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【朗読の時間】『まほうやしき』 江戸川乱歩 作【睡眠導入/作業BGM】

[音楽] あ、あ、あ、入ってるかな フィルターが入ってないから入れておこう か。はい、こんにちは、こんばんは、 おはようございます。冒徳的図書館の アルジイクの世界は語りつむ雲の昼間は寝 ておりました。大変申し訳ございません。 文語ゆいと申します。ぐっすり寝てまして 。はい。気づいたら17時でした。本当に すいません。最近ダめだね。まあ、最近 って言っても前回の日付変更はすいません 。あの、自転車に引かれたせいなのですが はい。今回は、え、ガチで自分が悪い寝て いただけでございます。本当に申し訳 ございませんでした。というわけで時間を 変えて21時半からお送りいたします。 朗読のお時間でございます。はい。 なんか話すことあったっけ?あ、えっとね 、前回までと若干配信の設定を変いており ます。BGMがうるさかったり、あのね、 これBGMが若干ノイズが入るかもしれ ません。入ったら教えてください。 ちょっと切り替えます。うん。ちょっとね 、色々試してはいるんですが、いまいこう うまい具合な設定が見つからず、今回試し でね、え、ちょっとやっております。 BGMにノイズとか走ってたら言って ください。あとうるさいよ。音うるさい よっていうのも教えてください。ちょっと わかんないんでね、私だとね。 やッは新鮮なゆ犬だよ。はい、新鮮です。 はい、 プリぷりでございます。というわけで、 えー、本日も朗読させていただきたいと 思いますので、どうぞよろしくお願い いたします。 よいしょ。それではロ読していきましょう か。なんか画面の設定がおかしい。大丈夫 ?はい。では、あ、ちなみに今日は バイノラルマイクではなく普通のマイクで お送りしております。 はい。ま、こっちの方がいいかなって思っ たので。ちょ、ちゃんとね、あの、読む もの、読むによってマイクを使い分けて おりますが、今回は普通にお送りいたし ます。はい、では朗読させていただきます 。 魔法屋敷 江戸川ランポ 少年探偵団の中で1番体が大きくて力の 強い井上一郎君に小学校3年生のルミ ちゃんという可愛い妹がありました。その ルミちゃんがある夕方ちんどん屋の後に 着いて街外れの寂しい森の近くまで行って しまったのです。 二上君はお母さんに頼まれて、ちょうど その時遊びに来ていた同じ団員のろちゃん のろい君のあだ名と2人でほし回って やっとルミちゃんを見つけましたがルミ ちゃんはちんどん屋のおじさんが面白い ものを見せてやると言うから一緒に行くの だと言ってどうしても帰りません。 君たちにも見せてあげるから一緒においで 。それは不思議な面白いものだよ。 とんがり帽子をかぶり、ダブダブの同服服 を着て、顔に真っ白なお城いを塗った ちんどん屋が優しく言いました。 そして3人は街外れの森の中の古い赤レガ の西洋へ連れ込まれたのです。 みんなが入り口を入ってドアを閉めると中 は真っ暗でした。 あら、ちんどん屋さんどこへ行ったの? ルミちゃんが叫びました。しかし何の答え もありません。 井上君は手探りでルミちゃんを探し、その 手を取りました。臆病者のろちゃんは井上 君の体にしがみついています。するとその 時向こうの方がぼーっと明るくなって チんどん屋の姿が現れました。大きな 真っ赤な口でニヤニヤ笑っています。 さ、これから面白いものを見せてやるよ。 えへ。 そう言ったかと思うと、新ど屋の姿が水の 揺れるようにぼーっとかんで、まるで映画 の二重う移しのように別のものに変わって きました。 そしてそこに現れたのは黒いシャツを着た 専用悪魔の恐ろしい姿でした。 と悲鳴をあげて最初に逃げ出したのはのろ ちゃんでした。井上君もルミちゃんの手を 引いて入り口へ引き返しました。