのかナルは10歳で10 歳。すごい。 そう。黒いモフモフのゼクロムは 5歳。 5 歳?うん。うん。 そう。で、えっと、ふーちゃんとランちゃん。 この2匹は兄弟なんだけど うん。 この子たちは1歳なの?ええ。 1 歳か。え、人間で 1歳ってさ、まだ赤ちゃんじゃん。 そうだよ ね。じゃあ大人と中くの大人と 赤ちゃんがいるんだ。 そう。だからみんなそれぞれの落ち着き方と天校をかましてる。 賑やかだね。 すごく賑やかだし。兄弟猫を初めて買ったから。うん。 [音楽] この破天交差2人のタックタック感が すごくて大変だったことを 覚えてる。 え、タックってことはなんか 2人でなんか協力するってこと? そう。悪いことを。 え、そんなことするんだ。 1人がやったらそれを 2人でやって止めないの。お互いを。 だめだよみたいな。 そう。意地悪なん?地悪というかずるがしんだよね。 ええ。 そんなにはなってはいけないと かいい 思ったよ。 え、僕ね、10歳なの。 うん。 そう。だからかナルと同い年だ。 確かに10歳なんだ。 うん。あさんは すごい自分と同い年の猫すごい想像できない。 でもいい感じにおじさんになったけどかナも そっかニちゃんだとおじさんなのか。 そうになるんだけども自分にとってはまだ赤ちゃんだなと 思うよ。 そうだよね。 うん。 ええ。 いつか合わせたいな。 うん。会ってみたい。 うん。 誰と1 番仲良くなれるかな。え、どうだろう。でもなんか年齢の近さとかだったらね、なんか落ち着きというか破天素だったらふーちゃんとランちゃんかな。 [音楽] 一緒に悪いことしよっかな。 これは大変だな。手がかかるよ。 猫ちゃんと猫ちゃん4 匹と暮らすってことはお家でお仕事することとかが多いのかな?ずっとお家にいたのかな?お姉さんって。 確かに。うん。割と半々かもしれないね。 お外にも出る。 お外にも出るし家にもいることがある。 ふーん。どんなお仕事なんだろう ね。でもなんか去年の記憶 うん。 はなんかすごくタイヤが目の前に映るんだよね。 たえ、事故大丈夫? いや、事故じゃないんだ。なんかすごくもうスピードで うん。 走るタイヤが見えるから多分忙しかったんだと思う。 あ、そういうことか。 そう。 で、今はある意味タイヤがあるけど、ちょっと距離が変わった。 距離が変わった。遠くなった。 少し遠くなった。 うん。 けどなんかこうキラキラしてると新しい。そうだ。多分転職したんだと思う。 ええ、そうなんだ。 うん。 初めての転職をして多分ワクワクと不安で うん。 なんかタイヤが遠くなったけど多分ワクワクで なんか周りがキラそうそうキラキラしてるんだと思う。 あ、それはいいね。 うん。何やってるかはまだ思い出せないな。 そっか外にも出るしにもいるお仕事。 うん。 でも運動あんまり運動しないってこと?おうちで いや、 猫とも走り回ってる。 猫と走り回ってるの? あとはあ、お家にでかい鏡があるね。 でかい鏡。 そう、でかい鏡の前でよく猫と写真撮ったり、 服を選んだり、 あと踊ったりしてたかも。 ええ、踊るのも好きなんだ。 うん。踊るの 1 番好きかもしれない。ここに来て新情報。 てってレ てってレ。 そうかも。踊るのがすごい好きで多分仕事にもしてたし うん。1 番自分を表現する中で大事にしてるものかもしれない。 ええ。 踊るお仕事ダンサーさんとかだったのかな? [音楽] そうかもね。そうかも。そう。ライブをすることも好きだったし。 ステージに立つこと。そう。ライブ。 ライブ。 ライブのすごい好きかも。 じゃ、去年はそのタイヤが目の前走ってたからいっぱいいっぱいステージの上で踊ってたのかな? そうかもしれない。自分の足がタイヤになって うわ、うわあって。 踊ってた。 そっか。 記憶が出てきたわ。 え、見てみたいな。そうだね。自分も早くここから出て目が良くならないと。 [音楽] あ、そうじゃん。 人の顔が見えなくなっちゃうのは嫌かもしれない。 うわあ。 いや、嫌だな。 そうだよね。 うん。 分かる。 目が見えないと結構今まで吸ってたものが全部変わっちゃうから怖いよね。 そうだよね。目が見えないんだもんね。 うん。 結構不安になるよね。 なる。 そっか。 でもお洋服も好きだったんだね。 うん。服、お洋服を選んだり買ったりするのはすごく好き。 ふーん。うん。 いろんな自分になれるから。 いろんな自分になれる。かっこいい。 うん。服でいろんな自分になるのが好きなんだよね。小さい頃から。 ええ、お姉さんってどんな見た目してるの? 確かに今の自分は細いね。 細い。 ま、なんか細い。なんか自分でも腕を見ると毎回ほっそって思ったりするんだけど へえ。 改めてみるとなんか本当に臓器入ってるのかなとかその本ってあるんかなみたいな思ったりするレベルで体は細い。 そうなんだ。 うん。 でもめっちゃ踊れるんだよね。 そう。1回も骨折したことがないんだ。 え、すごいね。 ね、 筋肉あるのかな?で も筋肉はそこそこあるけど、太もだけ全然ないって。そういえばパーソナルのジムの人に言われたわ。 [笑い] 思い出した。 思い出した。 そっから頑張ってスクワットしてるんだけど、スクワットが 1番苦手なんだよね。 悔しいよ。 そっか。ムキムキになっちゃうかな。そのうちならないと。 うん。 走れなくなるから踊ったり。 走るのも好きなの? うん。走るの好き。 へえ。 いい生き抜き。 すごい。なんかあれだね。インドアじゃなくて結構人 うん。 だね。 確かに1番動いてないとダメな人だった。 え、なんかそういう動物いるよね。 ああ、そう。だっけ?な んだっけね。 あ、でもイルカさんとかもじゃないっけ? ああ、そうかも。 なんかジャンプしないと。 ダメとかだった気がする。 そう。動い踊ったり走ってないと うん。 根が腐ってしまう。 根が腐ってしまう。姉さんあれだね。自分に厳しいね え。そうかな。 うん。 厳しくしないと嫌な。 気持ちになるかもしれない。 うーん。 自分が しっかりしてる人だったんだ。そうかもしれない。 うん。じゃあ僕のお姉さんみたいな感じだ。 自分兄弟いないから。 あえ、僕も。 あ、本当に1人っこ同士だ。 うん。ね。 意外とうまくいくよ。 ええ。 じゃあ退員した後が楽しみだね。 そうだね。うちの猫にも合わせたいし。乗ってるとこも見たい。 うん。そうだね。ステージに変見してあげたい。 あと模様替えも。 あ、そう。模替え別にいいでしょ。模様替え私淡々とやるから。 そっか。 そうだよ。 そして一通り話が終わるとまた強烈な眠気をあなたを襲います。あ、 ま、歩けるようになったとはいえ、まだ体力が戻りきっていないようだ。 ふう。 寝落ちする直前隣の部屋から一言声が聞こえました。じゃあ退員したら絶対遊ぼうね。約束だよ。あれ寝ちゃったかな?また明日。 おやすみ。お姉さん。 あなたは目が覚めた。 画面は3日目ですか? はい、3日目です。