【学びが続けられない本当の理由】AI時代は“仕組み“で学べ/後編
公開収録に来ていただいた皆さんから質問を頂いておりますので学ぼうと思うけど続かないのはなぜでしょうか? 基本的には読書会すね。読書会をするって決めて日程を決めて 何人かで読むっていう風には 読むハードルってとにかく高いんですよ。あの読んでなければないほど高いんですよ。読まない読書会って意外とやってることとこ多いんですよね。 AI 出てきたことによって何か学び方変わりましたか? 学び方というか、もう全て僕は変わってますね。 プライベートの使い方はすごく下がってますね。 AI の使いこなすきだみたいな話ではなくて、あんたそもそも皆さんこんにちは。 MCの福田の典のり子です。 このチャンネルは転職サービス龍を提供 するパーソルキャリアが全ての働く人の 自分らしいキャリアを応援するための チャンネルです。さ、今回はテーマが学び です。キャリアアップやウェルビーングが 叫ばれる昨ではありますけれども、学びの 重要性分かってるんだけれども、日々の 業務に追われてどうやって勉強をしたら いいのか分からないという方も多いのでは ないでしょうか。今日はあの公開収録に来 ていただいた皆さんから質問をいいており ますので、そのアンケートの質問を皆さん に、え、お聞きいただきたいと思います。 最初のお悩みは会社の代表の方のお悩み です。経営やマーケティング、哲学など 幅広く書籍を読みたいという思いはある ものの目の前の業務に追われて読書が進み ません。 戦術的な情報に偏らず、体型的に知識を積み上げていくにはどのような日常の習慣や学び方が有効でしょうかという質問なんですが、どうですかさん? あの、ま、例えば僕が会社やってく中で人数増えてきて、あ、チームビルディング学ばないといけないなとか、人事制度学ばないといけないなっていう 風に思うと はい。 えっと、ま、本読んで、その本書いてた人の会社の研修行って あは、そうですか。 で、それで本作りましょうと。 はい。そ、それ、そうすると、ま、今宇宙兄弟のチームビリディング本とか出てるんですけど。 なるほど。 そうすると、ま、本読んで研修受けて一緒に本作って、本作る時は社員もコミットするんで はい。 で、すると組織に広がりやすいなっていうのを すごいそれを仕事にまでしてしまうんですね。 そうですね。 職業的にはそういう風にしてますけど うん。 あとは基本的には読書会すね。 あ、読書会。 はい。読書会をするって決めて日程を決めて何人かで読むっていう風にはい。 1 冊を皆さん読んできてっていうことですか? そうですね。 読んできたりとか、それとか、ま、読むのが大変な本とかはもう 1年間でかけて読むっていう風にして、 で、メンバーの誰かがまとめてくるとか、ほんで読んでなくても参加オッケーとかっていう風にしてると もう1 回復活するとかそういうことが起きるんで はい。 読んのた方がいいなって思う本だけどハードル高いのは年間読書会しちゃうとか、ま、そういう感じで僕すぐスケジュール決めちゃいます。 なるほど。 小林さん、この学びの共って大事ですよね。 大事ですし、私も全く同じことやってますね。えっと、独会は私何回か転職してますが、どの組織でもやってますかつ参加じゃなくて主催ですね。主催するって結構ポイントだなと思います。あの、言い訳できないみたい。 そうですね。 あの、読書会さん、あの、ずっと主催してると面白いんですけど、あ、毎回この人は直前にすいません、無理ですって言ってくる人とかはい。 結局それって参加してる側だからできるんですよ。主催者はね、それ許されないから。あとこの相談者の方のポイントって目の前の業務に追われて幅広くい本が読めないですよって別っこのものとして見てますよね。 うん。はい。 これは仕事の本。これは仕事以外の本って分ければ分けるほど結構こういう思考になっていくのかなという気はしてみておりました。 うん。 