しかし 入り口のドアは押しても引いても開かない のです。いつの間にか鍵がかかってしまっ たのです。 振り返ると西洋悪魔の体にまたしても 不思議なことが起こっていました。悪魔の 体が足の方から溶けるようにすっと消えて いくではありませんか。そして首だけが 残ってフラフラと空中に漂っているのです 。しかもその口が、え、その首が口を開け てケラケラと笑い出したではありませんか ? 3人は恐ろしさに声も出ず、見動きもでき なくなって立ちつんでいますと、この時 突然パッと伝統がついて、辺りが昼のよう に明るくなりました。 悪魔の首はもうどこにも見えないのです。 そこには1枚のガラスの大きなドアが 閉まっていて、その向こうは1目で見える 廊下です。 実に不思議です。どけ物と悪魔が煙のよう に消えてしまったのです。 しばらくしても何も何事も起こりません。 3人は入り口を塞がれてしまったのです から、どこかに出口を探さなければなり ません。 そこで井上君は思い切って正面の1枚 ガラスのドアを押してみました。すると音 もなくすーっと開くのです。 3人はそのドアの外の廊下に出ました。 見ると向こうに小さな木のドアが開いた ままになっています。 井上君たちはそこに近づいておずおず中を 覗いてみました。 ドアの中にもう1つドアがあってそれも 開いています。そしてその向こうに伝統の ついた小さな部屋があるのです。 二上君はルミちゃんとのろちゃんの手を 引いてその小部屋に入ってみました。 3人が入ると二重のドアがぴったりと 閉まってしまいました。あと言ってドアに 飛びつきましたが、もう遅かったのです。 にわかに部屋が王子のように揺れ始めまし た。 そして実に恐ろしいことが起こったのです 。 あっという間にこの世が逆さになって床が すっと天井に上がり天井が下になって しまったのです。3人は腹えになって 死に物に床板にしがみつきました。 ああ、恐ろしい夢でも見ているのではない でしょうか。 少年探偵団の井上君とのろちゃんと井上君 の妹で小学校3年生のルミちゃんの3人が 入れられた部屋が真っ坂様になったのです 。 今まで立っていたところが天井になって しまったので3人はわと言って机の足に しがみつきました。 ところが不思議なことに逆さになっても机 も椅子も子供たちも天井にくっついたまま 少しも落ちないのです。 変だなと思っていると部屋はまたぐるぐる 回り始めました。もう目がくらんで今にも 死にそうです。 そのうちに部屋の揺れるのがだんだん 静まってやがてぴたりと止まりました。3 人は急に起き上がる力もありません。 その時部屋の一方のドアがすーっと開いて 人の声が聞こえてきました。 驚いたかね。早くこっちへ来なさい。ない とまた部屋が回り出すよ。 3人はそれを聞くとびっくりして 起き上がりましたが、足がフラフラして 歩けません。何度も転びながらようやく ドアの外へ出ました。 そこは真っ暗でした。その闇の中にポっと 2つの青い玉のようなものが光っています 。 3cmほどの丸いものが2つ並んで ギラギラ輝いているのです。 見えるかね?これはわしの目玉だよ。 そんな声が聞こえたかと思うと辺りがすっ と明るくなってきました。その薄ら明かり で見えたものは ああ、そこにいたのは1匹の恐ろしい ライオンでした。 茶色の毛が大きな顔の上に逆立って2つの 青い目がギラギラと光っています。3人は わと言ってさっきのドアに飛びつきました がいつの間にかぴったりしまって開きませ ん。仕方がないので部屋の隅にうくまって しまいました。 おおっとライオンが恐ろしい声で唸りまし た。そしてのっしのっしとこちらへ近づい てきます。うおおとまた一言唸って ライオンがぐわっと真っ赤な口を開きまし た。3人は頭から食われてしまうのでは ないでしょうか。 不思議不思議。その時ライオンが人間の声 で笑い出したのです。 お前たちここは魔法屋敷だよ。