わかりました。あなた は相変わらず手術室にいる。 そこにまた女がやってくる。 やあ、おはよう。調子はどうかしら?今んところ砂嵐も目だけでかい感じもないすね。 あ、昨日言ってたわね。砂嵐がとかなんか目がでかいとかせ ひどい言われよだったわよ。 いや、本当なんですよ。 どういうことかしら。全くわからないんだけど。 分かったんですよ。 まあ、でも私のね、検査の会って調子は良くなったんじゃない?ほら。 うん。本当に検査したんですか? もちろんじっくりさせてもらったわよ。 あ、そうですか。 ええ。ま、その結果ね、ま、視界も良行ということで はい。良 少しは、ええ、少しは信じてもらえたのかしらね、これで。 まあ、確かに。ま、良くはなってるんでね。 ええ、そうよ。うん。 まあ、ただ私とのこのおしりでなかなかあなたの記憶を取り戻せないのが私は少しがゆいわ。 確かに昨日もアムさんと喋ったんですけど、 あ、話してくれたのありがとう。 すごくよく喋る子で。 ええ。ええ、いい子でしょ。もう大好きなのよ。 はい。いい子です。 ええ、 私自分のなんかや、好きなこととかやってたこととかがだんだん思い出してきました。 うん。 え、やっぱり私よりもあの子の方がなんだかこうお医者さんとして才能がありそうね。 そうかもしれない。 どういう、ま、それか、ま、あなたがこう、歩むのことをちょっとこう心を開いてくれてるのかしらね。もしかしたら あなたもだし、歩むだし。 うん。そうですね。お互い心を開いてる感はあります。 ま、ちょっと私に心を開いてくれてないのが少し気になるけれども はい。 ま、あなたの記憶が少しずつ戻っているのであればそれはそれでは全進しているということでね。よしとするわ。 はい。 まあもうね、3 日目だからあとはあなたの記憶を戻すだけよ。 はい。戻りたいです。早く帰りたいです。 やはり早く帰らなきゃいけないのね。 早く帰らないとですよ。 分かったわ。それじゃあ今日も記憶を戻すためのおしりをしていくわよ。 お願いします。 あなたは増菊くじというものについて知っているかしら? 名前がぶ騒すね。 そうね。名前が少し物騒だけれども。 いや、知らないです。 じゃあ説明するわ。 はい。ま、増とはある人間を 1 人積極的に殺してそれよりも多くの人間を助けることはいいことだろうかという思考実験ね。 ああ、 ま、この話には一応次のようなルールがあるわ。公平なくじを健康な人に引いてもらう。当たりが出たらその人は殺されるわね。 はい。 殺された人の臓器を全て取り出し、臓器意植の必要な人々に配っていくわ。 ああ、 その際の移植は必ず成功するものとする。 うん。 またく時に不成功為は起きないものとする。 うん。 ま、こうやって1 人の人を殺すことで他人数大勢の人を救えることはあなたは許せるかどうか聞かせてもらってもいいかしら。 うわあ、難しいとこですね、これ。 うん。うん。 うん。うー、忙しいところではありますが、え、 [音楽] ええ、ま、なんか 9時っていうところ、あ、ま、でも 9時って1 番罪がないように見えるのか誰かが選ぶより。 そうね。公平に くじを引いてもらうわ、この場合は。 うーん。うーん。 1人の命で 助かる人がいるっていう事実って まあ現代にもあるしな。でもこうはいない んだよな。 殺すの良くなくない 。ま、それは四国全倒な意見 殺しは良くないとは思うわ。 そうでも私我らが生きてるこの現代社会において人を殺してまで増器を移植してるのか私が知らないだけであるのかな。 ま、ドナー精度みたいなものはあるけれども、ま、あれはこう うん。 ま、同意が得られるというか、 そうですよね。この人たちは同意があるのかどうかですよね。 うん。そう。この場合は、ま、苦士でランダムだから同意があるなしは関係ないことになっているわ。 ああ、そうなんだ。じゃあダめだわ。 ダめね。あなた、あなたの意見はダめ。 うん。やはりそれも倫理感というか。 うん。殺してまではダめだわ。なんで殺す必要性があるんだろう? 1 人。そうよね。ま、でも1 人殺してたくさんの人が助かるとしてもそこはやはり受け入れられない。うん。 うん。ま、確かに効率、効率というかね。 効立。 うん。効率というか 今効率の話をしようとした君は 違う違う違います。こんなこんな話で 効率とかあれなんですけれどもなんだろうな。その [音楽] 1 人の命でたくさんの人が救われるのはすごくいいと思うけど殺してまでかなって思っちゃう。 [音楽] うーん。 うん。 なるほど。 生きたま誰かに臓器を提供す。いや、そんなことないか。 ま、臓器難しいす。 うん。 いうことだよね。 そうですね。 なるほど。 お互いがハッピーだったらいいんじゃないですかね。 ま、誰かを殺してまではというところかしらね。あなたが今引っかかっているところは。 うん。9時で殺すってすごい嫌っすね。 そうね。 うん。 じゃ、あなたは、ま、この制度に関しては反対派ということで はい。 まあもこれも少し、ま、あえて意地悪なことを聞くわよ。 はい。 臓器を移植される側にあなたの大切な人がいても同じ答えになるかしら。 わお。 いい。 [音楽] ああ、9 時だもんね。立候法することはできないんだもんな。くう。いや、でも人は殺すのが良くないよ。 おお、なるほど。 だからうん。 だから、ま、大切な人がいたとて、その最後の時を一緒に過ごすことがいいと思うので、 最後の時を一緒に過ごすというと、 そのた、臓器を移植しなければ死んでしまいますよね。 そうだね。 だからその最後を一緒にいたいなって思うから。 うん。 人は殺さず共にいる。 人を救うという道よりかはその人なりの最後を一緒に見届ける。 うん。 ああ、なるほど。これは新しい意見だね。 うーん。 私も今すごく発トさせられたよ。 そうなんだ。 ええ。いやあ、非常に難しい問題だったわよね。これは むずいですけども。 うん。うん。 うーん。まあ、なんかイケスカンすね。くじで殺すっていうこと。 イケスカジはイケスカ。 うー。なんか そうね。 ね。 まあ はい。 人生を受け受け入れる。そういうことかしらね。あなたが言ってるのは。 はい。受け入れたいなと思います。上がき、ちょっと上きつも 少し上きつも受け入れる。 は。はい。 素敵なお話ありがとう。 はい。 さあ、もうこれで私の治療は終わったわ。 終わったんだ。 ええ、 終わり。 どう、どうかしら。記憶はだいぶ戻ったし、ま、体の調子はだいぶ良くなったんじゃないかしら。 [音楽] あ、そうっすね。 なんか砂嵐も見えないですし、ま、普通にハキハき喋れますね。 ねえ、もうかなり調子は良くなってるということで、私はやはりちゃんとこう処置を施したということは信じてもらえたかしら。 [音楽] でも自分の名前を覚え出せないんですよね。 名前を思い出せない。なるほどね。 うん。 その の職業とかは 職業思い出すたかしら。 