奥田いろはが、2026年に上演するミュージカル「レイディ・ベス」に出演することが決定いたしました!
本作は、約45年の長きに渡り英国に繁栄をもたらした女王・エリザベス1世の半生を大胆な解釈で描き出す、歴史ロマン大作ミュージカルです。「エリザベート」「モーツァルト!」などの名作を生んだ巨匠ミヒャエル・クンツェ&シルヴェスター・リーヴァイと、日本ミュージカル界のヒットメーカー小池修一郎がタッグを組み、2014年に帝国劇場で世界初演を迎え、2017年に再演。そして2020年にはスイスでの上演を果たし、2026年の上演が決定しました。8年ぶりとの上演となる今回は、装いも新たにブラッシュアップして登場します!
奥田いろはは、後のエリザベス1世 レイディ・ベスを演じます!
【ストーリー】
16世紀イギリス。ベスは国王ヘンリー8世の娘にも関わらず、母が反逆罪の汚名を着せられ処刑されたため、片田舎で家庭教師達と共に勉学に勤しみながらひっそりと暮らしていた。王女らしい理知と少女らしい好奇心に満ちたベスは、ある日、吟遊詩人ロビンと出会い、自身と真逆で自由に生きるロビンに反発しながらも、淡い恋心を抱き始める。しかし、つつましくも平穏だった日常は、彼女が現国王である姉のメアリーに対して反逆を企てているとの疑いを掛けられ一変する。忠義心をメアリーに信じてもらえず、彼女の側近ガーディナー司教やルナールから陥れられ、ついにはロビンとも引き離されロンドン塔に投獄されてしまう。だがメアリーの圧政に不満が溜まった民衆からは、「ベスを女王に」という声が次第に高まっていく。ベスが選ぶ道は、国のための人生か、1人の女性としての幸せか、果たして――。
脚本/歌詞:ミヒャエル・クンツェ
音楽/編曲:シルヴェスター・リーヴァイ
演出/訳詞/修辞:小池修一郎(宝塚歌劇団)
【キャスト】
後のエリザベス1世 レイディ・ベス(Wキャスト)奥田いろは(乃木坂46)/小南満佑子
吟遊詩人 ロビン・ブレイク(Wキャスト)有澤樟太郎/手島章斗
イングランド女王・ベスの異母姉 メアリー・チューダー(Wキャスト)丸山 礼/有沙 瞳
スペイン王太子 フェリペ(Wキャスト)内海啓貴/松島勇之介
スペイン大使 シモン・ルナール 高橋健介
イギリスの司教 ガーディナー 津田英佑
ベスの教育係 キャット・アシュリー 吉沢梨絵
ベスの母親 アン・ブーリン 凪七瑠海
ベスの家庭教師 ロジャー・アスカム(Wキャスト)山口祐一郎/石川 禅 ほか
【公演情報】
東京公演 2026年2月9日(月)~3月27日(金) 日生劇場
福岡公演 2026年4月4日(土)~13日(月) 博多座
愛知公演 2026年5月3日(日)~10日(日) 御園座
【公式HP】
https://www.tohostage.com/ladybess/
【製作】
東宝株式会社
乃木坂46モバイル先行は改めてお知らせさせていただきます。
公演の詳細は舞台公式HPをご覧くださいませ。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております!