日向坂46正源司陽子、“4コマ漫画”でオヤジギャグ締め「お菓子を食べたら痩せるだなんて、“おか... | Lemino ニュース - Moe Zine

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「もっと!日向坂になりましょう」第28回より

日向坂46の四期生によるLeminoのオリジナルバラエティ「もっと!日向坂になりましょう」の第28回が、5月5日に配信。今回は石塚瑶季、正源司陽子、平岡海月、渡辺莉奈がアート企画に挑んだ。(以下、ネタバレを含みます)

「ぶっとび4コマ漫画劇場」で四期生の個性がキラリ

日向坂46の四期生たちが、様々なプロフェッショナルを目指して、毎回趣向を凝らした企画に挑戦する本番組。今回の見届け人はこの春に日本大学芸術学部を卒業した二期生の金村美玖、講師は個性派芸人の野性爆弾・くっきー!が務める。

「ぶっとび4コマ漫画劇場」のコーナーでは、メンバーが描いた4コマ漫画を披露することに。石塚が描いた「Cookie Monster」は、食べてはいけないというクッキーを食べてしまったら、クッキーと融合した「クッキーモンスター」になってしまったという展開。くっきー!は「想定内のオチ」としながらも「ぶっとび!」の高評価を出した。

正源司の漫画「僕は太っている」は、ダイエット中の主人公がお菓子の家を見つけ、誘惑に負けてお菓子を食べたらみるみる痩せていくというもの。「お菓子を食べたら痩せるだなんて、“おかし”いネ」とオヤジギャグで締めて、一同を笑わせる。くっきー!はストーリーセンスは評価するものの、ダジャレには「面白くない」とバッサリ。

眠気と闘いながら描いたという平岡の漫画「女の子が考えてること」は、女の子にニキビができたところから始まり、最終的には突然河童の絵に変わるというトリッキーなもの。ニキビの話から「河童の肌がきれい」と話が飛躍していった結果なのだが、「字が多くて見る気なくす」とくっきー!は辛口だった。

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「もっと!日向坂になりましょう」第28回より

脳や眼球の生々しい絵柄にメンバーからも悲鳴

渡辺が描いた「かくれんぼ」はちょっとホラーな展開。1コマ目でかくれんぼが始まったかと思えば、最後のコマで突然ホラーな絵柄になって一同ビックリ。実は1コマ目の少女の眼球の中に隠れていたとのことで、脳や眼球の生々しい絵柄にメンバーからも悲鳴が上がる。しかもライブのリハーサルの合間や食事の時間に描いていたというセンスに、全員が驚いていた。

ほか、終盤には前回も盛り上がった「えかきうた」にメンバーが挑む。まず先輩の金村が、くっきー!の相方・ロッシーの絵をさらりと描き、さすがのセンスを見せる。次に平岡は、音楽がかかるとなぜか自信満々に。「試験管~試験管~」と歌いながら「10年ぶりに結婚指輪を外した手」を描く。「試験管」のリズムがツボにハマったくっきー!は、「気持ち悪い絵でした」と言いながらも「ぶっとび!」判定を下した。

正源司は謎めいた物体を描いていきながら、最後に絵の上下をひっくり返して「厚化粧の女の子」を完成させる。渡辺は収録場所に置いてあった謎の動物の頭蓋骨に着目して描き上げた。

最後に挑戦した石塚は、猫のような頭にハチのような胴体と羽、そして足が生えたキメラのような謎の動物、名付けて「ちょうちょねこ校長」を描き上げて一同爆笑。自信ありげに描いていた石塚も、あらためて自分の絵を見返してそのシュールさに笑うほかなかった。

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「もっと!日向坂になりましょう」第28回より

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

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