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「もっと!日向坂になりましょう」第31回がLeminoで配信中

日向坂46の四期生によるLeminoのオリジナルバラエティ「もっと!日向坂になりましょう」の第31回が、6月16日に配信。今回は「野球のあれこれを覚えましょう」と題し石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、竹内希来里、平岡海月、渡辺莉奈が“実技”を交えて野球ネタを勉強した。(以下、ネタバレを含みます)

オリックスファンのますおか岡田が講師に

日向坂46の四期生たちが、様々なプロフェッショナルを目指して、毎回趣向を凝らした企画に挑戦する本番組。今回の見届け人は三期生の山口陽世、講師はオリックス・バファローズファンのますだおかだ・岡田圭右が担当する。

日向坂46はもともと野球に縁のあるグループで、冠番組「日向坂で会いましょう」(テレ東系)ではしばしばMCのオードリーから古い野球の話題が振られてきた。四期生も「ホームランを打った後ハイタッチで脱臼する門田博光」「プレー中にコンタクトレンズを落とす達川光男」といった、彼女たちが生まれる前のディープな珍プレーを共演者から教わる場面も。

おかげでまだ16歳の渡辺でさえ「退場のときにボールを投げつける巨人・ガルベス」「三振して骨折する阪神・フィルダー」といったネタを知っており、これには岡田も「ガルベスネタをこんな若い女の子に教えてどうすんねん」「忘れてください」と驚きながらツッコんでいた。

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「もっと!日向坂になりましょう」第31回より

“マエケン体操”に“トルネード投法”…個性が強過ぎる

次は野球経験者の先輩・山口の投球をお手本にピッチングを実践。巨人ファンで左投げの石塚は、マウンドで肩をグルグル回す「マエケン体操」をやってみせ、サインに首を振る小芝居も交えて元気に投げた。

小西はトルネードとマサカリ投法をミックスしたような豪快なフォームを披露し、何やら楽しそう。平岡は投げるたびに「ウッ!」と叫んで気合を誇示するものの、気合が空回りして大暴投してしまうと「捕ろうとしてくださいよ!」と微動だにしないキャッチャー役のスタッフに逆ギレ。

竹内は1球ごとに「肩脱臼した~!」「コンタクトどこいった?」と昭和の野球ネタを実践して一同を笑わせた。

バッティングのほうでも「種田仁のガニ股打法」「王貞治の一本足打法」「イチローの振り子打法」などのネタを学んでいくメンバー。イチローと同じ左打ちの石塚は、打席に入ってバット越しにマウンドを見るしぐさを再現してみせた。

そして、ピッチャー・山口の球を四期生が打席に立って打つことに。竹内は片手打ちを試みつつ、ここでも「肩脱臼した~!」とアクションし、バラエティへの応用力の高さをアピール。

スポーツ企画で結果を残すなど、運動神経抜群な清水の打球はピッチャー返しの鋭いライナーとなり、さらに小西も初球で大飛球を放つなど、初めてとしては上出来なバッティングを見せた。

【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】

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「もっと!日向坂になりましょう」第31回より

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