なんか表も行くし家の中でも仕事するでライブしてたってことはなんかパフォーマーだったのかもしれないです。 [音楽] めちゃくちゃ情報量多いわよ。ちょっとびっくりしたわ。びっくりしたわ。今私はあなた歩むと話してそこまで思い出してたの? [笑い] そう。 早く行ってちょうだいわよ。 びっくりしましたよ。私も。 え、全然私より有能じゃないあの子は。 私は何も引き出していないのに。 先生難しい話ばっかするから。 あら、申し訳ないわね。まあ、私もね、やはり、ま、医者ということでね、やっぱ頭はいいタイプの人間なのね。 [音楽] すいませんね、本当に。 はい。 まあ、でも、歩むと話したことで色々思い出したということは、ま、私はそれはそれで喜ばしいことだから良かったわ。 はい。 それじゃあ、まあ、隊員の手続きとか色々してくるから少し私は部屋を開けるけど何か最後に聞いてくことはあるかしら? おお、大丈夫です。 分かったわ。それじゃあまた。あ、ど あ、待って。 ええ、 なんか自分の横にある工具って何ですか?これ 工具?ああ、これのこと。 はい。 まあまあ手術に使うものだよ。 なんかあんま見ないタイプのものすね。 ああ、このドリルとかしら。 そうそうそうそう。どこを開けるんですか? まあ、もう君はこの道具を使って処置は住んでいるよ。 へ、自分が。 ええ、君は雷に打たれたんだ。それほどの処置が必要だったんだよ。 雷に打たれてドリルが使う場面ってなんだ? 意外とね、頭蓋骨ってドリルじゃないと開かなかったりするんだよね。 いやいやいやいやいや、そんなことないでしょう。え、ドリル使ったんですか?自分の 大丈夫?ほら、特に別に違和感とかないでしょ。 え、だから昨日そのなんかエラーみたいな画面だったんですか? ま、それはまあまあ一時的なものだったか。大丈夫よ。え、 ま、今あなたは健康よね。 ま、確かに健康です。 それだったらちゃんと私は処置を行ったわ。 え、あともう1個、あの、 この棚の中に入ってたな、何だっけ? どれか? 列じゃなくて なんか ああ、名簿のことかしら? ああ、それです。それです。あれ何ですか?見ちゃったんですけど。 これかしら? あ、ありがとうございます。あ、これそか。この適正率っていうのは何ですか? え、言葉のままよ。 何が適正なんですか? 何かと何かが適合するかしないか。何?その何かっていうのは教えてもらえないんですか? あなたは一体何の心配をしているの? いや、なんかこう、あんま病院にないようなものですし ええ。 なんかちょっと自分の横にあるものだったのでちょっと気になっちゃって。これ あ、 知らないと帰れないすね。 少し不安にさせてしまったのだったら申し訳なかったわ。 さすがにドリルもあるし。 まあ人の皮膚というものはね はい。 適正率が全く合わないものをこう皮膚を移植してもうまく体に適合しないのよ。 はい。 あなたは雷に打たれたわけだから。 ああ、確かにやった。 そういう皮膚の適正率みたいなものも処置によっては大事になってくるわよね。 ああ、 あなたの体に適合するかしないか。 ま、適 自分はこはい。 ええ、 いや、あの、この自分はこの適正率 1、2あるじゃないですか。 ええ、 これってどっちもパセント高かったんですか?一緒だったんですか?はい。 高かったわよ。 どっちも ええ。 ほお。なんかそのなん、なんて言うですか? ここに出ているじゃない? あ、ほんまや。これ自分の数字だったんだ。 え、そうよ。 え、これなんか殴り書きでなかなか見つからないって言ってた。書いてたの見たんですけど。 [音楽] あら、そんなところまで見てたのね。 はい。見ました。あら、そうね。あなた、 あなたはとても適正率が高かったわよ。はい。な、はい。 それだけのこと安心して。 でもなんか探してたっぽい殴り、殴りきってなんかやっぱ感情が見えると思うんで。 ああ、そうね。 なんか、え、帰れます?自分。 もちろんあなたは逸材ってことよ。それじゃあ私は他の感情を見てくるわ。あ、 それじゃあ何か気になることでもあるかしら?大丈夫? あ、あります。あります。ありますけれども、もう帰ってください。 ああ、追い出されちゃったわ。じゃあ大変員の手続きをしてくるわね。 それでは そう言って女は部屋から出ていきました。 なんか増えた。 隣の部屋に続いている扉が見えます。今の 体の調子なら扉を開けて隣の人に会いに 行けます。さ、あなた どうしますかね?この扉を開けてお隣さんに会いに行きます。もしくは、ま、ノックをしてちょっと話を聞いてみてもいいですし。 ああ、ノックしたいね。 分かりました。じゃあ、あなたは扉をコンとノックをしてみました。 はい。 あれ?誰か来た? もしもし。 あ、お姉さん。 はい。 なんか、 え、動けるようになったの? そうでなんか隊員の手続きするって先生が言ってた。 え、じゃあ今日隊員するんだ。 そうみたいなんだけど。 あ、良かったね。うん。 なんかちょっと気になることがたくさんあって。 どうしたの? なんかこう隣に工具がたくさん置いててさ。 工具 うん。 ドリルとかなんかそういうあんまり手術で見ないようなもの ふん。ふん。 とかあとはそのなんか資料みたいなのが見えて うん。 資料見たらその適率みたいなの書いててさ。 うん。 それさっき先身聞いたらなんか人間の皮膚がどうのこうの適正があるかどうかみたいな。 うーん。なんか調べ物してるのかな? [音楽] そうかもしれない。で、そのベッドサイドモニターがあるんだけど うん。 横にそこに数字でさ、 97と98って書いてあったんだよね。 あ、そうなんだ。 うん。 うん。で、そういえばさっきの資料でそのよく見たらなんかその適正率 2つあるんだけどさ うん。 どっちのパーセントもなんか高いとか揃ってるところ人があんまいないみたいな。 うん。うん。 なんか探してるっぽい殴りかけを見てさ。で、自分がその数字が高いんだよ。 [音楽] 97と98って。 ああ、じゃあなんか姉さんってすごい人なんだ。 なんかそういって言われたんだけどさ。 うん。 そんな逸材って言われてる人をさ、ま、自分で言うのもなんだけど、 [音楽] あの、 なんか退員させるかなって思って。 うーん。確かにどうなんだろう。でも [音楽] お医者さんの鉱石ってさ、なんだろう。 そういう特別な人の怪我とか病気とかを直せたってなったらすごい実績とかだから ああ 退員させるんじゃないのかな。 そっか。 でもお医者さんって怪我とか病気直すのがお仕事だから退員はさせるのがお仕事なんじゃないの? あ、確かにそうだけどなんかドリルでアコツ開けるどうのこうのみたいな言っててさ。 うん。ドリルでもでもドリル使う頭蓋骨でも開けられたのかな?お姉さん。 え、わかんない。も記憶がないんだよね。 ま、そうだよね。だって手術してる時記憶あったらやばいじゃん。 確かに怖いかも。 怖い怖い。 多分麻酔とか使ってくれてたんだよ。 