あの、ま、学んでるのは自分なんで、体型化するのは自分なんだろうなっていう。その読書会って先ほどあったと思うんですけど、そもそも本読むの苦手だなって思ってる人に対してはもうどういう風に読書に向き合うと言いますか、こう本からの学びを得ることに対してのハードルをどうやって下げたらいいですかね? 読まない読書会って意外とやってることところ多いんですよね。 へえ。 はい。 えっと、読むハードルってにかく高いんですよ。あの、読んでなければないほど高いんですよ。 読み始めると何がいいかと言うと、読むスピードが上がるのってあるし、ま、平行じゃなくて質感数的に読みやすくなるんですけど、最初にいるって非常にハドル高い。でもそういう人って大概にして人の話聞くのは好きなんですよ。 うん。 うん。うん。うん。なるほど。で、本に対して、ある本に対して語ってる人がいる場っていうものを設定すると、私もこの前著者として出たことあるんですけど、面白いですよ。 え、読んでる人は7 人ぐらいしかいないんです。 はい。 読まない読書会つって、 え、読まないで来てる人 50人ぐらいいるんですよ。うん。 へえ。 はい。その50人の1 人になればいいと私は思います。はい。 確かに。今聞いたら、あの、本のことを語ってる人の場には行きたいなって思います。 あ、そうですよね。その1 時間で読めよとこを思うんですけど。 そうでもやっぱりその人を経由して、あ、本当に面白そうだなとか、あ、人を経由して、あ、これはまあいいかみたいなことに思うこともあるし、ま、えっと、幅広い意味で言うと読書の 1 つなのってはい。そういう風なところから入り口にするといいんじゃないかなては思いますね。 なるほど。サ島さんいかがですか?あの、職業からたくさんの方に携われると思うんですけれども。 うん。 そもそも呼ぶっていう行為ってそのすっごく難しい行為だなっていう風に思うんですよね。 [音楽] 例えばあの受け期待っていうこう言葉で はい。 えっと経営者としてなんだろうなって経験を積んでくると うん。うん。 人に期待しないのがうまくなってくんで うん。 同士で話してるとそのすごい期待しないのうまいよねっていうのって褒め言葉なんすよね。 うん。なるほど。 なんですけど違う場所に行ったりすると うん。うん。 人に期待してないよねって言われるとそんな冷たくないですよみたいな感じで 良くない言葉として受け取られる。うん。 高が期待っていう言葉だけでも 180°逆の言葉として受け取ったりするわけですよね。 ほで本っていうものはその結構読み解くのが難しい言葉の席なので うんうんうん。 文字通り文字をその全部初めから最後まで追ったからと言って読めてるかどうかっていうのは結構わからないなっていう風に思っていていい漫画家とかってむちゃくちゃ本読むの遅いんですよね。 あ、そうなんですか。 はい。 え、それはどうしてですか? 分かったなって思うまで前に進まないんで。 なるほど。 あ、本当1ページとか2ページに対して1 週間とかかけて読んじゃったりとかして。 うん。うん。 て感じなんで、 本をたくさん読めるのがいいとも うん。 限らないし。だからやっぱりちょっと昔の時代って知識をたくさん詰め込んでる人っていうのが うん。 やっぱり地の巨人って言われてる人たって地をたくさん詰め込んでる人たちだったんですけど うん。うん。うん。 今は地を構造化どうできるかの方が全然重要で自分の中で体系化し構造化できる人ってうん。 早く考えてない人だし、早く動いてない人でもあるなとも思ったりしますね。 うん。やっぱりこう読んだものを振り返るで、それを自分の中に蓄積していくみたいな部分が大切になってくんですかね。 うん。そう思います。 うん。ありがとうございます。続いてのお悩みです。企画系の部署で管理職をされている方の質問です。 え、学ぼうと思うけど、続かないのはなぜでしょうか?何度もチャレンジしては失敗しているので教えて欲しいとの質問です。