【圧巻】 尾﨑里紗&加治遥のバックハンドだけを集めました!
[音楽] こんにちは。え、以前、え、フォアハンド の解説をたくさんの方に見ていただいたの で、え、今日はバックハンドの解説をして いきたいと思います。 [拍手] [音楽] ていう感じです。 で、グリップ、え、握り方なんですけど、 サーブを打つグリップと同じグリップで 持ってます。あ、ヘッドで言うと細い面を 縦に持っていただいて、このちょっと カクカクしてるここの線が親指と差し指の 真ん中に来るぐらいのところで持ってます 。で、そこに左手を添える。で、これも 左手でフォアが打てるぐらいのグリップで 、これもえっと横の面のカクカクしてる ここがま、大体親指と人差し指の真ん中に 来るぐらいの位置で持ってます。 えっと、バックハンドは軸足が左足になる ので、やっぱりこれもボールに対して左足 の位置がすごく重要になります。で、 バックハンドはハンドとは違って、 あんまりこう右足 が反対の足がこっち側に来ることって あんまりなくて、どっちかと言うと真ん中 あたりからちょっとクローズになることも 多いです。なのでこう動いたら どっちに打つにしてもこうまっすぐ少し 動かされたら少しクローズになりながら 打点の角度を合わせてクロスとストレート を打ち分けます。なのであんまりこうこう いう感じフォアはこうなったりするんです けどバックはあんまりこういう風にはなら ないようにしてます。 えっと、バックハンドは、ま、両手、私 両手なので、あの、両手で持ってる分、 こう、体の動きの制限がかかるので、あの 、フォアハンドみたいにこう複雑になっ たりすることはあんまりないです。で、 バックハンドも2種類、え、テイクバック の仕方というか使い方があって、1つは、 ま、こう立てて回してスイングっていう人 とこうシンプルにあまりこう立てずにわっ て引くだけの2パターンがあるかなと思い ます。私はえっとこう立てるタイプでは なくてどっちかと言うとこうセットした ところからそのままこう引くタイプであの シンプルにこのひねり戻しをそのままこう 使って振るタイプです。で、注意してる ところで言うとパワポジションから グリップチェンジをしてもうこの まま ひねったらもうここにセットできてる。で 、これのメリットはやっぱりこう回すより も早くセットが正確にできるので、え、 早いボールに対してとか、ま、早い相手の ファーストサーブに対しても早くシンプル にセットすることでずれにくくなります。 で、この時もバッグのインパクト の形をほぼそのままここに持ってきてる だけなので、ここにあるものをセットして そのままここに戻してくるっていう感じの イメージでセットしてます。で、注意点と しては肩をここ入れたいので、テイク バック完了した時に右肩が自分の顎の下に 来るぐらいしっかり肩を入れること。これ がこう浅くなってしまうと、えー、うまく 力が伝わらないので、これはフォアと同様 しっかりと肩をここ入れることを意識して ください。ま、スイングする時に必ず ラケットヘッドこう落ちて出てくるんです けど、あまりこう落とすっていう意識は私 はしてなくて、この状態からリラックスし てると振り出す時に自然とこうラケットの 重みでヘッドが落ちてくれるので、あまり こう下にしてスイングっていうよりかは もうセットしたものをそのまま脱力して インパクトに持ってくることを意識して ます。で、このテイクバックした時も やっぱりこの軸足の左足のお尻にしっかり とパワーを溜めてで、右足出した時に左 から右の体重移動してインパクトで力を 伝えるようにしてます。 で、スイングの時は、え、私はこの フレームをこう上に持ってくることでこう 回転をかけるタイプなんですけど、腕で 言うと左腕はこう伸ばしながらでも右か 右肘は少し折りたんで上に折ってくると 綺麗にこのフレームが上に来てくれるので 、えー、そんな感じでちょっと意識し ます。この時左腕曲がってて右腕がほぼ 伸びてる状態からインパクトしたら次左腕 が伸びた状態で右腕を少し畳みながら 右上に振り上げていきます。ここ曲がっ てる。伸びてるから インパクトしたら次左腕伸ばす。右肘は 少し畳みながら 上に持ってきます。ま、こうすると綺麗に ヘッドのこういう動きが作れるので綺麗な 循回転がかかってくれると思います。なの でネットは、え、少し減ってくると思うの で、こういうところも、ま、よかったら意 してもらえたらなと思います。 