「私、人として全然ダメじゃん」赤江珠緒(50)に自分のエゴを実感させた“娘の一言”《たまむすび降板から2年半》

当時番組内で決断の理由を問われた赤さん は時間という言葉を繰り返し口にしながら こんな風に胸のうちを明かしていた。5歳 の娘はまだ時計を読めない。それは時間の 概念がまだないという人として限られた 貴重な時間を彼女が過ごしているという ことだと思う。そんな時間概念がない時を 一緒にゆっくり味わってみたい。あれから 2年半。50歳になった赤江さんの日々の 生活、当時の決断の背景とは発売中の週慣 文春ウーマン202号秋号より一部を抜粋 掲載します。黒ひ型黒ひ型黒ひ型実際の 感覚では5倍働かなきゃでした。2017 年3月に3級に入り、7月に女の子を出産 。翌年の4月には玉結びに復帰しました。 子育てと仕事の両立は想像していた以上に 大変でした。実は子供を生む前は自分が 頑張ればなんとかなるんじゃないかと心の どこかで思っていたんです。テレビと ラジオで朝昼の帯番組を2つ同時に回した 経験があったし、若い頃は徹夜も慣れっこ だったので体力と気力には自信があった。 1と1で2倍働けばいいのではとこをくっ ていましたが、実際の感覚では5倍働か なきゃでした。何が大変かと言うと、徹夜 や自分で時間を決めての早起きと違って いつ起こされるか分からない睡眠リズムの つめなさに始まり、おもちゃや本を買って 揃えたり、保育園の準備や連絡をしたり、 子育ては細かいタスクが次から次へと襲っ てくる。子育てと並行して仕事の方も インタビュー記事を書かなきゃ、番組の ゲストの方についてもっと調べなきゃ、 あのニュースを見ておかなきゃとやらなく ちゃいけないことにずっと追われている 感覚でした。このままでいいのかなと思い ながらも自転車創業なので一瞬たりとも 止まれない。子供の世話をしながら明日は 番組で何を話そうと考えているうちにもう その明日がやってきて2年くらい自転車を こぎながら悩む状態が続きました。タイム 保管シリーズのエンディングドロ兵に追わ れてひたすら小具自転車みたい

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