がですか、小林さん? そうですね、ま、これはよくある話で、これ、あの、私マーケティングリサーチやってた時の日をよく言うんですけど、 ダイエットと全く一緒なんですよね。 あ、ダイエット。ずっとダイエットしないとって言ってますね。 [音楽] えっと、ダイエット市場とかヘルスケア市場はずっと伸びている市場なんですけど、あれって面白いことにみんながダイエット成功してたら続かない市場なはずじゃないですか?もう失敗を宿命付けられてる市場なんですよ。だからこそ伸びるみたいなことがあるし、ま、ゴールがどこかよくわからないってこともあるん。学びも同じようなものだなという気もしますね。はい。 で、これに関して言うとですね、自分のやる気には期待しない方がいいってのはもう間違いなく言えるかなと思います。 はい。 今読みたいって思った自分の気持ちとか今やる気に溢れてるなみたいな言葉は消えます。消えうせます。はい。 確かにもうこの勉強をしようって思った日のモチベーションが 1番高いですよね。 1 番高い。その後減っていくだけなので。で、さからさらにそれをま、このあれだと失敗としてある種しい込んじゃうんですよ。スティグマとして。 はい。私は続かない人間、 3 日坊主な人間なんだっていうことをわざわざ例うにして掘り出すんですよね。これは非常にもったいないです。 あ、耳が痛い。 あとは最近だとSNS でよくあるのがいいね。何回押された分筋トレしますみたいなよくあるのでだいぶ前からありますけどはい。そういう風、ま、あれも人を巻き込んでますよね。 はい。かつやってなかったら恥ずかしいじゃないですか。 はい。その状況どう作るかってのはポイントかなとは思います。 なるほど。佐島さんいかがですか? 漠然と学んだ方がいいっていう気持ちを持ってる人が多いんだと思うんですけど 結構漠然と学ぶってすごい難しくて 息子たちの言ってた学校がすごい面白かったんですけれども あの正一から小6 までの間ってほぼほぼえっと教えるっていう授業がないんですね。 へえ。 農業と演劇と、えっと、生き物を育てるっていうのと地域コミュニティを学ぶっていう 4つの授業だけがあって1年生から6 年生が全部縦割りでそれをやるんですよ。 へえ。 で、例えば農業をやってるとその畑の面積をやったり、調べたりとかお米について調べたりだとかなんか色々と調べ物が出てくる。 うん。うん。うん。 で、計算が必要になったりするうん。 っていう時にちょっと教えられたりするとかっていう中で 6 年間のその義務教育の勉強は全部やるって仕組みになってるんですね。 うん。うん。 で、計算問題とかされたりとかその 0ロなんですよ。 うん。うわあ。生活に密着してますね。 密着してて。でもそういう風にすると、ま、学びたいっていう要求が湧いてくるじゃないですか。 うん。うん。うん。 学びたい要求っていうのが湧いてきて、中学生の時にポンと問題を渡すとバーって解けて へえ。ええ、 で、一瞬で学んじゃう。 そうすると一瞬で今までのそのなんて言うんですか?いやいやむちゃくちゃ時間かかってたのがもう本当半年とかですっと追いついて うん。 そこから先取りして学びたいっていうのも自分の要求としてあるとかっていう風にが変わってくんですよね。 うん。うん。 だからその多くの人はこの学び続けることが大事だっていう風に思ってるんですけど、何を学びたいのかっていう うん。 自分の学びたい欲の方が多分重要で うん。うん。1 番の貴重な資源っていうのは何かを知りたいとか学びたいっていう気持ちで [音楽] そそれがない時は逆に迂闊に学ばない方がいいっていうか貯めた方がいいですよね。学びたいっていう気持ち。 でもなんとなく何か学びたいって思ってらっしゃる方って本当に多いと思うんですけど、そういった人ってこうどういったところでこう学ぶものヒントと言いますか、こうきっかけを見つけていったらいいんですね。 でももうこれヒントを得ていて うん。うん。 続かないわけですよね。 うん。