だから どんな不思議なことでも起こるのだ。さあ 、見るがいい。 ライオンがぴょんと飛び上がってくるっと ひっくり返りました。 するとライオンの腹が真ぶに割れてそこ からさっきの西洋悪魔の黒い姿が現れたで はありませんか。 人間がライオンの川をかぶっていたのです 。 どうだね。まだまだ君たちのびっくりする ようなことが起こるのだよ。 それから西洋悪魔は3人を2階の室に 閉じ込めてしまいました。大きなベッドが 1つ置いてあって、3人にそこで眠れと いうのです。 その部屋には鉄望のはまった小さな窓が1 つあるきりで、そこから月の光が差し込ん でいました。 のろちゃんは井上君の肩に乗って窓から外 を覗いてみました。窓のすぐ外に高い部屋 があって、その向こうは腹っぱです。 あ、いいことがある。バッチを使えばいい よ。 のろちゃんは飛び降りて井上君にさきまし た。すると井上君もにっこり笑って ポケットから少年探偵団の気象のば、え、 BGBDバッチを1つ取り戻しました。 それから上着のポケットから手帳を出して 髪を1枚ちぎり、鉛筆で何か描いてBD バッチをその中に包んで丸めました。 のろちゃんはそれを受け取ると、また井上 君の肩に登って丸めた神玉を力任せに窓の 外へ放るのでした。バッチは放る時のおし になったのです。 あ、朝のことです。のろちゃんがふと目を 覚ましてベッドの上を見ますと、そこには 井上君もルミちゃんもいなくなって、2匹 のライオンの子供が長々と寝そべってい ました。のろちゃんはギッと叫んでベッド から飛び降りましたが、その時自分の体を 見て気絶しそうになりました。自分の体に も茶色の毛がいっぱい生えていたからです 。 井上君とのろちゃんと井上君の妹のルミ ちゃんの3人が魔法屋敷に閉じ込められ ベッドで眠って目を覚ますと3人とも子供 のライオンに変わっていました。魔法の力 でライオンにされたのかとびっくりしまし たが、実は寝ている間にライオンの毛皮を 被せられていたのです。 朝になるとあの専用悪魔が入ってきて毛を 脱してくれましたが、それから3人は次々 と君の悪い不思議なものを見せられました 。部屋を歩いていると床の落とし穴がパッ と開いてその下に滑り台のようなものが あり3人はスるスると地下室へそこへ滑っ ていきました。その薄暗い地下室には色々 な形のロボットが立っていてギリギリと 歯車の音をさせながら残忍を取り囲むの でした。 その次は四方の壁も天井も床も全部鏡を 張り詰めた部屋に入れられました。3人の 姿が鏡から鏡へと反射し合って何百何千 重なって見えるのです。 井上君ものろちゃんもルミちゃんもあんな 変な気持ちになったことはありません。 何千という自分が上下司法から うじゃうじゃと固まって自分を睨みつけて いるのです。その他まだいくつも不思議な 恐ろしいものを見せられましたがその後で 西洋悪魔に連れられて2階の廊下を歩いて いますと突然どこからか妙な笑い声が 聞こえてきました。 西洋悪魔はびっくりしたように立ち止まっ てしばらく考えていましたが、 ある部屋へそっと近づいてドアをパッと 開きました。するとそこに思いもよらぬ 1人の少年が立っていたのです。 [音楽] あ、貴様少年探偵団、え、少年探偵団長の 小林だな。西洋悪魔がぎょっとしたように 叫びました。 その通り僕は小林だよ。井上君とのろ ちゃんが手帳の髪に手紙を描いてBD バッチをおしにして窓から投げたのを近所 の子供が拾って僕に届けてくれたんだ。 それで僕はさっきからこの魔法屋敷に 忍び込んでいたんだよ。さすがの魔法博士 も油断をしたものだね。 え、魔法博士だって。 そう。君はそんな西洋悪魔に化けている けれどもちゃんと分かっている。黄金の虎 の事件で僕たち少年探偵団に負けたあの 魔法博士だ。今度はあの時の司会をしよう としたんだろう。だが僕が来たらもうだめ だよ。ちょっとその窓から下を覗いてごら 。 