そっか。なんか自分が落雷になんかからん楽雷が落ちてここにいるっぽいんだけどさ。 あ、みんなそういうの。 みんな雷に撃たれてるんだ。 え、そうなの? うん。雷ってそんなに落ちるものなのか? ま、よくね、なんか天気悪い時とか、ま、雷落ちてる時もありますけれども、 え、なんかあれかな?なんか傘とか 開いてたかな? あ、そうかもね。 うん。 え、そんなによくあれなの?雷落ちるの?こ れさんの部屋に入院する患者さんはみんなそういう いやいやいやおかしいやん。おかしいやろ。なんで わかんない。それが専門のお医者さんなのかなって僕ずっと思ってた。いない、いない、いない、いない、ないよ。 え、何人くらい? 何人くらいでも本当にいっぱい。 本当にいっぱいじゃん。 ずっとだ。 うん。ずっと。そう。 え、でも雷って操れないよね。人間の力。 雷わかんない。ないんじゃない? え、連れ去られたかな?な、自分の記憶がないから。 うーん。 そうなんだよな。 記憶がないけどでもちょうどなんか仕事から帰ってた気がするんだよね、自分。あ、そうなんだ。 そう。仕事から帰ってて、なんかその日は確かに低気圧でなんか頭痛いなとか思った日んだよね。 うん。うん。 そう。だから眠かったのもあったからそのまま自分は家帰ったらパタン球で寝たの寝たのかなと思ったんだよね。 ああ、バターン 9したんだ。 そう、バターン9したのしたら今ここ。 うーん。どうなんだろう。 [音楽] え、あかでもかなんか別に外の音聞こえないよね、ここ。 うん。聞こえない。お姉さんの声だけ。 え、他に患者いるのかな?これ。 いる時もあると思うよ。 今は 2人だけと。 うん。 おい、おい、おい、おい。 2人だけ。 あ、でもどうだろう?僕の隣の部屋はお姉さんだから。 お姉さんの声しか僕には聞こえてないから。他にもいるのかもしれないけど。 そっか。 多分こんなに喋れるってことは壁薄いんだろうね。 うん。だし今僕がいる部屋に多分お姉さん近いよね。声がつもより近く聞こえる。 ああ、自分が立ってるからかな? あ、そうかも。 うん。 え、退員する?この後多分お家帰るよね。 うん。らしいけど。 え、じゃあさ、最後になんか挨拶とかしたい。このまま 会えなくなっちゃう。寂しい。 確かにだってもう喋れなくなるもんね。 うん。 え、そっちって言っていいの? うん。大丈夫だと思う。 あ、でも僕その事故によって目が見えなかったり、体が動かなかったりして、どんな見た目してるか自分でも分からなくて うん。うん。 なんか もしひどい状態だったらごめんね。 大丈夫、大丈夫。 でも会えたら嬉しい。 うん。 うん。自分も ではあなたは扉を開けますか? 開けます。あなたは扉を開けた。薄い。 え、暗い。 薄暗い。 暗い。あ、怖いよね。 怖い。怖い。怖い。怖い。来たか。こういうのダめなんすよ。 隣の部屋は薄ぐらい。 部屋の中央がぼんやりと光っている。 そこにはベッドがあった。 あ、ありますね。 そのベッドに横たわっていたのはあなた自身だった。 あ、 もちろんあなたはベッドのそばに立っている。ベッドのそばに立って横たわる自分を眺めている。 ベッドで寝ている自分は誰なんだろうか。 そして声が聞こえてくる。 どうしたの?えっと、ベッドで寝てる自分は誰なのかっていうセリフってな?どういうことなんだろう?あれでもベッドで寝ている自分が誰ってなんだ?自分って言ってるもんな。 え、ベッドで寝てる自分? そう、なんかその自分らしい。これ え、どういうこと?お姉さんがこの部屋にいるの? ああ、どういうこと? お姉さんとお姉さんがもう1人いるの らしい。今自分はこの自分の気持ちは うん。20 代みたいな気持ちなんだけど うん。 これなんだ?幽体離脱みたいな小さい頃の記憶みたなのかな?なのかな? 少しあなたは目が慣れてきたみたい。 あ、そうなんだ。怖いな。 よくよく聞いてみると声がしているのはこの体横わっている体ではなく はい。 ここから聞こえてくるみたいだ。 怖い。怖い。 怖いよね。大丈夫。 なんだこれ?ノー。あー、ドリル。頭じげたの。 [音楽] 大丈夫 だ。大丈夫なんだけど、これこれが何なのかがわからない。 え、やっぱり僕なんか変な姿るかな? 変な綺麗だよ。そう。 綺麗。 うん。 ええ、なんか恥ずかしい。 うん。私なんかあのなんか久しぶりに見た。あのこの緑の樹じき [音楽] 緑のじきなんてあるんだ。この部屋に なんかそう緑のじきがある。あんま見ない。 あ、なんかなんだろう。びっくりさせてないならいいな。なんかい、大丈夫。 [音楽] あんまり自分の姿わかんないんだけど。 [音楽] 大丈夫なんだけど。どういうことなんだろう。これ誰なんだ? うわあ。来ないでよ。 え?どうしたの? なんでいいんの?歩む。 あ、お母さん。 ママよ。起きてたのね。 うん。お姉さんがもう退員するんでしょ? うん。そう。お姉さんはもう隊員よ。 そうだから最後に挨拶に来てくれたの。 あら、良かったわね。 そう。あね、お母さん僕 怪我とか治ったら うん。うん。 目とか見えるようになったらお姉さんのライブとか見に行きたい。 うん。うん。いいじゃない。あなた。 え、ライブなんて大チケット取れるのかしら?大丈夫かしら?でもなんか 猫ちゃんいっぱいお家にいるから猫ちゃんに合わせてくれるんだって。 [音楽] いいわね。もう猫カフェイラズじゃない。歩むよかったわね。猫カフェ。 おい、 そうだね。 わね。 ちゃんと金取るぞ。 ええ、すごい。あなたこのお姉さんとすごく仲良くなったのね。 うん。いっぱいお話ししてくれて。 でもお姉さんなんか うん。 僕見えないからわかんないけどなんかこの部屋に来て怖がってるみたいだから。 うん。 お話聞いてあげて。 そうね。あゆむ ん。 ちょっとママはこれからお姉さんと大人の話をしてくるわ。 大人の話?話? 僕聞いちゃだめなんだ。 終わり。終わり。 ちょっとまだありは早いかしらね。 うん。そっか。 じゃあ うん。 あ、話せないかもしれないから。お姉さん元気でね。はい。なるほどね。承知いたしました。 [音楽] 承知したみたいよ。 うん。 じゃあ歩む。 絶対会いに行くからね。 うん。 おやすみ。歩む。 おやすみ。お母さん。 [音楽] どこから話そうかしらね。 どこからも何もね。 まさかあなたそんなに動けたとは。もう少し調整が必要だと思ったんだけれども。 ああ、調整して動けないようにしようとしたんですか? そういうことじゃないわ。もちろんちゃんと直そうとしたわよ。 ただあなたがもう自力でこの部屋に来るとは思ってなかったわ。 ああ、怒れないパターンもあるんだ。 ま、パターンというか、ま、私があなたの体の回復を少し見ま、見まや見まやかった。うん。見余まった。 見余ったわ。うん。そう。 うん。 なるほど。えっと、自分は本当に落雷が落ちたんですか? 落ちてないわよ。 ああ、やっぱそうなんだ。 