これはそうですね。あの そうだから続かないってことはこれは自分の学びたいものじゃないっていう うん。うん。うん。 ヒントを逆に自分の声からもうもらってるんで。 なるほど。 だからどんどん領域を変えていってみる。本を変えていってみるっていうので うん。 なんかある種ちょっと傲慢に俺に興味持たせれなかったな。この者も編集者も緩いなっていう風に思って次行けばいいんじゃないかなって思いますよ。 そうか。確かにその本は続かなかったけれども違う作者だったら続くかもしれないわけですよね。 そうなんですよね。 だから基本的に世に出てる本の読みれなかったらその編集者と著者仕事余って思えばいいかと思うんですよね。 [笑い] 作り手発想です。 そうそうそう。 これがこう続かないイコールつまらないということではないのかもしれないんですけどもうつまらないなって思ったら学びを途中でやめてしまってもいいんですかね。 繋がると面白いっていうことがありますけどね。 うん。 うん。 島さんって本読むの未だに楽しいですか? ど、どうなんですかね?ま、そ、そもそもの僕の本の体験って 100冊読んで1 冊楽しければオッケーみたいな。 あ、そんぐらいですかね。確かに なるほど。 感じでしか読んでないんで。 うん。 社会っていうのが立派なもので、自分が立派じゃなくて学ばないといけないとか 本をは立派なもので、その読みきれない自分が悪いとかっていう風に思う必要って多分あんまりないと思ってて、どっちも不完全な状態で今の自分に読めるか読めないかっていうだけで、 えっと、何十か読んでると急に昔途中で読んやめてた本がまた読もうって思って、今回は最後まで読めてう うん。 あ、当時の自分にはやっぱこれ読めなかったなっていう気づきがあったりとかっていううん。 ことがあるので、ある種もっと自分側に注目していいかなと思ってて、今自分に会ってるものを今掴んでく、今自分に合ってるものを掴んでくっていうの繰り返しかなくて うん。 自分の実力以上の本は常に読めないし、 それを読み終えても多分 読んだことにもならないし。 なるほど。うん。うん。うん。 うん。だからある意味さん、あの、今までついつい本の話をしてしまいましたけれども、本だけが学びではないわけですよね。 あ、そうですね。今のお話聞きながら、私、あの、今仕事っていう領域もそうだなと思っていて、海外の働き方と日本の働き方って比較した時によくいろんな人がいうのは海外は大変そうだけど楽しそうって言うんですよね。 うん。うん。 日本人は、え、比較的、ま、感情を表に出すっていうのも苦手っていうのもあるんですけど、つまらなそうにすると。あ、 はい。で、私調べたことあるんですけど、コミュニケーションもそうなんですよ。えっと、別にこの場で本音で喋るみたいなことよりも会社お仕事年ってある週ちゃんで終わらすようなコミュニケーション取りたがるんですよね。それってそれ繰り返していくと結局自分の本音プラス相手の本音にも関心がなくなっていく。 まあ、特にあのビジネスパソンで、ま、優秀な人もそうなんですけど、仕事として成り立たせるみたいなことを優先すると自分がどう思うかを押しす瞬間っていうのが多々あるわけですよ。てかそのことを仕事だと思ってる人の方が多い。 そうすると本当に打ち合わせしててもこの人今何考えてんだろうっていう人ばっかりになる。 実際にはどう思ってんですか?そのことに ついてって私たまに聞いたりするんです けど、そういった感覚だと先ほどのような ちょっと心がいばれられるとか、あ、 ちょっと面白いと思ってるのかもにや敏感 なくなるってことは結構あるだろうなと 思います。私がカラっカなまま仕事してる 人があまりにも多い。 それを普段こうやっててじゃ学びだっていうになった時にも私からなま学ぼうとするからそりは学ぶことないよな。だって普段の仕事も全然自分がどう思うかみたいなものに目向いてないもん。そんなことは結構思う瞬間はありますね。 うん。