『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回はフレッシュな10名の五期生が遂に登場。五期生自らが考えた自己紹介を披露し、個性あふれる五期生の魅力をお届けする。

ウサ耳をつけながら自己紹介する片山に先輩たちはメロメロ!

昨年夏に始まった新メンバーオーディションを経て、日向坂に10名の五期生が新加入。過去に春日俊彰や先輩たちが後輩のプロフィールを丸暗記して紹介してきたが、今回は五期生が自ら考えてきた1分間PRを披露する『行くぞ!!五期生ga HAPPYプロフィール紹介』を実施。PRのあとはアンケートをもとに気になる所を質問し、五期生のことをより深く知ってもらおうという企画だ。

制限時間を1秒でもオーバーしたらPR強制終了という厳しいルールのもと、1人目として登場したのは埼玉県出身の片山紗希。「紗希とこの先ずーっと一緒!」というキャッチフレーズと共に先輩たちの前に現れ、うさぎに似ていると言われることからウサ耳のカチューシャをつけると、先輩メンバーからは「可愛い!」と歓声が湧き上がり、あまりの可愛さに悶絶してしまう。

ウサ耳をつけた片山は「食べる事が大好き」だと自己紹介し、かつ「よく早口だね」と言われることから、好きな食べ物10個を早口で発表すると宣言。すると今までおっとりとしたイメージだった片山からビックリするほど早口で好物が羅列され、あまりの早さに先輩メンバーもこれには「おぉ〜!」と驚いた様子。性格はうさぎと同じく寂しがり屋だという片山は「これからたくさん可愛がってぴょん」とうさぎりなりきってコメントすると、先輩メンバーはまたもや可愛さに悶絶し、すっかり片山の虜となってしまったのだった。

その後も、日本舞踊を披露した蔵盛妃那乃、”ペンギン診断”で笑いを誘った松尾桜、高速ウインクとトランペットでスタジオを沸かせた鶴崎仁香、天然全開の大野愛実と自己紹介は続く。個性あふれるそれぞれの自己紹介に、スタジオは終始和やかな雰囲気に包まれていた。

『日向坂で会いましょう』

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【制作・編集:All About編集部】

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