【第8回】ダンダ談話室 切り抜きまとめ

です。今回は私が MC を務めさせていただきます。そしてそれならば今日のお客様はこの方です。 はい。アクロバティックサラサラ役の井上きっこ 17歳です。 おい、おい。 自分で言う。 自分で言う。 あ、自分で。 自分でも言うの。 自分でおっしゃってるんですね。最近ごめんね。だんだね、見てらっしゃる方何のことかと思っちゃうよね。 ええ、伝えていきましょうよ。 大丈夫? アメリカンジョークです。 確か海外の方も結構ね、聞いてらっしゃる、見てくださっているので 確かにそうです。あの声優業界に脈み脈クと伝わるあのとあるね 17教という17 歳教のね教祖で はい。あ、そうなんです。教祖様に ごめんね。おいおいったのだからね。ただただ突っ込んで欲しいだけなの。ごめんね。 もうこれもう流しましょう。これで終わりましょう。 本当ですか?是ひおいおいだけではね、ちょっと覚えて帰ってください。 お願いします。 はい。 もうあらちゃんおかしい。 おかしいですか? もうさ、ごめんね。ぴったり。あ、でもあとほらどんどんいい仲はいい子なんだよ。あらちゃんもね。でも最初にああいう私美表症すぎるからっていうさ。ま、あの面白みとでもね、いい子じゃない。最終気にというかまあねまね誰しもがさんな面あるけどうん。 [拍手] いや、愛しい。可愛い。あい、嬉しい。 もうひどいところも含め愛しい。あ、ちゃ こないだ花江君に なんかさんってあらぴったりですよね。て言われてなったんですけどきっかこさんに言われるとなんかすごい嬉しい気持ち。 はい。なりました。いや、 かっこいい。あ、もゆみさんとか私も大好き。嫌ですよね。 もうまゆみさんともあいうね、なんか掛け合いができたのも嬉しかった。 いや、本当貴重なね、機会でターボババーじゃない時のゆえみさんもすごくお茶めで素敵なので 本当だよね。 そう。タオババーバになった時も なんかやっぱりみさんが演じてくださってすごく嬉しいなって思いながら 本当だよね。 マイク前のメさん見ちゃいますね。 かっこいいね。そのギャップがね。 すか、 あの休憩してる時のさ、あの優しいわゆみさ面白くて優しい。 面白くて優しい。もう、もう好きにならずにられない。毎週だんだんのグッズを身につけてアレコにいらっしゃるので。 そうだった。そうだったって私が言ったのは 2回だったけど、あの来てました。 毎回そう来てきてくださっててすごい愛があるね。 素敵です。 素敵だね。 この賞は皿の記憶。 彼女のすり切れた心がテーマの大きな割合 を占めますから、本編を構成する要素も かんでいく記憶やすり切れていく記憶に 関連付けられるといいなと思っていました 。同じカットやポーズを兼用させて配置し たりしているのはその記憶だけが残って いる感じ。遠い過去を思い出そうとする けど同じものの裸列になってしまうような 感覚がにみ出るといいなと思って同じ カットや印象を繰り返し挿入したりしてい ます。の回層シーンはいつもの作風と少し 異なると思いますが、少しリアルに寄せた 異質な印象にしたかったためでいい感じに できていると思います。特に仕事現実の狭 のシーンは色が 薄れ消えゆく記憶のようにぼんやりとして います。 自分の使命を思い出し、目的が明確になることで画面にはっきり色がつくように、まるで止まっていた心と時間が歩み始めるような感覚を絵と音で表現しようとしました。 あの、絵の印象が変わったじゃないか。送信とかあれがすごくいい。 そう、すごく良かったよね。 なんか、あ、こんな隠し玉ったんだっていうか、今までの うん。 あの、1話からの うん。 描き方が盛大なふりだったのかみたいなのふりというには贅沢すぎるふりなんですけどうん。うん。 うん。なんかそれぐらいの結構圧倒的なギャップが 本当に 展開されて うーん。 ねして そうだよ。 で、私はあの走ってるシーンの きこさんが入れた息気遣いの音が本当に聞いててしんどくて うわあ、ありがとう。 