私はコアで、あ、打ちたい選手だったので 、あ、コアよりに構えるタイプです。なの で最初こういう風にあの持ってて構えてる んですけどここからバックに来たらパッと 左手は下に下ろしながらで、右手は グリップチェンジしながらテイクバックを します。結構これ慣れるまで難しかったん ですけど、ほぼ同時にこうやって、えー、 セットするので、あの、この時の持つ 1発でこのEグリップに持たないといけ ないので、結構この練習はしました。 ここで持ってる方はこのまま多分左、あ、 右手だけこうグリップチェンジしたらなる と思うんですけど、ここを持たれてる方は 、1発で正確に グリップチェンジできるように、あの、 練習して欲しいなと思います。え、バック もやっぱり、え、威力だけじゃなくて、え 、性確性、安定性がすごく重要になって くるので、え、まずネットをしないために ネットの1m上、ラケット1本分ぐらい上 を目指して打つように意識してます。なの でインパクトに対してラケット下にセット するようには意識してるんですけど、あの 、普通の軌動のボールが来た時は、ま、 基本腰ぐらいの位置にセットしてると、ま 、大体下から入れるので、ま、腰の位置に セット でまず意識してもらえるといいかなと思い ます。で、そこから左足股関節に溜めた 状態から、え、パワーを出しながら回転を かけていきたいので、ここから 少し斜め上に向かって左の股関節を伸ばし ながらインパクトして、え、スピンをかけ ていきます。やっぱりどうしてもうちに 行こうってなると頭がこう行ってしまって 遅れてしまったりとかうん。決めに行こう としすぎてこうドフラットになってしまっ て、えー、うまくコースが打てないって いうことが私はよくあるので、え、どんな ボールに対しても必ず少し回転をかけ られるように意識して、え、テイクバック スイングをしています。 あ 。 [音楽] なんかよくこうバックハンド のこういう片手バッグ意識されてますかと か左手のフォアハンドで意識されてます かって聞かれるんですけど私は こっちっていうのが多分なくて本当半々 ぐらいの感覚で売ってますなんかうん、あ 、ちゃうバックの片手の意識もあるし左手 のフォアの意識 ある。こうなんかミックスな感じで意識し てます。もっとこれはもう人それぞれです ので意識して違法で感覚を掴んでもらえ たらなと思います。 はい。ということで、え、今日はバック ハンドの解説をしてきました。え、バック ハンドは、ま、両手なので、やっぱり体の しっかりターンでセットをすることで、 セットした時に右肩がしっかりと顎の下に 来るぐらいひねる。で、そこから左足から 右足の体重移動をうまく使って、より パワーを出せるように軸を止めながら回転 をしていきます。バーを出す時もやっぱり 回転量は一定量必要なので、しっかりと ボールの下にラケットをセットして、え、 そこから斜め上に振り出せるように、え、 意識をしてもらえたらなと思います。 右手は こんな感じ。分かるかな?この 角のとこにこのVが来るぐらいですかね。 で、左は私は結構ここくっつけて、 このぐらいの逆のVがここに来るぐらい 感じでこうやって持ってます。 で、引く時は バック もなるべくちょっとコンパクトに左肘が ちょっとくっついてる感じでで、あんまり こう寝かせずにちょっとこう立ってる感じ のままひねります。で、こん時にこう こっちに行ったりとかあんまなく体に 近づけて私は引いてて、ちょっと立った ままの状態で 持っていきます。はちょっとこうスピンっ ていうよりは少しこう真っすぐなを私は 打つのでこのまま原理はと一緒なんです けど左のこのひねった股関節とかお尻の パワーをとぶつけていくんですけどこれ 結構そのままもう立てたとこからそのまま 持っていく感じですね。 で、まっすぐ当てて打ちたい方向に左手で こうラインを取ってくイメージです。 あんまりこうスピンかけたりしないんで、 こう上に振るとかっていうよりは打ちたい 方にまっすぐ 振ってくイメージで 終わりはこんな感じです。 終わりは大体こんぐらいの感じで塗って ます。 右にこう傾いたり体がちょっとこう突っ込みやすいので軸はなるべく残してまっすぐラインを取っていく感じですかね。 右 手とか右腕の方はどうですか? 右腕はあんまりこう伸びてかないように少しこう左手で押す時に閉まっていくというか畳んでいく。畳んでいく感じですね。ここでこう折ってく。