私がスタウンガンで気絶させたわ。意外と物理やめてくださいよ。 [音楽] 私が好みで あなたをさってきたのよ。 歩むはねは すごく大きな事故にあってね。 はい。 それはもう体の原型がとめられないほど重症追ったの。 うん。 なんとかなんとか脳だけは保存を試みてね。 うん。 私は幸いそういうことに少し心えがあったわ。 うん。うん。うん。 体は失ってしまったけれど脳だけは私の大事な子供の脳だけは守り抜いたわ。 [音楽] うん。 そして きっとあなたは少し混乱していると思う けれども、そのベッドにいるあなた自身 これは何だと思う? そうなんですよ。そこなんですよ。これ 自分誰なんて感じなんですよね。 この体は 元のあなたの体よ。 はい。え、元のあなたの体。え、元、 つまりスタンガンで襲われた体ね。 ああ、はいはいはいはい。あ、んうんか。改造されました私。 [音楽] ああ、察しがいいわね。 だからドリルとか工具で繋ぎ合わせたってことか。 そうね。あなたの脳だけ取らせてもらったわ。 ああ、そこの空っぽの脳に移植する。あ、え、待って。どういうこと? あなたの今のその体、それは機械よ。 あ、機械。 機械の体に私が脳を移植したの。 わ、すごい適性があるんですね。 ええ、97%。 あなたと機械、その機械の体の適正率は 97%。 え、そのなん、機械とその自分の子供の脳を、 [音楽] 自分みたいにしなかったんですか? それもちろん試したわ。 あ、試したんですね。 ただ体を失ってから時間が経ちすぎたみたいでね。うまく順してくれないのよ。困ったわ。 うん。23年って言ってましたよね。 そう。それで私は何百人という体を検査したわ。ああ、これだ。 やっと見つけたの。あなたは私の子供歩むとの適正率 98%。 そして機械との適正率 97%。 あなたは私にとって逸材なのよ。 なるほどね。いっぱい人殺してんだ。 [音楽] 殺してるわけじゃないわ。 はい。 適正がなかった人はちゃんと野生に返してるわよ。 怖い怖い怖い怖い怖い。 ええ、もちろん殺しなんてしないわ。 もちろんあなたのことも殺しは殺しなんてしないわよ。 まあ機会があるからな。 え、あなた今実際に生きているじゃない。 ま、確かに。 ええ、そこで私はあなたにお願いをしに来たの。 お願いですか? ええ、息子のためにあなたの体が欲しい。あなたにはその機械の体をあげるわ。お願い。あなたの体を息子に譲ってくれないかしら?ああ。 [音楽] うーん。先にいてほしいなみたいな気持ちはありますが、 それは済まなかったわね。ただいきなりこんな話をしても驚いてしまうかなと思って少し時間をかけさせてもらったわ。 その息子さんに言うんですか?本当のことは? それはそうね。あむがもう少し大人になったら伝えてもいいかもしれないけれども、あの子はまだ 10歳。確かに。 なかなか現実には受け入れられ、受け入れられないかもしれないから、今すぐ話すということはしないわ。そっか。でも約束しちゃったもんな。 [音楽] と言うと 外の世界で一緒に遊んだり猫に合わせるって言ったからな。 それにあなたテセウスの船の時にこんなことを言っていたわ。 はい。 思い出があればテウスの船はテセウスのまま。 [音楽] ああ、 つまりあなたも思い出信念があったら機械の体になってもあなたはあなたなんじゃないかしら。 確かに確かに。 ええ、 そ、ま、その自分の体がその思い出というもので展示されてるんだったらいついんですけど、ま、使われちゃってるっていうところ。 展示とかわかんない。 保管てたらいいんですけど、使われちゃってるとがちょっとなんかまだ使えるのになみたいな気持ちがあるけど。 うん。ええ。ええ。 パーツも同じような気持ちなのかもしれない。 ま、あなたさえよければつでもあめに会いに来てその展示を見ていってほしいわ。 え、そうね。確かにね。でも、ま、普通に動けてはいるし喋れてもいいから あなたはその機械の体になったことすら気づかずにいたわよね。 そうですね。 だったらそのまま体を子供にくれないかしら。お願いよ。 ま、ただこれは私がこのまま黙ってこのままにすることも可能だったんだけれども私の最後の両親がそれを聞かなくてね。 もちろんあなたが体を返して欲しいというのであればきちんと体を返しするわ。また脳を元に戻す。 [音楽] はい。うん。 返してくれんだ。 ええ、 そこまで執着ないんですか? もちろんあるわよ。私は何百人という人間をこうやって検査してきた。 もちろん絶対に愛する子供の体が欲しかっ た私は。ただ私だって人間よ。そして人の この親でもある。やっていいことと悪い ことの分別はついているつもり。私は今 とてもグレーなところを歩いている。それ は分かっているつもりよ。それを分かった つもりで私はあなたにお願いしているの。 野生に戻したってどんか?ちょっとちょっとそこだけ聞いていいすか? そうね。野生に戻したという話し方がおかしかったわ。普通にお家まで送り届けて記憶も戻して今までと変わらず過ごしているはずよ。殺してはいないんだ。 もちろん。 殺人はしてないんだね。 していないわ。 じゃあさっき言ってたそのだっけ?あの 9時のなんだっけ? 雑きくじの話かしら。 ああ、それです、それです。それです。 それが客観視して当事者じゃないと思って見てたけど、今はそれが当事者になったってことですよね。自分。 [音楽] まあ、そういうことね。察しがいいわね、あなた。 いやいや、ずっとそういう話してたんだなっていうのを今にやって思ったんですけど。 ええ、 まあ、 ま、その時あなたは殺しは良くないという答えだったわよね。 そう、そう。でもちゃんと送り届けてるんですよ。 殺しはしてない。 なるほど。 そうで私のことも殺してはいないと思うんすよ。ちゃんと 機械としても動けてるし。 もちろんあなたの人生だってもちろん考えているわ。あ、そう。 殺しはしない。 あ、そうなんだ。ま、そうライブできたりするのかわかんないですけど、新しい人生を謝めるっていうところだとワクワクするなと思うんで、別に体は上げて大丈夫です。 いいのね。 そう言われると、そう言われるとな、ま、うん、いい、いいと思う。もちろん生活レベルを下げるようなことはなく調整しているわ。今まで通り動ける。 [音楽] あ、じゃあ ただ3年間が 私がちゃんと保証できる期間よ。 その後は 時と場合によるわ。 う、3年か。 3年か。短いな。 3年はちょっと嫌かも。 そうよね。 うん。 私が生きてる限りは可能な限りメンテナンスは協力するわ。そっか。うん。 [音楽] どうかしら。 じゃあ適度にメンテナンスしてもらって。 にします。 ありがとう。そしたら最後にきちんとあなたの返事を聞かしてちょうだい。 [音楽] はい。 あなたの体を歩むに譲ってくれないか? はい。 本当にありがとう。 それではおやすみ。 おやすみなさい。 そう言ってあなたは目の前が真っ暗になった。 ま、そうです。