同国お越え越えみたいなの走っている 息き切れではなくてうん。 な、何かをに追いつこうとする、 何か現実を振り切ろうとするみたいな うん。うん。うん。 すごい苦しい音で ありがとう。 見ててなんかもうその息使い聞いてるだけで。 ええ、嬉しい。ありがとう。なんかさ、こうだんだなんてこう自分がちょっとオーバーなんですけど生きてきたいろんなものがここにあの放出できたなぐらいの私はちょっと気持ちがしてて、 [音楽] 例えばそれを走ってる。 シってちょっとあの私 10年ぐらい前 待って今何年?うん、ちょっとちょっと待ってね。違う。 20年ぐらい前のだいぶ違うね。 ちょっと冒頭の挨拶から時空がずれますけど。 そうだね。あ、17 歳だったよね。ごめんね。 マイナス3歳だった時です。ご め。20 年ぐらい前の話になるんだけど、私今娘がね、 26歳なんだけど。 そうですね。おかしいです。あれ、あれですね。 そうだね。ちょっともそれ置いといて。 20 年ぐらい前にちょっと海外にね、えっとの南の島に遊び行った時に大きなプールがあって うんうん なんかさ、えっとホテルの中にあるプールなんだけどでそこで遊んでる時に一緒に娘と遊んでたんだけどちょっとあそうだ忘れ物がお部屋にあるから取りに行こうなんて思ってちょっと雰囲気見て大丈夫そうだなと思って 2 人だったんだけど娘を置いてでちょっとあの行ってくるねってパパって言って うん あのお部屋 に向かってる途中でその巨大なプールがあまりにも広くて横を見たらあれここ大人でも足がつかないってことが途中でわかって [音楽] はと思ってもう娘が溺れちゃう死んじゃうと思ったの 30 秒ぐらいものすごい勢いで走って走りながらもう娘が溺れてるかもしれない死んじゃうってただの母ハじゃなくてもうなちょっと歯泣きになっちゃって どうしよう溺れてたらって 思っちゃっ なんかその時の記憶とか思い出したの。あ、娘がない。どこにいるの?探しに行くって。ま、もう何かなんだかわかんない状況で走るっていうのがあの 20年前のもう恐怖がを思い出して その息に載せられたっていうのがちょっとね、あ、なんか思い出しちゃって。 でも この回はお母さんの子供に対する執着心をどのように映像で表現するのかがいいでした。 戦術した同じイメージが繰り返されるのもその一環で、この階層シーンはサの記憶であり、薄れていく中で忘れることなく心に媚びりついている記憶でありますから、同じイメージばかりが思い出させれるような感覚が映像で再現できるといいなというのが狙いでした。 7話でもアサとお母さんのポーズが同じで あったり、冒頭のカットが後半でも使用さ れたり、同じようなイメージや繋がりが 繰り返されるような構成になっていて、 視聴者に同じ記憶ばかりが呼び起こされて しまうの内面のように印象のすり込みが できればいいなというのも1つの狙いでし た。このように回層と現実が混ざるように イメージを重ねていたりもします。 お母さんが娘を追いかけて外に飛び出して 倒れてしまった後に子供の回層がニカッと 差し込まれますがまるで子供に手を引かれ て起き上がるような印象のつがりにしてい ます。これもマシーンで使ったものをその まま使っています。シーンで実際に手を 引いて起こすカットを足しているのはここ のシーンで必要であったからで新作では なく使い回しなのも彼女をここまで 突き動かすその言動力は娘の存在なんだと いうのを絵で表現したくて入れました。 諦めかけた心を娘に振い立たせてもらう ようなしかしそれは彼女の幻覚記憶でと いったバランスがより一層悲想感を誘うと 思ったので入れました。 本作のスタイルとして透明感や美しさを 中心に映像で表現することはこれまで避け てきましたが屋上でのシーンには必須でし た。母親のここまでの流れをその気持ちを 彼女なりに消化するその心には悲しいほど の美しさが必要だったからです。舞台も 雨上がりの屋上で水面に移り込みを目立た せてまるで星空の中で踊るようなイメージ になっています。 