しっかりあまりこうなったりとかなるべくしないようにちょっとこう折って閉まっていく感じですね。 で、この時もあんまりこう脇を開けたりと かないように少しこう締め気味で脇は 締め気味で 左ここが閉まってるんでを伸ばしていくん ですけど右は逆に ちょっと閉めてく感じのイメージになり ます。 はい。 手首はもうずっと固定みたいなイメージなんですかね?その右。 そうですね。ま、勝手に落ちちゃったりと かはあるんですけどイメージはこの構えの 角度のまま こうなったりとかちょっと立ってるぐらい のイメージでも私は良くて寝てこう入る よりはちょっと立ててるぐらいのイメージ で打ってます。 [音楽] その方が熱くしっかり捉えられるので、 手首は折ったままぶつけていく感じですね 。 はい。 足は結構私バッククローズにちょっとなり やすいんで、なるべく左足をボールの後ろ にセットします。で、こん時に、えっと、 テイクバックはなるべくもう完了してる ようにして、左足を、えっと、ボールの 打ちたいところ にしっかり入れて、そっから 右に踏み込んで、スタンスがやっぱ狭く なったりしがちなんで、ちょっとこう余裕 を持って踏み込んでいきます。そん時に頭 がこう入ったりとかっていうのがバックは 起きやすいのでなるべくちょっと真ん中目 に右足と左足の真ん中ら辺に置いてそれを 右にぶつけていく感じですね。は自由が やっぱ効かないので打点をしっかり同じ ところで捉えたいのでこう遅れたりとか するとコントロールがつきにくいので1回 セットして そうですね右足よりちょっと前ぐらいです かね私のイメージ こうなるとむずい難しいので ちょっと前目で捉えるイメージ してます。 ちょっと後ろから見えるぐらいのイメージ ですけど、これは感じで 踏み込みながらパワーを伝えます。 最後全然もう左足が出ちゃうぐらい パワーを ボールにまっすぐ伝えていくイメージです 。 はい。ああ、なるほど。 ここまでボールって見るんですか?ちなみに 結構なるべく見るようにはしてます。やっぱ入れたいとかこ打ちたいってなると先に顔が行くんですよね。私も全然やっぱそういうことが起きるのであそこ打ちたいってなるとこう顔がいいっちゃうので打ち終わってみるぐらいで大丈夫だと思います。 [笑い] やっぱこう打ちながら見たくなるし、こう 軌動を自分でも追いかけたくなるんです けど、少し我慢してちょっと顔を残して から見る、相手見ていくぐらいのイメージ の方がやっぱ目線とか頭でこう軸がぶれ やすいので、そこは打った後に見るぐらい の方が安定はやっぱしやすいかなと思い ます。 [音楽] 私ホォアは元々結構こう頭が動いちゃう タイプだったのでもうめちゃくちゃこう 残すのをイメージして練習ではたまに 手出しとかだと打った後に12秒静止して そういう癖をつけるみたいなのもかなり やりました。 バックもこうツっコみ癖がすごくあったのでこう止まって同じテイクバックと同じ終わり方でなるべくま打てるようにするっていうのがま、 1番安定するコツかなと思います。 初心者の質問として はい。はい。 こうフォアはまあまあなんかできるようになってくんすよ。でもバックってめっちゃむずくて はい。むずいですね。 どうやったらうまくなっていけるんやろなみたいな。 なんかもしアドバイスがあれば はい。 1個多分まずグリップチェンジがフォアと 違ってあるので、そこの安定感も多分 すごい大事で打つたびにこうちょっとこう グリップが変わったりするとやっぱもう 当たる面とかが全然変わってきちゃうので 玉出しも慣れたらちゃんとこういつもの 構えからバックにグリップチェンジをする ようにこうずっと玉なしだとずっとこう バックのグリップのまま練習しちゃうと 思うんででも実際試合とかではホアのホア のグリップで構えてそっからバックに急に 来るっていうシチュエーション になるのでそういうのにもやっぱ慣れてい くっていうのは1個ポイントかなって思い ますね。やっぱ同じの方が安定 するので、まずそこがパッとできるように なるのとやっぱ打ちたいことが先行すると 面をこう合わせにいっちゃうと思うんで、 まずは自分がやっぱボールに入ることが すごく重要なので打ちたい気持ちはある けどまずはやっぱそこに動く でこう どこに来ても玉出しと同じように同じ体制 で打てれたら1番安定するのでどこに来て もなるべく同じ体制で入れる ポジションと構えを作るのが 安定するコツかなと思います。あとは スピードを出そうとしない。