どこだ?ここ。 気がつくとあなたは自分の家に戻っていた。 失われた記憶も戻っている。 病院での出来事も覚えている。 あれは夢だったのか現実だったのか。 ふと体のある位置部分がよく見ると分かる ことだが、他の部分とは違う色になって いることに気づく。果たしてその体は本物 なのか偽物なのか。それがはっきりするの はもう少し後のことだろう。 それではあなたの言葉でこの物語を閉め たいと思います。 久しぶりにせ夜食べるか。 TRPG片終了です。お疲れ様でした。 お疲れ様でし。 お疲れ様でした。 最後何て言った?何食べるって言った? せ夜。 うん。せ夜でも食べるか。 何せ夜って? あの私の好きなラーメン。 うん。 あ、ラーメンか。 そう。せ夜がね、すごい好きでね。 おお、 あの、あの、こっテりとした家系ラーメンみたいな。 あら、ラーメンエンドってわけね。 そう。やっぱなんか帰ってきて 1 番最初に何したいってやっぱなんか食べたいじゃないですか。 [笑い] なるほど。 うん。ていうので、そしたら分かるんじゃないと思った。自分の体が 食べ応えでね。 そう。あれて機械が いやいや。 ええ、面白い。 体を譲り渡すエンドでしたね。 ねえ、くれるんだと思って ね、びっくり。 いや、なんか先生よりも うん。 もう1人その息子さん、 あ、ゆむ君ね の方がなんかその仲良くなったのと うん。うん。うん。 なんかもっと世界を見て欲しいなと思っちゃったんだよね。 おお。なるほど。 で、自分はそこまで生きてないけど。 うん。な んだろう。 なんか自分も体も手に入るし、この子も手に入るんだったらいいかなって思っちゃった。 うん。ふんふんふん。 そう。側の人間で選ばれたから。 そうだね。 そう。 うん。 当事者だったらそういう風に思うのかなと思ったけど、その旗から見た時にはやめた方がいいって思っちゃう。しい。 [音楽] うん。 あ、以ざつ者になるとね、ちょっとおはってなるよね。うん。 おかしいね。 親睦がなかったら うん。 パッて切れたかもしれない。帰りますって言って。 あ、でもそれはもうダヤメ先生の もう歩さんが あゆむにね、どれだけ感情移入してもらえるかが片白の味そなんで。 ああ、なるほど。 はあ、面白い。なんかよくわかの体のは誰なんだみたいな。なんで最後最後にちょっと混乱パートがあるから一瞬。 うん。 うん。 はて。 でもあの反応はもうみんなする反応です。 あ、やっぱそうだよね。 え、どういうことってなるのがまあ正解よ。 なんとなくだんだんその うん。うん。 なんか 誇びというか、なんて言うんだろう。なんかうんみたいなはてなみたいなのが増えてって。そういえば資料見てたのに全然聞いてねえや私と思って。 うん。いや、いいのよ。な、 過質だけがわかんなかったんすよね。 カ音だった。 カ音機械の体 あれはね、あれよ。そのあなたが一瞬脳がない瞬間があるみたいななんか ああ、 あるじゃない。 そん時に実はね、あれ確かダイスがね、成功すると実はあれキが出てるみたいなことが分かったりして ああ、 ちょっとコールドスリープじゃないけどもみたいな状態になんかする瞬間があったみたいなことが、ま、見え隠れするってことが分かったね。 なるほど。へえ。 ま、ちょっとあの、視力が悪かったから。 うん。 白く悪すぎて 途中先生のなんか すごい優しさみたいなものが溢れて うん。 成功ということでみたいなちゃんとルールにあるあるんでね。 そうそう。なんかあった。 うん。 おもろい。危なかった。何も見れないとこだった。 そう。ま、これが片白という人隣がすごくわかる。 確かに ね。 すごいピンさんのことめっちゃ分かった。 え、恥ずかしい。 ピさん。真面目だよね。やっぱなんか 真面目。真面目でいい人。 すげえ。 人常。 いや、めちゃくちゃ真面目だったよ。根が真面目なんだなっていうのが すごい分かったよね。 うん。 あ、そうなんだはず。 ま、あとなんか途中な、年上と年下に挟まれてなんか大変だったみたいな現場組やんけてなっていな、 [笑い] 良いとか これどういう自分で痛いのかっていうのも自分で決めれるじゃないですか。 そうだね。うん。 だからなんかその初めてだからそのキャラ作った方がいいのかなと思ったけど私そういうのできないと思っちゃって うん。いや、分かるわかる。うん。 そう。 なんか自分の過去のその体験だったりとか景色を散りばめてってそれを人物にしようと思ったんだね。 そしたらなんか年上と年下に挟まれてる自分でした。うん。うん。うん。うん。 [笑い] いや、でもダイヤさんもそういうところが見たかった。これはお話ですよね。 そうです。 そうなよ。だからま、途中でタイヤがの風景が見えるとか言った時はどうしようかと思ったけど ちゃんと説明したじゃん。 そう。何言ってんだと思ったけどいやもこれがピンキーだと思って我々は受け入れてましたよ。 そう、なんか進めてくれてたからありがとうと思って あれだったけどあれなんだっけ? 2日目さ、めちゃくちゃそのノイズとか うん。うん。 してたじゃないですか。あれはやっぱ脳が取り出された後ってことですか? あれはね、そのなんかあれよ。機械とのさ、適正率がさ、 97%ま、一応3%適正はしてないから、 ま、それのバグが出てるみたいな。 ああ、なるほどね。 合ってますか?先生。 あ、はい。馴染ま新しい体に移して馴染むのを待ってる期間なんで。 あ、そうそうそうそう。 そうそうそう。ちょっと ちょっとバグったみたいな。 ブラウザ更新したら怖い風景なくて びっくり。 まずは私のホラーとしてはピンちゃんのブラウザが変わってなかったことの方がホラーだ。え、マジ?と思ってびっくりした。いや、全然なんか見た目について突っ込まれないなと思ってたんだよ。 [笑い] 確かに 何度も変わったことはない。大丈夫かしらって聞いてんの。 全然平気やん、この人と思って。もし進めるかと思ったらなんか急に ほ進めるか。 ほ進めるかとか思ったら 急にてなって お母さんのナイスの声で。 そうそうそうそう。ありがとうございます。 コメントしに行った。 ブラさすぎる。 これはまさかと思ったんかな? まさかって 変わってないだとみたいな。 確かに。確かに確かに。 え、でもなんかこれなんかさ、すごいインタビュー受けてるみたいな気持ちにならない? あ、うん。そう、そう。なんかなんだかんだ自分のこと言わ聞かれてんだろうなみたいなのを なんか能で分かってつでもそのこと事柄、その囚人のやつとか うん。うん。 そうなのかなみたいなやつを見たりしてんだけど、その最初のさ、囚人の自連マって何に関係してたのかっていうの私も気になってて ああ、 他は分かったんだけど あ、 まあ、ま、なんというか、まあ、なんとなく私は、ま、やっぱ後ろめたいことをしている という、ま、自覚があるので、ま、自白と答えたっていうの もあるし。 ああ、 ま、これはでもなんというか、ま、その人の人隣を知りたいっていうのもあったんかな。 なるほどね。 そうですね。 うん。うん。うん。 今回の物語のもことではなく人隣を知ることってことか。最初の うん。 うん。 私多分その共犯関係にもなるのでその おお。 うん。確か 医者と 確かに ピンさんは うん。 体をうん。 ちょっと軽いジャブみたいな 倫理的に良くないことをするっていうね。 そうだね。 なるほどね。自って選んだ。 そうね。私もここは自白と選びましたね。 うん。うん。うん。そうだね。 私パーツの話も そう。そう。 だからなんとなく全部がちょっとこう最後の体を譲ってくれないかにつがるというか。 うん。 うん。そうですよね。 そうなんですよ。ま、それを だんだん怖い話だったもんね。はい。 あなたを説得するための、ま、思考実験というか ああ でしたよという感じでしたかね。 そう。うん。すぐ流されちゃうんだ自分ね。 結構やっぱ うん。うん。みりんさん最初にこれお話 片し呼んだ時もそのテセスの船の話を アイドルグループをやってた人に聞くっていうのが好きで うん。 そうだね。 ね、私 アイドルグループあるあるだからね。 そうなんだよね。 そう ね。これは電波組だなと思いきた。 [音楽] ま、そうなるよな。ここは 私もちょっと誘導してたはあるよ。 え、くそ。 え、も、でも電波組じゃなかったとしても う なんか普通に全特会したとて名前は使っていいと思うんだよなって思っちゃう派だから。 うん。うん。 うん。うん。 なんか難しいよね。なんか立場的にちょっとなって思いながらもう うん。うん。 ま、言葉を選んで言いましたけど。 いや、ま、それがピンさんの答えというわけや。 はい。 うん。 おもろい ね。新感覚だよね。なんか これはね、新感覚だね。 でもね、難しい。なんかどういう自分発信だから。 うん。うん。 その自分発信が苦手側だからついどうしても うん。分かる。ピースちゃんのこの苦手な感じもすげえ出てた。なんかめちゃくちゃ出てた。 これは今自分が言った方がいいすかねとか選んでた方がいいんすかね?みたいな。 いや、これ本当に良くないんだよなっていうのをすごく実感させられる時間でした。 いや、やっぱ己がすごい浮き出るシナリオだよね。 うん。 これ面白いね。 ま、是非これを私はダイヤメちゃんにまず誘われてやらさせてもらってとんでもねえと思ってこれもう是非またダイヤムちゃんを呼んで、ま、ダイヤムちゃんだったら、ま、ピンちゃんがやはりこれは任なのではピンキーの見たいと思って 一緒にやろうというお声がけをさせてもらいましたということでした。 はい。 なるほど。なるほど。 子供役は女の子でも男の子でも良かったけどピンさんがショタコンだから男の子にしました。 そうね。だからそれなんかすごく伝わってきた。うわあ、初ただと思ってやめてみたいな。しかも結構理想の [笑い] 理想 理想って言ったら 理想だけど好みだなって思いのがやった。 やめていうこだなって [笑い] 狙ってないですからね。だめですよ。そういうの良くないですから。 いや、でももうだってダイヤムちゃんからの事前の Disccord のやり取りでピンさんはショタコンが好きなのでショタコンで行きたいと思いますって ないよ。なかなかないからね。こんな にね、このプレイヤーの趣味思考が分かってる人がサブキーパーズすごいですね。作よ。 私 確かに 男の子で行こうと思って 口の方が感情 移入して体も譲ちゃうかなって 譲ちゃ ま譲られましたね。 ありがとう。 アイムはでもこれで そうだね。 会いに行けるから。そうよ。 そうそう。会いに行けるし私も会えるから。 うん。そう。 ハッピーエンドってわけよ。 うん。 はい。 ま、というわけで以上片白でございました。や、見ていただいた皆さんもありがとうございました。ありがとうございました。 ぜひこれを見た上で私の片もぜひ見てください。もう全然違くて面白いんで。 そう、ちょっとね、これ見たい。全然し、 あ、ちょ、アドレスさ、送るから見てほしい。なんか アドレス、 アドレス送るから。 送るから。やぱ、やっぱ人によって全然違うから。 うん。違うね。これは そうそう。 あとこれね、あの、皆さんちょっと最後にもう 1 回見せておきます。このこれあのダイアムちゃん書いてくれた。 [音楽] あ、 先生のイラスト。 先生。 はい。ありがとうございました。 ありがとうございました。ね、グるとね、こうなるね。 このなんでこの黒いシャツなんですか? あ、元の そうです。 なんか元のシナリオン入ってるのこれ男性の先生なんですよ。 そうな、そうなんだ。 で、男性の先生が中に黒い Dシャツ来てて ああ、そういうこと。 おらくその個人でやってる病院の施設だから制服とかじゃなくて うん。うん。 私の上に白を羽織ってる。 ああ。 で、ま、脳を映し替えるとかやってるから黒着てんのかなと思ってます。 ああ、 そういうことか。ずっと引っかかってたんだよね。なんで黒なんだろ。 めっちゃ引っかかるなと思って。 いや、黒そんな関係ないねんなとか思いな。 [笑い] 道端の石コずっと気になってるみたいな 感じだったけど 黒か まねイラストダヤメちゃんが書いてくれました ありがとうございました本当に はい はい というわけでこれにて閉めたいと思います はい はい 最後じゃピンちゃんなんか一 感想みたいなのもらう。 あ、そうですね。はい。初めての TRPG だったんですけど、自分のことをより理解できる、そして知ってもらうきっかけになるなるんだなっていうのを実感しました。 おお。 はい。なんか改めてこれを TRPG した後にマインドマップとかその自己分析するのを毎日やってるんですよ、自分が今。 え、すごい。 そう。 それをやったらなんかまた変わりそうだなっていう思ったんで、この後ちょっとそれが楽しみです。 はい、 ありがとうございました。 よかったら、 ありがとうございます。 大ア先生も一言いただいてもいいですか? ああ。いやあ、ちょっとね、みりんさんの片見たいっていうところから こう色々 いい具合に全てが転んでピンさんにまで片しを回せる日が来るとは思ってなくて嬉しいです。 なんかその人がどういう倫理感とか道徳感 を持って今までどんなことを頑張ってきた のかとかがこう浮き彫りになるシナリオだ なって思うのでそれをね自分が好ましく 尊敬している人たちのそういう人の頑張り とかが 周知される瞬間だから最高です。遊んで くれてありがとう。 ありがとうございます。 ありがとうござい、 ありがとうございました。 私もあの拙いキーパー、ま、お医者さん役だったんですけれども とてもなんかこう普段のピンちゃんと話してるのとちょっと 1 個なんかプラスアルファでずっと喋ってみようと思う意気込みできたんですけれども うん。 