音楽好き必見!素敵なゲストとの“刺激的”なセッションを届ける音楽番組『Spicy Sessions』。MCを務めるのは、音楽への深い愛情と探究心で多くのミュージシャンからリスペクトを受けるゴスペラーズの黒沢 薫と、グループ屈指の歌唱力と表現力を持つ乃木坂46の5期生・中西アルノ。第19回はソロアーティストのセントチヒロ・チッチをゲストに迎える。1曲目はCENT名義のソロ曲「ラブシンドローム」。バンド演奏とマッチしたパフォーマンスに、MCの二人が「カッコいい!」「かわいい!」と笑顔で称賛する。チッチが幼少期に初めて人前で歌ったというPUFFYの楽曲から、「愛のしるし」を中西とセッションすることに。歌割りやハモリの打ち合わせはチッチと中西とで行い、サビの振り付けも確認。黒沢とは、THE BLUE HEARTSの「青空」を。心に響く歌詞とメロディーが二人の歌声で届けられ、スタジオは感情的な空気に包まれる。さらに、2023年6月に解散したBiSHの楽曲「スパーク」をチッチと中西が披露。元BiSHのチッチと、乃木坂46の中西。競演を終えると、チッチは「大感動」と興奮を表し、中西も大きくうなずく。最後は中西からのリクエスト曲、ポルノグラフィティの「アゲハ蝶」を“レゲトン風”の番組オリジナルアレンジで黒沢がソロ歌唱。中西や観覧客も声や手の振りで参加し、全員が音楽で一つになる。

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