【衝撃の真実】ベースが“抜ける”か“埋もれる”かを決める1kHzの秘密【勝手にMix#3】

【動画の核心:ベースが“抜ける”か“埋もれる”かは、1kHzの扱いで決まる。】
歪みベースをどうEQすれば、低音を失わずに存在感を出せるのか?
今回は**“1kHz帯の真実”をプロが実音で検証。**
Kick編で整えた土台を基に、抜けと厚みを両立させるミックス術を公開します。

🎧 この動画で学べること
✅ 1kHzの秘密:抜けるベースに変わるポイントを周波数で理解
✅ 低域の整理術:200Hz〜400Hzの濁りを抑え、Kickと共存
✅ 歪みベースのEQ術:ノイズにならずキャラを残す中域設計
✅ 落とし穴実演:「ソロ最強/全体最弱」を避ける実例

⏱ チャプター
0:00 🎧 オープニング(ヘッドホン推奨)
0:07 ベースBefore/After(録ったまま→処理後)
0:22 シリーズ紹介&篤志紹介
0:56 ベースの役割=縁の下の力持ち
1:37 歪みのメリットとコンプが浅くて済む理由
2:33 EQ全体像(SSLチャンネルストリップ)
2:40 1kHzブーストと中低域の整理
3:40 EQ ON/OFF比較(抜け・パンチ検証)
4:09 Submarineで低域補強(サブハーモニクス)
5:08 ローエンドEQ調整と200Hzの芯設計
6:44 リズム補正Q&A(歪みでヨレが目立たない?)
7:38 EQ ON/OFF(処理後ギターと)
8:47 高域処理と“上を残す”判断
9:37 まとめ&次回予告(スネア編)
10:26 コメント募集&エンディング

💬 コメント募集
「ベースとギターの住み分け」どうしてる?
あなたのバンドでは200Hz周辺をどっちが担当?
ぜひコメントで教えてください!

🔗 関連動画

★【#2 Kick編はこちら】

★【#1 比較回はこちら】

🎧 アルバム:REFLECTIONS(2025年7月リリース)
No Man’s Sky / Nothing To Lose

🧑‍🎤 Profile
篤志(Atsushi)
作曲・編曲・ギタリスト・ミキシングエンジニア。
プロとして20年以上、数多くのアーティストの音を支える。
「技術」ではなく「感情と信頼」で音を繋ぐチャンネル。

#DTM #ミックス #ベースミックス #低音処理 #EQ #歪みベース #プロエンジニア #1kHz

~~~ Works ~~~
藍井エイル/Alice/EXiNA/伊藤由奈/ACE COLLECTION/尾崎裕哉/KAT-TUN/剛力彩芽/THE野党/THE SxPLAY(菅原紗由理)/3LDK/湘南乃風/JASMINE/SCANDAL/JUNNA/大国男児/Diggy-MO'(SOUL’d OUT)/DEPAPEPE/東京パフォーマンスドール/中川翔子/乃木坂46/ハンサムライブ/広瀬香美/ファンタゼロコースター/FLOW/BENNIE K/ポルノグラフィティ/ミュージカル刀剣乱舞/MINMI/武藤彩未/矢沢永吉/遊助/yucat/柚希礼音:50音順

6 Comments

  1. イコライジングでこんなにも変わるのかと驚きました。
    面白かったです!

  2. ベースの音だけに注目して曲を聴くのが好きなのでとても面白かったです。別の曲の例も楽しみに待ちます。

  3. Pro Toolsの画面が細かくて・・・ジジイには見えない・・・40インチ位のモニターがほしいな~ (無視してください。)
    1kHの重要性が良く分かりました。

  4. ひずみの強いベースカッコイイですね ギャリっとする感じはピックで弾いているからですかね?
    プラグインのサブマリン?掛けると迫ってくる感じが出て、更にイイですね

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