乃木坂46のメンバーによる2人旅に密着するドキュメントバラエティー『乃木坂、逃避行。Season2』が、1月10日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。第3話では4期生の松尾美佑と林瑠奈による1泊2日の長野旅行の1日目前半が放送された。

林に母性爆誕?! 「こどもは希望の光やわ」

今回は松尾美佑が大好きだと言う長野を旅行先にチョイス。まずは林瑠奈の希望で松本城近くのなわて通りを目指した。軽井沢周辺は行ったことがあるが、こっち方面は初めてだという2人。林は一番最初に2人で雑誌に出た時のことを思い出し、松尾と一緒に川越で食べ歩きしたのが楽しかったからまたしたい、と語った。続けて林が「旅行もな……私そんなにしないから」と呟くと、松尾は「楽しいよ、アンダーライブ中にも行った」と仙台に行ったことを語り、アクティブな一面を見せた。

松本城を見たことない2人は「どこにあるんだろう?」と移動する車内から辺りをキョロキョロに見渡すとお城がチラ見えし、林は「突如現れた!」と声をあげ、テンションが上がる2人。あいにくの雨だったが、眼前にそびえ立つ松本城に大興奮。目の前の橋は渡れなかったが、池にいたキラキラと光るデカい鯉に「大きさが全然違うよ」「縁起がよさそう」とすっかり虜になり、しばらく見つめていた。

松本城の周りを散策していると傘を刺さずに走り回る赤ちゃんに2人は「あ〜可愛い」とメロメロに。そして林は「最近全年齢の子どもに対して愛を注げるようになった」と母性が爆誕した話を松尾に話し、今までは兄弟がいなかったから接し方が分からなかったが「全然そんなに難しいことじゃなかった」といい、子どもは希望の光やわ、としみじみ語った。

『乃木坂、逃避行。Season2』視聴ページ

【制作・編集:All About編集部】

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