あ、そういうお話を聞くとこうやっぱり AI じゃなくて人間である理由みたいなところでこう自分らしさを自分で理解しておくっていうのはすごく大事そうですね。 大事そうだしなんでしょうね。そこの、え、敏感さというか、感受性というか。うん。 はい。そこのレーダーがなくなってくるとなんか脳面のような顔で仕事し始めますね。はい。 うん。うん。うん。 学び方というか、もう全て僕は変わってますね。 結構差が出るのはビジネス上は結構同じようなみんな使い方してる。 AI が出てきたことによって学び方が変わっていくのかみたいな部分を最後あのお話伺いたいんですけれども AI 出てきたことによって何か学び方変わりましたか? そうですね。ま、学び方というか、もう全て僕は変わってますね。 どういったところが変わりましたか? 週末は僕は音楽作ってるし うん。音楽と料理がAI と共にぶっちゃ工夫しまくって。 ああ、じゃあそこがあの豊かになるために AI を使えてるっていうような形ですかね。横さんどうですか? いや、AI は本当に、え、すごいですね。今度 AI の調査するので、今人にどんな風に使ってるんですかって結構細かに聞いて回ってるんですよ。でもまさにあ、そういう風に使ってらっしゃるんだって今思ったんですけど結構差が出るのはビジネス上は結構同じようなみんな使い方してる。 みたいな、え、翻訳しますよ。これあんまり差が出ないんですよ。差が出ないってことはあんまり使っても意味ないってことなんですけど、差別っていう意味ではでもプライベートの使い方はすごく下がってますね。 うん。 はい。まさに自分の願望とか欲望に忠実な方はそれを行動に落とすハードルがめちゃくちゃ下がったので、あ、料理やってみようとか、え、打ち込んでみる意思ですね。 だってこんなツールがあってかつ価でこんだけ広がったのにこう使う人と使わない人が如実に分かれるわけですよ。これってプロンプトがどうだこうだとか AI のを使いこなすきルだみたいな話ではなくてあんたそもそもこれに打ち込みたいと思ったのっていうことですね。 ああ、なるほど。このAI が出てきたことによって学ぶべきことも変わってきますか? やっぱり学び自体がえっと学校とかま会社とかで教えてもらうと思うと次のステップが明示されてるじゃないですか。 なるほど。 だからこれを学んだらこれを学んでこれを学んでっていうのでそのどういう風に成長していくかを提示して欲しがる人が結構多いなっていう風にうん。 を思うんですけれども、なんかそ、そこが自然な学びの方が自然にこれを次は行きたいみたいなので、物を見た時に 自分がワクワクするポイントを見つけるっていうことが うん。 その知識が増えば増えるほどうくなるんですよ。 うーん。なるほど。 ま、だから今僕すごい体も学びに行ってて、で、今のちょっと僕だとあんまり分からないんですけど、もう少し多分かってくると、今こういう風にしてパッと見てさんの今の首の状態と腰の状態こうだなみたいなのが分かるとか、あ、うん。あ、足に体重かかり方どうかなとかが分かるっていう結構分かる人達ってそこまで見ただけで座り方とかだけで は分かってたりする。 で、そういう風になりたいなとかっていう風に思って色々そういうの学 座り直した人が数 そうするとどんどん知識が増えると 見方が変わって違う情報読み取れるんで違う情報読み取ると次はこの情報読み取ってみたいっていう小林さんあの同じような質問になりますけれどもその AI 時代に学ぶべきことどういう風に考えられますか? そう僕もねえっと大 大学時代、大学1 年生の時というものに絶望して全く学校行かなかったんですよね。なんて事業って面白くないんだと。で、劇的に事業が面白くなった瞬間、本にも書いたんですけど、やっぱり事業やる側になってみるっていう方ですね。 うん。なるほど。 はい。あの、多くの人って情報の消費者で終わるんですよ。 はい。これAI もそうで情報の消費者として振る舞い続けられるんですよね。 