あの、本当に海装に入る冒頭の うん。 アパートにパッと場面が切り替わった時に急に色彩が うん。 生々しくなってセピア色の すごく味けない色味の現実になった時に うん。 結構はってしてあれなんかだんだんって今まですごい鮮やかな色彩で 確かに ポップな色で パキッとしたアニメーションがすごく 魅力的だったのに そう なんかまた別の作風が混じって現実に侵食されたような感覚があって うん。なるほど。 なんかすごい、あの、マジで最高なのは前提としてすごい嫌な気持ちになってあ あ、なるほどね。そうだね。 現実、 え、シリーズを通して心に訴えかけるような大きな見場として最初に考えていたのは 4話と7話で、4 話はデフォルメや強調などのアニメーションの力と言いますか、前向きで、え、外向きの後等向けさを生かしてマである桃もとオカルの関係性の変化を表現し、今回の 7 話に関しては情報を添いだ、種実的でアリティが高く向きで静かに 訴えてくるような双方を全く異なる方向性 に振り切り、しかししっかりと金銭に 触れるような高みを目指そうとしました。 決して何でもありなのではなく、まとまり のある中でのこの振り幅の広さこそが だ々んなのだと思います。もちろん全ての 和数でそこに生きる登場人物たちには 何かしらドラマがあり、彼らの感情はず動 的に変化しているものですから、何も表現 するものがないような会があるわけはない し、だからこそ全ての和数でキャッチーの 展開のないような場面であっても全ての シーンが見場になるようにと気をつけて 作りました。それをシリーズ通して理解し 実現してくださったスタッフとキャストの 皆様には感謝しかありません。最後に娘と 一緒に星を見るシーンは土手ではなく自宅 のベランダに変更しています。これは彼女 にとって幸せな場所を自宅の中のみで統一 させたかったからであり、家の中と外で 明確に世界を分けたかったからですね。 あの心が最後に家に帰るような表現になっ ているのはそのためです。 あがね、ラストで赤を もうね、あそこのアイちゃんの言葉で私はもうエアでも高級。 いや、私もめちゃくちゃ泣いちゃいましたよ。 本当に良かった。 なんかそのオカルトとか カとか幽霊みたいなものって うん。うん。 忘れられたら消えちゃうから。 あ、なるほどね。 忘れられないように人の前に姿表したりとかするみたいな説もあるじゃないですか。 [拍手] うん。うん。 うん。それをなんかアイラが最後に絶対に忘れないって言ってもうたまらない。もう私も何回ももう見たんだけど何回見てもね、アイラのあの言葉でね泣けるんだよね。泣いちゃう。 ちゃいますね。本当に。え、第 8 話は全体的にいろんな意味でメリハりが出ていた会だと思います。うん。 1 番様々なジャンルが入っていた会ではないでしょうか。 うん。確かに。特に前半は会話中心の シナリオですので映像が停滞した印象に ならないように映像ならではの遊びや見せ 方であの手この手で工夫しようとしました 。サブタイトルの出方が今回だけ一質です がこれはこの時の桃の気持ちの表現にも なるし、視聴者の皆さんにもいつもと スタイルの異なる唐突な演出なのでそこに モヤモヤしてもらってタイトルと同じ 気持ちになってもらうのが狙いでした。モ が神シーにバレてしまうシーンは音を出し てバレるのではなく、桃が意図せず出して しまった小さな波紋がメッシーまで電波し てしまって気づかれるといった内容に変更 しました。これはバレないように気をつけ て立ち振まっていたけれど無意識の行動が きっかけでバレてしまう感覚を表現し たかったのと。この後のネッシーの描写に シームレスな同線でつなぎたかったからで 逆にネッシーが近づいてくる時は水の音が しっかり立っていて描写にも差が出せて いると思います。 ちなみに今回出てきたセルポ星人は第 1話の個体とは別個体です。 うん。 この場はドーバーデーモンが支配しているので水色ではなくオード色に染まっていますと。 ええ、そっか。 