なんかもう いいボールがまず打ちたいってなると思う んですけど、スピードを出すのはちょっと こう2の次なのでまずはこう安定して同じ こうタイミングリズムで打つことを ちょっとこう我慢してやってみてはどうか なと思います。 ちょ、グリップチェンジちょっと教えてもらっていいですか?どんな感じでやられてるか? はい。私はこうフォアの構えがあって、ま、バックに来た瞬間にパッて左でちょっとこう回したのが右でキャッチしてそこに左手を合わせるみたいな感じですかね。 これをテイクバックしながらやりたいので 、 ちょっと左手で引っ張りながら くるっと 回す っていう感じですかね。で、はい。ひねり も一緒になるべくあんまもう意識しない から すげえ。確かにちょっと左で多分ひねって ますね。 で、右完了してっていう感じになると思います。 [音楽] ありがとうございます。 [音楽] じゃあそれを踏まえてちょっと色々教えていただきました。 はい。はい。 じゃ、グリップチェンジから フォアのグリップからしっかり早く グリップチェンジをしてひねる。 で、まっすぐ少しこう縦目でセットして 左でラインをしっかり 取っていくイメージですね。 [音楽] で、左足をしっかりこう置いて 右足に踏み込む。 しっかり踏み込む。 バックはまっすぐ目に振り切ります。 [音楽] [音楽] こんな感じです。 ありがとうございます。 以上が私のバックハンドのコツになります。え、是非試してみてください。 [音楽]
ご視聴ありがとうございました!
チャンネル登録はコチラ
→http://www.youtube.com/@UCGjbPdkllgS8yWTL8yi994g
【Tennis Clasic】
1980年、テニスの魅力・本質を追求するテニス専門誌として創刊した『テニスクラシック』が、2020年5月より『テニスクラシックWEB』となって復活!
動画・写真・テキストを駆使し、テニスを愛する皆様へ、技術情報、ギア情報、スクール情報、ショップ情報など、あらゆる情報をお届けします。
Tennis Classic web
https://tennisclassic.jp
オンラインストア
https://shop.tennisclassic.jp
facebook
https://www.facebook.com/tennisclassicbreak
X
https://x.com/Tennis_Classic_
Instagram
https://www.instagram.com/tennis_classic
【出演者プロフィール】
尾﨑 里紗(おざき りさ)
プロテニスプレイヤー
株式会社グラムスリー契約。
1994年4月10日生まれ。兵庫県神戸市出身。右利き。両手バックハンド。
身長162cmの小柄な身体から繰り出されるダイナミックかつパワフルなフォアハンドは見るものを魅了する。
2022年11月の引退後は、日本テニス協会普及委員として活躍。
Instagram:https://www.instagram.com/risaozaki410
加治 遥(かじ はるか)
プロテニスプレイヤー
島津製作所所属。株式会社グラムスリー契約。
1994年9月25日生まれ。岡山県出身。
俊敏な動きから繰りだされるカウンターショットで多くのファンを魅了する。
遅いプロスタートでも年齢やキャリアに関係なく世界で戦えることを証明し、グランドスラム出場、そして世界のトップ100位、50位と更なる飛躍を目指す。
Instagram:https://www.instagram.com/kaji.haruka
【撮影協力】
ロイヤルヒル’81テニスクラブ
住所: 〒655-0854 兵庫県神戸市垂水区桃山台4丁目8-1
営業時間: 平日 9:00~22:00、日曜日 9:00~18:00
公式サイト
Instagram
https://www.instagram.com/royalhill81tc/#
今後も、テニスの魅力をお届けしていきます!
ぜひチャンネル登録、高評価とコメントをよろしくお願いします!
#テニス #テニスクラシック #尾崎里紗 #加治遥 #バックハンド #完コピ

2 Comments
おれ参上だお♪\(´・ω・`)/♪
Thank you for the videos! I really appreciate your auto dubbed videos. Subscribed from Canada.