そう言われて西洋悪魔の魔法博士は思わず 窓の外を覗いたかと思うと、あっと言って 立ちつんでしまいました。20人近近くの 少年探偵団たちが魔法屋敷の兵の外を ぐるっと取り巻いていたからです。 君が井上君たちを返さなければあの中の 1人がすぐ明け先生と警察へ知らせるのだ よ。 負けた。わしの負けだよ。君の言う通り ちょっと仕返しをしてやろうと思ったのだ が君にかかっては叶わない。BDバッチの 通信とは気がつかなかった。今度もカブト を脱いだよ。 魔法博士は残念そうに苦笑いをするのでし た。その後で井上君やのろちゃんの話を 聞いて小林少年は魔法屋敷の秘密を見事に 解き明かしました。 この家の入り口を入った時、ちんどん屋の 姿がぼーっと消えていって、西洋悪魔が 現れ、それが首ばかりになったのは1枚 ガラスのドアを鏡に使った記述だよ。 チんどん屋君のぶえ部下だったね。まず ちんどん屋がガラスの部屋の向こうに立っ て姿を見せておいて、そこの伝統を消すと 真っ暗になってチんどん屋。その時天井に 仕掛けたこの箱に西洋悪魔の黄が立ってい て、その箱の伝統をつけるとガラスのドア のちょうどちんどん屋の板辺りへ姿が映る のだよ。それから首ばかりになったのは 電灯を動かして顔だけに当てるようにすれ ば胸から下は暗くなってガラスに映らなく なるのさ。もう1つの部屋がぐるぐる回っ たのは遊園地などにあるびっくり感の 仕掛けで3人の立っている床はゆらゆラ 動くだけでひっくり返りはしないのだ。 周りの壁や天井が箱のようにできていて、 それがぐるくるくる回るので、自分たちが 天井に上がったように感じるのさ。 うん。偉い。やっぱり小林団長の知恵は 大したもんだ。では、わしが負けた印に あの3枚の子供ライオンの毛皮は君たちの おもちゃにあげるとしようね。 こうして少年探偵団はまたしても大人の 魔法博士を打ち任してしまったのでした。 お成長ありがとうございました。 黄金の虎のお話も今度読みましょうかね。 黄金の虎の話ってあるの? 黄の虎のお話? これかな? これが これかな 違うかもしれない。 ないかもしれない。 [音楽] まあ、またこの長年探偵団シリーズは読み たいですね。はい。というわけで、え、 いかがでしたでしょうか?最近はちょっと ね、あの、子供向けのお話を読んでおり ます。いろんな方に楽しんでもらえれば いいな。さすがに今日は無理だよ。日本て はしないよ。用意してなかったからね。 はい。また次回もちょっと長めのお話だっ た気がするのでのんびり聞いてもらえれば いいなと思います。また来週日曜日にねお 会いいたしましょう。それでは、えー、 公開中さん色々コメントありがとうござい ました。最後まで聞いてくださって ありがとうございます。それじゃあまたね 。バイバイ。 [音楽]

声真似練習も兼ねて、朗読をしていきます。

今回は
江戸川乱歩 作『まほうやしき』を朗読していきます。
睡眠導入や作業のお供としてお聞きください。
コメントは最後に読ませて頂くので、最後まで聞いて頂けると嬉しいです♪

定期的に朗読の時間を設けたいと思うので、
朗読する作品のリクエストもお待ちしております。
リクエストはコメント、もしくはmondへお気軽に☆

朗読させて頂いた本は
青空文庫 さん
https://www.aozora.gr.jp/
よりお借りさせていただいております。

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☆☆ご視聴有難うございます!☆☆
KP特化型声真似配信者兼幾多の世界を語り紡ぐ者、異聞語 優衣(いぶんがたり ゆい)と申します。
林原めぐみさんや皆口裕子さんの声真似をしながら、ゲームしたりTRPGしたり自由に活動中☆

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