【写真】サングラスをかける佐久間大介と日村勇紀

『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』は、普段からあらゆることに興味津々なMCの佐久間大介(Snow Man)と日村勇紀(バナナマン)の2人が「いま日本中で推されているモノ」がなぜそこまで推されているのかを自由に調べ、聞いて、時には脱線しながら、世界中のあらゆる“推し”の魅力を学ぶ“推しトークバラエティ” 。

 今回は、全国の男女を対象に実施した「一番好きなカジュアル系ファッションブランド」調査(LINEリサーチ昨年調べ)で、堂々の1位を獲得したユニクロ。カジュアル系ファッションブランドでありながら、幅広い層から支持を集め、日本のみならず世界的にも大人気のブランドに成長した。しかしその裏には業界を騒然とさせた黒歴史もあったという。いったい何があったのか。

 ユニクロの魅力を教えるキャラクター“おしつじさん”は、“日本で一番ユニクロを買っている男”を自称するユニクロ研究家のMBさんと、乃木坂46・久保史緒里が担当。久保は、所持する衣服の半分以上がユニクロというほど大の愛好家で、週5でユニクロを着用することもあるんだとか。

 番組では、ユニクロをより深く知るため、①【ユニクロの“ダサい”を一変させた救世主】、②【ユニクロ史上最大の黒歴史と呼ばれた野菜事業】、③【パーカーやサングラスにも…ユニクロ商品のこだわりとは!?】という3つのポイントを解説していく。

 久保が「以前は“ダサい服=ユニクロ”なんていう時代もあったくらいなんですよ」と話すと、「あったあった、言われている時!」「昔は『おまえユニクロ着てんの?』の風潮があったんですよ」と、当時を思い出し共感する佐久間。

 そんな佐久間は「僕も下着とかユニクロ!!」と話し、現在もユニクロ商品を愛用しているそう。日村も「(今は)かっこいいのが、『それユニクロだったの?』って(イメージが変わったって)いうことだよね」と、ユニクロのリブランディング成功に感嘆する。

 さらに番組では、ユニクロ誕生の歴史や、転機となった、アパレル業界を激震させたあるコラボなども紹介していく。こうしてユニクロを深掘りして、その魅力をより深く知った佐久間と日村。果たして2人にとって、身近に感じていたユニクロの存在はより一層の”推し”となったのか。

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