なるほど。そ、セルポ星人ね、 出てきたね。 別個体なんですよ、実は。 中井さんがそれをなんか現場で知ったみたいで、 え、別なんですか?これ。え、どう変えたらいいんですかって。 面白い。 すごい。 なんかこんなにうろてるさ見るの初めてかもていうぐらい 恥かしいね。 ただですたよね。1 人何役もやって大変ですから。 そうだよね。 はい。 どうでしたか? いや、もうね、私本当にアクロバティックサラサラっていうね、 もう最初はとんでもない、どうしようって悩んだ役だけども、もう自分の声優、人生の全てをかけてやることができるような素晴らしいキャラクターに出会えたな。 そして素晴らしい作品に出会いたことが本当にもう嬉しい気持ちでいっぱいですね。だから良かった。あるとも素敵なんかね、会話ができて嬉しかった。 あ、嬉しい。あ、泣いちゃ 感じできこさんとは結構昔から うん。そうだね。 あのご一緒させていただいており 非常にお世話になってます。 そうだね。いや、ありがとう。あ、ねるねるねって私が そうなんです。 あの、本名より長くなっちゃってるっていう。もうね、私はなんか、あると最初に会った頃、まだ新人さんの頃ではい。そうなんです。学生でしたね。 可愛くてさ、あめちゃんそっか。あねるねるネだなと思ってずっと、あねるねるネって呼ぶとさ、あやねるがさ、ちょっと嫌そうにちょっとやめてくださいみたいなのがさ、もうおかしくってい [笑い] 覚えてない。 嬉しいんですよ。 嬉しいんです。 もうそういうふりをしてただけでもうおいおいみたいなもんでそこまでが意識だと思ってただわけです。 ありがでもね他に誰も言ってくれないんだよね。 え、そうですか。 あ、言ってる。あねるねるねって。 あ、言ってないです。 言ってない。私だけ。 そうなんだったらきこさんもあの要所要所でしか言ってくれないので基本あねるって。ああ、今日もあねるって言って。 そうだった。 そう迎えてくれ。 そうだね。また戻そうかな。長い方に。 長い方に。 ちょっとね。 だったでございました。 お家のシーンとかではね、またせこさん、 せ子さんいいです。 もうまた好きになっちゃう。かっこいい。うね。素敵だよ。 そう。なんかこのキャラ出てくるとストレスだなってキャラがいなくってんだ。 確かにみんな魅力的なんだよね。 そうなんですよ。れ男女ばっかですよ。 私そう面のシがもやっぱたまんな 2 人のももちゃんと平らちゃんのもおかしかった。 そう。キャットファイトしてますからね。 面白いよね。 面白いですよね。みんな口が悪い。 そう、そう、そう。 みんな口が悪い。 みんな口悪い。 そこの生活のシーンも結構 なんかカレーの量がちょっと親子で違ったりとか なんかティッシュの描写がそのティッシュってトイレットペーパーかなみたいなシーンがなんかあったような気がして。 へえ。 なんかすごいあ、本当に切り詰めて生活している人たちの描写が入念すぎてしんどいみたいな。 [拍手] [音楽] Oh.

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誤字脱字ある場合、ご容赦ください

0:00 17歳教祖様ご登場
1:00 アイラぴったり
1:46 田中真弓さんとの共演
2:41 山代監督からのメッセージ①
4:16 20年前の恐怖から活かされたお芝居
6:56 山代監督からのメッセージ②
8:29 山代監督からのメッセージ③
8:58 7話の色彩
9:50 山代監督からのメッセージ④
11:24 ラストシーンに号泣
12:06 山代監督からのメッセージ⑤
13:12 狼狽える中井和哉さんw
13:48 最後に

14:20 おまけ①
15:30 おまけ②
16:04 おまけ③

©龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
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