なんか、ま、やっぱこう私はピンキーのことを 10 何年間も知ってるからピンちゃんのいいところ、苦手なところがすごくよく出てて 恥ずかしい。 いや、とても片は個人的にはやっぱアイドルさんにとてもやりたいなと思って うん。 いているのでなんかその最初にんちゃんやってくれてよかったなと 思いました。本当に伝えないキーパーありがとうございました。古川みりんでした。いや、皆さんありがとうございました。本当に。 いや、誘ってくれてありがとうございます。もう い、またなんかしらで遊びましょう。 遊びましょう。 ダムちゃんまたあのお願いすると思います。 あ、もちろん。 もうつでもやんでください。 無限無限お願いすると思います。本当に このタックなんだ。いいね。おろ。 そう。いや、最もうね、ダイアムちゃんのね、本当、あむ君最高なんよ。本当にほんま。 ちょっとあのうちの今回の、あむ君、私だけのものなんでちょっと うわわ。 最後によく出してきよ。 だけのものなんで。 うん。それ体あげちゃったんでちょっともう。 そうだね。 もらったからね。 そう。自分のものなんでごめんなさいね。 はい。じゃあ皆さんありがとうございました。 Disccord を切って解散したいと思います。 はい。 はい。 お疲れ様でした。ありがとうございました。 お疲れ様でした。ありがと 疲れ様でした。 はい。失礼します。 失礼します。 はい。 はい。皆さんお疲れ様でした。あ、緊張したけど面白かった。 また私は1つ経験値が上がったな。また マジで1つ経験値を上げてしまったな、私 は。 うん。 どうでしたか皆さん?ちょっと今日はね、 やっぱこうアーカイブをいつでも見れる、 見やすいYouTubeでもやろうと思っ て、こうピンキーのファンの人が見やすい ようにと思ってYouTubeでもやって みたんですけれどもいかがでしたかね。 うん。やってる時はあんまりコメント しっかりは見れなかったんですけど。 うん。 いやあ、 面白かった。あ、良かった。本当に面白い 。ありがとうございます。いやあ、やれて よかった。 やれてよかちょっと待って。はい。そう、私がね、もう 1 年前ぐらいですかにやらさせてもらって、めっちゃすごいやんと思って、つか私は絶対回すぞという強い行きでね、あの、やってはい。 ついに実現したって感じですね。うん。 あ、リアルとバーチャルの融合が良かった です。わあ、ありがとうございます。続り としました。いや、そうだよね。 うん。うん。うん。うん。この3人なのが また良すぎでした。いや、ありがとう ございます。本当に。 うん。 まあでも1回やれたからもうちょっとね。 うん。自信がつきました。 こ気づいた人いるかもしれませんけど、ま 、私はいろんな形を一応こう参考で いっぱい見て なんこうやっぱでも1番最初のリズムさん に回してもらったのがやっぱすごいさ、 あるから あの よいしょ。はい。 すごいあるから なんかこうあの時の返しと同じことを喋っ てたりもします。 と思ってうん。 ちょっと鬼めゼリフみたいなところはね、 ちょっと同じにしたりとかしてみました。 うん。 もうすでに脳を開けているとかさ。 ああみたいななんか頭蓋骨に使ったりする んだよみたいななんかあの辺はもう完全に 完全にもうリズムさんのをそのままパくら せてもらってます。 うん。そう。すごいさ、印象に残るからさ 、なんかなんか囚人の事連マを知っている なんか覚えているかなみたいな。なんか あれいいなと思って。そう。 すごい。なんかそういうのもちょっとこう 見よ見ま似でね、やらさせてもらったりと 。いや、面白かったすね。うん。やっぱ 人隣がわかるってよき。これもうちょ、 あのね、私の見てない人もこれを見た上で 是非ね、私のも見て欲しいです。 またね、こう全然違うっていうのはね、 え、これか。 これね、 もうぜ非ぜひ この見てください。 [笑い] ああ、ありがとうございます。一応なんか ちょっと子供を出会いしている若干すれて うさん臭い女医者をイメージしたんです けれども。うん。 もう是非見てみてください。いや、これ ディズムさんバージョンがいいと思います 。 いや、ありがとうございました。ちょっと これあれだな。えっと、 ちょっと終えるところだけ とか読まさせてください。 こみささんありがとうございます。福さん ありがとう。小がタンクさんありがとう ございます。おかとみさんありがとう ございます。船さんありがとうございます 。 そしてごみそさん初お疲れ様でした。 めちゃくちゃよかった。ありがとうござい ます。わかとみさんお疲れ様でした。 ありがとうございます。こがタンクさん キーパーお疲れ様でした。面白かったし他 の人まだやってほしいね。いろんな人やれ そう。深ひろさんどこまで台本があるのか 分からないぐらいキーパー側のやり取り もう自然で良かったです。台本はね、 あんまりない。ちょっとあるけど。うん。 結だからなんかあのあゆむ君とピンちゃん との会話でこれいつ入っていのかわかん ないからさ。ちょこれ難しかった。そうし ているとあなたは眠くなってきました みたいなのがいつ入っていいか分からない のが一番緊張した。フナーさん僕のおしの いいところ引き出されてて本当に会話上手 。 ただ好みがしたという。いや、そうなんだ よ。もうとにかくショタコンでって言って た。うん。いたまさん人のなりが分かる。 いや、やっぱ面白いですね。お疲れ様でし た。ありがとうございました。本当に。 [音楽] はい、というわけでじゃそろそろこの枠は 閉めたいと思います。ちょっとまたやろう 。面白かった。またやりましょう。 はい。 ね、あゆむ君に大いぶ助けられました。 ではこの枠も閉めたいと思います。皆さん お昼から結構長い時間になっちゃったな。 私がちょっとゆるりとやりすぎたんかな。 ちょっと次回もうちょっと改善していき たいと思います。江戸さんやったら めっちゃ面白そうだけど。 歩む君を誰にしていく。ダアめちゃんで いいのかな? ありがとうございました。はい、では、 えー、是非皆さんフォロー、チャンネル 登録よろしくお願いします。そしてこれは Twitch向けのお知らせです。 プライムサブスク。Amazonプライム の方は無料でサブスクできます。はい、 是非皆さん こちらよろしくお願いします。プラの人は 無料できますんで、こちらの方も是非 どうぞ登録よろしくお願いします。はい、 江戸さんね、江戸さんとのさんもすごい のずさんはプロの方だからな。やばそう。 はい、是非皆さん、え、もろもろよろしく お願いします。ではこの辺で閉めたいと 思います。皆さん本日もありがとうござい ました。また次の配信でお会いいたし ましょう。せーの。おつみり。おやすみ。 おやすみではない。お疲れ様でした。 おつおつ。 のしのし。

古川未鈴
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