書いたら出てきまくるから。 でも情報の生産者になるって側にすると、 あの、全然味方が世界の味方が変わるって ぐらいあります。AIはある種、え、多く の人を消費者としてもうなんか楽しむよう にし向けたなって感じはして、でもAIが 拾ってる情報って誰かが01で作った情報 なんですよ。 最近ね、メディアがよくあの訴えたりしてますけど、あれは現場に行って 01 で書いた記者があるからクロールしてそれを得てその感覚がなくて AI 作ってる人すごい多いなと思うんですけど、私やっぱり 1 番学びみたいなことを、え、ま、自分で何が学びたいかみたいなこと探すにはやっぱり届ける人を探して何かちょっとでもいいから届けてみるですね。作ってみるってことすると だいぶ変わるかなっていう気がします。 はい。 今それができる時代だからこそですね。はい。島下島さん最後に一言いただけますか? そうです。学べてないってみんな思ってるから学びたいとかって思ってるんだと思うんですけど、あの基本的に人の脳の仕組みが学んだ瞬間にむちゃくちゃ快感というか面白くなるようにできてるんで、その学ぶっていうこと自体は本当は 1番の娯楽なはずなんですよね。 うん。 とにかく何を学ぶかを決めるのは自分だっていうところをそのかなり強いルールにしておくとその学びも面白いし自分の学びを発揮する場としての仕事も面白くなってそうすると自然と結果も出てきて人間関係も良くなってくるっていうことかなと思うので何を学ぶかどう学ぶかをその他人に決めさせないっていうのがなん なんかま、学び続けるすごい重要なポイントかななんてなんかそんな風に思いますね。 ありがとうございます。それでは小林さん最後にあの是非その本の宣伝も含めてそうですね。 お願いします。 はい。この本まさに、え、今みたいなモヤモヤ書いてる人のために書きました。 で、最後の落ちだけ先に申し上げると、え 、学んでないみたいなある種の コンプレックスだったり、学んでない みたいなことって学びをある種肥左化した 肥大化していや自分無理ですわって言っ てる状態に近いなと思ってます。で、我々 ちゃんとあの調べてですね、いやそうじゃ なくて我々は実はとっくに学びの入り口に はもう半保1歩ぐらいは立ってると。それ は学びの手前にいろんな経験、見渡しとか 踏み出しとかいろんな経験があるってこと 分かったんですけど、もう実は我々は とっくに学んでますよということですね。 ここに来た段階で、もしくはこの YouTubeをつけた段階で我々は とっくに学んでますと、学んでないなって 思っているよりもすでに学んでいるその ことを認めてあげて、じゃあ何にどこの 言葉に引っかかったなとか、どれが面白い と思ったかなみたいなところから広げて いただくのがいいのかな。 ま、そんなことが書いてある本ですので、どうぞよろしくお願いします。 はい。皆さんも詳しく知りたい方は是非学びをやめない生き方入門お買い求めください。私もですね、自分の気持ちがワクワクする、キラキラするものをたくさん見つけていきたいなと思いました。ありがとうございました。 はい。ありがとうございます。 [音楽]
#doda #dodaX #キャリア #スキル #転職#学び #リスキリング#学びをやめない生き方入門#コルク#佐渡島 庸平#小林 祐児
<出演者>
フリーアナウンサー:福田 典子
株式会社コルク 代表取締役社長CEO:佐渡島 庸平
株式会社パーソル総合研究所 主席研究員 執行役員 シンクタンク本部長:小林 祐児
∟新刊(共著):「学びをやめない生き方入門」(フォレスト出版)
※撮影時の所属・役職です。
【パーソルキャリアは、はたらく一人ひとりが、自らの機会と可能性を正しく知り、選択し、行動できるように支援することで、その人ならではのキャリアオーナーシップが育まれる社会の実現に挑戦していきます】
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