『日向坂で会いましょう』

アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第311話が5月5日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は、お姉さんメンバーが後輩たちへ向けてアイドル・グループ・番組に関する履修必須のアドバイスを伝授! 細かすぎる日向坂トリセツに五期生も困惑!?

結成から号泣事件、メンバーの意外な料理スキルも?「日向坂46年表」

今回の企画は、加入したばかりの五期生に向けた「新メンバーに教えたい!!日向坂46オリエンテーション」。「私たちのときはこんなのなかった」という四期生のぼやきを聞きながら、最年長の二期生・松田好花を中心に日向坂46の歴史を辿る「教えておきたい!!日向坂46年表」が始まる。

年表は、「けやき坂46」としてデビューした2015年から現在まで幅広く紹介しているが、グループ全体の歴史だけでなく、ブログ開始や舞台出演など、松田自身の出来事も。MCのオードリー春日も思わず「押してるの!」と突っ込むが、松田は気にせず進行していく。ブログに関するトークをしていると、四期生の正源司陽子から「ブログのタイトルをくさいことばかり書いてしまう」という質問が。これに対し、松田は「夜はポエムチックになるので、朝になってから書き直すべき」と語り、富田鈴花は「これでシメみたいな言葉があると良い」とアドバイスをした。

続いて、二期生の金村美玖が、先輩と中々写真を撮れず悩んでいたが、ようやく一期生の高瀬愛奈と写真が撮れたときに号泣してしまったという「金村2ショット涙事件」を振り返る。松田は、「嫌われてるのかもしれないと感じるかもしれないけれど、そんなことはない」と、写真を撮りたいときは気軽に声をかけてほしいと全員に伝えた。

2024年6月に「松田がそば打ちを始める」という出来事が明かされると、料理トークに。特技がお菓子作りという五期生の松尾桜は、スパイスからカレーを作るというお菓子以外の料理スキルを明かした。一方、5年間料理部に所属していたという五期生の大野愛実は、「幽霊部員です」と暴露。同じく料理部に所属していた五期生の高井俐香も幽霊部員であったと話し、笑いを誘った。

『日向坂で会いましょう』

Leminoで『日向坂で会いましょう』第311話を見る

【制作・編集:All About編集部】

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